僕の心のヤバイやつ (10) 特装版 4月8日発売!
夏! 海! 青春!
:: 2014/2/24 月曜日::

■[漫画]謎のスポーツ少女たち「謎の彼女X」11巻

謎の彼女X(11) (アフタヌーンKC)
著者/訳者:植芝 理一
出版社:講談社( 2014-02-21 )
コミック ( 200 ページ )

表紙のボウリングをしている卜部も良いですね!
私はボウリングが下手なので(100点取れない)ちょっと憧れます。
それにしてもミニスカでボウリングってちょっぴりスリリングな気が…

さて、この11巻ですけど久しぶりに短編連作集の装いになっています。
1話完結型の原点に戻ったとも言えますが、
やはり良いものですね、こういったモノは!
一応、スポーツモノが揃った感じなので11巻はスポーツと言えるのかもしれません。

■第77話 謎のソフトボール
春のクラス対抗男女混合ソフトボール大会!

男女混合とかクロスプレーを想像してしまう汚れた大人な私ですが、
椿や卜部は爽やかに青春しております!
ただ、椿たちに対するC組の芳川は自覚ある巨乳!

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凄い揺れてる!
こんな巨乳にクロスプレーされたら彼女持ちでも赤面しちゃうのも仕方ないです。
とはいえ、そんな赤面した椿を面白く思わないのが謎の彼女な訳ですよ。
諏訪野さんに焚き付けられたとはいえ、椿を動かしちゃう卜部可愛いです。

■第78話 謎のワンピース
梅雨は濡れスケの季節!

今回は椿のお姉さんの陽子さんが絡んだエピソード。
着々と距離を詰めていく卜部と陽子さんが微笑ましいですね。
卜部は彼氏の姉だから、良い所を見せたいというのもあるんでしょうが、
単純に陽子さんのことを気に入ってるんじゃないかな、と思います。
陽子さんは人に好かれる性格をしていると思いますよ。
そりゃ、上野君も昔憧れていたのも当然と言えましょう。

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年上の綺麗なお姉さんに憧れるというのは、
多くの男子が通過する儀礼だと思います。

そして自分の彼女や姉を他の男に性的な目で見られるのを嫌う椿の気持ちもよく分かります。
その気持ちを受け入れて頷く卜部の表情もまた可愛くてたまりません。

■第79話 謎のプールサイド
今年もやってきました! 水着回!

ソフトボールに続いて登場したC組の芳川さん!
私服水着でその巨乳っぷりを見せつけてくれます!
巨乳ということならロリ巨乳な丘さんも良い線行ってるんですけど、
やはり目立ちたがり屋の芳川さんの方が紙面では暴れていた印象があります。

それにしても諏訪野さんも卜部の操縦方法が判ってきたみたいですね。
よだれという要素にばかり目が行きがちですが、
卜部は彼氏が他の女に目が行くのが普通に嫌な、恋する女の子ですからね。
そこら辺をよく掴んでいる諏訪野さんに卜部はこれからも翻弄されると思います。

■第80話 謎の花火
思い出の小学校の屋上で彼女と見る花火。

この話で一番印象深いのはやはり椿と上野君の思い出でしょうか。
子供の頃の友人との思い出ってのは大変貴重です。(実感
夜の小学校の屋上というちょっとした冒険の思い出と、
そこで交わされた思春期的な会話とか宝物ですよ。
良い子供時代を過ごしたんだなぁ、椿って。

まぁ、それはそれとしてキス直前までいった卜部の刺激的な可愛さったらないですね。

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はじける青春!

■第81話 謎の経緯
上野君は如何様にして丘さんと付き合うようになったのか。

まぁ、確かにそれは割りと謎だったんですが、
実は私も冒頭で椿が考えてたのと同じく、上野君が土下座外交したもんだと思ってました。
いやー、だって二人の関係考えたらそれも有りかなって…(笑

それにしても丘さんはロリ巨乳だと思ってましたけど、
上野君と付き合うキッカケにそのロリ要素が絡んでいるとは思いませんでしたよ。
まさかロリボディを持ち上げることがキッカケだなんて…!

