ベルセルク 41巻、12月24日発売予定…!
それは惜しいというには、存在が大きすぎた…
:: 2015/5/27 水曜日::

■[漫画]同居キャンパスラブコメ完結!「バターナッツ!」2巻

バターナッツ! 2 (サンデーGXコミックス)
著者/訳者:犬上 すくね
出版社:小学館( 2015-05-19 )
作者twitter:犬上すくね(@sukuneinugami)さん | Twitter

Kindle版:バターナッツ! (1)

2巻で連載終了とか早い…! びっくりだよ…!
「恋愛ディストーション」の長さに慣れてしまった身としては、
この早すぎる完結には驚かざるをえないんですが、
物語としては綺麗に完結しています。

映画サークル「バターナッツ」の後輩の藍河りょうと先輩の柿山千聖の同居モノ。
以前同居していたりょう子先輩のことを想い続けるヘタレ男子の千聖と、
初めは嫌いだったのにトラブル時に助けてくれた千聖に惚れてしまったりょう。
二人のラブコメはとあるOBのお陰で進展することになって…

いやはや千聖さん、あんたチョロいな!
あんだけりょう子先輩のことを好き好きー、な感じだったというのに。
まぁ、その、若い童貞男子ってこういうモノなんだけども!
それにしたってチョロいなぁ…

とはいえ、そんなチョロい千聖さんもキメる時はキメましたね!
ムカつくOBにタンカきってる所も良かったけれど、
やはりりょう子先輩への突撃取材のアホっぷりが良かったですね!
こういったアホな所は嫌いじゃないです。(笑

それにしてもあとがき漫画でも語られてますが、
この二人は「このあと滅茶苦茶セックスした」んだろうなぁ…
くそぅ、リア充どもめ…! もげろ…!

:: 2015/5/4 月曜日::

■[漫画]天然鈍感カップル「明日もコトコト」3巻

犬上すくねさんの「明日もコトコト」がこの3巻で完結となりました。
前作と同じオムニバス形式ではなく、ストーリー形式なので、
この短さも仕方ないと思いますが、ちょっと寂しいですね。
でも、綺麗に終わったのは満足でした。

カフェいつしまを営む琴子さんと、それを手伝う幼馴染みの学くん。
そこにいつしまを手伝いつつ料理を学んでいる誠田さんが、
両想いだけどお互い自覚していない二人の間に割り込んで、
琴子さんと学くんの二人が疎遠になってしまうんだけど…

いやー、尾形さんも言ってたけど天然ってのは厄介ですね。
天然な上に鈍感だからそれに振り回された美羽ちゃんはホント不憫で…
でもちゃんと最後にはちゃんと救われたのにはホッとしました。
誠田さんと違って、美羽ちゃんは自分の恋に真っ直ぐだっただけだもんね。
美羽ちゃんは幸せになってしかるべきですよ…!

それにしても天然で鈍感な二人だったからこそ、
誠田さんが引っかき回してくれたこそ一緒になれたんだと思います。
このままだと二人ともずっとくっつかなかったと思うしなぁ。
そういった意味では誠田さんは狂言回しとしては優秀だったということでしょう。
まぁ、誠田のその後は割りとどうでも良かったんですが。(笑

描き下ろしのエピローグですが、琴子さんの赤面は素晴らしかったですね。
やはり琴子さんの笑顔は幸せが溢れてこそですよ。
是非お幸せになって下さい。

:: 2014/10/22 水曜日::

■[漫画]不本意な男女同居とモラトリアム「バターナッツ!」1巻

バターナッツ! 1 (サンデーGXコミックス)
著者/訳者:犬上 すくね
出版社:小学館( 2014-10-17 )
作者twitter:犬上すくね(@sukuneinugami)さん | Twitter

犬上すくねさんによるサンデーGXの新作は前作と同じくキャンパスライフモノ!
ファンタジー要素も特になく、普通の大学生たちが主人公なので、
もしかしたら「恋愛ディストーション」のキャラたちが出てくるかも?
なんて期待したりしなかったり。

本作の主人公は大学進学を機に上京してきた藍河りょう(♀)
お金に余裕がないから、大学の掲示板でルームシェアを募集していた人と、
面識がないまま同居することになったんだけど、
その同居相手の柿山千聖(ちひろ)さんは同じ女性ではなくて、
実は男の人な上に入った映画サークル「バターナッツ」の副部長で…

