僕の心のヤバイやつ (10) 特装版 4月8日発売!
夏! 海! 青春!
:: 2010/9/29 水曜日::

■[萌え]ヒャッコ更新!

ヒャッコ 38コメ「BATTLE TRIAL 3.0」
8ヶ月ぶりにヒャッコが更新したぞー!
やっぱりヒャッコは面白いなぁ。
カップリングやら色々妄想できるしサバゲ編もちゃんと終わったし。
今回の結末を一言で表すとアレですね。
かわいいは正義。

まんが家BACKSTAGE 更新
西森先生がサンデー復帰でBACKSTAGEにも降臨!
Ustなどがある時代に旧式ビデオで録画する畑先生萌え。

Gぺんトリコロール
Fateやペルソナやグレンラガンな天澤明さんがWeb連載始めた!
初っ端からヒドいというか面白いのでこれは必読だよ!

ver.793さん PC擬人ったー
ミニスカなのは良いと思います。
あと白ブーツ。

EASYGAMEさん 黒い水着だと思ったら黒い下着だった七咲
覚悟完了してるね、この七咲!
これは紳士としてルパンダイブをせねばなるまい!
紳士として!(重要なので二回言いました

ラマキフラウさん エイラーニャ
雪の日にマフラー一つで暖まるエイラーニャ。
向かい合わせでマフラーとは新境地だ。

Medical Berry Blogさん 若王子いちご
モブまで可愛いのがけいおん!です。
映画化決定したそうで。

H.M.Sさん ガドガードのアラシたん
何か格好がエロいな…
というかヌクヌク! 高田裕三キャラだ! 懐かしい!

:: 2010/9/28 火曜日::

■[漫画]相変わらず眼鏡率が高い「すきなひと」

すきなひと 1
著者/訳者:日坂 水柯
出版社:白泉社( 2010-08-31 )
コミック ( ページ )
作者サイト:日坂水柯(ヒサカミカ)日々ヲ記ス
作者twitter:日坂水柯 (hisaka_mika) on Twitter

表題作になっている3話構成の「すきなひと」を含む、
中編と短編で構成された作品集がこの「すきなひと」です。
日坂水柯さんと言えば眼鏡の女の子が印象的ですが、
今回もやはりというか何というか眼鏡っ娘が出まくりで、
やっぱり眼鏡っ娘が好きなんだなぁ、と感じ入りました。

この作品は基本的に白泉社の楽園と楽園web増刊掲載なので、
一応全部読んでいる話なんですけど、やはり単行本一冊に纏まるとまた違った趣がありますね。
具体的に言うと単行本の表紙なんですが、
カバーを捲ると下着姿というのが何ともエロチックで良いというか、
でも裏表紙までそうしなくてもと思わなくもないというか…(笑

私は「すきなひと」と「まなざしを気にして」がお気に入りかな。
「すきなひと」の学生時代から気になってた相手が離婚して近所に住んで、
友達なんだけどセックスして、それが常態化するというぐだぐだ具合が何とも言えない気持ちに…
あと、姉のおっぱいを毎晩吸う妹って何か良いよね!(笑

「まなざしを気にして」は今は亡きコミックエール掲載作なんですが、
何はともあれまずはちゃんとコミックスに収録されて良かったなぁ、と。
一応エールは個人的に電子書籍化してるので読むことは出来てたんですが、
やはり一冊の単行本になってこそってのはありますしね。
お話としては割りとオーソドックスなんだけど眼鏡を絡めるあたりは流石だと思いました。(笑

■[萌え]風邪なう

Upper Groundさん エロいぞ! けいおん!!
流石は事後に定評のあるわたらい!
折檻されるあずにゃんと、天使の涎なあずにゃんマジエロい!

アムリタさん パンモロずにゃん
縞パンだ!
やはり澪とおそろいにしたかったからなんでしょうか!

K+Y=Kさん ピンクかわいいよピンク
学園黙示録HOTDのピンクツインテなお嬢様。
乳! 尻! 太腿ー!

Monkey4さん サウナでのペリーヌとエイラ
あらやだペリーヌ可愛い。
エイラさんもっと辱めてやって!(ぉ

幸福屋の幸福論さん トゥルー世界では時間は進行しないのだ
圧倒的なブラの差。
それを気にする女の子が可愛いのです。

DRAGON PANDAさん カディエ先生
おっぱいの谷間にホールインワン!
あれー? ボールが取り出せないぞー? とか言いながら谷間をまさぐりたい。

着火装置さん ビアンカは俺の嫁
ビアンカ派ですよねー
いや、フローラが嫌いという訳ではないんですが、嫁はビアンカかな、と。

ドラえもさん 588.キャッチボール
のび太ってばぱないの!
というかどういった原理なんだ。(笑

:: 2010/9/27 月曜日::

■[漫画]私たちはいつまでも…、いつまでも放課後です!「けいおん!」4巻

けいおん! (4) (まんがタイムKRコミックス)
著者/訳者:かきふらい
出版社:芳文社( 2010-09-27 )
コミック ( 120 ページ )
作者サイト:海の幸定食

ついに終わっちゃったなぁ…
叶うことなら、いつまでもけいおん!の雰囲気に触れていたかったけど、
終わりがあるからこその面白さもある訳で…
本誌で最終回を読んだ時も涙腺が刺激されまくりだったけど、
1冊通して読むと見事に涙腺が決壊しちゃいましたよ。
ホント良い作品でした…

