僕の心のヤバイやつ (10) 特装版 4月8日発売!
夏! 海! 青春!
:: 2024/4/7 日曜日::

■[ラノベ]それなんてエロゲ?「迷子になっていた幼女を助けたら、お隣に住む美少女留学生が家に遊びに来るようになった件について」6巻

明人を縛っていた家の問題もわりと強引に解決した上に、
晴れて親公認になった明人とシャーロットさんは誰憚ることもなくイチャイチャでラブラブ!
家族全員が一緒に住まうことになった上に、
クリスマスが近付いてきて、明人とシャーロットの距離も更に近付いて…?

終盤の展開が官能小説並みでビックリしましたよ!
てっきり朝チュンで終わらすものばかりだと思ってたので、
往年のエロゲ並みに割りとガッツリ目で書かれていてビックリしました。
少なくともプレステだと審査通らないと思うし、サターンでも厳しいですね。(世代が分かる比喩

それを抜きにしても見所は沢山ありましたね。
ラーメンを食べるエマちゃんがとても可愛かったし、
エマちゃんの面倒を見る明人がとても微笑ましかったです。
切符や券売機を買うためのボタンを押したがるのは子供のあるあるですね。
やはりエマちゃんの可愛さは癒しがあるなぁ…!

そして意味深に出てきた新キャラの金髪ツインテさんですが…
これはシャーロットさんの友人というオチでしょうか?
明人に近付く女には実母であろうと全方位で嫉妬するシャーロットさんですから、
親友だろうと容赦なく嫉妬すると思いますので、次巻がちょっと心配ですね。

それはともかくそろそろ表紙にエマちゃんが復帰して欲しいものです。
次巻こそよろしくお願いします!

:: 2023/11/10 金曜日::

■[ラノベ]愛されている二人「迷子になっていた幼女を助けたら、お隣に住む美少女留学生が家に遊びに来るようになった件について」5巻

校内での男女交際の公表と、球技大会での活躍を経て、
より一層親密になってイチャラブが捗る明人とシャーロットさん。
しかし、球技大会を動画に撮られて拡散してしまったこともあり、
明人は色々と動くことになるのであった…

内容を考えるとシャーロットさんがピンの表紙は当然とはいえ、
表紙にエマちゃんがいないのだけが残念です。
まぁ、エマちゃんはフラワーガールになって画面外に居るんでしょう。
そうに違いない。
作中では可愛かったしね!

この5巻は今までの答え合わせって感じでしたね。
明人の姉を名乗っている姫柊のお嬢様こと花音お姉さんに、
シャーロットさんとエマちゃんのお母さんが出てくることで、
明人とシャーロットさんの不自然な状況の説明を受けて、
周りに恵まれていることがわかる内容でした。

まぁ、明人とシャーロットさんの二人のことを考えて、
丁寧に状況を整えてきたんだろうけど、
中々に大がかりで驚いたというか…
というかベネット家のお母さんがどうして幼い頃の明人にそれほど構ったのかがわかりませんが…
それほどに可愛い子だったのかな…?

何はともあれ不安は払拭され婚約関係になった二人だけど、
まだ続くみたいなので更なるイチャラブを見せてくれそうですね。
できればエマちゃんの可愛さもお願いします!

:: 2023/5/6 土曜日::

■[ラノベ]嫉妬深いヒロインと可愛すぎる幼女「迷子になっていた幼女を助けたら、お隣に住む美少女留学生が家に遊びに来るようになった件について」4巻

晴れてシャーロットさんと彼氏彼女の関係になった明人だけど、
シャーロットさんは愛が重いというか…
とても嫉妬深い彼女さんだったのです…!
その一環で交際を学校で公表することになり、明人の過去が知られることになって…

4巻でもエマちゃんが可愛かったですね!
誕生日を迎えて5歳になったエマちゃんが、
保護者のシャーロットさんと明人、そしてお友達のクレアちゃんと一緒に、
テーマパークで可愛さを見せてくれるのです…!

ただ、今回はシャーロットさんがヒロインでしたね。
いや、もちろん元々この作品のメインヒロインではあるんですが、
妹のエマにすら嫉妬するヤキモチ焼きさんなので、
後輩女子に人気が出てきた牽制で交際を公表するとか、
とても重いな、と思う訳ですよ。
まぁ、明人が言ってるように、この程度ならまだ可愛いと思うんですよね。
ヘラってこないだけ全然許容範囲内だと思いますし。

ただ、明人が抱えていた過去はちょっと予想以上に重たかったですね。
中学生の明人に大人の汚すぎるやり口を見抜け、というのは無理な話だし、
その軛から抜け出すために精一杯頑張っている現状は素直に賞賛できると思いますよ。
しかし、次巻以降に出てくる元凶となった先輩…
何かしら一悶着起こしそうですね。

まぁ、それはともかく5巻ではエマちゃんの出番が増えることを期待しております。
可愛い幼女は良いぞ…!

