僕の心のヤバイやつ (10) 特装版 4月8日発売!
夏! 海! 青春!
:: 2023/10/27 金曜日::

■[ラノベ]ドワーフの友は豪放磊落!「王国へ続く道」9巻

王国へ続く道9巻王国へ続く道9巻
出版社:ホビージャパン
作者名:湯水快
作者サイト:湯水 快
作者twitter:湯水快さん(@yumizu_kai) / Twitter
絵師名:日陰影次
絵師サイト:光陰矢の如し
絵師twitter:日陰影次さん(@hikage_eiji) / Twitter
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DMM電子書籍:王国へ続く道 9

トリエア王国を滅亡させて当面の戦争が終わったゴルドニア。
もちろんエイギルもしばらくは遠征することがないということで、
領地に戻って内政することになるんだけど、
もちろんエイギルがそんな面倒なことをするはずがなく…?

エイギルっていうのはとても豪放磊落なところがあって、
今回はそれがいつも以上に出ていて、それが爽快感に繋がってると思います。
クレアとアドルフを伴って鉄鉱山に赴いたら、
そこでは先住民のドワーフが居て、エイギルと力比べして酒を飲んで友となるとか、
とても豪放磊落を絵に描いたような展開で清々しかったです。

自宅ではヨグリがたちの悪い男に引っかかってて一悶着が有ったけど、
相手の男は成敗するけど、女性には優しいあたり、とてもエイギルですよね。
ドワーフ相手でも毛深くても女性が相手なら優しくするあたり、
エイギルはとても一貫していると思うのですよ。

そしてカーラがミレイを拉致ってきてハーレムに追加したりと、
今回もエロがたくさん有って良かったですね。
クロル少年も娼館で3Pで脱童貞とか、良い初体験ですよ。
しかも好きな相手に似た娼婦を相手に腰を振るとか業が深いなぁ…
まぁ、それもエイギルのせいなんですけどねw

クロルはこの後もわりと美味しい役どころというか、
笑える展開に必要な要員なので頑張って欲しいですね!
頑張れクロル!w

:: 2023/1/26 木曜日::

■[ラノベ]くっころ系女騎士も出るよ!「王国へ続く道」8巻

王国へ続く道8巻王国へ続く道8巻
出版社:ホビージャパン
作者名:湯水快
作者サイト:年齢確認
作者twitter:湯水快さん(@yumizu_kai) / Twitter
絵師名:日陰影次
絵師サイト:光陰矢の如し
絵師twitter:日陰影次さん(@hikage_eiji) / Twitter
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トリエア王国との戦争でマジノ要塞を迂回して補給基地の街を占領したエイギル。
補給線を断たれた上に、マグラードからの援軍も叩きつぶされた要塞側は為す術もなく、
それはトリエア王国の滅亡へと向かうのだった…

エイギルたちが所属するゴルドニアの覇権主義によって、
どんどんと戦禍が広がってしまってますが、
別にエイギルは正義の味方というわけではないですからね。
まぁ、敢えて言うなら女性の味方でしょうか。
今回も占領地で強姦しようとした部下を叱責してましたしね。
やり方がかなりアレなのには笑いますが…w

そしてトリエアの次に攻略したユレストですが、
議会制の弱さというか、烏合の衆の情けなさには苦笑を禁じ得ませんでしたね。
指揮系統を二分化するような愚策を採るとか馬鹿の見本すぎる…w
まぁ、そのお陰でくっころ系の女将軍マイラをゲットできたのですから、
エイギルからすれば丸儲けでしょうけどね!

取りあえず戦争が一段落したので自宅で大乱交が始まりましたが、
女が増えてもきっちりとそれぞれエロを入れてくるのは流石ですね。
占領地ではマリアの母親をも毒牙に掛けちゃうあたり、
とてもエイギルらしいんだけど…
気付いてないとはいえ王都からは男の娘も来ちゃってるからね…w
エイギルの性癖の広さはまだまだこれからだ…!

