ベルセルク 41巻、12月24日発売予定…!
それは惜しいというには、存在が大きすぎた…
:: 2017/11/23 木曜日::

■[漫画]こちらナポリ県織部悠仕立て店「王様の仕立て屋 ~フィオリ・ディ・ジラソーレ~」5巻

累計50巻とか凄いですね。
表紙カバー折り返しの作者プロフィールにも書かれてましたけど、
確かに少年ジャンプ連載デビュー作は9週打ち切りでしたもんね…
あれはあれで好きだったんですけど、
今読むと「当時は『なんでも鑑定団』が流行ってたんだなぁ…」
という作品の内容よりも別の感慨が出てくるのも確かであります。(笑

さて、今回も面白かったですけど、
服飾的にはスーツの素材と着回しがメインテーマであり、
こち亀リスペクトが裏テーマにあると思います。
だって、久しぶりに白鳥さんが出てきたし、
何より巻末描き下ろしのネタがアレでしたし。(笑
しかし累計50巻とはいってもまだこち亀の1/4なんですよね…
先は長いな…!

素材とはいえ撥水ウールとか機能的なものだけでなく、
日本人が混同しやすいヘンプとリネンといった麻素材のものまで色々でしたね。
特に麻は日本語だと全部麻だけど、
中身は全然違ってくるのが面白いというか困るというか。
歴史的なものがあるとはいえ、日本語の語彙の貧弱さを思い知った次第です。
うーん、作ろうと思えば作れたはずなんだけど…
外来語で良いだろって感じだったのかしら…

素材とは少しずれますが、
ゴッドハンドの転職活動の話も面白かったですね。
今までも仕立て以外でもバイクを見立てたりはしましたけど、
まさか転職先まで考えてくれるとは…(笑
流石は織部ですね。
私の転職先も考えてくれないかな…

:: 2017/7/29 土曜日::

■[漫画]サラリーマンの戦闘服「王様の仕立て屋 ~フィオリ・ディ・ジラソーレ~」4巻

ラウラちゃんが表紙ですね!
金髪ツインテールなラウラちゃんですが、彼女のツインテールは特殊でして、
片方だけが先っちょ巻いてるんですよね。
ドリル入ってるあたりがラウラちゃんの性格が滲み出ていると思います。

さて、今回はラウラちゃんの出番もありますが、織部の出番もちゃんとあります。
やはり主人公だけあって織部がメインで活躍すると話が締まりますね。
日本の商社からやってきた新人サラリーマンの話はオーソドックスな話なんですが、
日本の縦社会の悲哀を感じて身につまされるものがあるというか。
それだけに異境で揉まれた織部の厳しい言葉はキツいけど、心に響きましたね。

もちろんラウラちゃんも良い仕事をしてますよ。
ミラノやパリという離れた地で我が物顔で仕事をしながら、
難題に当たった時に織部の言葉を伝え聞いただけで奮起するとか、
やっぱりラウラちゃんはラウラちゃんだなぁ、と思う次第であります。

しかし… 年齢によって似合わなくなる服とかはわかるけど…
まさかオチでユーリア社長のセーラー服姿が見られるとは…!(笑
これ、他のキャラもやってくれないかな… 特にラウラちゃんとか…
ダメ…?

:: 2017/4/26 水曜日::

■[漫画]華やかな女性たち「王様の仕立て屋 ~フィオリ・ディ・ジラソーレ~」3巻

新シリーズになって3冊目は副題にある通りにジラソーレメンバーの出番が多いです。
潤いが溢れる内容になっているのでとても嬉しいですが、
世界に散らばるジラソーレメンバーに焦点が当たっているので、
相対的にナポリの織部の出番が少ないのはちょっと寂しいかも。

今回意外だったのはオカッパことベアトリーチェですね。
ドライすぎる彼女にしては珍しく恩師のことを何度も気にかけてましたが、
まさかその行動の裏にあんな理由があったとは…
ドライに見えて、ちゃんと女の子らしいところもあるんじゃないですか。
このこの~

それと女性メンバーで忘れてならない我らがラウラちゃんですが、
イビられようとも、ちょっと凹まされようとも、
そこから立ち上がって圧倒するところはマジラウラちゃんって感じでしたね。
まぁ、金髪ツインテだからとドゥーチェネタを入れてくるあたり、
作者の感性は相変わらず若いな、とも思いましたが。(笑

そういえばゾーエの元に新キャラが登場しましたが、
中々に濃いキャラというか…
こう、スーパージャンプ時代を思い出すキャラでしたね。
「美少女いんぱら!」… 懐かしいなぁ…(笑

:: 2017/1/13 金曜日::

■[漫画]それは喪服か礼服か「王様の仕立て屋 ~フィオリ・ディ・ジラソーレ~」2巻

日本人にとってはお馴染みの白シャツ。
私もスーツ以外でも白シャツは結構持ってます。
というか会社でもプライベートでも使いやすいんですよね。
ただ、それは日本だけに限った話で、欧州的にはNGみたいで…

