僕の心のヤバイやつ (10) 特装版 4月8日発売!
夏! 海! 青春!
:: 2014/11/15 土曜日::

■[ラノベ]友のため「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」6巻 小冊子付き限定版

祝! TVアニメ化決定!

Web版からのファンとしては嬉しい限りですよ!
3巻ラストのミノタウロス戦をWeb版で読んだ時に「この作品はきっとアニメ化する…!」
と思った私は正しかった…!
第一部完が3巻なので、1クールで丁度良いと思うし期待したいです。

前回、安全地帯での階層主の撃破という偉業を成し遂げたベルたちだけど、
目立ちすぎた為に神アポロンにベルが見初められて執拗に狙われることに。
居酒屋での因縁から始まり、ホームへの襲撃から遂には神の代理戦争『戦争遊戯』へ。
ただ、眷属同士の戦いの『戦争遊戯』はそのファミリアの規模がモノがいうのに、
アポロン・ファミリアが100人以上に対してヘスティア・ファミリアはベル一人。
しかしベルには窮地を助けてくれる仲間たちが居て…

いやー、良いですね! 仲間が集ってくる感じ!
ベルが今まで培ってきた絆が形となって紡がれていく所が面白いし、
少数精鋭の仲間たちが自分たちの能力を使いこなして、
ベルを敵大将のヒュアキントスに送り届ける展開が熱い!

そしてベルとヒュアキントスとの戦いもまた熱いんだよなぁ。
序盤と中盤でベルくんが敗北感を刻まれて、そこから立ち上がるという展開も良いし、
それからもう一度アイズに師事して実力を上げ、教えを活かして立ち向かう展開も面白い!
この熱い少年漫画的展開こそダンまちだよなぁ。
それでいてアイズとのダンスシーンとか良い雰囲気で萌え分もしっかりあるのが心憎いですね!

何はともあれこれでヘスティア・ファミリアも一気に勇躍することになったし、
ベルたちの冒険もまだまだ始まったばかりですね!
今回、ヘルメスによって『三大冒険者依頼』というものも提示されたことだし、
これからもまだまだ盛り上がっていきそうで楽しみです。
アニメ化を機にファンが増えると良いなぁ。

:: 2014/7/17 木曜日::

■[ラノベ]大地を育み、育まれてきた笑顔「のうりん」9巻

のうりん 9 (GA文庫)
著者/訳者:白鳥 士郎
出版社:SBクリエイティブ( 2014-07-14 )
作者サイト:のうりんのぶろぐ
作者twitter:白鳥士郎 (nankagun)さんはTwitterを使っています
絵師サイト:ticketchan
絵師twitter:切符 (ticketchan)さんはTwitterを使っています

Kindle版:のうりん 1
Kindle版:のうりん 2

Kindle版:のうりん 7
Kindle版:のうりん 8

緑 園 祭 である!

ついに始まった3日間開催される美濃田茂農林高校の緑園祭!
一日目は体育祭、二日目は文化祭、三日目は販売日で、
もちろん物語的なクライマックスは三日目になるんですが、
初日から盛り上がりまくりの展開でした!

8巻で思わせぶりに登場した3年生の元四天農でしたが、
渡辺率の高さ以外は個性出してこなかったナー?
まぁ、登場ポーズがギニュー特戦隊そのまんまだったりとパロはやってくれましたけどね!
というか今回はドラゴンボールネタが多かったな!
丸太とか他作品のネタもあったけど、全体的にドラゴンボール率の高さが際立ってました!

元四天農以外も新キャラが出てましたが、今回一番驚いたのが過真鳥怜ちゃんですよ!
継の従妹で現在は義妹の典型的なツンデレ! カワイイ!
その可愛さは思わず良田さんが幼児退行を起こすほど!
良田さんと言えば今回はおっぱい揚力で舞空術を披露するとか、
もはや人外の領域にかっ飛んでましたね…(笑

三日目もその巨乳っぷりをいかした巨乳餅つきとか大活躍の良田さん!
他の四天農もバイオ鈴木の「若腐物語」はいつも通りクレイジーだったし、
マネー金上はやたらと可愛くてニヤニヤ指数が高くて素晴らしかったですね!
林太郎と花園はまさかのコンビで別の意味で驚きましたが。

とはいえ今回一番活躍したのはやっぱりベッキーかなぁ。
体育祭では元四天農の出番を食う、ラスボス感が半端ない活躍!
文化祭では思わず同情してしまうソロライブのポニーテールの四十!
販売日では別人かと思うほどに教育者として良いトコを見せてくれたベッキー!
もうこの9巻はベッキーのためにあるんじゃないかと思うレベル。

まぁ、今回のメインヒロインは表紙も飾った林檎ちゃんなのは間違いないんですけどね!
農業高校で少しずつ育まれてきた林檎ちゃんの思いと、
それを支える農業高校のみんなの人柄が伝わる見開きは最高でしたよ。
ほぼ毎晩畑の世話をみにくる林檎ちゃんの情熱はもう充分に農業高校の一員だよ!
そろそろDASHに出演しても大丈夫なレベル。