:: 2021/5/31 月曜日::

■[ラノベ]ゴブリン巨根スレイヤー「王国へ続く道」7巻

王国へ続く道7巻王国へ続く道7巻
出版社:ホビージャパン
作者名:湯水快
作者サイト:湯水 快
作者twitter:湯水快さん(@yumizu_kai) / Twitter
絵師名:日陰影次
絵師サイト:光陰矢の如し
絵師twitter:日陰影次さん(@hikage_eiji) / Twitter
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約1年半ぶりの新刊ですね。
Web版は完結したのに刊行されないから打ち切りかと心配してましたが、
無事続刊が出て一安心しました。

山の民の蛮族を蛮族らしく全て従えたエイギルが次にやるのは、
領主らしく内政の仕事かと言えばそういうわけではなく。
エイギルは細かいことは面倒なので部下のアドルフに丸投げなんだけど、
要所要所で自分で考えて判断するのは領主らしくもあるような。
とはいえ、判断基準は大体が女基準なんですけどね!

今回はかつて尻を掘られた元盗賊のクレアがやり手の女商人となって再登場しましたが、
エイギルに身体は許しても心は商人という、一筋縄ではいかない女になってましたね。
商談のために身体を使うことは厭わないけれど、
商売繁盛を決して忘れない、したたかなところが魅力的でもあります。

軍事演習は見るとこなかったけど、幽霊屋敷で幽霊のケイシーを籠絡したのは見ものでしたね。
幽霊だろうと、女だったら見境なしとか、とてもエイギルらしいですw
領地に戻ったらゴブリンスレイヤーになってましたが、
あちらと違って計画性とかそういうのが全くなくて、
ゴブリンもびっくりな脳筋な戦い方だけでも笑ったのに、
第三の腕を使っての反撃にはメチャクチャ笑いましたね!w
うーん、これでこそエイギル…

ゴブリンの巣穴から救出したアナル大好き少女のアリスは今後活躍していきますが、
その前にトリエアとの戦争が始まりましたね。
国境に築かれた要塞の名前がマジノ要塞の時点でお察しでしたが、
エイギルが見事に思い出の森を抜けて背後から補給線を寸断したのは痛快でしたね。
補給基地の街を治める貴族は有能ではなかったけれど、
貴族の矜持はちゃんと持っててちょっと好感が持てましたね。
まぁ、バッサリとやられちゃいましたけど…

次巻はトリエアとの戦争の話になるでしょうけど、
できれば戦後の話まで収録して欲しいですね。
具体的に言うと裁判で美女を欲しがるところが好きなので、それを是非読みたいところです…w

:: 2019/10/11 金曜日::

■[ラノベ]蛮族の王「王国へ続く道」6巻

王国へ続く道6巻王国へ続く道6巻
出版社:ホビージャパン
作者名:湯水快
作者サイト:湯水 快
作者twitter:湯水快 (@yumizu_kai) | Twitter
絵師名:日陰影次
絵師サイト:光陰矢の如し
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Kindle版:王国へ続く道 6
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DMM電子書籍:王国へ続く道 6

Web版が後少しで完結するんですが…
これが予想と全く違った展開になっており呆然としております…
その展開のキーとなる人物が生まれる6巻です。

エイギルは領主になったからといって辺境の領地ラーフェンでのんびり内政なんてするはずがなく、
山の民を従えたと思ったら次々と好き放題であります。
かつて協力してくれたヨグリの望みを叶えるために、
同じ国内貴族相手だろうと容赦なく喧嘩を売るとかエイギルらしいですね。
まぁ、流石に身分を隠して蛮族としての略奪ですけども。
いや、合意あるから略奪ではない… に違いない…

でも、隣国トリエアとのいざこざは略奪だよなぁ…
反乱農民相手に虐殺する非道な軍を相手に、
一人の勇敢な男がキッカケを作ってくれたお陰で、
他国の貴族軍と王軍を騎兵で蹴散らすとかわりと爽快ですよね。
相手が非道なことを平気でする輩だと思えば更に気分爽快です。

あと、山の民の残りをどんどん従えて、
女たちに侍らせて種付けしまくる展開とか、
とっても蛮族なんだけど、エイギルにはとてつもなく似合っているんですよね…
蛮族の王が似合う主人公…
凄い主人公もあったもんだ…w

