僕の心のヤバイやつ (10) 特装版 4月8日発売!
夏! 海! 青春!
:: 2012/7/9 月曜日::

■[漫画]混線する時間軸と混戦しそうな恋模様「レッツ☆ラグーン」2巻

レッツ☆ラグーン(2) (ヤンマガKCスペシャル)
著者/訳者:岡崎 武士
出版社:講談社( 2012-07-06 )
コミック ( 192 ページ )
作者サイト:hAPOI’S ROOM
作者twitter:岡崎武士 (hapoi) on Twitter

気になるあの娘と無人島でドキドキライフ!
かと思いきやいつの間にか時間を股に掛けた、
救出劇への変貌を遂げていたのが1巻までのあらすじですが、
2巻では時間の整合性を取りつつ話が進められていきます。

衣舞瀬さんを助ける為、危険を承知でフェリーから時間を超える為に飛び降りたら、
何故か元クラスメイトの神山ノリさんも一緒で、後で衣舞瀬さんのお姉さんも合流し、
予想と違って3人組での行動になりますけど、これはこれで良い感じです。

特に神山さんが山田くんに恋してるちょっと変わった娘なので、
彼女の言動が一々面白く、そしてちょっと可愛いです。
それに山田が覚悟を決めているからか妙に格好いいんですよね。
まぁ、おっぱいに対するくだりは夢の中だったのでスルーしてあげるとして。(笑

さてさて、混線していた時間軸的にはやっと前に進んだ形ですが、
ここからは山田、衣舞瀬さん、神山さんの恋模様が混戦するみたいで、
そっちの方向で楽しみなってきました。
続きが出るのはしばらく先みたいですが気長に待ちたい所です。

:: 2012/7/8 日曜日::

■[漫画]圭太の初恋「Kiss×sis」10巻

Kiss×sis(10) (KCデラックス)
著者/訳者:ぢたま 某
出版社:講談社( 2012-07-06 )
コミック ( 160 ページ )

10巻という節目に遂に表紙漫画に住之江姉弟以外のキャラが登場!
本編が圭太争奪戦が混戦模様を見せる展開なだけに、
色々と勘ぐらざるを得ないですね!
しかしそうか…、他の3人のヒロインは今回が初カラーだったのか…

それにしても桐生先生が圭太の初恋とは…
まぁ、美味しいキャラだもんなぁ、桐生先生。
サラサラロングヘアで見た目清楚だしおっぱい大きいし処女だし、
更に天然でどう見てもフラグ立ってるとしか思えないチョロさだし…
うん、こりゃたまらん。

そしてそんな圭太に勘付いたりこが嫉妬する展開は可愛いんですが、
それ以上に圭太の変態っぷりが斜め上を疾走していて爆笑でしたね!
あの両親にしてこの子アリ、というのかあの姉にしてこの弟アリなのか。
しかしレオタードの下に絆創膏プレイとかマニアックすぎんだろJK…

あこは胃袋押さえようと余裕みたいだけど、りこは臨戦態勢みたいで…
しっかし桐生先生は今までバレてないつもりだったのか…
まぁ、三国じゃなくてもバレバレだもんなぁ。
でも、あこりこは案外鈍感だから圭太の気持ちは気付いても桐生先生の気持ちには気付いてないのかも…
だからあこはあんなに余裕だったのかも…
いや、流石に恋する乙女だからそこまで鈍感じゃない…、よね…?

さてさて、11巻ではその桐生先生が更に圭太とのイベントが待ち受けてますよ!
本誌でも今最高に盛り上がってる所なので乞うご期待!

