僕の心のヤバイやつ (10) 特装版 4月8日発売!
夏! 海! 青春!
:: 2013/8/29 木曜日::

■[漫画]大天使ひなたちゃん「ロウきゅーぶ!」6巻

ロウきゅーぶ! (6) (電撃コミックス)
著者/訳者:たかみ裕紀
出版社:アスキー・メディアワークス( 2013-08-27 )
コミック ( 162 ページ )
作者サイト:さぐちきん。-蒼山サグ 個人ページ-
作者twitter:蒼山サグ (SagAoyama) on Twitter
作者サイト:たかみゅめも
作者twitter:たかみ裕紀 (tkm_yuki) on Twitter

史上最強のロリコメコミカライズ「ロウきゅーぶ!」6巻が待望の発売!
智花視点で語られる「ロウきゅーぶ! は~ふたいむ」1巻は電撃コミックスNEXTレーベルなので、
ちょっと早めに書店に並んでいたかもです。
Amazon.co.jp: ロウきゅーぶ! は~ふたいむ (1) (電撃コミックスNEXT): たかみ裕紀, 蒼山サグ, てぃんくる: 本

遂に硯谷女学園スタメンとの練習試合が始まった智花たち慧心学園女バス。
初めての対外試合ということで経験値はまるっきり不足しているけど、
今まで昴を中心に努力してきたことを自信として真っ正面からぶつかるみんな!
そして、練習試合から戻ったみんなは次に真帆の海辺の別荘に合宿に行くことになるんだけど…

前半は熱いスポ根してるんですけど、その熱い面白さはみんながロリだからなんですよね!
いや、変態的な意味じゃ無くてですね、子供だからこその輝きがあるんですよ。

例えば真帆は相手の挑発にすぐ熱くなる所もあるんだけど、元気だけは誰にも負けないし、
愛莉は1巻の頃からは考えられないくらいに精神的な成長を感じさせてくれるし、
智花なんて強敵に出会ったら不敵な笑みを見せるくらいにやる気を見せてくれます。
敵の未有だって負けそうになったらすぐに諦める小学生らしい幼さが残っているけど、
そこからちゃんと反省をしてすぐに謝罪して立ち直れる所は良い意味で子供らしいと思うんですよね。
まだまだ成長できる余地がある所を見せてくれる、そんな小学生らしい熱血スポ根。
それが「ロウきゅーぶ!」の面白さの一面であると思うんですよ。

そしてもう一面の「ロウきゅーぶ!」の面白さはロリコメですよね! もちろん!
というか後半からの展開はひなたちゃんマジ天使すぎて萌えすぎてヤバイ。
原作でも可愛かったし、アニメでの小倉唯ボイスも素晴らしいと思うんですが、
やはり何と言ってもコミカライズ版でのひなたちゃんの天使っぷりが最高だと思うんですよ!

かげつちゃんと喧嘩して家出した先に真帆たちの家を選ばずに、
昴の家を選ぶ所も良いですよね!
迷惑をかけても良い、と思うくらいに昴のことを信用しきっている事が判りますし、
何より昴なら頼れる、という安心感があると心の底で思っているのが良いです。

まぁ、そんな四の五の言わずにただひなたちゃんが隣りに居るだけで至福な訳ですよ。

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はぁ…、ひなたちゃんマジ天使やで…

そんな訳でひなたちゃんフィーバーな展開な後半でしたが、
次巻でも当然ひなたちゃんフィーバーが続きますよ!
ひなたちゃんファンなら当然必見なので是非とも早く読みたいです。

ちなみに巻末のおまけ漫画でのひなたちゃんとかげつちゃんのおやつ漫画も、
超絶にひなたちゃんが可愛かったので存分に愛でると良いと思います!