いやー、初っ端からストレス貯まる男がいて「ラバーズ7」を思い出しちゃいますね!
というか、かつての同居人に告白出来なくて相手にされなかったのを八つ当たりして、
りょうちゃんを傷付けるとか最低、マジ最低。
そもそも、好きな女と同居しておきながら押し倒すどころか、
手を握ることすら出来ないとかどんだけヘタレでチキンで残念なんでしょうか。
草食系男子が増えたとは言いますが、流石にこれはないわー

それに比べてりょうちゃんが割りと不憫ですね。
八つ当たりされても真相が判るまでキレなかった所もそうだけど、
何よりこんな残念な男と同居するハメになるだなんて…
しかもこのままだとフラグが立ちそうなのが一番不憫。
勿体無い、ああ勿体ない勿体無い…

されさて、されども「ラバーズ7」は途中から面白さが加速した作品なので、
この作品もその可能性は充分あるので今後にも期待したい所です。
第一話の途中までは試し読みできますのでまずはそちらでどうぞ。
そしてこの機会に「恋愛ディストーション」と「ラバーズ7」の両作品ともどうぞ!
面白いよ!

:: 2014/5/30 金曜日::

■[漫画]焦げ付く無自覚な両想い「明日もコトコト」2巻

事故で亡くなったカフェいつしまを一人で切り盛りする聿島琴子さんと、
いつしまのお手伝いをする隣りに住む真部家の学くんの二人は幼馴染み。
長い間二人は仲良くやってきたんだけど、琴子さん狙いでカフェ修行に来る誠田さんと、
学くんに片想いしている同級生の美羽が絡んできて事態が動いて…

あー、琴子さん… もっと素直になれば良いのに…!

すっごく面白いんだけど、読んでてすっごいヤキモキした!
琴子さんと学くんはどう見ても両想いだというのに、
学くんは身近すぎるからこそ自分の気持ちに無自覚だし、
琴子さんも良識があるからこそ自分の気持ちを認めようとしないし、
何より年齢差を気にしてしまうのがもどかしい…!

誠田の大人のずるさで外堀を埋めていったり牽制球投げたりしてるのもヤキモキする一因だよなぁ。
いや、まぁ、自分の気持ちを成就させたいから色々画策するのは良いんだけど、
琴子さんの良識につけ込んだ上に泣かせるのは許せん…!
もう慈ちゃんに押し倒されて逮捕されれば良いんじゃないかな!(ぉ

美羽ちゃんの方は年齢相応の恋心だしこれはもう仕方ないけど、
学くんの方が気持ちが無自覚に琴子さんに向いてしまっているから、
報われなさそうなのがちょっと切ないかな…

もうこの面倒で心が痛くなる恋模様は学くんが気持ちを自覚して侠気を見せるか、
琴子さんが自分の気持ちに素直になってしまうしか解消する手段はないんじゃないかな。
とにかく誠田さんの気持ちを受け入れちゃった琴子さんがどうなるのか、続きが気になります。

:: 2013/9/27 金曜日::

■[漫画]終わらない恋物語の終わり。「恋愛ディストーション」8巻

恋愛ディストーション 8 (サンデーGXコミックス)
著者/訳者:犬上 すくね
出版社:小学館( 2013-09-19 )
コミック ( 192 ページ )
作者サイト:docile -犬上すくねファンサイト-
作者twitter:犬上すくね (sukuneinugami) on Twitter

「恋愛ディストーション」が完結しました。
やっと…、やっと完結しました…
サンデーGXで最終回を読んだ時は、
まだ続きがありそうな終わり方だったというのと、
何より今までの経緯が経緯だったので本当に終わったのか実感が沸かなかったんですが、
この8巻をあとがきまでじっくりと読むことで実感することが出来ました。
あぁ、本当に終わったんだなぁ、と…

この「恋愛ディストーション」はラブコメ作品として不朽の名作と言って良い完成度だと思います。
何しろ15年前に出た第1話を、新装版になった今読み返しても面白さが損なわれるどころか、
新たな味わいをもって読むことが出来ましたからね。
何度にもわたる掲載雑誌の休刊騒動にも関わらず未完に終わらなかったのは、
その面白さに惹かれた多くのファンが居たからだと思います。