DVD付き Kiss×sis(11) 限定版
ぢたま某
講談社
:: 2012/6/7 木曜日::

■[漫画]見事完結!(挿入的な意味で「こみっく☆すたじお」4巻

こみっく☆すたじお(4) (ヤンマガKCスペシャル)
著者/訳者:此ノ木 よしる
出版社:講談社( 2012-06-06 )
コミック ( ページ )
作者サイト:此ノ木よしる公式HP
作者twitter:此ノ木よしる (y_konogi) on Twitter

ウエディングな表紙から見て分かるようにこの4巻で「こみっく☆すたじお」は完結であります。
好きな作品なので終わるのは残念なのですが、きっちりと終わってますし、
その終わり方も充分以上満足できるものでしたので嬉しさもあるんですよね。
いちこも相原も良かった良かった。

今回はひたすらネーム作業をしてるなー、というくらい相原たちはネーム三昧でしたが、
実際漫画家の友人知人とかに聞いてもネーム作業が仕事の大半を占める人が多いので、
ある意味事実に即した内容なんだとは思いますが…
まぁ、普通はネームに詰まったからと萌えポーズでパンツ履き替えたり
ネーム合宿の温泉に行ったら、こっそりヒロインが貸し切り混浴風呂予約したりしませんよね!
あぁ、げにすばらしきフィクション…

しかしヒロインのいちこは積極的をちょっと速度超過してますよね。(笑
正直、思春期の中学生男子なみに突っ走ってると思うんだけど、それもまた愛らしいと言いますか!
それでいて案外知識面では初心なとこを見せるギャップが合法ロリという説得力を持たせている気がします。
くそぅ、相原ってばマジ爆発しろ…

漫画家漫画としてはたまに良い台詞とか言ったりしてて、それはそれで良かったけど、
やっぱりこの漫画はイチャラブ漫画だよなぁ、と最後まで読み切って改めて感じさせられました。
まぁ、同人誌の頃からイチャラブ三昧でしたのでむしろそれでこそ!
って感じでしたので全然OKだったりするのですが。(笑

しかしカバー下の脱童貞相原さんの解脱っぷりには笑ったなぁ。(笑
秋乃ちゃんも桜塚先生と早く結ばれるとイイネ…(ホロリ

:: 2011/12/9 金曜日::

■[漫画]童貞2人に処女2人「こみっく☆すたじお」3巻

こみっく☆すたじお(3) (ヤンマガKCスペシャル)
著者/訳者:此ノ木 よしる
出版社:講談社( 2011-12-06 )
コミック ( ページ )
作者サイト:此ノ木よしる公式HP
作者twitter:此ノ木よしる (y_konogi) on Twitter

それにしてもこのヒロイン、デレデレである。

という訳で漫画家漫画の皮をかぶったイチャラブ漫画「こみっく☆すたじお」の3巻が発売されました。
いやまぁ、漫画家漫画ですから漫画描いてますし漫画についての含蓄あるお言葉があったり、
いちこLOVEな変態アシ秋乃の差し金でコミケ用に同人誌作ってサークル参加したりしています。
ですが、それ以上にいちこ(処女)と相原(多分童貞)がイチャイチャしているのです!
くそぅ、楽しそうだな!

何と言ってもヒロインであるいちこが可愛いのがこの漫画の売りです。
主人公である相原にデレデレであることは勿論、超純情無垢な可愛さ!
秋乃が描いた自分がモデルのキャラがエロいことされる同人誌を読んで、
立ったまま気絶する処女とかご褒美以外何者でもないですね!
あ、でもビッチーフはいい響きだし、それはそれでご褒美だと思うの。

今回は時期的にもマッチしているクリスマス編に力を入れています。
いちこと相原がクリスマスデートに行く手はずになってたんだけど、
無理なスケジュールの余波か相原が体調を崩すことになって…
でも結局は二人で色気はないかもしれないけどラブいデートしてて大変よろしいと思います!

それにしてもこの漫画ってあまりエロ描写ないんですよね。
せいぜい秋乃が描いたエロ漫画原稿とか寝ぼけた相原が下半身脱いだとかくらい。
でもそれでも、紙面から滲みでてくるエロさが半端ないんですよねー
何だろう、読んでると一人コブラツイストをするかの如く身悶える色気がここにある!

桜塚先生(童貞)に積極的にアプローチされて、
何だかんだで乙女な所を見せる秋乃ちゃん(処女)も良いし、
本当にこの漫画はニヤニヤが止まらないですよ!
あ、個人的にはビッチーフもアリです!
いやー、4巻も楽しみだ!