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常識的に考えてちょっと変なんだけど「有りだな」と思わせるこの絶妙さ。
この絶妙さが「謎の彼女X」の魅力の一つだと思うんですよね。
ええ、もちろん私は「有りだな」と思ったクチですよ!
だって萌えるじゃん!
小柄な女の子って可愛いよね!

■第82話 謎のテニスコート
テニス部の幽霊部員な諏訪野さんの生脚!

いや、うん、テニスする少女の生脚って良いよね!
特に諏訪野さんはスレンダーだから脚の綺麗さが映えるんだよなぁ…
それが目の前でテニスウェアのミニスカからスラリと伸びてて、
躍動感をもって動き回るんですよ。
そりゃー、目が追いかけちゃいますよ。
このまま脚フェチになってしまいそうになるのも致し方ないですよ。
ちなみに私は脚フェチな上にポニテ萌えです。(キリッ

それにしても弁解する椿の取った手法がまたマニアックすぎて…
そりゃー、卜部も大爆笑だよ…(笑

■第83話 謎のシャッター・チャンス
珍しく諏訪野さん回。

写真部の1年生から被写体として活動する諏訪野さん回です。
これでもかという程に諏訪野さんプッシュですよ!
しかもテニスに引き続いて生脚がよく見える格好でモデルしてます。
うーん、諏訪野さんは自分のアピールポイントをやはり把握しているのかしら。

しかし諏訪野さんの顔面ぶっかけとは…
エロさよりも萌えとマニアック度が高い一枚だなぁ…(笑

それとは別に、作り笑顔だけど満面な笑みを見せてくれる卜部は可愛かったです。
結論としては諏訪野さんも卜部もどちらも可愛いということで。

■第84話 謎の「椿vs.卜部」
二人のボウリングデートに芳川さんが乱入!

映画までの時間繋ぎでボウリングやってたら芳川さんグループが乱入して…
という展開なんですけど、ソッコーで卜部の性格を把握している芳川さんマジやり手。
まぁ、諏訪野さんが言ってる通りこのカップルは割りと単純だからなぁ…

今回のエピソードでは卜部の負けず嫌いな所と、
嫉妬深い所が出ていて大変よろしかったと思います。
というか泣き顔は反則だよなぁ…
そりゃー、椿も負けるってなもんです。

ちなみに二人は未だかつてキスはしていません。
全裸見たり裸エプロンだったり裸Yシャツだったり、
もう色々としてきているように見えてキスもまだなんですよねー
二人はまだまだ純情です!

それと今月のアフタヌーンは「謎の彼女X」が表紙を飾っています。

内容も椿の姉の陽子さんと卜部が裸の付き合いをしている、
大変頬が緩んでしまう内容なので超オススメであります!
ちなみに私はKindle版で買いました。
すぐ読めて便利だし場所を取らないので雑誌はKindleがオススメであります!

:: 2013/12/21 土曜日::

■[漫画]斑目晴信のモテ期!「げんしけん 二代目の六」15巻

げんしけん 二代目の六(15) (アフタヌーンKC)
著者/訳者:木尾 士目
出版社:講談社( 2013-12-20 )
コミック ( 178 ページ )

いよいよ混迷を極めてきた斑目を巡る恋模様!

             アンジェラ
             ↓
矢島さん→波戸きゅん→斑目←スー
             ↑
             笹原妹

うーん、こんな感じ?
これはモテ期きてますなぁ。

しかし波戸きゅんは同性ということで戸惑いも大きく、
女装も止めてBL同人誌も買わないと決めちゃったんだけど、
それでも心から好きなモノを止めて楽しいはずがなく。
コミフェスを楽しめないあたりは根っからのオタクなんだなぁ、と。

コミフェスと言えばアメリカからアンジェラが来ることで、
また一波乱あるだろうなぁ、と思ってたら案の定ですよ!
あそこまで判りやすい英語だと流石に斑目でも判りますか!
しかしまた骨折するとは…
Spotted Flowerと合わせれば確かに骨折三部作だよね。(笑

