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:: 2022/2/20 日曜日::

■[漫画]羽川がなんでもしてくれる…!?「化物語」16巻

化物語16巻化物語16巻
出版社:講談社
原作者名:西尾維新
原作者サイト:西尾維新オフィシャルサイト
作者名:大暮維人
紙書籍通販:化物語 (16)
DMM電子書籍:化物語 (16)

黒髪ロング猫耳巨乳メガネ委員長の羽川翼のSOSで駆けつけた阿良々木暦は、
請われるままに忍野メメがいる学習塾跡に案内する。
そこで会った忍野は珍しく慌てている上に、
ブラック羽川はとてもエロくて強いのだった…!

原作読んでるから知ってたけど…
重いなぁ…

羽川の黒パンツや羽川のノーブラおっぱいという色気要素も入れてるけど、
それでも重い、羽川家の事情。
大暮維人さんが実力を遺憾なく発揮してくれたせいで、
DVを受ける羽川翼がリアルに垣間見えてツラかったですね…
阿良々木くんへの腰が入ったビンタはとても面白かったんですけども。

それはそれとして羽川のエロさを余すところなくというか、
むしろ加点して描写する大暮維人さんには感謝しかないですね…

やはり乙女は恥じらいがあってこそですよ。
というかこんな描写原作にあったっけ…?
いや、無かったとしてもこれはこれでOKです!
だって羽川がエロ可愛いからー!

という訳で猫物語はもう少し続きます。
もっと羽川を見ていたいのでもっと続いても良い気がする。

:: 2021/11/19 金曜日::

■[漫画]傷の終わり、猫の始まり「化物語」15巻

化物語15巻化物語15巻
出版社:講談社
原作者名:西尾維新
原作者サイト:西尾維新オフィシャルサイト
作者名:大暮維人
紙書籍通販:化物語 (15)
Kindle版まとめ買い:化物語
DMM電子書籍:化物語 (15)

春休みに起こったキスショットと羽川と阿良々木くんの傷物語も終わり、
一気に時は進んで猫物語に入った15巻です。
うーん、久々に戦場ヶ原を見たな…

私が羽川推しというのをさっ引いて考えても、
大暮維人さんも羽川推しじゃね? となりますよね…
というか、羽川の解像度がとても高いし、湿度も高いです。

原作を読んでた時は羽川を崇拝する阿良々木くん視点だったし、
アニメはシャフトの雰囲気が前提にあったから気付きにくかったんですが、
大暮維人さんのコミカライズだと明確に描いてるからわかるんですよね…

羽川がただの恋する女の子だってことに。

好きな男の子に彼女が出来たら絶望するし、
好きな男の子が自分以外の女の子とイチャついてたら嫉妬するし、
好きな男の子が自分のことを真剣に考えてくれてたら嬉しくなる…
羽川はそんな、ただの女の子なんだよなぁ…

そして羽川の魅力をめっちゃくちゃ引き出しているから、
羽川推しの私は完全にノックアウトされるのです…!

黒髪ロング猫耳巨乳メガネ委員長、最高ー!

本当にね、なんで羽川ルートじゃないのかと。
どうして羽川を選ばなかったんだと。
そう阿良々木くんを小一時間問い詰めたくなるほどに羽川が可愛いのです!

二人乗りをする羽川のヤバイくらいの乙女っぷりにキュンキュンしまくってたら、
いつの間にか15巻が終わっていたので、
早く16巻を読みたい所存であります。

もうしばらく猫物語は続くから羽川フィーバーは続く…!

:: 2021/8/21 土曜日::

■[漫画]キスショットの乙女な過去「化物語」14巻

化物語14巻化物語14巻
出版社:講談社
原作者名:西尾維新
原作者サイト:西尾維新オフィシャルサイト
作者名:大暮維人
紙書籍通販:化物語 (14)
Kindle版まとめ買い:化物語
DMM電子書籍:化物語 (14)

大暮維人のエロ・グロ・バイオレンス要素の中で、
そのエロ要素を遺憾なく発揮したのが13巻だとしたら、
グロ・バイオレンス要素が発揮されたのはこの14巻ですね。
圧倒的な美しさの中で輝くグロ・バイオレンス描写が凄かったです。

阿良々木くんとキスショットの吸血鬼同士のバトルは、
肉体強度よりも攻撃力の方が圧倒的に高く、
また、再生能力も高いのでとてもヒドイことになるわけですよ。
わかってたことだけど、ここまで明確なビジュアルになると凄い。(語彙力

ただ、ずっとそういった描写ばかりかというとそうでもなく、
羽川に追い詰められたキスショットが語る、
かつて日本で作った眷属の話は萌えがあるわけですよ。
具体的に言うと乙女なキスショットが可愛かったです。

長生きはしているけれど、
人と濃密なコミュニケーションを取ってこなかったので、
まるで新雪の如きピュアさを見せるキスショットが可愛いんですよね。
ここらへんのキスショットへの解釈は大暮維人さんは見事でした。

ちなみに今回の羽川ですが…

そういうところがネックだったんだよ、羽川…
恋は即断即決電光石火なんやで…

:: 2021/5/20 木曜日::

■[漫画]羽川のおっぱい「化物語」13巻

化物語13巻化物語13巻
出版社:講談社
原作者名:西尾維新
原作者サイト:西尾維新オフィシャルサイト
作者名:大暮維人
紙書籍通販:化物語 (13)
Kindle版まとめ買い:化物語
DMM電子書籍:化物語 (13)

ああ…
―そうか。
そうだったのか。
西尾維新よ。

化物語のコミカライズは。
大暮維人のコミカライズはッ。

今日、この時のためにあったんですねッ……………!!!

