僕の心のヤバイやつ (10) 特装版 4月8日発売!
夏! 海! 青春!
:: 2012/10/24 水曜日::

■[漫画]高尾vs船堀の結果は…!?「ディーふらぐ!」6巻

ディーふらぐ! 6 (アライブコミックス)
著者/訳者:春野 友矢
出版社:メディアファクトリー( 2012-10-23 )
コミック ( 161 ページ )
作者サイト:ハルトモ
作者twitter:春野友矢 (harunotomoya) on Twitter

表紙が強面のクッシー先輩でインパクトがでかい「ディーふらぐ!」の6巻ですよ!
「魔王様ちょっとそれとって!!」と連動企画で豪華小冊子が当たるので、
両方買って応募するしよう!
と言いたい所なんですが当選者が1000名と倍率がそこそこ高そうなので、
私の当選確率を上げるために積極的に言わないようにしたいと思います。(ぉ

今回は入浴シーンもあってサービスサービスゥ!
なんですが、よりによってその入浴キャラは風間だよコンチクショウ!
おかしい…、「魔王様ちょっとそれとって!!」では女性キャラの入浴があったというのに…!
これがヤンジャンとアライブの差か…!

しかしラブコメ的には大変美味しい要素が詰め込まれてますよ!
みんなが風間家に訪れて風間母にご挨拶した時には高尾さんがテンパったり、
風間兄弟に隣に住む幼馴染みが居たことを知った高尾さんが心を揺らしまくったり、
船堀だけ名前呼ばれているのが羨ましくなってたりと、
ええ、はい、高尾さんが相変わらず可愛かったですよコンチクショウ!

というか船堀も押しの強いトコ出してたり、
案外高尾さんにも譲らない所を持ってたりとラブコメ要員として美味しいですよね!
でも今回一番風間との距離を縮めたのはクッシー先輩だよね。
案外乙女だし良い人だし結構好きかもしれない。

それはそうと結局顔すら出なかった幼馴染みの百草ちゃんですけど、
この後出番があるのかどうかがちょっと心配です。
幼馴染みキャラはサブヒロインどころかモブにすらなれないというのか…!?

まぁ、たとえ顔が出てフラグが立ったとしても、
結局最後に勝つのは高尾さんか船堀のどちらかだと思うんですけどね!(ぉ

:: 2012/10/23 火曜日::

■[漫画]その日、俺は温泉の女神に一目惚れをした…「ゆめくり」1巻

ゆめくり 1 (アライブコミックス)
著者/訳者:
出版社:メディアファクトリー( 2012-10-23 )
コミック ( ページ )
作者サイト:dismaless

1巻発売前からドラマCD化決定とか大プッシュな「ゆめくり」の1巻が発売!
まんがタイムきららキャラットで連載していた前作「アクアリウム」と違い4コマではないので、
大ゴマで描かれる博さんの美麗極まるイラストの魅力がビシバシと伝わってくるんですよね!
博さんの描かれる女の子は何気ないんだけど、視線が釘付けになる素晴らしいポーズばかりで、
私の琴線を刺激しまくりで、その素晴らしさにメロメロになるんですよね。

温泉巡りが趣味な高校生、湯上誠はある日怪しげなモバイルキャンペーンに釣られて、
ある温泉宿に訪れたら、そこは神様が湯をおこす不思議な温泉で、
知らずに入ったらばったりと力を使っている最中の神様と遭遇してしまい…

温泉の女神

惚れた相手が神様で、そして神様を消さない為に住み込みバイトをすることに。
そんな温泉の神様と、その弟子の女の子たちとのほのぼの温泉コメディです。

もうね、温泉の神様の白羽ゆりちゃんのイノセンスピュアっぷりが素晴らしい!
ポニテ姿も私の好みにド直球ストレートだしハートを撃ち抜かれまくりですよ!
弟子の4人の女の子たちもお子様ロリから巨乳な同級生とバラエティ豊かだし、
何より全員良い子なのですんごくほんわかするんですよね。

まぁ、先ずは第一話は無料で読めるのでそちらでご確認ください。
そして博さんの描く女の子に魅了されてください。
単行本ではカバー折り返しの女の子たちまで可憐ですし、
カバーの裏にまで神様が宿っているので癒されること受け合いですよ。
うーん、ホント素晴らしい…

:: 2012/8/27 月曜日::

■[漫画]遂に夜空が…「僕は友達が少ない」6巻

僕は友達が少ない 6 (MFコミックス アライブシリーズ)
著者/訳者:いたち 平坂読
出版社:メディアファクトリー( 2012-08-23 )
コミック ( 168 ページ )
原作者サイト:平坂読web yellow spring
原作者twitter:平坂読 (hirasakayomi) on Twitter
作者サイト:ONCE, A GLIMPSE

やってきました、夜空が髪を切っちゃうあの展開!
今までのヒロインの座を星奈に奪われていた夜空の、
起死回生、一発逆転の秘策が発動ですよ!
まぁ、その後が完全に夜空一色かと言うとそうでもないんですが…(ぉ

今回は星奈の別荘での合宿と夏祭り回が収録であります。
海の別荘と言えばやはり水着な訳でして、
反則的な肉体を持つ星奈は流石の貫禄を見せてくれます。
というか浴衣姿も似合うし、ホントに星奈は反則だよね…

ちなみに私が大好きな理科ですが、
合宿での変態的な言動の数々もよろしいですが、
やればできる子な浴衣姿の可愛さも格別なものがありましたね!
理科はやればできる子!

しっかし、まさか夜空の見せ場でカラーページ使うとは思わなかったなぁ。
それだけ夜空のヒロイン力が凝縮されていたということなんでしょうが…
何にしてもこれからの内容にも期待であります。
夜空は夜空でまだまだ魅力がありますからね!

