僕の心のヤバイやつ (10) 特装版 4月8日発売!
夏! 海! 青春!
:: 2023/11/17 金曜日::

■[漫画]宝盗りディッター、開戦!「本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第四部「貴族院の図書館を救いたい!」」7巻

図書館シュミルの管理者の立場を強奪に来た大領地ダンケルフェルガーと、
図書館を蔑ろにする管理者は断じて許さないローゼマインの間で戦いが勃発!
王子の取りなしとルーフェン先生の提案で管理者権限はディッターで決めることになったけれど、
それは今ではやらなくなった宝盗りディッターという競技で…

さぁ、ついに来ましたよ! 宝盗りディッター!
第四部以降では非常に重要なディッターですが、種類が色々あります。
その中でも宝盗りディッターは作中で語れているように領地防衛模擬試合です。

その名の通り領地の礎である”礎の魔術”の代わりに魔獣を使った模擬戦です。
簡単に言えば礎の魔術は領地のルート権限みたいなものですから、
それを奪取されたら管理者変更されて前任者は簡単に処分されちゃうのです。
領地の防衛と他領への侵攻、どちらも考えないといけない高度な駆け引きが必要なのですが、
政変以降はどの領地も余力がないので行われていなかったんですよね。

そんなお互いに真っ新な状態なんだけど、ローゼマインは本を読んでるから戦術も知ってるし、
一年生なのに参加する胆力も有るし、何よりも有効な戦術を即座に組み立てる頭脳があるのです!

それもローゼマインの特異的な騎獣を使って宝を護るため弱い魔獣を即座に捕獲できる…
という戦術が有ってこそ発揮できるものなんんですけどね。
自分たちの利点を活かし、相手の意表を突く戦術の組み立て方が実に見事です。

それでも相手は常勝不敗のダンケルフェルガー
地力が強すぎるため、幾らアンゲリカやコルネリウスといった個の力が強くても、
軍という全体の力では明確に劣っているのです。
それを即座に理解して、それでも勝つための策を講じることができるローゼマインが凄いんだよなぁ…

それにしてもこういったバトル展開を描くのが勝木光さんは本当に上手いですね。
第四部の担当作家を決めるコンペではディッターがお題だったらしいのですが、
頭一つ飛び抜けてた画力を発揮してたという話でしたが、それにも納得です。
まぁ、「ベイビーステップ」では躍動感溢れる試合をずっと描いてこられましたものね。
抜擢されるのも当然と言えましょう。

巻末には原作の貴族院外伝に収録されている短編を元にしたダンケルフェルガー寮での話が出てましたが、
ここに入れてくるのは流石ですね!
勝木光さんはアクションも上手いけど、原作への理解度がとても深くていらっしゃる!

この短編ではルーフェン先生がただのディッターバカ…、もとい熱血教師ではなく、
学生たちの成長のために動ける優秀な教師だということがよくわかります。
それとルーフェン先生が回想しているローゼマインとフェルディナンドの二人の構図が素晴らしいのです。

この当時の二人の関係性を的確に表現できていると思うんですよね。
フェルディナンド様は後見人であり、教育者であり、保護者であり、かかり付けの医師なんですよ。
フェルディナンド様は凄いのです。

ちなみにルーフェン先生はフェルディナンドが自領の守りを疎かにしたと思ってますけど、
真相はヴェローニカに疎まれたせいで領地の味方が信じられないから、
憂さ晴らしに他領を攻撃しまくっていただけなんですよねw
信頼できる味方を得て暴れまくるフェルディナンドの凄さは第五部終盤までお待ちください…!

それと巻末オマケのヴィルフリート視点での短編ですが、
ヴィルフリートとその側近らしいというか、ダメな子がダメなことを理解していない、
とても困った領主候補生っぷりを見せてて苦笑しちゃいましたね…w

どこがダメかというと、自分の側近を使って情報収集をしようとしない…
というか、ローゼマインから情報が来るのが当然と勘違いしているところですね。
これは祖母ヴェローニカの教育のせいで「周囲は自分を尊重して当たり前」と思ってるからでしょう。
すぐ傍にローゼマインの側近がいるのにローゼマインへの不満を述べたり、
周囲に対する気遣いが皆無なところが一番ダメな子なんですけど…
まぁ、そういったところを矯正しないどころか、助長するような側近を付けられてるからね…
仕方ないね…

さて、次巻ではもう一人の困った子であるトラウゴットのやらかしです。
無能のトラウゴットは既にダメなところを見せてますが、
次の8巻では更にその無能さをさらけ出しちゃいますよ!
お楽しみに!