はぁあぁぁー…、ひなたちゃんマジ天使…

:: 2013/7/11 木曜日::

■[ラノベ]やっぱり、小学生は最高だぜ!「ロウきゅーぶ!」13巻

ロウきゅーぶ! (13) (電撃文庫)
著者/訳者:蒼山サグ
出版社:アスキー・メディアワークス( 2013-07-10 )
文庫 ( 296 ページ )
作者サイト:さぐちきん。-蒼山サグ 個人ページ-
作者twitter:蒼山サグ (SagAoyama) on Twitter
絵師サイト:てぃんくる 公式サイト Piece Gardien

まさかいきなり本編完結するとは思いもしませんでした…
いや、アニメ2期始まったしアニメと同時に終わるというのは、
今までにもあったことですが、それにしたって事前アナウンスなかったしなぁ…
この後、少なくとも1,2巻は出せるリソースはあっただけにただただビックリですよ…

初の公式戦にして因縁の硯谷との試合は遂に後半へ!
ライバルの未有や天才プレイヤーの怜那という強敵が覚醒する中、
慧心も実力を発揮して伯仲の試合模様を繰り広げるんだけど、
高度で熱いプレイをしていたからか事故が起こってしまい…

いやー、熱い!
ロリコンとスポコンの両輪がある本作ですが、
今回は今まで少なめだったスポコンが大きく補充されたかのような熱血展開!
小学生同士の対決とは思えないほどの高度な試合内容と、
9ヶ月間培ってきた今までの努力が結実し、みんなの成長が感じられる展開には、
昴と同じく親鳥の視線で手に汗握りながら応援していましたよ!

大人だと”たった”9ヶ月と短く感じるんだけど、
小学生にとっては9ヶ月”も”努力すれば見違うほどに成長してしまうんですよね。
当初は生意気さが鼻についた真帆もムードメーカーとして重要になったし、
紗季は初めから持っていた冷静な視点を武器へと磨き抜いたし、
ひなたちゃんは元々天使だったのが、試合をファンタスティックに彩る天使に進化したし、
智花は名実共にエースとしてみんなの支柱となりました。
そして何より一番成長を感じられたのは愛莉ですよね!
自分の高身長がコンプレックスだった愛莉が今ではそれを誇るかのように、
センターとして試合を支える活躍をみせてくれるだけではなく、
後輩の手本となるまでになって感無量ですよ!
特に葵は愛莉が踏み出すキッカケとなったっだけに感慨も一入だろうなぁ…

そんな熱い展開がもう読めなくなると思うと正直残念でなりません。
まぁ、3ヶ月を一気に進めただけに空白の期間が空いたので、
そこを補完する番外編は出るみたいですが、どちらかというとロリコン成分が多くなりそうな予感。

というか、結局昴の隣りは智花がゲットしたということで良いんでしょうか。
エピローグを読む限り更に子供の頃に出会いがあったみたいですし。
そういった所は読者の想像にお任せって所なのかしら。

何はともあれ4年半の長きに渡りロリコン成分を補充して頂きありがとうございました。
まだアニメは2期が始まったばかりですしコミカライズ版はまだまだストックがありますし、
それに番外編もまだありそうなのでこれでお別れということではないですが、
取りあえずお疲れ様でした!
やっぱり、小学生は最高だぜ!(挨拶

:: 2013/4/3 水曜日::

■[漫画]日の出が近いぞ…!「ロウきゅーぶ!」5巻

ロウきゅーぶ! 5 (電撃コミックス)
著者/訳者:蒼山 サグ
出版社:アスキー・メディアワークス( 2013-03-27 )
コミック ( 192 ページ )
作者サイト:さぐちきん。-蒼山サグ 個人ページ-
作者twitter:蒼山サグ (SagAoyama) on Twitter
作者サイト:たかみゅめも
作者twitter:たかみ裕紀 (tkm_yuki) on Twitter

ロリコンのみなさ~ん! 「ロウきゅーぶ!」ですよ~!

全国1億2千万のファンが期待した「ロウきゅーぶ!」コミカライズの5巻が遂に発売!
今回は硯谷女子との練習試合がメインと見せかけて前半に短編集のネタも挟んでいるので、
原作4巻における硯谷女子のエピソードは前半部分だけ収録となっています。
まぁ、それでも充分スポコン成分は補充出来ているんですけどね!

収録されている短編は紗季のお誕生日エピソードと、巻末収録のブルマのヌシ編。
「ブルマのヌシ」は完全にロリコメとして腹筋を含む下半身を攻めてきているエピソードですが、
紗季のお誕生日エピソードは、良い子すぎる紗季にホロリとくる暖かさがありますよ。
相対的に真帆のアホの子っぷりが現れちゃってますが…

しかし硯谷女子とのエピソードを含めてこの5巻は紗季の見せ場が多かったですね!
元々大人びたところを持つ女の子でしたけど、
誕生日を挟むことでそれがよりエロスな方向に進化してきたと言いましょうか。
何気ない仕草の一つを取ってもエロいと思う訳ですよ!

