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夏! 海! 青春!
:: 2017/11/25 土曜日::

■[漫画]白糸台の軌跡「咲 -Saki-」17巻

咲 -Saki-17巻咲 -Saki-17巻
出版社:スクウェア・エニックス
作者名:小林立
作者サイト:dreamscape
Kindle版:咲-Saki- (17)
Kindle版まとめ買い:咲-Saki-
DMM電子書籍:咲-Saki- (17)

進む全国大会5~8位決定戦。
しかしそれとは別で、宮永姉妹が廊下ですれ違い、
それぞれの気持ちに何かしらの衝撃を受けていた。
そんな照を見て、弘世菫は照と出会った頃のことを思い出していて…

白糸台って昔からの強豪だと思ってたんですが、
照が入ってきてから一気に花開いたって感じだったんですね。
選手としても優秀だったのかもしれないけれど、
それ以上に照魔鏡の力で選手たちの能力を開花させたコーチ力の方が重要だったのか。
まぁ、一番重要だったのはそんな照を餌付けして勧誘した菫さんなんでしょうけども。

しかし流石に2年以上の付き合いだからか、
照としっかりと絆を作れてるのは流石ですよね。
姉妹がすれ違った時、照は菫に妹と会ったことを話せて、
咲はのどっちに姉と会ったことは話せないあたり、
それぞれの絆の強さの違いが感じられます。

この絆の違いが決勝戦で何かしらの問題を起こすのか、
それともこの絆を強めていくのがこれからのテーマなのか。
色々と気になるわけですが…

まぁ、それらの印象が薄れるくらいにリザベーションが全てを持っていった感があるんですよね…(笑
エロい… エロすぎる…!
実写版大丈夫なんじゃろか、これ…(笑

:: 2017/1/16 月曜日::

■[漫画]迷子じゃないかな「咲日和」6巻

咲日和(6) (ビッグガンガンコミックス)
著者/訳者:木吉紗
出版社:スクウェア・エニックス( 2016-12-24 )

原作者サイト:dreamscape

作者サイト:ちゃんとしたいおしらせサイト – 木吉紗のちゃんとしたいおしらせサイトです。
作者twitter:木吉紗(@gyuniku)さん | Twitter
Kindle版:咲日和 (6)
Kindle版まとめ買い:咲日和
DMM電子書籍:咲日和 (6)

咲日和というタイトルの通りに、咲-Saki-のキャラクターの日常4コマも気づけば6冊目。
よくもまぁ、ここまでネタ切れせずに続くもんだと思いますが、
元々咲-Saki-は魅力的なキャラクターが多数出て来る作品ですからね。
むしろ、こういった番外編的なモノがないと足らないのかもしれません。

同じ学校のキャラクター同士の掛け合いが面白いのもありますが、
原作にはないキャラクター同士の交流があるのも新鮮味があって良いんですよね。
今回は衣と池田シスターズの出会いが良かったです。

見た目は近いんだけど年齢的には離れている衣と三つ子が、
お互いを迷子と思っているこのすれ違いコメディ感が良いというかね。
衣の一人称が自分の名前なのと、池田の下の名前が華菜なところが、
絶妙に噛み合っている感じが最高なんですよ。
もの凄くツボ。
しかし、これを英訳とかしたらどうなるんだろう…?
翻訳家さんたちは大変だなぁ。

ちなみに巻末描き下ろし漫画は今話題のVRですよ。
連載開始当初はVRどころかスマホの存在も怪しいですが、
そんな細かいことを気にしたら負けですよ。
取り敢えずアレだ。
VRでのどっちのおっぱいを目の前にしながら麻雀したいですね。
脱衣麻雀もアリ!

:: 2017/1/15 日曜日::

■[漫画]シスター・ミーツ・シスター「咲 -Saki-」16巻

咲-Saki-(16) (ヤングガンガンコミックス)
著者/訳者:小林 立
出版社:スクウェア・エニックス( 2016-12-24 )

作者サイト:dreamscape
Kindle版:咲-Saki- (16)
Kindle版まとめ買い:咲-Saki-
DMM電子書籍:咲-Saki- (16)

決勝が始まる前の小休止。
ということで少女たちのあられもない姿だったり、
家庭の事情が垣間見えたりしますが、
その決勝の前にも少しだけ他の戦いがあるんですよね。
それが5~8位決定戦です。

姫松と千里山のような大阪同士だったり、
新道寺や有珠山のような北と南だったり、
面白い面子での戦いは中々面白いですね。
今までの戦いで活躍できなかった子たちが、
意外と善戦してたりと、麻雀の奥深さを感じます。

相手の牌譜を研究するというのもそうでしょうし、
既に一度戦っているというのもあるでしょう。
それに相性だったり色々とあるんでしょうが、
全国に上がってきていることからもただの雑魚ということはないので、
時の運も絡まって面白い戦いになってるのは麻雀らしいと思います。
直接対決はないとはいえ、
決勝での宮永姉妹のことも気掛かりですが、これはこれで楽しみですよね。

それはそうと今回驚いたのはのどっちのお母さんですよ!

でかい…!

