僕の心のヤバイやつ (10) 特装版 4月8日発売!
夏! 海! 青春!
:: 2014/5/11 日曜日::

■[漫画]ユウジョウ!「ニンジャスレイヤー」2巻 ~ラスト・ガール・スタンディング ~

こんなクレイジーな作品をコミカライズ2巻が出た現時点でアニメ化決定とか、
偉い人たちの頭が大丈夫なのかとか、それ以前にどのスタジオが出来るんだこの作品とか、
無駄に心配してましたが、制作がTRIGGERと聞いて「それなら大丈夫かな?」と思える不思議!
それにしたってクレイジーなことは間違いないです、ハイ。

そんなマッポーめいた情報が錯綜する中でのコミカライズ2巻発売ですが、
今回はスモトリ編でワンクッション置いた後にラスト・ガール・スタンディング編です。
原作の各章を時系列を無視して、言葉は悪いですけどつまみ食いする形でコミカライズするみたいですね。
しかし2巻の初っ端にビジュアル的にグロすぎるスモトリ編を持ってくるとかサツバツすぎる!

しかし後半のラスト・ガール・スタンディング編は良いですね!
サツバツとした忍殺世界にヤモト=サンの奥ゆかしい可愛さは一服の清涼剤めいてます。

ヤモト=サンがアサリ=サンと穏やかなユウジョウの日常を送ることもままならないネオサイタマ!
繁華街で二人がヨタモノに襲われたのがキッカケにシ・ニンジャの力に覚醒してしまったため、
ヤモト=サンにソウカイ・シンジケートの魔の手が伸びる…!?

自分で書いてて訳が分からない解説になってますが、
割りとそのまんまなので下手に考えずに心で面白さを感じてください!
今でも1話から丸々twitterで読めるんでアニメ化前に是非読んでみてください!
そして君もヘッズになろう!

:: 2013/12/10 火曜日::

■[漫画]日本よ、これがニンジャだ。「ニンジャスレイヤー ~マシン・オブ・ヴェンジェンス~」1巻

ドーモ、読者サン。
はじめましてフランです。

忍殺語の認知度がそこそこ上昇しているような今日このごろ、
遂にニンジャスレイヤーのコミカライズ版の第1巻が発売されました。
元々twitterで人気が沸騰し、その後書籍化されて結構ヒットしているという、
割りとわけがわからない展開でしたが、
コミカライズ担当が「アクメツ」「コミックマスターJ」の余湖裕輝&田畑由秋というのも、
更にわけがわからないです。
ついでに言うと連載がtwitter→コンプティーク→コンプエースの順に3媒体同時だったりと、
もう本当にわけがわからないよ!

ニンジャスレイヤーとはブラッドレー・ボンドとフィリップ・ニンジャ・モーゼズのアメリカ人コンビによる、
サイバーパンク・ニンジャ活劇です! サツバツ!
本兌有と杉ライカによる翻訳がtwitter上で行われてそれが人気を博したわけです。
ツッコミ所が多いけど気にしたらダメだ。

あらすじは正直上手く書けるとは思えないし、
上手く書いても多分知らない人には全く通じないと思われますので、
取り敢えず読んでみて「考えるな、感じろ!」の精神で面白さを体感するしかないです。
サイバーパンクな世界観を舞台にニンジャやゲイシャといったステレオタイプな日本観のアレコレが、
どこか変な日本語を駆使して暴れまわると思っていただければ大体合ってるかと。

うん、もうホントわけがわからないな!

取り敢えずtwitterでの連載はまだ続いている上に単行本が発売されても消していないという、
大変に太っ腹なことをやっているので、まずは第一話を読むと良いです。
ゴウランガ(←言ってみたかっただけ

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