げんしけんは斑目を巡る恋模様以外ももちろん面白いです。
荻上さんのサークルが初の壁配置になって緊張するとか割りとあるあるですし、
その繁盛っぷりを見て感激するスーっていう姿もあるあるだよなぁ…
多分スーは「荻上はワシが育てた」的感慨を抱いてると思う。(笑

ちなみに恒例のコミフェスコスプレですが、
大野さんがハイスコアガールの大野さんコスしてましたね。(笑

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大野さん繋がりにしても流石に中学生のコスはギリギリだなぁ。
そう言えばいつだったかアフタヌーン本誌の柱コメントで、
「大野さんと言えば大野晶に決まってるだろう!」的なことを、
木尾士目さんご本人が言ってましたが、
やはりハイスコアガール世代なんでしょうか。(笑

個人的に今回一番似合ってるコスは波戸きゅんのモーレツ宇宙海賊コスでしたね!
カバー下のスーによるぜかましちゃんコスも似合ってましたが、
波戸きゅんが茉莉香コスして斑目に向ける恋する視線には敵いませんよ!

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これはバレますわ、バレて当然ですわ。

はてさて、斑目を巡る恋の行方はどうなるのか?
そして等身大オタクの矢島さんはどうでうのか?
続きが楽しみです!

:: 2013/12/9 月曜日::

■[漫画]90年代アフタヌーン読者へのラブコール「星のポン子と豆腐屋れい子」

星のポン子と豆腐屋れい子 (アフタヌーンKC)
著者/訳者:トニー たけざき
出版社:講談社( 2013-11-22 )
コミック ( 168 ページ )
原作者サイト:施療院島
原作者twitter:小原愼司 (w0hara)さんはTwitterを使っています
作者サイト:トニーたけざきのホームページ

私が月刊アフタヌーンと出会ったのは今から19年前、
部活の友人が貸してくれた「ああっ女神さまっ」の単行本からでした。
当時は「寄生獣」「ガンスミ」「無限の住人」「ディスコミ」「ワッハマン」が隆盛を誇り、
後の看板作である「地雷震」「勇午」「ヨコハマ買い出し紀行」等が生まれた時期でもあります。
そんな90年代アフタヌーンの中でも私が特に好きだった「菫画報」の小原愼司さんが原作として、
異例の「大合作」発起人である「岸和田博士の科学的愛情」のトニーたけざきさんが作画として、
2013年の現在、共同で合作したのがこの「星のポン子と豆腐屋れい子」です。

売れない豆腐屋の姉弟が怪しげな生物を拾ってきて飼おうとした所、
実はその生物が異星の商人で、姉弟が異星の不思議グッズを買おうとする第1話中盤までは、
小原愼司さんらしいストーリー展開なんですよね。

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ですが、1話終盤からはトニーたけざきさんが好きそうな展開のオンパレード!
引きこもり、薬物、銃と臓物と退廃的な要素がてんこ盛り!
一見合理的なようで、情緒が排除された理不尽な仕打ちのエグさったらないです。
トニーたけざきさんらしさを活かすにはどうすれば良いのかを熟知した上でのストーリーで、
小原愼司さんからトニーたけざきへの挑戦状、もしくはラブレターかのようでした。
読んでいるとグイグイと物語に引き込まれていって面白かったです。

小原愼司さんがこういった展開の作品を手がけるとは予想外だったので驚かされましたし、
何より第一話の扉絵がトニーたけざきさんの絵柄にしてはファンシーだったので見事に騙されました。
とはいえ、最後のオチは納得できる落とし所だったので、
「上手いこと騙されたなぁ」と感心することしきりでしたね。
予想は裏切られたけど、期待は裏切られるどころかその先を見せられた気分です。

ちなみに全3話のうちの第1話は試し読みが出来ます。
この第1話を読んだだけど、この作品がどういったものがわかるとは思いますが、
同時に全部読みたくなること間違いなしですので、覚悟を持ってからお読み下さい。(笑