:: 2023/2/22 水曜日::

■[ラノベ]両手に花エンド!「魔弾の王と凍漣の雪姫」12巻

魔弾の王と凍漣の雪姫12巻魔弾の王と凍漣の雪姫12巻
出版社:集英社
作者名:川口士
作者サイト:一〇八(仮)
作者twitter:川口士さん(@kawaguchi_tsu) / Twitter
絵師名:美弥月いつか
絵師サイト:COLOR GIMMICK – 美弥月いつかの公式サイトです
紙書籍通販:魔弾の王と凍漣の雪姫 12
Kindle版まとめ買い:魔弾の王と凍漣の雪姫
DMM電子書籍:魔弾の王と凍漣の雪姫 12

ティル・ナ・ファとアーケンの二柱の神が降臨しようとする歪みで大陸各国が不作に喘ぐ中、
ティグルとミラ、そしてリュディは神々の降臨を阻止しようと動き始める。
そして、アーケンの使徒によって扇動されたキュレネー王国が戦争を仕掛けてきたせいで、
国家間の戦争も勃発してしまい…

「凍漣の雪姫」シリーズもこれで完結です。
電子書籍版が出るのが凄く遅くて参りました…
もう集英社から出して欲しくないですね…

人の戦争ではソフィーが活躍していましたね。
武力という意味では他の戦姫たちよりも一歩及ばなくても、
交渉ではとても見せ場があって面白かったです。
洞察力、考察力、交渉力、どれをとっても有能ですね。

神を巡る戦争ではティグルが奮闘していたけれど、
私が注目したのはズメイとミラの因縁の対決ですね。
あの勝ち方は完全に予想外だったけど、
ズメイも長年の疑問が解けたから、あの負け方もある意味本望だったのではないでしょうか。

それにしてもこの世界線でのディグルは両手に花で収まったかー
レギンがちょっと可哀想だけど、そのうちティグルの生存がバレたら、
子種だけでも搾り取られそうな気がしないでもないです。
地位と武功だけで言ったらザイアンとの縁談もあり得るかもだけど、
レギンは絶対に首を縦に振らないでしょうしね…w

まぁ、この世界線ではザイアンも何だかんだ活躍して面白かったです。
別の世界線だとまたザコになってそうな気がしますけどね…w

:: 2023/1/6 金曜日::

■[ラノベ]ねこちゃんとようじょ「迷子になっていた幼女を助けたら、お隣に住む美少女留学生が家に遊びに来るようになった件について」3巻

両想いになったんだけど、シャーロットさんの言い方がふんわりしたものだったので、
どうしても確信が持てない明人は距離感を掴めないでいた。
そんな中で体育祭で二人三脚をすることになった二人は、
物理的な距離が縮まらざるをえず…

3巻もエマちゃんが可愛くて最高でしたね!
表紙のチアガールなエマちゃんが可愛すぎですが、
幼女にチア衣装を着せるとか明人とシャーロットさんの倫理観を疑いもしました。
本編に出てこなくて良かったですよ…
こんなに可愛いエマちゃんが衆目に晒されたら犯罪に巻き込まれそうですしね…!
何しろエマちゃんは最高に可愛いので!

それにしてもエマちゃんの可愛さには相変わらずメロメロになってしまう私ですが、
よく明人はエマちゃんの足腰のためとはいえ、「だっこ」のおねだりに耐えられたものです。
私なら際限なくだっこしてあげたくなりそうです。
クレアちゃんとの喧嘩もとても上手く仲裁してあげてたし、
子供の扱いがとても上手いなぁ、としみじみと思いました。

明人が何故そんなに子供の扱いが上手いのか、
清水さんが知っていた明人の重い過去がどういったものなのか。
それらもこの3巻で語られてるんですが、
その重い過去を支えたいからこそシャオーロットさんが勇気を出して明人の内面に踏み込み、
二人が正式に恋人になれたのは禍転じて福となす、ではないでしょうか。
シャーロットさんの背中を押した清水さんも良い仕事をしたと思います。

これで一歩前進した感じですが、シャーロットさんたちの母親の件とか残ってますし、
まだ続いてくれそうですね。
というか、エマちゃんの可愛さをもっともっと堪能したいです。
幼女のエマちゃんの可愛さをもっと摂取したいので、よろしくお願いします…!

:: 2022/10/10 月曜日::

■[ラノベ]魔物たちとの戦い「魔弾の王と凍漣の雪姫」11巻

魔弾の王と凍漣の雪姫11巻魔弾の王と凍漣の雪姫11巻
出版社:集英社
作者名:川口士
作者サイト:一〇八(仮)
作者twitter:川口士さん(@kawaguchi_tsu) / Twitter
絵師名:美弥月いつか
絵師サイト:COLOR GIMMICK – 美弥月いつかの公式サイトです
紙書籍通販:魔弾の王と凍漣の雪姫 11
Kindle版まとめ買い:魔弾の王と凍漣の雪姫
DMM電子書籍:魔弾の王と凍漣の雪姫 11

始祖シャルルを蘇らせたガヌロンは滅ぼせたけれど、
ティル・ナ・ファの降臨を企む魔物たちと異神アーケンを奉ずる者も残っている状態で、
秋を迎えた諸国がどこも記録的な不作で窮地に立たされていた。
そんな折りにガヌロンの旧領を統治するリュディに請われてティグルはルテティアへ赴くと…

前作では魔物との決戦との後に人間との決戦でしたが、
今回は魔物との決戦がクライマックスみたいですね。
リュディともついに結ばれたティグルですが…
このシリーズでは二人だけになるんでしょうか?
まぁ、前作がハーレムすぎたというのはあるのでしょうけども…w

ドレカヴァクの物量作戦には万策尽きたと思われましたがけど、
まさかここでザイアンがまた活躍するとは思いませんでした…
ドレカヴァクは別の世界線を観測できるみたいだけど、
おそらくザイアンがこれほど活躍できる世界線はそうそう無いでしょうね…w

それとルテティアを任されていたフィルマンですが、
武力はないけれど、かなり有能そうですね。
ブリューヌも不作さえ乗り切ればまだまだ大丈夫な気がしてきましたよ。
それにジスタートでもミリッツァが八面六臂の活躍をしていましたが…
やはり瞬間移動の能力はチートくさいよなぁ、と思いましたw

次の12巻で完結らしいのですが、
Kindle版がいつ発売になるのかが気になるところです。
早く出して欲しい…

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