素晴らしい13巻でした。
これ以上ない13巻でした。
私がこの化物語のコミカライズに期待していたソレを、
軽々と越えていくほどのクオリティでした。
大暮維人さんには感謝の念に堪えません。

大暮維人さんは元々がエロ漫画を描いてらしましたし、
今までの作品もエロ要素がアリアリの人でしたので、
エロい女体を描くことに対しては期待値が高かったんですよね。

それだけに今回の羽川体育倉庫回への期待が当初から高く、
しつこく、ねちっこく、いやらしく描くことを期待していましたが、
原作で綴られていたフェチズムを継承しつつも、
大暮維人さんが更にをそれを発展、昇華させて至高の羽川ぱいを生み出してくれたのです!

わかりますか! この素晴らしさが!

羽川のおっぱいとはただの巨乳にあらず。
大きさは元より、柔らかさとJKらしい瑞々しさ。
重力に逆らえるほどの弾力を持ちながらも、
薄いキャミソールでは支えきれないほどの重量感もあるというアンビバレンツ…
それが羽川ぱいなのです!

それを数十ページに渡って描いてくれているわけですよ。
もう、最高じゃん…

みんな!
羽川のおっぱいを堪能するためにも13巻だけは絶対買おうな!

:: 2021/2/17 水曜日::

■[漫画]羽川、パンツはいてない。「化物語」12巻

化物語12巻化物語12巻
出版社:講談社
原作者名:西尾維新
原作者サイト:西尾維新オフィシャルサイト
作者名:大暮維人
紙書籍通販:化物語 (12)
Kindle版まとめ買い:化物語
DMM電子書籍:化物語 (12)

エピソードを撃退してキスショットの左腕を取り返した阿良々木くん。
着実に戻りつつありご機嫌なキスショットだけど、
阿良々木くんは羽川を喪いかけた恐怖から羽川を遠ざけようとするも、
羽川はいきなりパンツを脱ぎだして…

素晴らしい…
やはり羽川は「化物語」シリーズ最高のヒロインですよ…!

パンツを脱いで阿良々木くんに預けるという発想も素晴らしいし、
脱いでるシーンの作画も大暮維人画力が余すところなく発揮されていて素晴らしいし、
阿良々木くんに渡す時の表情もマーベラスで素晴らしいのです!!!
あと、はいてないことによるモジモジ感とか最高じゃんね…

あと、ギロチンカッターに捕らわれて拘束されている羽川は、
おっぱいが強調されていて、そこも素晴らしかったですね…
阿良々木くんに伝えるために色々やるも、
流石にパンツはいてない状況には躊躇するあたりも最高です。
うん、羽川は女神だな!

あと、阿良々木くんに助けられたシーンは少女漫画みたいでしたね…

これはね、惚れ直しますよ。
恋に落ちてるのに更に深みに堕ちてますよ。
本当に阿良々木くんは罪深いでぇ…

しかし、12巻はここまでなんですね。
体育倉庫の羽川おっぱいは次の13巻に収録かー
楽しみだ…!

:: 2020/11/19 木曜日::

■[漫画]無邪気な暗殺者「化物語」11巻

化物語11巻化物語11巻
出版社:講談社
原作者名:西尾維新
原作者サイト:西尾維新オフィシャルサイト
作者名:大暮維人
紙書籍通販:化物語 (11)
Kindle版まとめ買い:化物語
DMM電子書籍:化物語 (11)

ドラマツルギーに勝利してキスショットの片腕を奪還した阿良々木くん。
次の相手はヴァンパイア・ハーフのエピソードなんだけど、
ヴァンパイア・ハーフという生き物の生きづらさを知り、
エピソードの生い立ちに気付いていくんだけれど…

今回でももちろん羽川の出番が多いんだけど、
ほぼ全てがエピソードのバトル描写でしたね。
そしてエピソードの描写がとても上手かったです。

エピソードの子供らしさに関しては原作でも台詞の調子から読み取れましたが、
漫画にして絵にすることで、それが格段に読み取りやすくなってました。

あぁ、確かにこの表情は子供だなぁ…
厨二病どころか小二病ですらない。
特撮ヒーローの必殺技を真似する幼稚園児ですよ。

そんなエピソードくんにガチギレしてボコる阿良々木くんは、
とても大人気ない年上だなぁ、と思ってしまうほどなんですが、
エピソードが意図せずとはいえやらかしてしまったことを考えると、
殺されなかっただけでありがたいよな、とも思うのですよ。

圧倒的なヒロイン力を持つ羽川に心奪われましたね…
ホント、何でこれだけのエピソードを積み上げて戦場ヶ原に掻っ攫われるのか…
未だに判らない…

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