それと小原愼司×トニーたけざき対談が公開中です。→前編後編
実は二人の対談は9ヶ月前に発売された地球戦争1巻の時にもあったんですよね。
機会があればそちらの方も確認して欲しい所であります。

:: 2013/11/23 土曜日::

■[漫画]ユイコさんはデレると更に可愛い「今日のユイコさん」3巻

今日のユイコさん(3) (アフタヌーンKC)
著者/訳者:秀河 憲伸
出版社:講談社( 2013-11-22 )
コミック ( 144 ページ )
作者サイト:秀河スタジオ2
公式twitter:今日のユイコさん (todays_yuikosan)さんはTwitterを使っています

ユイコさんはちょっと低身長だけどさり気に良い身体をしています。
それは冬服になっても明かであるのが表紙を見ればよく判ると思います!
赤面していることから察するに、わざと胸を見せつけているのでしょうか。
誰かの入れ知恵なのかもしれませんが、グッジョブと言えましょう!

今回は文化祭が一番大きなイベントなんですが、
そこでユイコさんは素晴らしい内助の功を見せてくれましたよ!
お人好しすぎて抱え込みすぎて行き詰まっているトモヤの状況を察して、
二人で頑張って何とかする姿にはちょっと感動しちゃいましたよ!
ユイコさんはデレた姿以外も充分に魅力的です!

まぁ、デレた姿が魅力的なのは今更語るまでもないのですが!
元々デレてはいるんですけど、頑固で真面目だからデレた表情をトモヤにさえ余り見せないだけに、
そのレアさも手伝って、デレたユイコさんの笑顔は値千金です!

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特にこの3巻ラストのユイコさん本人からの「大好き」からのキス攻撃は素晴らしかったなぁ…
今まで頑なに自分からは言わなかったユイコさんが、
トモヤからが何度も心の扉を諦めずにノックし続けたが故に心を開いて、
遂に自分から…!
いやー、ホント最高でした…

それと周りの友人たちのラブコメ模様も割りと良い感じですね。
特に赤崎さんと青松の幼馴染みコンビが良かったです。
普通は女の子の方が精神的に大人びるもんだけど、
逆に女の子の方が高校生なのにまだまだ子供なトコが意外性があって面白かったなぁ。

ちなみに巻末に載ってたんですけどtwitterでおまけイラストなんて公開されてたんですね。
これは知らなかったです…
みんなも公式アカウントをフォローすべきだと思います!

:: 2013/6/21 金曜日::

■[漫画]君はハナゲが出てたんだ「げんしけん 二代目の伍」14巻

げんしけん 二代目の伍(14) (げんしけん (14))
著者/訳者:木尾 士目
出版社:講談社( 2013-06-21 )
コミック ( ページ )

この表紙を見てくださいよ!
照明を付けず、外の光に照らされるだけで薄暗いままの現視研の部室で一人佇む斑目の姿!
もうこの表紙だけを見た時点で胸の奥から寂寥感と焦燥感が8:2で込み上がってきますが、
本編を読んでると更にそれが増幅されますからね!
初代の頃から読者だった人は覚悟を決めて読まないと心にダメージを負いますよ…!

それにしてもげんしけんの初代が終わった頃は、このまま斑目の恋がどうなったのか、
咲は結局気付いていたのか気にはなってたけどうやむやのままになるんだろうなぁ…
とか思ってたのにまさかここまで明確な形で結末が描かれるとは…!
正直意外でしたが、それ以上に鳥肌が立つほどに興奮したのもまた事実です!

しっかし斑目の恋が終わって一段落したと思ったらまさかの波戸くんのターンですよ!
いやね、前々からね、伏線張られまくっててフラグも立ちまくってましたが、
まさかこれほどガチなBL展開になるとは思わなくてですね…!
見た目は異性だけど中身は同性という利点を利用して斑目との距離を詰めながら、
どんどん抑えきれなくなっていく波戸くんを応援したら良いのか止めれば良いのか悩む!
いえね、正直言って斑目に恋しちゃって赤面する波戸くんは可愛い!
それはもう超絶可愛いですよ!

