僕の心のヤバイやつ (10) 特装版 4月8日発売!
夏! 海! 青春!
:: 2018/10/3 水曜日::

■[漫画]格闘お嬢様「とある科学の超電磁砲外伝 アストラル・バディ」2巻

常盤台のお嬢様学校の優雅な日常編…
かと思いきや予想以上にバトル展開に入ったアストラル・バディの2巻です。
やはりとあるシリーズなだけあって、女の子同士だろうと容赦なくバトルです。
縦ロールの帆風潤子さんが予想以上の戦闘力を見せてくれます。

用心深さを逆手に取られて囚われてしまった食蜂さん。
彼女を取り戻すため、犯人に指定された帆風さんが追うことになるんだけど、
どうも狙いは帆風さん本人のように思えるんですよね。
幼少期に「才人工房」で一緒に過ごしているっぽいですし、
何かしらの因縁があっての行動なんでしょうけど、
事件の全体像はおそらく最後まで読んでからじゃないとわからないでしょう。

それにしても本当に予想以上にバトル展開ですよ。
帆風さんの能力が身体能力強化だというのもあるんだろうけど、
能力バトルなんだけど肉弾戦が繰り広げられててビックリです。
まさか鉄山靠っぽいのまで出てくるとは…!

自分の能力を十全に活かすために格闘技習ってるんだろうけど、
それにしたってお嬢様然とした立ち居振る舞いの縦ロールな帆風さんが、
豪快な格闘戦を見せてくれるのには目を奪われます。

目を奪われると言えば、
ドリームポーカーで見せられた夢の中で、
食蜂さんが見せてくれたとろける笑顔にも目を奪われました。

超電磁砲の時にも見せてくれたけど、
上条さんのことを想う時の食蜂さんは恋する乙女度が高いですよね。
まぁ、単純に言って可愛いのです。
派閥のみんなもこの笑顔を見たら驚くだろうなぁ。

ちなみに今回の描き下ろし漫画は帆風さんが御坂さんに能力の使い方を教える話でしたが、
黒子も出てきて中々に賑やかで姦しく、楽しかったです。
連載開始当初はこんな平和な日常モノかと思ってたんですが、
まさかこんなにバトル展開になろうとは…
驚きましたけど、これはこれで見所がたくさんあるので今後が楽しみです。

:: 2018/6/11 月曜日::

■[漫画]恋する妹は切なくてすぐ抱きついちゃうの「エロマンガ先生」7巻

エロマンガ先生7巻エロマンガ先生7巻
出版社:KADOKAWA
原作者名:伏見つかさ
原作者サイト:LUNAR LIGHT BLOG
作者名:rin
作者サイト:ROYAL
作者twitter:rin (@rin_ROYAL) | Twitter
Kindle版:エロマンガ先生 (7)
Kindle版まとめ買い:エロマンガ先生
DMM電子書籍:エロマンガ先生 (7)

突如ネット越しに現れたエロマンガ先生G(グレート)!
エロマンガ先生と同じ人に師事した兄弟子にあたる人で、
エロマンガ先生というPNを賭けて、
イラストの公開勝負をふっかけてきたんだけど…!

という訳でエロマンガ先生 VS エロマンガ先生G編です!
ムラマサちゃんが出てこないので私のテンション低めですが、
原作通りなのでこればっかりは仕方ない。

ムラマサちゃんは出ないけど新キャラは出ます!
エルフちゃんの幼馴染みの万能の天才、アルミちゃんです!

可愛い顔してるだろ…
これでエルフに恋するガチレズなんだぜ…

ムラマサちゃんも大概アレでしたけど、
アルミちゃんも別ベクトルで大概アレです。
まぁ、この作品はエロマンガ先生ですからね。
変な人しかでないよね、基本。

でもアルミちゃん以上に可愛いのがエロマンガ先生である。
メインヒロインの風格を見せるエロマンガ先生、強い。

エロマンガ先生はえっちな女の子なのだ…
仕事のためとはいえ、こんなにえっちな格好をするだなんて…!
あ、個人的には手首縛ったり目隠しとかもアリだと思いますので、
マサムネに協力して貰ったりするのも良いんじゃないかな!