:: 2011/12/5 月曜日::

■[漫画]本当にエッチなお姉ちゃんたちだなぁ…(ゴクリ「Kiss×sis」9巻

Kiss×sis(9) (KCデラックス)
著者/訳者:ぢたま 某
出版社:講談社( 2011-11-30 )
コミック ( 176 ページ )
作者twitter:ぢたま某@おちんちん厨 (ditamabow) は Twitter を利用しています

さてさて、まさかの海の旅行編が9巻まで続いてしまいました!
三国の放尿やらりこ姉によるエロスな攻撃やら、
桐生先生のパイパンだとか色々とネタがてんこ盛りで、
ネタが出し尽くしたかと思いきやまだまだあったよ!
流石はぢたま某先生や!

とはいえ、あこ姉と圭太がボートで沖合に二人で出かけたら、
ほぼ全裸で戯れていたら我慢できずに放尿とか、
いかにもぢたま某先生なネタは詰まってましたが!
海の中で済ますという展開は今までもあったと思うけど、
それを海中視点で移して、トーンの濃淡で尿の放出を表現するとか初めて見たよ!
流石は尿に定評のあるぢたま某先生や!

他にはあこりこお姉ちゃんズたちとの猛暑の中での涼の取り方、
口移しでの氷の舐め方とか非常にエロかったですね!
水分が大目なのは判っていますが、唾液がエロい!
というか住之江家の姉弟は全員がエロいと思います!

それに負けず劣らずエロいのが桐生先生でしたねぇ。
まぁ、23歳で処女なだけに割りと無防備というか乙女でしたが。
それにしてもさっきまで怒っていて涙を流していたというのに、
妹の三日月に圭太攻略三挺身リードなのを知ったらあっという間にニヤニヤするとか…
チョロ! 桐生先生チョロいな!

いやー、中々に壮絶になってきた圭太争奪戦ですが果たして誰が勝者になるのか。
三日月も侮れないようになってきたし、三国は今回大人しかったけどまだまだ分からないし…
いやー、本当に楽しみだな!(満面の笑顔

:: 2011/6/23 木曜日::

■[漫画]夏だ! 海だ! おもらしだ!「Kiss×sis」8巻

Kiss×sis(8) (KCデラックス)
著者/訳者:ぢたま 某
出版社:講談社( 2011-06-22 )
コミック ( 176 ページ )
作者twitter:ぢたま某 (ditamabow) on Twitter

ぢたま某と言えば欠かせないのがおもらしこと聖水プレイであることは周知の事実ですが、
こと、Kiss×sisに限ればそのおもらし要員と言えるのは三国美春その人なのです。
という訳で割りとヨゴレキャラな三国がまたもや盛大におもらしをするという、
そういった事が好きな人には垂涎の8巻が発売になりました!

あこりこ姉妹に圭太の三人だけで行くはずだったのに何故か桐生姉妹に三国が加わった海旅行。
その割りに水着シーンはそれほど多くなく、その大半はお泊まりイベントだったりするのは、
エロコメ比率7:3(個人の感想です)である本作らしいと言えましょう。
あと、三国がおもらしをするシーンに大量のページを割いている肝試し回は、
満足度が高いのでそのせいで水着シーンが減ったとしてもむしろそれはそれでOKかと!

それにつけても引率のはずの桐生先生は登場以来どんどんネタキャラの度合いを深めてますが、
まさか生徒に夜這いをかける程にアレなキャラになるとは…
しかも生徒の部屋のトイレでオナってたり、姉とのキスシーンをデバガメったりと、
その奇行っぷりは止まるところを知らないですが、パ○パンであることがバレた時のリアクションは、
正直ちょっと(かなり)萌えたのも確かです。
パ○パンであることも個人的にgoodでしたが、それを恥ずかしがってるのが更にgoodなんですよねー
女性が恥じらってる姿はそれだけで素晴らしいのです。

そういえば海水浴の後にあこだけが日焼けしてたのは、どう考えてもあずにゃんが元ネタですよね!
同じ声優さんだからと、日焼け→風呂で日焼けが痛くて絶叫という流れは判ってても笑ってしまいましたよ。
こういったお約束ネタも忘れないぢたま某先生は流石だと思います!
今後ともエロコメのお約束を押さえつつ、たまにおもらしを交えつつ突き進んで行って欲しいです。

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