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:: 2016/8/26 金曜日::

■[漫画]聖杯大戦開幕前夜「Fate/Apocrypha」1巻

Fate/Apocrypha (1) (カドカワコミックス・エース)
著者/訳者:石田 あきら
出版社:KADOKAWA/角川書店( 2016-08-23 )

原作者サイト:higashide_y.com
原作者twitter:東出祐一郎(@Higashide_Yu)さん | Twitter
作者サイト:LifeLikeLove
作者twitter:石田あきら(@Akira_Ishida)さん | Twitter
Kindle版:Fate/Apocrypha (1)

第二次世界大戦中、冬木の地から大聖杯を強奪したユグドミレニア。
トランシルヴァニアの都市を本拠地とするかの一族は、
七騎のサーヴァントと七人のマスターを擁する黒の陣営。
そして魔術協会はユグドミレニアの策とは知らず、
教会と協力して同じく七騎のサーヴァントを擁する赤の陣営。
そこに調停者として現界するルーラーを加えた合計15騎による、
戦争を越えた聖杯大戦が今、勃発する…!

fate_apocrypha_comic01_01

「ケモノガリ」「Bullet Butlers」を執筆した東出祐一郎さんが原作の「Fate/Apocrypha」を、
「まおゆう魔王勇者」のコミカライズで勇名を馳せた石田あきらさんがコミカライズ!
お二人とも現在Fate/Grand Order(FGO)でもお仕事をされていますので、
ある意味必然と言える組み合わせでしょう。

恥ずかしながら私はまだ「Fate/Apocrypha」の原作を読んでいないのですが、
FGOでは既に「Fate/Apocrypha」で出てきたサーヴァントが多数出演しているので、
割りとニヤニヤしながら読んでいます。
具体的にはSSRのモードレッド相手にSRのジークフリートは大変じゃないかなー
とか何とか思ったりしながら。(笑

1巻ということもあり今回は両陣営の顔見せだけなので、
物語が動くのは2巻からになるでしょうね。
個人的に気に入っているのはやはりルーラーのジャンヌ・ダルクです!

fate_apocrypha_comic01_02

一人だけ現界の仕方が違っているので、
この聖杯大戦にどう関わってくるのかわからないのでワクワクしながら読んでます。
原作未読だからこそ、今後の展開がわからないので楽しみです。

それと「まおゆう魔王勇者」の時と同じく、
話の合間に解説ページがあるのも良いですね。
Wikipediaくらいしか読んでないので詳しい蘊蓄は興味深いです。
アストルフォちゃんの話とか読んでみたいけど、
メインで登場するのはいつなのかなー
楽しみ。

:: 2016/3/29 火曜日::

■[漫画]妹たちの残照「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!」7巻

「Fate/stay night」のスピンオフとして始まった本作ですが、
頭空っぽになるアホなエピソードがあったかと思いきや、
Fateシリーズらしいどシリアスなエピソードもアリアリでした。
ですが、今回のエピソードは今までにないくらいどシリアスなFateです。
そしてどうしようもないくらいに衛宮士郎が主人公です。

それは冬木の聖杯戦争がアインツベルン主導で行われなかった世界。
衛宮切嗣は事故現場から士郎を救って育てながら世界平和を願い、
天然の願望機である朔月美遊を手に入れながらも使うこと能わず亡くなり、
後継者たる士郎は崩壊しかけた世界で後輩の間桐桜や生徒会長のジュリアンと過ごし、
穏やかな日常を過ごすことになるんだけど…

いやー、もうね…、桜が不憫すぎる…

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バーサーカーになっていたことから予想はしていましたけど、
その予想を大きく上回る形で不憫すぎて切ない…
Heaven’s Feelと似たルートなんだけどこの世界には妹の美遊がいるため、
桜が選ばれることがないという時点で不憫だというのに、
それでも士郎のために献身的になろうとするも徒労に終わるという…
もう何から何までも不憫なんだけど、それもまた桜らしいというね…!