それにしても恋する表情のエロマンガ先生は最高に可愛かったですね。
やはり恋する女の子は最萌なのであるなぁ。
早くエロいことすれば良いのに。(台無し

:: 2018/5/8 火曜日::

■[漫画]鈴乃が可愛い「はたらく魔王さま!」13巻

はたらく魔王さま!13巻はたらく魔王さま!13巻
出版社:KADOKAWA
原作者名:和ヶ原聡司
原作者twitter:和ヶ原聡司 (@wagahara211) | Twitter
作者名:柊暁生
作者サイト:Christmas-holly
作者twitter:柊暁生 (@102_55) | Twitter
Kindle版:はたらく魔王さま! (13)
Kindle版まとめ買い:はたらく魔王さま!
DMM電子書籍:はたらく魔王さま! (13)

ちーちゃんの父方の実家で農作業をすることになった真奥たち一行。
エミリアとベルも合流し、熊退治といったハプニングがありつつも、
穏当な雰囲気で進むと思いきや、近隣では作物泥棒が出没するらしく、
真奥たちは佐々木家の農作物を守るために立ち上がり…

原作5.5巻の内容もこの13巻で完結です!
ただの農作業のはずなのに熊退治や泥棒退治と、
次々とトラブルに遭うあたりは真奥たちの人徳なのかもしれない。(笑

それにしてもこの5.5巻では「はたらく魔王さま!」にしては珍しく、
明確なラッキースケベ的な要素があったんですよね。
それがこのシーンです!

鈴乃のおっぱいタッチ!
まるで90年代のラブコメ漫画みたい!(笑

一瞬、虚を突かれた表情をするのが可愛いし、
恥じらって赤面するのも可愛いし、
総じて鈴乃が可愛いです!
物語としてこのシーンが必要かと言われれば、
特に必要ないとは思うのですが、
読者サービス的にはとても必要だと思います!

そんな鈴乃も車を受け止めた上で持ち上げるとか、
流石の能力を見せてくれるわけですが…
まぁ、普段は可愛い女の子ですからね。
実年齢が幾つなのかは知りませんが…!

それにしても作物泥棒ですが、モブなのにいい感じのデザインでしたね。
ちょっとイキってる感じのヤンチャしはじめたばかりの大学生って感じで。
鉄パイプを振り回すシーンとか、腰がはいってなくて、
とてもそれっぽいと思いました。

また、この13巻には他のエピソードも2つ程入っており、
真奥が子猫を拾う短編と、第0話とも言える短編も収録されております。
特に子猫の銀シャリを拾う短編が良くてですね…
具体的に言うと鈴乃が可愛かった…!

もうこの時点で子猫に惚れているのがわかるわけですが、
一人きりで子猫を可愛がっているシーンとか、
微笑ましいにも程があるって感じででしてね!
これは是非とも読んでもらいたい可愛さでした。
子猫的な意味でも、鈴乃的な意味でも!

さて、次の巻からは原作6巻のエピソードに入りますね。
久しぶりに物語が大きく動くことになると思うので、
心して待ちたいと思います。

:: 2018/4/29 日曜日::

■[漫画]よつばと小春子「よつばと!」14巻

よつばと!14巻よつばと!14巻
出版社:KADOKAWA
作者名:あずまきよひこ
作者twitter:あずまきよひこ (@azumakiyohiko) | Twitter

出ました! 2年5ヶ月ぶり!

前回から4ヶ月早くなってるよ!
電撃大王を読んでるとそこそこ載ってる気がしていたんだけど、
あれは前後編とかに分割されていたからなのかな…

■第91話 よつばとしごと

新しくテーブルを導入するとーちゃん。
次々と家具を導入しているように見えるけど、
よく考えたら引っ越してきてからまだ半年経ってないんですよね…
そりゃ家具の買い足しとかするよなぁ。

ちなみにジャンボが座ってる椅子(?)ですが、
あれは6巻で本棚作る時に端材で作ったやつですね。
相変わらず芸が細かい…

それにしてもビーズでネックレス作りかー
よつばの子供らしいところが出てて可愛いかったです。

■第92話 よつばとヨガ

しまうーと風香と一緒にヨガ!
ハロウィンの時といい、よつばが変なことをする時は大抵この二人が元凶な気がしますね。
でも、こういうのに連れて行ってくれる近所のお姉さんって素敵だと思うの。
それもこれもよつばが可愛いからなんだけどね!