紗季と特殊なプレイ

これは葵が勘違いしてしまうのも仕方ないよね!
というか紗季にこんなエロさと小学生らしい無邪気さを同居するポーズをさせるとか、
作者のたかみ裕紀さんは天才なんじゃなかろうか…

勘違いイベントを発生させて昴のロリコン疑惑を深める葵だけど、
その葵は昴と一緒にお風呂というお約束イベントを発生させながらも、
割りと巨乳なのにおっぱいの無駄遣いをしている残念さがなんとも物悲しいですね。
でも、小学生なのに更にその上をいく巨乳の持ち主な愛梨はマジ凄いと思います。

しかしやはりこのコミカライズで一番の見所はひなたでしょう。
遂にこの5巻ではブルマランドセル姿で表紙に登場したひなたちゃんマジ天使!
出番や見せ場が少なかろうとひなたの輝きが色褪せることはなく、
むしろ少ない出番にその輝きが凝縮させているかのようです。

日の出が近いぞ…

日の出が近いぞ…!
他にもあどけない寝顔とか見てると最高に幸せになれますよ…!

そんなこんなで今回も素晴らしいコミカライズでしたけど、
硯谷女子との本格的な練習試合は次の6巻ですね。
今から楽しみです!

:: 2013/2/11 月曜日::

■[ラノベ]友情、ほほえみ、フェアプレー「ロウきゅーぶ!」12巻

ロウきゅーぶ! (12) (電撃文庫)
著者/訳者:蒼山サグ
出版社:アスキー・メディアワークス( 2013-02-09 )
文庫 ( 344 ページ )
作者サイト:さぐちきん。-蒼山サグ 個人ページ-
作者twitter:蒼山サグ (SagAoyama) on Twitter
絵師サイト:てぃんくる 公式サイト Piece Gardien

小学生の半分は優しさで出来ており、残り半分には希望が詰まっている。

相変わらず小学生について語る昴さんは熱いモノがありますな。
この12巻ではついに公式戦に出られることになったけど、
まだまだ仲が良いとは言えない五年生チームと六年生チームが、
商店街のお祭りにおけるトラブルを通して絆を深める話がまず一つ。
そして後半は公式戦でついに見えることになった硯谷との試合になっているんですけど、
こちらは第2クォーターまでとなっております。

今回の表紙は真帆ですが、出番自体はそれほど多い訳ではないです。
しかし出番が少ないながらも母親の萌衣さんとの心温まるストーリーは良いモノでしたね。
ただ、その話の直後に昴がやんばるさんと一緒にお風呂という展開があったため、
全てはそれに持って行かれたなぁ、という感じはします。(笑
というか、いつもクールなやんばるさんが恥じらうとか最高に萌えじゃないっすか!
これはやんばるさんもヒロイン化くるー?

そして幼馴染み属性を持ちながらヒロインルートが危うい葵ですが、
五年生チームのコーチとしてのポジションをしっかりと築いて昴の隣りにいるのは良いんだけど、
五年生たちのオモチャにされている感がしないでもない…
というか是非ともコミカライズはここまでちゃんとビジュアル化して欲しいと思いましたね!
葵のブラはずしでおっぱい揉み揉みとか最高じゃないっすか!

それと硯谷との試合ですけど、緒戦にして最終決戦的な燃え上がりですね!
未有の成長っぷりがまるで別人なレベルでしたけど、
それ以上に試合中に精神的に成長していく怜那が凄いですね。
この急激な成長は小学生ならではなり、流石は小学生に定評のある「ロウきゅーぶ!」だな!
としみじみと思いました。
やっぱり、小学生は最高だな!

