僕の心のヤバイやつ (10) 特装版 4月8日発売!
夏! 海! 青春!
:: 2012/7/6 金曜日::

■[漫画]Let’s 園Joy!「チェリーブロッサム!」2巻

大好きです! バニーガール!!
でもブルマも巫女も大好きだったりします!!!

園芸部な漫画なはずなのに滲み出るエロスが素晴らしい「チェリーブロッサム!」ですが、
2巻は初っ端からバニーガールな先輩たちに先生というサービスっぷりで、
しかもバニー姿の餅搗きでアホの子の綱島先輩が、
盛大におっぱいを揺らす姿にはある種の感動を覚えてしまいました。(←アホ
やはり園芸部は最高だな!(←園芸とバニーガールは関係ありません

今回はアホの子な綱島先輩のご実家が出てきて、
大人の色気を纏ったお母様が登場されたのは良いデスネ!(性的な意味で
しかし、巫女服の谷間プレイ→トイレでバッタリ→混浴と、
まだ誰ともヤレてないエロフルコースを一挙にやってしまうとか、
綱島先輩のお母様が日吉に対して一番リードしているのでは…

でも学生的な男女の付き合いだとやっぱり大倉山先輩かなぁ。
耳年増でエロい下ネタトークをバリバリ使いこなし、
進んでブルマやバニーガールを着こなしながら、
日吉の制服濡れ透けで動揺しちゃう所がやたら可愛いんですよ!
こう、たまに垣間見せるからこそのギャップ萌え的な?

まぁ、日吉へのラブ度で言えば表紙の二人がダントツだとは思うのですが、
かたやブラコンをこじらせた実の妹で、かたや実の親にもキモいと評される幼馴染みのつばき。
いや、つばきちゃんは充分可愛いんだけど、何というか報われない属性がプンプン感じられて…!
その…、強く生きて下さい。(ぉ

しかし結局この漫画で一番まともにラブコメしてるのが脇役の武蔵小杉と妙蓮寺さんだよなぁ…(笑

:: 2012/6/3 日曜日::

■[漫画]カメラいろ撮り録り「しかくいシカク」1巻

しかくいシカク (1) (まんがタイムKRコミックス)
著者/訳者:ざら
出版社:芳文社( 2012-05-26 )
コミック ( 120 ページ )
作者サイト:コランダム
作者twitter:zarabu (zarabu01)

あれれー? 凄く見たことある背景だぞー?(cv高山みなみ)

劇中に見られる背景の殆どが大阪府、その中でも特に箕面市関連ばかりで、
大学時代に隣の池田市に住んでいた私からすると地名だとか路線バスが坂急バスになってたりと、
色々とデジャヴってる箇所が多々見受けられるざらさんの新作「しかくいシカク」は、
カメラをテーマに、マニアックさを控え目にして受け入れやすい濃度にしながら、
それでいてマニアからするとニヤニヤさせる描写が多い作品になっています。
まぁ、そこら辺はいつも通りと言えましょう。(笑

今回のメイン登場人物は女の子三人で、
エロい身体を持っているのに残念なカメラ好き少女の渡来十子。
朝寝坊がデフォで可愛い顔と裏腹に黒い発想がナチュラル仁出来る新阪魚。
そしてロリツインテな帰国子女な内富良茜。
この3人娘の学校生活を中心に色々とカメラで撮ったり撮られたりする日々が綴られています。

しかし相変わらずパロネタとか本当に凝ってますよね。
カバー下は見た瞬間に噴いたし、
第11話の朝起こす為のセリフなんか川澄綾子ボイスで脳内再生されましたよ。
そんな15年前のネタがありながら登場人物紹介は某シンデレラガールズ風で、
新旧ネタが入れられててホント凄いです。
大きなトコから細かいトコまでネタが仕込まれてるから読んでて飽きないですしね。

カメラもただハイスペックなモノを取り扱うだけでなく、
用途にそって、携帯カメラもアリにしてるとこは素晴らしいと思います。
そういったマニア心をくすぐる設定も安心して読んでられる魅力ですよね。

ちなみに終盤に出てきていた滝ですが、間違いなく箕面の滝ですね。(笑
あの名探偵コナンにも事件現場として出てきましたし、
名作4コマ「バーバーハーバー」でもデートスポットとしても出てきた名勝ですが、
一番正確に実情を描いているのは「しかくいシカク」でしょうね!(笑
猿とか昆虫とか多いんだよね、ホント。
そしてソフトクリームとか紅葉関連のお土産が多いんだよなぁ…

たぶん、夏になると猪名川の花火大会が出そうな気がするので、
2巻も色々な意味で楽しみです。

:: 2011/8/30 火曜日::

■[漫画]がんばれ、受験生「ひだまりスケッチ」6巻

ひだまりスケッチ (6) (まんがタイムKRコミックス)
著者/訳者:蒼樹 うめ
出版社:芳文社( 2011-08-27 )
コミック ( 120 ページ )
作者サイト:a p r i c o t +
作者twitter:aokiume (umeaoki) は Twitter を利用しています

ひだまりスケッチ、TVアニメ第4期製作決定おめでとうー!

最近はまどマギで有名なうめてんてーの、殺伐としないほんわかコメディ。
ゆっくりと、でもしっかりと時が進んでいくひだまり荘。
6巻ではヒロさんと冴英さんという二人の頼れるお姉さんズが、
進路に迷う夏休み前後を少しばかり悩ましく描きながら、
それでも心に暖かいものを心に残してくれる読後感を与えてくれます。

夏休みの終わり頃に丁度良い季節ネタが目白押しで、
試験休みの美術館巡りから夏休みの過ごし方に、先生たちの創作活動のお手伝い。
そしてプールに行ったり水泳大会やったりと、
夏らしく爽やかで楽しそうな雰囲気が伝わってくるんですよね。

ゆのっちが泳ぎ、もとい浮かぶ練習をしたりするのとか微笑ましいし、
唯一の普通科生徒のなずなちゃんは小動物みたいで可愛いのです!
特に避難訓練の時のなずなちゃんは可愛かったなぁ…
そして避難訓練と言えばヒロさんと沙英さんの夫婦っぷりが見られて、
なんか凄くほっこりしました。

また、ひだまり荘の面子以外も魅力的で、
特に何と言っても吉野屋先生が素晴らしいと思うわけですよ!
どこが素晴らしいかというとおっぱいスンゴイ。
非圧縮の水着吉野屋先生のおっぱいを是非とも拝見いたしたく…

それはそうと表紙のゆのっちとなずなちゃんですが…
やっぱりなずなの方が身長高いんだなぁ…
ゆのっちミニマム可愛い…

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