ヨガ教室で炸裂する無邪気なよつばの容赦ない一言とか、
かなり笑っちゃいましたが、
それ以上によつばのヨガの才能が凄かったですね。
でも、ある意味よつばらしい気がする…
泳ぎ方とかも凄かったですしね。

ちなみにラスト4ページは単行本描き下ろしです。

■第93話 よつばとおひめさま

ビーズといい、最近はよつばの女の子らしいエピソードが多いですね。
ジュラルミンをお迎えしたあたりから加速したような気がしますが、
これはこれで良い…

髪をに結んだリボンは蝶々結びですね。
これは12巻に虎子に教えて貰ったことです。
ちゃんと綺麗な結び方になってて成長を感じます。

それにしてもあさぎは結構面倒見が良いですよね。
つくつくぼーしの時もそうですが、よつばが何をしたいのか察する能力も高いですし。
何より、よつばが女の子らしくなっている要因の一つな気がします。
やっぱり恵那っていうよつばと歳の近い妹がいるからかな?

風香は… そういった女の子らしい遊びをしなかった気がする…(笑

■第94話 よつばとまえのひ

よつばの東京行き前日です。
明確な舞台が設定されてないというか、
ごちゃまぜ風な風景で作られている作品なだけに、
今回、初めて舞台探訪ができる場所が設定されるだけにちょっと感動です。
まぁ、原宿はちょっと行きにくいけど…

それはそうとヨガを続ける風香ですが…
やっぱりダイエットしているのかな。
バランスボールといい、つねにダイエットしている印象がありますね!
まぁ、現役女子高生ならこれくらい普通なのかもしれない。

スーパーのレジのお姉さんですが、この人は12巻でも出てきましたね。
よつばの手のペンキの時といい、子供の扱いが上手い印象があります。

あと、とーちゃんの切符渡すのはよつばの役目、というのは、
5巻で海に行った時にちゃんとやってましたね。
あの時から始めたのか、それ以前からやっていたのかはわかりませんが。

■第95話 よつばとはらじゅく

自動改札機はなー
初めてやるにはちょっとハードルが高いですよね。
私は小学生の頃に大阪に遊びに行った時が初体験だったかな?
高校の同級生は修学旅行で東京行った時が初めてで、失敗してました。(笑
田舎者あるあるなのです。

それにしても舌打ちおじさんは格好悪かったですね。
自動改札に慣れてる人にはイラつくんだろうけど、
子供の失敗に舌打ちは格好悪いです。

そして失敗しても完遂させるとーちゃんの教育方針は好きです。
失敗したままだと自信なくなっちゃいますもんね…
失敗しても信じて任せてやり遂げさせることで自信がつくわけです。
お陰でよつばの良い笑顔が見られて対満足であります。

ちなみによつばが何故クレープを食べたがっていたかですが、
風香に言われたというのもそうですが、
8巻で風香の文化祭で食べて美味しかったという印象があるからでしょうね。
そう考えると、風香も結構よつばに影響を与えているんだなぁ。

■第96話 よつばとよよぎこうえん

とーちゃんの妹である小春子が登場です!
ちなみに単行本で修正が入ってて電撃大王掲載時からちょっと変わってます。
具体的にどこが変わったかというと…
うーん、ちょっと大人っぽくなったかな?

今回、小春子に会いに来た理由ですが、
12巻でばーちゃんが言っていた通り、小春子の車を貰いに来たみたいですね。

これは恐らくMINI CONVERTIBLEですね。
中古なんだろうけど、都内で車を持てていることといい、
小春子は結構高給取りさんなんだろうか…
割りと優秀そうだしなぁ…
何よりメガネで黒髪ポニテだし…(奸計ない

■第97話 よつばとランチ

ホテルにランチを食べに行くとか…
ちょっと格好いいな…! 憧れる…!
お姫様みたい!