:: 2018/12/4 火曜日::

■[ラノベ]巨乳の奸計「王国へ続く道」5巻

王国へ続く道5巻王国へ続く道5巻
出版社:ホビージャパン
作者名:湯水快
作者サイト:湯水 快
作者twitter:湯水快 (@yumizu_kai) | Twitter
絵師名:日陰影次
絵師サイト:光陰矢の如し
絵師twitter:日陰影次@ (@hikage_eiji) | Twitter
Kindle版:王国へ続く道 5
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久しぶりに新刊が出て驚いています。
原作ストックは膨大にあるのに刊行が止まっていたので、
てっきり打ち切られたのかと思っていたので。
ちゃんと続きが出てくれたのは素直に嬉しいですね。

戦争が終わって爵位と領地を得たエイギルが、
ノンナの奸計によって彼女を正妻として娶ることで勃発するお家騒動に、
連邦の貴族夫人からの猛烈なアプローチとエロ展開に、
領地での内政(丸投げ)と平定(先陣)と、
戦い、エロ、内政、と三拍子揃った内容になっております。

久しぶりでもエイギルの女ったらしっぷりは清々しいですね。
女にはとことん優しく、ムカツク男には容赦なしという、
その一本芯の通った生き様は格好良く思います。
夜も含めて戦いとなったら圧倒的に強いというのも良いですよね。

部下には裁量と権限を惜しみなく与えた上で責任は手放さないし、
上司としてもわりと理想的でもありますしね。
まぁ、それを台無しにするくらいにエロ一直線なんですけども…
いや、それら全てをあわせてエイギルなんですけどね。

ちなみにエロシーンはわりとエロいんですけど、
この頃からぶっ飛んだ内容が入ってくるので今後もご期待ください。
カーラのご近所露出放尿プレイなんてまだ可愛い方ですよ。
そのうちエロシーンで爆笑しかできなくなりますかららね!
冷静に考えるとエロ小説としてそれで良いのかとは思いますけどね…w

:: 2017/4/25 火曜日::

■[ラノベ]200人斬りの門番「王国へ続く道」4巻

王国へ続く道4巻王国へ続く道4巻
出版社:ホビージャパン
作者名:湯水快
作者サイト:年齢確認
作者twitter:湯水快 (@yumizu_kai) on Twitter
絵師名:日陰影次
絵師サイト:光陰矢の如し
絵師twitter:日陰影次@ (@hikage_eiji) on Twitter
Kindle版:王国へ続く道 4
Kindle版まとめ買い:王国へ続く道
DMM電子書籍:王国へ続く道 4

恫喝外交をしていたアークランドに対して、政権交代したゴルドニアは強気に出る。
まずはいつもの前哨戦を叩き潰したエイギルたちは、
本格的にアークランドに対して侵攻することに。
ただ、軍事国家としてきて君臨してきたアークランドは一筋縄ではいかなくて…

清々しいまでに力こそパワーなエイギルの活躍が読んでて楽しいんですよね。
特に今回は戦闘シーンが多めなので大活躍でしたが、
中でもダトロンの門で立ちはだかっての200人斬りは圧巻ですよね。
三国志の張飛や、鉄拳チンミのナジル編とかもそうだけど、
圧倒的な武力で並み居る敵を叩き伏せて守るという展開は熱いものがありますよ。

そしてエロの方も良かったですね。
王都の女たちの乱交パーティーも良かったし、
ダトロンで出会ったメイド長リタとの情愛溢れるエロシーンはそそりますよ。
新キャラで言えばイリジナとのエロシーンもあったけど、
イリジナは脳筋というか抜けているというか、基本バカなので、
そそるというよりも笑うというかね…(笑

そう言えばダトロンでフルールのエピソードが追加されましたが、
あとがきを読んで納得です。
Web版では回収するのを忘れた伏線をきちんと回収するための新規エピソードなんですね。
良い感じの新規エピソードだったので、
今後も回収忘れの伏線があったら書籍版で回収していって欲しいものであります。

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