:: 2023/5/17 水曜日::

■[漫画]貴族の社交「本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第四部「貴族院の図書館を救いたい!」」6巻

図書館の惨憺たる状況を知ったローゼマインは改善したいんだけど、
今はもう前世の学生の時みたいな気軽さでお手伝いをできる身分や立場ではないので、
リヒャルダに諭され、領主候補生として取るべき行動を模索した結果、
ソランジュ先生と図書館でお茶会をすることになって…

何をするにも身分とそれに見合った言動が要求されて窮屈に感じられますが、
それがこの物語の根幹をなす要素なので、むしろ面白いです。
ローゼマインもまだ完全に身に付いていないので困惑することが多いですが、
リヒャルダがしっかりと教えてくれるのでわかりやすいのは助かるんですよね。
厳しいところもあるけれど、領主候補生にはそれが必要なんだと感じます。
そう考えるとヴィルフリートに仕えるオズヴァルトは完全に失格なんですよね…w

ローゼマインに引っ張られる形で図書館通いをする側近たちだけど、
それを有効活用して講義以外の学習を捗らせていて、どんどん有能になっていきますよね。
それはそれとしてレオノーレの恋心に気付いた描写はとても微笑ましかったです。

これはローゼマインじゃなくても気付きそうな恋する乙女の笑顔ですよ。
まぁ、ローゼマインは特にこういった心の機微に気付くのが上手いんですよね。
自分に向けての恋情には全く気付かないんですけどもw

ちなみにレオノーレが写した資料に載っている魔獣ですが、
これは恐らくターニスベファレンですね。
伏線になるけれど、コミカライズ版で回収されるのは3年後くらいになるかな…

ソランジュ先生との交流を深めるためのお茶会は無事に終わったけれど、
音楽の先生に請われたお茶会ではまさかの乱入者が登場して初っ端から大変な事態に!

恋する王子様はエグランティーヌのことが好きすぎて、
誘われてもないのにお茶会に乱入しちゃうの!

まぁ、恋は人を狂わせてしまうから仕方ないとは思うけれど、
とばっちりを受けるローゼマインは大変ですよね。
それでも乗り切ってしまうどころか、想像を超えてきてしまうからローゼマインは凄いのです。

巻末のSSでもロジーナが誇らしそうにしていたけれど、
前世の知識で時代と国を超えた楽曲を知っているローゼマインは、
初めから完成形が頭の中にあるのですよ。

原作ではローゼマイン視点なのでたった数行だった作曲シーンも、
他者の視線から見ると驚愕するべきものなので、見開きも使って描かれるのも納得です。
エーレンフェストの新曲はローゼマイン本人が作曲したことが名実共に知らしめられたので、
ハルトムートは聖女伝説が加速しそうだと興奮していたことでしょう…w

ちなみにローゼマインがエグランティーヌのために作った曲ですが、
元ネタは「アメイジング・グレイス」か「荒野の果てに」かな、と考えています。
何となくエグランティーヌに似合いそうじゃないですか?

後半はシュバルツとヴァイスの採寸をするのですが、
二匹と手を繋いでいるローゼマインはとても可愛らしいものでしたね…!

この頃のローゼマインはとても小さいのでサイズ感がぴったりすぎですよね!
これはリーゼレータじゃなくても悶絶しそうな可愛らしさですよ。

採寸と同時にヒルシュール先生が主導して魔法陣の解析をしている際に、
まだ一年生で能力が足りてないので困惑するばかりで焦るフィリーネを見ていると、
自分が新社会人だった頃を思い出して胃が痛くなりました…
ですが、ローゼマインがきちんとフォローしてくれたお陰で気が楽になりました。
私にも当時ローゼマインのような先輩or上司が居てくれれば…

そして終盤では横暴&傲慢のダンケルフェルガーの領主候補生、レスティラウトが登場です。
ダンケルフェルガーは欲しいものは暴力で奪い取ることが当たり前な困った領地なんですよね。
ちなみにローゼマインが貴族院で関わる領主候補生には3人の困った人がいます。
教育が足りてないヴィルフリートと、
横暴&傲慢なレスティラウトと、
横暴&傲慢&教育が足りてないディートリンデです。

今回はそのレスティラウトがシュバルツとヴァイスを奪いに来ましたが、
図書館と本を愛するローゼマインが大領地で上位のダンケルフェルガーを相手に黙って従うはずがありません。
もちろん応戦することになるので護衛騎士たちは大変だと思いますが、
本当に大変なのはこれからなんですよね。

その大変な宝盗りディッターが描かれるのは次の7巻になりますけど、
結構作画カロリーが凄いことになりそうで勝木光さんと作画スタッフさんも大変になりそうです。
ただ、戦闘描写の素晴らしさだけは「ベイビーステップ」を愛読していたので大丈夫だと安心出来ます。
手に汗握る興奮が味わえそうで今から楽しみです。

:: 2022/11/18 金曜日::

■[漫画]図書館通い開始!「本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第四部「貴族院の図書館を救いたい!」」5巻

図書館を目指して座学だけでなく、実技も最速合格を目指すローゼマインは、
規格外な実力を見せつけるのを厭わずに邁進するんだけど、
図書館への想いが強すぎて色々と抜けてしまっていて、
周りの人間に色々と迷惑も掛けてしまうのだった…!