:: 2012/7/31 火曜日::

■[漫画]正義の味方、へたレンジャい参上!「のんのんびより」4巻

のんのんびより 4 (アライブ)
著者/訳者:あっと
出版社:メディアファクトリー( 2012-07-23 )
コミック ( 154 ページ )
作者サイト:人生って あっと いう間なので。

物語の季節は真冬、という現在の季節は真逆ですが、
暑い季節だからこそ、真冬の情景を眺めて涼を取るというのもアリなんじゃないかな!

という訳で冬休みの前後な田舎暮らしの小中学生スローライフな日常ですが、
初っ端から積雪でバスが運休して学校でお泊りイベント発生したりと、
楽しいこと怖いこと、色んなコトが起こっています。

東京から来た蛍は雪が珍しくてテンション上がって子供らしくて可愛いかったです。
まぁ、雪国に住んでない人間にとってはかまくらって一種の憧れだよなぁ。
しかもかまくらの中で七輪で餅焼いて豚汁食べてと、
田舎ならではの楽しみですよね。

そんな田舎から出たことがない小鞠ちゃんが、
お姉さんぶってるのも相変わらず可愛んだよね、これが。
初詣に振袖来ても七五三にしか見えないサイズだし、
電車で整理券を取ることを知らない都会育ちの蛍相手に通ぶったりと、
何というか、新宿あたりで放置プレイして泣かせたい可愛さというか…(ぉ

また、今回は本編から5年前の話も収録。
あの駄菓子屋もまだ生だった頃だから体格とか今と違って変わってましたが、
小鞠ちゃんだけは全く変わってませんでしたね!
しかし、そんな年上たちを物ともしない幼児れんげの暴虐っぷりが凄かったです。
ある意味れんげも全然変わってないんだなぁ…(しみじみ

:: 2012/4/28 土曜日::

■[漫画]謝肉祭「僕は友達が少ない」5巻

僕は友達が少ない 5 (MFコミックス アライブシリーズ)
著者/訳者:いたち
出版社:メディアファクトリー( 2012-04-23 )
コミック ( 164 ページ )
原作者サイト:平坂読web yellow spring
原作者twitter:平坂読 (hirasakayomi) on Twitter
作者サイト:ONCE, A GLIMPSE

アニメも放映が終わり、ジャンプSQ19のはがない+も星奈エンドっぽいですが、
原作をそのままコミカライズしているいたちさん版はながいは、
5巻になってもマイペース&ハイペースでハイテンションなノリで突き進んでいます。
主にコメディ方面に。

夏休みに入った隣人部の面々が相変わらずの残念っぷりを見せてくれますが、
部の連絡で携帯電話を使う回ではたった数年の差で時代を感じたりしますねー…
今ではスマホ全盛期だから、赤外線搭載してない機種も一定以上の比率であるからなぁ。
まぁ、隣人部みたいな非コミュの集まりだと流行に乗るという行動指針はありえないのかもですが。

夏休みということで一応水着になったりするんだけど、
プール回では殆ど泳がない残念っぷりを見せてくれるのでエロ方面はちょっと薄め。
むしろ、小鳩が拘束術式解除とばかりに薄着になるために、
一々小鷹の前で全裸になって着替えるという中学生ではありえない幼さを見せてくれます。
というか、小鳩ってたぶん生えてないよね。(ぉ

でもまぁ、今回一番肌色を出してくれたのは間違いなく星奈なんですが。
羽瀬川兄妹を招いてのお泊り回でのお風呂から全裸で現れる肉っぷりは、
見開きの連続ということでかなりインパクトがありましたよね!
まぁ、いたちさんの画風的にエロよりもコメディの方が先に来ちゃいましたが。(笑

次回は星奈の別荘で合宿となりますが、むしろ夏休み終盤の夜空のショートカットを早く見たいです。
そろそろ夜空の良い所を見せてもらいたいんだけど…
原作からして夜空の立ち位置がアレだからなぁ…
原作の続きは6月発売みたいなので待ち遠しいです。

:: 2012/3/27 火曜日::

■[漫画]アライブ作家はじけすぎ!「僕は友達が少ない 公式アンソロジーコミック」1巻

僕は友達が少ない 公式アンソロジーコミック  (MFコミックス アライブシリーズ)
著者/訳者:溝口ケージ okiura よう太 緋賀ゆかり いたち 田口囁一×春川三咲 山田孝太郎×三浦勇雄 文倉十 他
出版社:メディアファクトリー( 2011-10-22 )
コミック ( ページ )

発売は結構前ですがアンソロとしての完成度は非常に高いです。
作家陣はアライブで現役で看板作を手掛けている作家さんばかりなので、
その作家さんのファンは是非とも手にとって欲しい作品ですね。

特にハルトモさんこと春野友矢さんが描くはがないは、
はがない漫画というよりも春野友矢さんの漫画って感じですよね!
色々と大丈夫なのかというパロネタも多かったし流石です。

他には菅野マナミさんのはがない漫画はどこかほのぼの優しい雰囲気は、
菅野マナミさんらしいけど、きちんとはがないの小鳩の可愛さが出てたし、
山田孝太郎さんは絵柄をブリキさんに非常に似せてきた上に、
原作が三浦勇雄さんなのではがないの補完的なエピソードを見事に作りあげており、
アンソロというより番外編でそのまま通じるクオリティでしたね。

他にもジャンプSQ19ではがない+を描いている田口囁一さんと春川美咲さんのコンビも描かれてましたが、
時間がない中、1Pのみであそこまで笑わせるのは卑怯ですね!
というかよく載せる判断がが出来たなぁ、とちょっと編集部に感心しました。
勇気あるなぁ。(笑

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