過去編はこの7巻だけでは終わりません。
このペースで行くなら次の8巻でやっと終わるかどうかでしょう。
イリヤ分が極端に低い状態にならざるをえませんが、
この作品がFateである限り避けては通れないシナリオなので、
固唾を呑んで続きを待ちたい所存であります。

:: 2015/10/29 木曜日::

■[漫画]開門都市の攻防「まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」」16巻

間断なく攻め寄せる遠征軍と必死に防衛する開門都市の魔族軍。
王弟元帥と補給担当の軍も合流して開門都市に向かおうとする中、
軍人子弟と女騎士の師弟コンビが息の合った連携を見せて、
遠征軍を苦しめるが…

この16巻は次の話を盛り上げるための助走とでも言いましょうか。
そんな雰囲気が感じられましたね。
それに戦争という狂気に彩られた狂信者たちの自爆攻撃とか、
胸くそ悪くなる展開に大主教の陰謀と暗い部分が多かったように思えます。

そしてその不気味な大主教の正体が女魔法使いから語られることに…

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色々と世界の秘密を知っているように見えた大主教だけど、
その正体を知ると納得ですよね。
同じ図書館族の魔王と対極に位置する立ち位置というのが何とも運命的な皮肉を感じます。

開門都市には青年商人が助太刀に参戦したし、
勇者に魔王に女騎士も駆けつけるところだし、
まさに役者が揃いつつありますね。
あとはメイド姉がくればほぼ舞台は整うと思うんだけど…
これは本当にクライマックスが近くなってきたぞ…!

:: 2015/7/31 金曜日::

■[漫画]もう一人の勇者「まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」」15巻

補給線を確保するために遠征軍の別働隊を率いる王弟元帥。
彼らが目指した旧蒼魔軍の領地はなんと既にメイド姉が押さえていた。
火竜大公との約束を果たすために少ない手勢しかいない状況でも、
メイド姉は毅然とした態度で王弟元帥の前に臨み…

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メイド姉の成長っぷりには感服しますね。
かつて魔王の代わりに処刑台で多くの人民の前で宣言した時から片鱗は見えていましたが、
自らの魂を輝かすほどに自分で考え、成長してきたメイド姉は正に勇者。
この世界を救うため、勇者と魔王にだけ犠牲を押しつけずに、
自らの血を流してでも自由を手にしようとする姿は尊いものがあります。

そしてメイド姉だけではなく青年商人も、
聖王都や火竜大公の前で物怖じせずに大きな商談をまとめるだけでなく、
数少ないヒントから魔王の正体を看破せしめるあたりは、
流石の頭の切れですね。
彼の躍進もまた凄いものがあります。

そろそろこの物語もクライマックスが近付いてきました。
正直、あの長大な原作をコミカライズするとか無理ゲーだと思ってましたが、
ここまでハイペースでありながら、
それでいてハイクオリティーを両立してここまで来るとは驚きです。
このまま一気に最後までいって欲しいですね!

:: 2015/7/27 月曜日::

■[漫画]二つの聖杯「Fate/kaleid linerプリズマ☆イリヤ ドライ!!」6巻 オリジナルアニメBD付き限定版

OVA付き限定版だけ先に発売というある意味定番のあざとい商売ですが、
その出版社の思惑通りにお高い限定版を買っている私です。
まぁ、そもそもプリヤシリーズは我が家の地域は放映されてないですからね!
せめてOVAで補完したいな、と。

それにしても苛烈でシリアスな本編とは完全に別次元の温泉回でしたね!
全裸とロリレズと巨乳の揺れに力を注ぎまくってて、
途中の卓球シーンがかなりおざなりだったのには笑いましたが。(笑
しかしOVAなのに何故あんなに白い光線と湯気が…
そこはもうちょっと頑張っても良かったのでは…!