アニメの面白さが先行してしまいがちですが、原作も本当に面白いんですよね。
映像化されたエピソードは勿論のこと、そうでないエピソードも素晴らしく、
特に巻頭描き下ろしカラーなんてその最たるモノ。
特に髪の毛を弄られておもちゃにされるりっちゃんが可愛くて、
しかもそれで照れちゃうりっちゃんが相乗効果でテラ可愛いのです。

アニメしか知らない人は勿体ないと思うのが受験までのエピソード群で、
中でも唯が和ちゃんと一緒に勉強する話が個人的に凄くお気に入りなんですよね。
幼馴染みの和ちゃんだからこそ判る唯の変わらない所と成長した所が描かれている上に、
普段は落ち着いている憂が地を出して和ちゃんに抱きつんですよ! もう! 超好き!
平沢姉妹と和ちゃんという組み合わせは素晴らしいと思うんですよねー

そしてもう一つの幼馴染みである澪と律で見逃せないのがりっちゃん彼氏疑惑回!
もうねー、これは本誌で出た時はホント食い入るように読み耽っちゃいましたよ!
おでこに凸マーク書かれながらも照れたりっちゃんの可愛さとか、
りっちゃんに彼氏が出来たと思い込んで右往左往する澪の愛らしさとか超最高!
正直この回は番外編なりOVAなりで映像化して欲しいんですよねー
うーん、無理なのかなー?

そういったキャラクター萌えだけでなく、4コマ漫画としてのテンポも好きで、
飽きがこない適度な起伏さが読んでいて気持ちいいんですよね。
特に平沢家ご両親が3年目にして登場した時の4コマ目は凄く良かったです。

放課後ティータイムは5人が居てこその面白さだったと思うし、
そういった意味では人気があるのにここで綺麗に終了したのは英断だったと思います。
あずまんが大王もそうでしたが、寂しいけどだからこその良さってのもありますよね。
正直ラストのあずにゃんの号泣には感極まって一緒に泣いちゃいましたけど、
それも良い経験、良き思い出として心の糧にしていきたいです。

かきふらいさん、本当にお疲れ様でした!
そして素晴らしい作品をありがとうございました!
すっごく面白かったです!!!

■[萌え]漫画充

コミックフラッパー デジタル臨時増刊号
最近のフラッパーは面白いよ! ってことでiPhoneユーザー以外でも読めるようになったー!
春日旬さんの数学ガールと『アイホシモドキ』の森繁拓真さんが描くシェイクスピアがオススメでっす!

はじめ×くろす [7-10]「まだいた!!」
お嬢様は鈍い…、にも程がある…!(笑
職務お疲れ様です!>黒服の方々

悠久機関車さん ウェイター妹紅
おぉ、男装の麗人。
隠しきれないおっぱいが素敵すぎる。

FOMALHAUTさん モモノキファイブ
声優さんだー
しかし絶対領域とは判っておられますなぁ。

絵にかいた餅さん 剥かれるミーナ隊長
酔っ払ったもっさんに敵はいない!
よいではないか、よいではないか。

きのこなべ避難所さん ゆりさんはえりかの胸で泣けばいい
パンチラげっと!
それと連載お疲れ様でした-

ガチャ!さん ムーンライト様お美しゅうございます!!
久川綾さんが水星から月に昇格した瞬間であった。
迸る神々しさ!

まっちゃーじ!さん ナース澪
流石はメルヘン澪。
その大きな注射器もきっとファンタジー…、だよね…?

:: 2010/9/26 日曜日::

■[漫画]科学とは何か。それはこの本に載ってないことさ…「空想科学X」Lesson3

空想科学X Lesson3 (電撃コミックス EX 108-3 THE NONSENSE OF WO)
著者/訳者:saxyun
出版社:アスキー・メディアワークス( 2010-09-27 )
コミック ( ページ )
作者サイト:かたまでつかれ
作者twitter:saxyun (saxyun) on Twitter

saxyunさんの漫画の魅力を具体的に文字だけで表現するのは難行というか不可能なのです。
かつてピカソが「単一焦点による遠近法」を放棄してキュビスムを生み出したように、
この作品の抽象的な面白さを文字というメディアで伝達するには、
かつてない数学的、科学的なアプローチが必要になるに違いないのです。

すんません、今適当言いました。
という訳で内容があるはずもなく、すばらしく適当なストーリー
というかストーリー性なんざ皆無のシュールそうでシュールでない少しシュールな4コマ。
それが空想科学Xなのであります。

時系列や前回のオチなんか知った事じゃない。
オチがあるようでないような、時には枠外に飛び出すオチな4コマ。
果たして漫画とは何なのか、萌えとは何なのか。
そんな哲学的な命題が見えてきそうで見えてこない少し哲学的でない4コマなのです。

と、適当な感想とも紹介ともつかぬ文をこねくり回してきた訳ですが、
一つ言えることは巻末に載ってた若かりし頃のコトちゃんの話の掲載誌である、
電撃黒マ王が本誌であるマ王と合併して無くなっちゃったという事実です。
さぁどうなるどうなるー
どうにかなるー?

まぁ、そこら辺も適当にゆるゆると見ていけば良いのではないでしょうか。
何事も適当に自堕落に生きてれば何とかなると良いんじゃないかなー?

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