赤面波戸くん

でもなー、どう考えても茨の道だしなー…
矢島さんがその筋力で何とか引き戻してくれると嬉しいのですが!
斑目にはスーがお似合いなんじゃないかな…! 多分…!

赤面スー

最近スーが赤面しまくりで可愛すぎるんだよなぁ…
ほっぺにキスしただけでこれとか純朴すぎてヤバイ…!

そういえば大野さんの進路の話も出てきてましたけど、
田中さんは優柔不断なように見えてしっかりと大野さんの恋人してますよね。
というか描き下ろしの漫画はどう考えても事後な訳で。
いやー、巻末描き下ろしにも出てきたけど大野さんがサークルクラッシャーになってた可能性もあっただけに、
現視研という場の奇跡さを無駄に感じますよ。

まぁ、今の現視研でサークルクラッシャーになる可能性が一番高いのは斑目なんですけどね!
咲のセリフじゃないけど、ハーレム築けそうですよね、斑目!
本人自覚ないけど!

やはり二代目の主人公は斑目だよなぁ…
はたして斑目を中心としてキャラが今後どう動くのか要注目ですよ!

:: 2013/5/23 木曜日::

■[漫画]クリスマスにバレンタインとイベント目白押し「謎の彼女X」10巻

謎の彼女X(10) (謎の彼女X (10))
著者/訳者:植芝 理一
出版社:講談社( 2013-05-23 )
コミック ( ページ )

相変わらずマニアックすぎるけど何故か共感できる箇所もあるという、
かなり異色なラブコメ「謎の彼女X」が遂に10巻という2桁の大台に突入しました!
内容は9巻から続いて文化祭で、椿所属の映研で作中劇「謎の彼女Y」の上映がありつつ、
ちょっと久しぶりなあのアイドルも出てきたりと盛り上がっております!

今回は文化祭だけではなく、クリスマスに正月にバレンタインデーにホワイトデーと、
次から次へとイベントの目白押しになっていて凄く学園ラブコメっぽいです!(笑
そしてイベント毎に見せる卜部の色んな表情に椿ならずもトキめいてしまうのです!
あぁ…、やっぱり卜部は最高に可愛いラブコメヒロインだなぁ!

しかし徐々にたれ目系ヒロインの諏訪部さんが頭角を現してきてるんですよね。
文化祭での映画の件で準レギュラーにまでのし上がっただけではなく、
ホクロの回ではかなりマニアックなエロさを見せてくれるまでに!
というか、その言動が結構思わせぶりな上に本当か嘘か分からないので、
椿ならずとも惑わされまくりなのです。

諏訪野の誘惑

でもそんな一時的に惑わされてる椿をしっかりと我に返らせるというか、
よそ見させない卜部は彼氏を掌握する能力に長けまくっておりますですよ!
ただまぁ、男のロマンというか繊細さには無頓着だったりするんですけどね。(笑
バレンタインでは丘さんや椿のお姉さんの後押しがなかったら、椿にチョコを上げなかっただろうし。
それでもたまに天然で見せてくれる笑顔には椿ならずともキュンキュンさせられるのですよ!

サンタコスの卜部の笑顔

もうね、こんな笑顔を見せられたらそりゃよそ見なんてしてられませんよ!
徐々に赤面率が高くなってきている卜部を見てるとそれだけで鼓動が高鳴るってなもんです!
いやはや、本当に卜部は可愛いな!

それとこの10巻には巻末描き下ろしでサイン会 in 福岡のイベントレポが収録されております。
漫画家生活20年&アニメ化も2回経験している人気作家なのに極端に露出が少なかった植芝理一さんが、
如何にしてサイン会に出ることになったのかが赤裸々に綴られているので、
ファン必見と言えましょう!

今回は福岡という立地の関係で参加できませんでしたが、
(それでも東京から参加した人もいたみたいですが)
最後のコメントを読む限りまた機会があるっぽいので、
いつかサイン会に参加してみたいものであります。

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