それにしても小春子さん…
よつばの食育的なアレといい、割りとマジメですよね。
そして何よりこれですよ。

君、JKだった頃に修学旅行のホテルのバイキングで、
「リミッター解除!」とか言ってたクチじゃないでしょうか?(笑

ばーちゃんと同じでレギュラーキャラにはなりそうにないけれど、
また出てくれると嬉しいですね。
正月には再会できそうだけど…
リアルだとあと何年かかるかな…
それだけがちょっと心配です。(笑

:: 2018/4/13 金曜日::

■[漫画]活躍するのはお兄様「魔法科高校の優等生」9巻

魔法科高校の優等生9巻魔法科高校の優等生9巻
出版社:KADOKAWA
原作者名:佐島勤
作者名:森夕
Kindle版:魔法科高校の優等生 (9)
Kindle版まとめ買い:魔法科高校の優等生
DMM電子書籍:魔法科高校の優等生 (9)

本作は深雪視点のスピンオフですけど、
この9巻に限っては出番の多くは達也になっています。
まぁ、モノリスコードでの一条との対戦は九校戦では見所ですからね。
達也の活躍を見守る深雪というの見せ場と言えるでしょう。

深雪さん、良い笑顔です。
やはり達也への愛情が抑えられないというか、抑える気がないというか。
これでこそ深雪だと言えるでしょう。
ミーハーっぽいはしゃぎ方をしているほのかも可愛いですけどね。

ほのかも今回はミラージ・バットで活躍してくれたんだけど、
どうしても達也編が印象に残ってしまいますね。
まぁ、ほのか的には達也が活躍している方が嬉しいんだろうけど。
いや、一番嬉しいのは達也に褒めて貰うことかな?

それと巻末にちょろっとだけあった劇場版の感想漫画ですが、
森夕さんが描かれるリーナが可愛かったです。
できればリーナ編まで描いて欲しいけれど…
先は長いからなぁ。
あと何年かかるんだろうか…(笑

:: 2018/4/3 火曜日::

■[漫画]俺たちの戦いはこれからだ…!「絶対ナル孤独者」4巻

絶対ナル孤独者4巻絶対ナル孤独者4巻
出版社:KADOKAWA
原作者名:川原礫
原作者サイト:
原作者twitter:川原礫 (@kunori) on Twitter
作者名:越水ナオキ
作者サイト:15th floor
作者twitter:越水ナオキ (@miz2215th) on Twitter
Kindle版:絶対ナル孤独者 (4)
Kindle版まとめ買い:絶対ナル孤独者
DMM電子書籍:絶対ナル孤独者 (4)

残念ながらこの4巻で完結です。
SAOの川原礫作品が原作でも中途半端なところで打ち切られるとか、
本当に出版不況なんだなぁ、と思い知らされますね。
結構好きな作品なんだけどなぁ。

好きな作品ではあるんですが、嫌いなキャラもいます。
3巻でも言いましたがオリヴィーこと斉藤オリヴィエです。
今回も私が嫌いなところが発露されまくりです。

主人公のミノルにはお前のミスでタクシーの運転手が死んだ、
と暴力をふるった上に罵るということを仕出かしたのに、
自分はその殺人犯である発火者を密かに包囲しようという作戦にこれですよ。

油断ならない強敵だと分かっているのに、
自己満足のロマンのために無駄に音をたてるバカ。
発火者が特課のメンバーの包囲に気付いたのって、
実はこのバカな所業のせいなのでは? と思いますね。

他人のミスには厳しくて、自分のミスには甘い。
というか自分のミスはミスだと気付かないその無神経さ。
だからオリヴィーって好きになれないんだよなぁ。

この巻で完結することの何が残念って、
オリヴィーが痛い目を見る前に終わることですね。
もう一人のヒロインだる小村スウが登場したばかりで、
出番をもっと見たいというのももちろんあるんですが。

ちなみに作者の越水ナオキさんは次作ではブギーポップを手がけるみたいですが…
実を言うと私はブギーポップを読んだことがないので、
ほぼ初体験になるので、割りと楽しみにしています。

HTML convert time: 0.153 sec. Powered by WordPress