8巻では山野辺の付き合い初めたばかりの男女にありがちな騒動の続きと、
棗と大前田のバレンタイン話、そして棗の亡き父の遺作探しにおける二人の大喧嘩の話がメインに。
そしてラストは綺麗に3組みのカップル+1組みで、
みんなでバーベキューというラインナップになっております。

実はこの棗と大前田の大喧嘩はかなり以前に伏線として出てきています。
具体的に言うと旧版恋ディス4巻のカバー下にあるんですよね。
山野辺に彼女が出来ることも、まほ先生の双子姉妹の話も、
そして今回の棗たちの騒動まできちんと設定が当時から為されていたことが判ります。
ホント、ここに辿り着くまで長かったよなぁ…

それにしても棗って本当に面倒くさい女だよなぁ…(笑
大前田はドMな犬だよ間違いなく! 凄いけど共感できない!
でも、バレンタインにあの棗が手作りチョコをくれた際のリアクションには大いに共感できました!
ええ、ホント男ってのはロマンチストで乙女チックな生き物なんですよねー(笑

そしてラストを飾るメインの4組のカップルの話ですが、これも良かったですねー

rennaidistortion08_01

ちなみに棗とまほ先生がお互い面識なかったのには気付いてました。
2巻で映画館のお手洗いですれ違っているのを見て「わざとだなぁ」と思ったので。
しかしその伏線を最終回に持ってくるとはなぁ…
いやはや、お見事であります。
それにラストではまほ先生と棗の二人の1巻からの成長を感じられて感慨深かったです。
これからも喧嘩はまだやるだろうけど、それも成長の糧として仲を深めていくだろうと感じられて、
みんなの今後に対しては不安がないような終わり方なのも良かったですね。

しかしこれで本当に完結なのかー…
私が犬上すくねさんのファンになったきっかけになった作品なだけに、
終わるのは寂しく思いますが、今までの放浪連載のことを考えると、
無事に終わってくれて安心しているのも確かだったりします。(笑
作者の犬上すくねさんも、長い間応援していたファンの方々もお疲れ様でした!
そして完結してくれてありがとうございました!
最高に面白かったです!

:: 2013/9/21 土曜日::

■[漫画]幼馴染みの眼鏡のお姉さんと「明日もコトコト」1巻

明日もコトコト1 (バンブーコミックス )
著者/訳者:犬上すくね
出版社:竹書房( 2013-09-17 )
コミック ( 132 ページ )
作者サイト:docile -犬上すくねファンサイト-
作者twitter:犬上すくね (sukuneinugami) on Twitter

長期連載「ういういdays」が完結して約一年半、
途中で「より道カフェ通り」の発売がありましたが、
ライオリでの新作「明日もコトコト」が無事発売!
「より道カフェ通り」で編集さんが不穏なことを言ってるのでちょっと心配しましたが、
ちゃんと出てくれて安心しました。(笑

「より道カフェ通り」でも少しだけ出てましたけど、
この「明日もコトコト」は両親を事故で亡くした聿島琴子さんが、
両親が営んでいたカフェ”いつしま”を継いで切り盛りする物語です。
そしてカフェの裏に住む高校二年生男子の真部学くんが店を手伝うことで、
恋愛要素も入っている物語でもあります。

雑誌が全年齢向けなファミリー4コマ誌ということもあって、
「ういういdays」と同じくピュアな物語なんですが、
犬上すくねさんらしく、きちんと恋愛要素を入れているのは安心できますね。

でも学くんの方はまだ自分の恋心に無自覚で、
むしろ琴子さんの方が成長した学くんを意識し始めているのには意外で驚きました。
でも、読んでみると凄くしっくりきましたねー
また、それぞれに追加投入された恋愛要員のお陰で、
四角関係になって前作よりも複雑な恋愛模様が見えてきそうで楽しみでもあります。

それにしても琴子さんが理想の隣のお姉さんすぎて困る…
こんな人が近所に住んでたら間違いなく恋に落ちちゃいますよ!
料理が得意でおっとりしてて優しくて、それでいて隙が多いように見えて…
それで眼鏡越しの柔らかな視線に見詰められたらもう…、もう…!
そりゃー、学くんが多少過保護っぽくガードするのも致し方ないってなもんですよ。

学くんに恋している花村さんには悪いけど、
琴子さんには是非学くんと一緒になって、二人でカフェ”いつしま”を切り盛りして欲しいですね。
結果としてそこに至るにしても、どのような恋愛の軌跡をみんなが描いていくのか。
今後がとても楽しみです。

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