という訳で今回のテーマは白シャツ(と黒靴)です。
日本のサラリーマンがお洒落な欧州に行った時に陥りがちな問題を、
回答例を出してくれつつ物語が進行していきます。
まぁ、その物語が中々に波乱万丈なのはいつも通りなのですが。

作中で織部も言っているように、日本での白シャツって必然性があるんですよね。
高温多湿だと色シャツは汗ジミが目立ちますからね。
ただ、それをワールドワイドで展開するのが問題なだけで、
郷に入りては郷に従え、という風に装いを変える意識が重要というわけですね。
それを、イタリア人が日本に行く場合と、
日本人がイタリアに行く場合のそれぞれで回答を出しているのは流石ですね。

2巻で気付きましたが、
一冊一テーマは前と変わらないんだけど、
単行本一冊が長編ストーリーになってないんですね。
確かにこの方が雑誌で読んだ時に取っつきやすいかも。

まぁ、問題はジラソーレの副題が入ったのに、
今回はナルチーゾの方々が多く出張ってきたことでしょうか。
もっとラウラたんに出番を!(←ラウラ推し

:: 2016/9/18 日曜日::

■[漫画]二回目のお色直し「王様の仕立て屋 ~フィオリ・ディ・ジラソーレ~」1巻

連載13年で2回目のタイトル変更となった「王様の仕立て屋」ですが、
ついに今回のシリーズから表紙の実写スーツが無くなりましたね。
代わりに実写のひまわりが彩られることになったわけですが、
作中で何度も花が取り上げられていることから、
今後は花の実写+キャラの表紙になっていくのでしょうか…?

タイトルにある通りジラソーレのお嬢さん方の話がメインになってきてますが、
基本的にいつも通りの「王様の仕立て屋」ですのでご安心ください。
むしろむさいおっさん率が下がったので多くの読者は喜ぶのではないでしょうか!
ちなみに私はとても喜んでいます。(笑

まずは新シリーズの1巻目といことで、
オーダー服ならではの基本から入りつつ、
ジラソーレのメンバーを満遍なく紹介しているのは流石の構成力だと思いますね。

客からの注文だからと似合わない組み合わせを唯々諾々と受けはせず毅然と断ったり、
客からの注文がなくても、客が本当に望んでいるものを形にして見せたりと、
織部らしい格好良さも十二分に見せてくれてとても面白かったです。

それにしても窮地のクラリッサを遠隔地からインターネットという現代の技術でサポートするとか、
連載初期では絶対出来ない芸当だよなぁ、と連載13年という長さを変なところで感じました。
そして助けられたクラリッサはまた織部への好感度を高めているんじゃないかなぁ、とも思ったり。
高まってたら良いんだけどなぁ…(ラブコメ脳

:: 2016/4/21 木曜日::

■[漫画]これにて一旦店じまい「王様の仕立て屋~サルトリア・ナポレターナ~」13巻

「王様の仕立て屋」第2部、サルトリア・ナポレターナもこれにて完結。
とはいえ「王様の仕立て屋」シリーズが完結というわけではなく、
連載しているグランドジャンプでは既に第3部が装い新たに始まっています。
今回のリニューアルは作者コメントにあるようにテコ入れです。
服を着るならこんなふうに」のようにより身近なアイテムでのファッション漫画や、
同じグランドジャンプでもよしたにさんの「いつかモテるかな」でもファッション取り扱っていましたしね。
確かに服飾漫画が増えてきましたねー

さて、第2部最後を飾るテーマはタータンに代表されるチェック柄。
タータンはスコットランド貴族における家紋みたいなものだから、
非常にセンシティブなのにジラソーレのお嬢さん方が雇った外注デザイナーが、
とあるお貴族様のタータンとそっくりな柄をデザインしてしまい、
お嬢さん方もうっかり調べずに売りだそうとしたところから始まるイザコザでござい。

チェック柄って私はあまり使わないんですよねー
何しろ代表的なオタクファッションにチェック柄のシャツってのがあるくらいだから、
どうしても敬遠してしまうというか。(笑
そんな固定観念を払拭してくれるくらいに代表的な装いを見せてくれるのは、
流石は織部さんと言わざるを得ないんですけどね。

今回はジラソーレのトラブルが主体なので、
彼女たちの出番が多かったのは嬉しかったですね。
それにしても終わり方が正に「俺たちの戦いはこれからだ」的だっただところが、
ジャンプ打ち切り経験のある大河原遁さんなりのブラックユーモアなのかな、
と思ったりしました。(笑

第3部ではテコ入れされてサブタイトルが「フィオリ・ディ・ジラソーレ」になります。
直訳すると向日葵(ジラソーレ)の花が開くって感じになるのでしょうか。
これは… 女性陣の出番が増えるテコ入れな予感…!
楽しみですね!(←満面の笑み

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