というわけで、ローゼマインは最速最優秀で合格してしまう訳なんですが…
それでも実技は一度は授業を受けなければならないので、
その時の風景が描かれており、とても興味深かったですね。
特にシュタープを使う授業でオルドナンツを使う姿は幻想的でした。

ローゼマインの可愛らしさと、
オルドナンツのファンタジーさが融合して、とても素敵だと思うのです。
よく考えたらローゼマインは魔法少女なんですよね…
あまりそんな風には思えないんですけども。

それと騎獣作成の講義では貴族院の全景が描かれてましたが、
これがまた凄く美麗で素晴らしかったです。
Twitterでアシスタントさんがアナログで描かれたというのを見掛けましたが、
素晴らしいの一言でしたね…
ふぁんぶっく7には貴族院全体の地図が載ってましたが、
このコミカライズでは情景が見渡せることが出来たため、神秘性が感じられました。

そして後半からはエーレンフェスト内での話し合いと図書館通いの始まりが描かれてましたが、
ローデリヒ視点の短編を上手く組み込んでいて興味深かったですね。
旧ヴェローニカ派の狭すぎる視野と、
ヴィルフリートの小さすぎる器が垣間見られてちょっとゲンナリしましたが…

ヴィルフリートは作品内でも嫌われてるキャラトップ3に入ってると思われますが、
そのヘイトが更に溜まった感じがしましたね…

まだこの時期は可愛げがあると思ってたんですが、
書き下ろしSSを読んだら更にゲンナリしました…
側近に褒められるように頑張ろうとか、ダメな成功体験しちゃってますよ…

優秀すぎる主を支えるために限界以上の努力をするローゼマインの側近と、
側近の都合に合わせて動く怠惰なヴィルフリートでは差が付いてくるのは当然ですね…
ヴィルフリートは側近に恵まれなかったのが不幸の始まりだけど、
そんな側近しか集まらなかったのは祖母のヴェローニカのせいだし、
ローゼマインに何度もチャンスを貰いながら掴まなかったのはヴィルフリートのせいなんだよなぁ…
そのせいで将来的にハンネローレ様に迷惑を掛けまくるのは許しがたい…!

それはそうと次巻はおそらくお茶会がメインですね。
優雅で微笑ましい展開が続くと思うので楽しみです。

:: 2022/5/15 日曜日::

■[漫画]目指せ、図書委員!「本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第四部「貴族院の図書館を救いたい!」」4巻

念願叶い国内第二位の所蔵数を誇る貴族院図書館に来ることが出来たローゼマイン。
シュバルツとヴァイスというシュミルを模した魔道具を祝福で起動させたりと、
初っ端から規格外っぷりを見せつけてくれるけれど、
ローゼマイン本人は図書館の現状を見て、決意を新たにするのであった…!

原作第四部のサブタイトルにあるように、
ローゼマインにとって図書委員というのは重要な役割ですからね。
ただ、この決意は現時点で周囲には全く理解されてないと思うのですよ。
だからこそ面白いのですが。

それに決意しても貴族院の授業というものがありますから、
全てのリソースを図書館につぎ込めるわけではないのです。
今回はシュタープという貴族を貴族たらしめるモノを手に入れるため、
ローゼマインたち一年生は頑張るんだけど、
ただ歩くだけのことが大変なローゼマインは本当に見ててしんどそうでしたね…
原作を読んでる時以上にその大変さが伝わってきてハラハラしました。

それにしても書き下ろし短編で改めて気付きましたが、
この当時のハルトムートは自分が望むようにローゼマインを誘導しようとしてますね。
まだローゼマインという人物を把握しきれてない、信心が足りてない状態ですね。
貴族らしい傲岸不遜さが出ていると思います。
そんなハルトムートの思惑を完全に無視したローゼマインの傲慢さがとても清々しかったですw

こんなに良い顔をしているのに、
言っているのは私利私欲のために公私混同したい、というのが…w
これでこそローゼマインだとは思います。

また、ローゼマイン以外のキャラの心情を読み取れるのもコミカライズの良い所です。
やる気を見せるトラウゴットが現時点ではまだ微笑ましかったり、
シュミル好きなリーゼレータの可愛さがとても光っていたり、
ヴェローニカ似のディートリンデに褒められて懐かしさを感じるヴィルフリートだったり、
色々と興味深かったです。