予想はしていたけれど、それを上回るデカさ…!
のどっちはやっぱり遺伝だったんだなぁ…

しかしサーファーだったんですね、のどっちママ…
だとすると内陸の長野や東京より沖縄の方が良いよね…
花粉的な意味でも…
私もこの時期は沖縄で過ごしたいです…(←既に鼻と目に来ている

:: 2016/3/26 土曜日::

■[漫画]そして決勝へ…「咲-Saki-」15巻

咲-Saki-(15) (ヤングガンガンコミックス)
著者/訳者:小林 立
出版社:スクウェア・エニックス( 2016-03-25 )

作者サイト:dreamscape
Kindle版:咲-Saki- (15)
Kindle版まとめ買い:[まとめ買い] 咲-Saki-

のどっちが繋いで遂に準決勝も大将戦へ…!
ただ、咲も戦く姫松の末原だけでなく、
アイヌのカムイを呼ぶ有珠山の獅子原に、
現在トップの臨海女子のネリーがいて一筋縄ではいきそうになくて…

咲の成長を垣間見ることが出来て嬉しい反面、
ネリーの圧倒的な強さには戦慄しましたね。
そして、何の能力も持たないのに圧倒的な強さを見せる末原にも驚きました。

saki15_01

獅子原のホヤウにより咲とネリーの能力が封じられていたとはいえ、
咲の表情や視線で察して警戒しながら普通に打って普通にあがるとか、
流石に大将を任されるだけありますよ。

能力は相性とかあるんでしょうし、
それによって勝負の行方も変わってくるのでしょう。
そこら辺の細かい考察とかは重度のファンの方々に任せますが、
そこまで詳しくない私にもわかることがあります。
それは…

saki15_02

パウチカムイはエロい。

これは間違いないな…!

:: 2016/3/25 金曜日::

■[漫画]楽しい!「咲日和」5巻

咲日和(5) (ビッグガンガンコミックス)
著者/訳者:木吉紗 小林 立
出版社:スクウェア・エニックス( 2016-03-25 )

作者サイト:ちゃんとしたいおしらせサイト – 木吉紗のちゃんとしたいおしらせサイトです。
作者twitter:木吉紗(@gyuniku)さん | Twitter
Kindle版:咲日和 (5)
Kindle版まとめ買い:[まとめ買い] 咲日和

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「咲-Saki-」本編でなんか凄いプレッシャーを発したり、
厳しい表情を見せてくるあの子たちの意外な一面を楽しむことができる…
そんな「咲日和」の5巻が出ましたよ!
楽しい!

場所どころか時系列も無視して色んなキャラが出てくる「咲日和」ですが、
ついに同じスピンオフ漫画のシノハユキャラまで出てきました。

sakibiyori05_02

やっぱり女子小学生は最高だな!(ぇ

まぁ、木吉紗さんの絵柄的に高校生と似たり寄ったりな気がしないでも(ry
どちらにしろタコスはどう考えても見た目は変わらないと思う。

ちなみに私が「咲日和」で好きなキャラは新道寺女子です。
今回は白水さんと姫子ちゃんの二人が地元の佐賀に帰省する話なんですが、
方言バリバリな二人が妙に可愛いですし、
二人が中学時代のファミレスエピソードも可愛かったです。
つまり新道寺女子は可愛い。

そして有珠山の5人が麻雀をせずにひたすら踊っているエピソードも可愛かったです。
フルカラーで楽しめましたが、アニメーションでも楽しみたいですね。
うーん、無理かしら…

そういえばまた新たな「咲-Saki-」のスピンオフが同じビッグガンガンで始まるみたいですね。


もう第5弾になるのか…
作者は「オンリー☆ユー ~あなたと私の二人ぼっち計画~」のめきめきさん!
作中で徹マンやってたけど、まさか「咲-Saki-」のスピンオフをすることになるとは…
元々スクエニで連載経験もあったし丁度良いのかもしれませんね。
「咲日和」ともども楽しみにしていきたいです。

:: 2015/7/30 木曜日::

■[漫画]漫ちゃんに落書きだ!「咲日和」4巻

咲日和(4) (ビッグガンガンコミックス)
著者/訳者:木吉紗 小林 立
出版社:スクウェア・エニックス( 2015-07-25 )
作者サイト:真と結婚できなかったら牛肉と結婚しよう。
作者twitter:木吉紗(@gyuniku)さん | Twitter

Kindle版:[まとめ買い] 咲日和

Kindle版:咲日和 (1)
Kindle版:咲日和 (2)
Kindle版:咲日和 (3)
Kindle版:咲日和 (4)

「咲-Saki-」本編とは違った雰囲気でありながら、
間違いなく「咲-Saki-」であると感じることができる不思議な漫画「咲日和」
いつの間にか4巻まで出ててしかも限定版ではアニメになってたりと、
訳の分からない広がりを見せてますね。

各校のキャラクターたちの意外な一面を見ることが出来る、
そんな「咲日和」ですが、私が好きなのは愛宕姉妹かなー
絹恵ちゃんがお姉ちゃんを気遣ってあげてたり、
お母さん相手に二人で相対してたりと姉妹仲が良いところが好きです。

それと今回も面白いところを見せてくれたのが新道寺女子。
日誌を書こうというのは凄くまともな発想のはずなのに、
どうしてこのようなゆるキャラが生まれてしまうのか…

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この妙に頭に残るデザインセンスは流石です。
エースの白水さんの無駄にプレッシャーを背負うところとかも、
可愛いというか、好きですね。
「咲日和」を読んでいると「咲-Saki-」のキャラクターをますます好きになるんですよ。
良いスピンオフ漫画だと思います。

それと単行本のおまけ漫画ですが、それもしっかりとあります。

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カバー下にも面白いネタも仕込んでくれてるし、
面白さに溢れた漫画です。
楽しいよ! 読んで!

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