第3クォーター以降は次巻に持ち越しみたいですけど、
結構伏線が張られたままなので忘れないうちに出して欲しいモノであります。

:: 2012/10/13 土曜日::

■[ラノベ]ノー小学生、ノーライフ「ロウきゅーぶ!」11巻

ロウきゅーぶ! (11) (電撃文庫)
著者/訳者:蒼山サグ
出版社:アスキー・メディアワークス( 2012-10-10 )
文庫 ( 296 ページ )
作者サイト:さぐちきん。-蒼山サグ 個人ページ-
作者twitter:蒼山サグ (SagAoyama) on Twitter
絵師サイト:てぃんくる 公式サイト Piece Gardien

1年ぶりの新刊発売ですが、ブランクを感じさせないネタのキレっぷりを見せてくれて、
「あぁ、これぞロリコンだなぁ…」としみじみと感じさせられた11巻でした。
「ノー小学生、ノーライフ」「うどんは、小学生に限る」とか今回も名言が生まれまくりで、
蒼山サグさんの頭の中が真剣に心配になってしまいますね!

今回のメインは何と言っても有名ブランド社長の真帆のお父さんが主催した特別ルールのミニバス大会!
五年生チームとの対決や、エースたちは来ていないけど因縁の硯谷との試合もあり、
スポコン成分も十二分にある熱い展開でしたよ!
特に愛莉の成長さを見ていると万里じゃなくても涙腺を刺激してきますよ!
いやー、本当に成長したなぁ…
1巻から見守ってきた身としては感慨深いよ…

そしてロリコン成分もちゃんと、というか過剰に含まれております!
昴の誕生日パーティーにうどん作りとか「エイケン」を思い出しました。(笑
葵も昴の好みをちゃんと押さえてるんだけど、ツンデレをこじらせてるのがなぁ…
それに対して素直な智花は一歩も二歩もリードしてますよね!
ただ、親を巻き込んでの昴争奪戦だと紗季も侮れない感じがするな…!

無事ミニバス大会が終わって、硯谷との因縁が増えたけれど、
何とか公式戦に出られる陣容を整えることが出来たので試合が楽しみですよ。
まぁ、それまでの間にクリスマスや正月といったイベントもあるだろうし、
そちらのロリコメの方も期待できそうなので今から胸を躍らさざるをえないですが!
…流石に次は一年も待たされないと思いたいです。

:: 2012/8/29 水曜日::

■[漫画]やっぱりおっぱいって最高だな!「ロウきゅーぶ!」4巻

ロウきゅーぶ! 4 (電撃コミックス)
著者/訳者:蒼山 サグ
出版社:アスキー・メディアワークス( 2012-08-27 )
コミック ( 186 ページ )
作者サイト:さぐちきん。-蒼山サグ 個人ページ-
作者twitter:蒼山サグ (SagAoyama) on Twitter
作者サイト:たかみゅめも
作者twitter:たかみ裕紀 (tkm_yuki) on Twitter

「ロウきゅーぶ!」って最高だな!

最近はラノベ原作のコミカライズでも十二分に面白い作品は増えてきましたけど、
やはり「ロウきゅーぶ!」は手放しで賞賛できる面白さですよ!
原作における小学生女子の愛くるしいキュートさを最高に表現した絵柄で、
もう兎に角みんな可愛い!

小学生女子ヒロインということでスットン共和国な貧乳を連想しがちですが、
凄くロリロリしくて可愛らしいひなたちゃんが意外とおっぱいがあります。
そして一人だけ高身長の愛莉ちゃんはスタイルも小学生離れしておりまして、
カラーピンナップの水着姿といい、素晴らしいおっぱいの持ち主なのであります!

そして今回フィーチャーされる昴の世話焼き幼馴染みの葵は、
小学生視点からして十分におっぱいさんなのですよ!
まほにおっぱい呼ばわりされたり、濡れ透けでブラが見えておっぱいだったり、
バスケしていても躍動感溢れるおっぱいに目が行ってしまったりと、
4巻は兎に角おっぱいなのです!(←最低の感想

まぁ、おっぱいは置いておいても愛莉の成長物語として非常に読ませられる内容でもあります。
葵が持つ葛藤や、痛感してきた悔しさが感じられる構成だっただけに、
嫌われ役になる葵がしっかりと先輩として愛莉を指導している姿にはグッと来るものがありますよ。
いやー、葵ってば本当に良い娘だよなぁ…
でも昴争奪戦ではかなり下位の方に居るのが切ない…

最近は原作の刊行ペースが随分落ちてきていますが、
原作のストックは充分あるのでこれからもじっくりと描いていって欲しいです。
やっぱり、小学生って最高だな!

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