ちなみに4巻でMost 可愛いローゼマイン賞はこのコマでした。

本を読みながら寝オチしているローゼマインはとても可愛いと思いましたw

:: 2021/11/27 土曜日::

■[漫画]念願の図書館へ!「本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第四部「貴族院の図書館を救いたい!」」3巻

ローゼマインの図書館通いには座学全員合格が必要という条件をヴィルフリートがつけたため、
フェルディナンド式詰め込み教育を受けたローゼマインが一年生全員にそれを強くことになり、
みるみるうちに一年生の顔色が悪くなってしまう座学だけど、
みんなの努力が実り、何とか突破できそうで…

ローゼマインにお金稼ぎは浅ましいと苦情を愚痴ったヴィルフリートの側近ですが、
原作では特に名前もなかったけれど、このコミカライズでは名前と顔が判明しましたね。
ヴィルフリートの側近には主に似た困ったちゃんがとても多いのですが、
それが一年生の時点で伝わってくるかのようでした。

そんな意識が低い上級貴族に対する意趣返しですが、
原作を読んでると「笑顔で毒を吐いてそうだなぁ」と思ってたのが、
予想通りの表情を見せてくれるだけでなく、吹き出しでローゼマインの怒りを表現してるのが上手かったです。

顔の影とフォントと吹き出しという、
ただそれだけでローゼマインの感情を的確に表現するのは、流石でした。

ローゼマインは怒った顔も可愛いんですけど、
普通に可愛いところも多々あると思うのですよ。
例えば魔力圧縮第四段階のためのイメージも…

はい、とても可愛いですね!!!
この等身の小ささは下町時代を思い出します。
これ、わりと原作通りなのが笑えますよね…w

それと一番可愛かったのはやはり、念願の図書館へ行ける喜びが溢れ出ている姿でしょう!

楽しくて嬉しくてたまらない…
そんな感情が身体中から溢れ出ているローゼマインが可愛すぎる…!
うーん、猫可愛がりしたい…!

ついに図書館通いが解禁されたけれど平和な日々は遠く、
これからもトラブルが舞い込みまくるので4巻も楽しみですね!

それと今回の描き下ろし漫画はフィリーネたちへのご褒美デザートの振る舞いでした。
とても美味しそうで、お腹が減ってしまいますね…!
書き下ろし短編はレオノーレ視点で新鮮でした。
ローゼマインの側近というのは、本当に大変そうですね…w

:: 2021/7/19 月曜日::

■[漫画]貴族院の始まり「本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第四部「貴族院の図書館を救いたい!」」2巻

勝木光さんの本好き第四部コミカライズ2冊目です。
ローゼマインが貴族院に転移したところから始まるのですが、
寮に入ったところから建物の壮麗さに驚かされましたね。

3DCGで作られてるんでしょうけど、それにしたって凄い。
これだけで本好きの下剋上の世界観が伝わってきますね。

まずは寮監のヒルシュール先生が貴族院の説明をしてくれるんですが、
この時の図書館に関することを聞くローゼマインがとても可愛かったです。

貴族として表情を取り繕うことを身につけ始めたローゼマインですが、
本と図書館に関しては素直な心情が顔に出ているのが可愛いんですよね。

ただ、貴族としての作法ができることと、
貴族として正しいやり取りができることはイコールではないんですよね。
初対面の王族の挨拶の時点で色々とやらかしてしまうんだけど、
ローゼマインの常識と貴族の常識が違うので、
やらかしたことに本人だけが気付いてないんだよなぁ…w

原作は基本的にローゼマインの一人称で進むので、
こういった周囲の本音は短編集とかでしか見えにくいんですが、
それらの情報を全部取り込んだ上で描かれているのがとても良かったです。

そしてやらかすのはローゼマインだけではなく、ヴィルフリートがやらかしてしまうんですよね。
ローゼマインが図書館へ行くために一年生の座学合格を条件にしたら、
初日合格を目指して詰め込みスパルタ教育をすることになったんだけど、
その時にブレーキを掛けようとするヴィルフリートに迫るローゼマインには笑っちゃいましたねw

とても可愛いんだけど、すごく圧がある見せ方が上手い…!
暴走するローゼマインに巻き込まれるフィリーネたちが可哀想でした…w

巻末の描き下ろしはコルネリウス視点での短編コミカライズで、
この頃のハルトムートは本当に生意気だなぁ、と新鮮な気持ちになりました。
それと香月美夜さんの短編書き下ろしは1巻直後のフェルディナンド様のものでしたが、
フェルディナンド様らしい策謀の数々が知れて面白かったです。
それらを全て超越しちゃうローゼマインのこれからの行動を知っていると、更に面白かったですw

HTML convert time: 0.165 sec. Powered by WordPress