そんなOVAとは打って変わって本編は緊迫のシーン!
クロと士郎の猛攻の前に立ちふさがったのはまさかの英霊で…!

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これはもう、どう考えても間桐桜さんじゃないですかー!
しかも纏っている英霊はメデューサじゃなくてサー・ランスロット!
雁夜おじさんのバーサーカーを桜に纏わせるとか、
ジュリアンの策が悪辣にもほどがある…!
ランスロットの宝具強奪能力だとギルガメッシュだけではなくエミヤの能力もヤバイし、
何よりイリヤがよくインクルードするアーサー王もヤバイ。
しかも狂化されてるから説得も難しいし、これは正にジョーカーだ!
でも、狂化されたランスロットを纏うヤンデレ桜とか似合いすぎて困るな…

大ピンチはまさかの田中さんの活躍(?)によって乗り切ることは出来たけど、
ギルくんが余計なことを言ったからイリヤたちの今後が心配です。
天然の聖杯である美遊と造られた聖杯であるイリヤに歪んだ聖杯の桜…
うーん、これはもう…、どうなるんじゃー!(思考放棄
でも、UBWみたいな救いのないイリヤになることはないと確信していますよ!
だって作者はロリ大好きなひろやまひろしさんだからー!

まぁ、それはともかく小休止的な回ではOVAと同じく入浴シーンが!

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うんうん、それもまたプリヤだね!
燃えだけじゃなくてロリ萌えもあってこそだよ!
イリヤのこのポーズは凄く絶妙だと思うのだがどうか。

それとこの回における美遊も可愛かった!

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今までずっと気を張っていたんだけど、最愛の兄の前では甘えん坊になる美遊…
まるで別人みたいだけど、良いと思います!

まぁ、一番別人みたいなのは士郎だと思いますけどね!
美遊の世界の士郎は正にFate主人公らしい熱血さだというのに、
イリヤの世界の士郎は正にラノベ主人公みたいな役どころだなぁ…(笑
OVAのラッキースケベに巻末番外編のポジションとか美味しすぎるにも程がある。

そんなナンパな士郎と違って美遊の世界の士郎はどういったハードボイルドに生きていたのか。
続きが楽しみですね!
ちなみにこの続きは今月発売のコンプエースで読めます。
コンプエース 2015年9月号

表紙はロリロリしいイリヤたちの水着姿だよ! やったね!

:: 2015/4/27 月曜日::

■[漫画]還らぬ者の名にかけて「まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」」4巻

ついに始まってしまった遠征軍と開門都市との衝突。
圧倒的なまでの物量と火力によって、
一騎当千の勇猛果敢な魔族側の将が討たれていく中、
勇者は女魔法使いから動くことを禁じられ、
メイド姉は別の場所で別の”戦い”をしており…

人間の世界でも南部連合が遅まきながら動きだしたけど、
それでも間に合うかどうかがギリギリ…
魔王もあらかじめ準備はしていたけれど、
マスケットの集中運用は予想以上に圧倒的で、
今まで魔王たちを支えてくれた銀虎公が還らぬ人に…

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立ち往生とは、銀虎公らしい勇壮な最期だった…

攻めかかる遠征軍も盲目な狂信者たちには辟易しますが、
奏楽子弟が触れ合う人たちからは”普通さ”が感じられるだけに、
遠征軍が一方的に悪人ばかりだとは感じないですね。
それだけに、お互い生き残ればわかり合えたかもしれないのに、
生き残ることすら許されない戦いの悲劇は辛いモノがあります…

それとメイド姉ですが、火竜大公に会うための方策や、
会談する時にメイド長の教えが活きている所が、
魔王とメイド長の弟子であることが感じられました。
そして、そこから一人の人間として考えて前に進む所がメイド姉の凄さなんだと思います。

これから更に苛烈になっていく戦いの中で、
戦う術を殆ど持たないメイド姉の心の強さがどれほどの活躍を見せてくれるのか。
それが今後の見所だと思います。

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