それにしても農業高校の偏見は確かにあるかもなぁ…
斯くいう私もこの作品がなかったら偏見はあっただろうし、
「銀の匙」しか知らないとアレがデフォルトだと思いそう。
「のうりん」でも言ってるけど、北海道は特別ですから!
ある意味「銀の匙」も農業高校への偏見を強めているのかもしれない…(笑

ちなみに私が一番可愛いと思ったヒロインは工です。
耕作の脚にしがみついて離れないとか相変わらず可愛いな…
育てたい、その笑顔。

:: 2014/6/18 水曜日::

■[ラノベ]剣姫の成長「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア」2

壊した剣の弁償のため、金策のためにちょっと深層に潜りに行ったアイズたち。
しかし立ち寄った安全なはずの18階層で殺人事件に出くわし、
しかも殺されたのがガネーシャ・ファミリアのLv4冒険者ということで、
かなりきな臭い感じになってきて…

面白い…!
本編だとサクっと倒していたように感じた37階層の「迷宮の孤王」ウダイオスだけど、
レベルアップというのはベルくんもミノタウロス相手にやったように、
格上の相手に生死を賭けたギリギリ戦いの果てに獲得出来るものなんですよね。
ベルくんにとっては雲の上の人なアイズだけど、
そのアイズも第一線で戦い続ける冒険者なんだから、
傷だらけになり、倒れそうになりながら戦うのも当然だよなぁ、と思わされました。

というかフィンやリヴェリアがアイズより強いのは判ってましたけど、
謎の赤髪の女に追い込まれるというのには驚かされました。
でも、そういった敗北の悔しさをバネにして強さを求めるアイズに惹かれもしました。
というか、アイズとベルくんって根っこの所が似ている気がする。

そしてアイズが手に入れた「ウダイオスの黒剣」が、
巡り巡って本編5巻でベルくんの手に渡り、
それが同じ「迷宮の孤王」ゴライアスのトドメに使われたっていうのも熱い。
やっぱりベルくんとアイズには何かしら縁があるんですよ!
これは燃える! 恋愛的な意味でも!
もっとも外伝2巻時点のベルくんは折角のイベントも良いトコで逃げちゃってるんですけどね!(笑

それにしても迷宮都市オラリオ自体に喧嘩を売ってくるところかー
そう言えば本編4巻でアレスがどうとか言ってたよーな…
しかし手段がよくわからないんだけど、何なんだろうあの宝玉。
アイズが不調になるのは人間だからなのかな?
色々と謎が残ってままですが、そこら辺は次巻以降なのかな?
本編ともども楽しみです。

:: 2014/5/17 土曜日::

■[ラノベ]進撃のゴライアス「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」5巻

我々は二年以上待った…!

ダンまちがまだWEB小説だった頃、書籍化が決まって連載が止まった箇所がこの5巻の一章部分。
つまり、「大爆炎」で止まって二年以上放置されていた訳ですよ!
これはもうレイニー止めじゃなく、大爆炎止めという言葉が出来てもおかしくないな!

さて、そんな待望の5巻だった訳ですが…
長い間待たされたということをさっ引いても面白かったなぁ…!
Lv.2になり、更にヴェルフという新たな仲間を得て意気揚々と中層に至ったベルたちだけど、
遠距離攻撃をしてきて、群体としての攻撃をしてくるようになったモンスターを相手に、
一進一退のギリギリの戦いをしていたら他所のパーティーにモンスターの群れを押しつけられ、
更にダンジョンの執拗な悪意によって仲間は傷付き、装備を失い上層に戻ることも難しくなり…

序盤の絶望的な展開には嫌な汗が出まくりでしたね!
初めての中層ということで多少は楽しみもあったはずなんだけど、
そんな余裕はあっという間に無くなり、全滅直前の決死行になるだなんて…!

それでも、そういった危機的状況でも冷静な意見を出せるリリ。
ヴェルフが持つ対魔力魔法。
ナァーザから貰った回復薬。
エイナさんから必ず装備するように言われた精霊の護布。
ベルの絶対に仲間を見捨てない想いと【英雄願望】というとっておきの切り札。
どれか一つでも欠けたら全滅していたギリッギリの綱渡りは最高に盛り上がりました!

それに比べて中盤の展開は一気に弛緩したものになって驚きました!
心配でたまらず助けに来たヘスティアたちも交えて和やかな展開になるだけではなく、
まさか男神ヘルメスのいたずらで水浴びの覗きイベントが発生するとは…!
それにしても憧れのアイズだけでなく、エルフのリューさんの裸まで見ることが出来るなんて…
これがベルくんの発展アビリティ【幸運】の恩恵というものなのか…!(笑

それにしてもまさかここでリューさんの過去を知ることになるとは思わなかったなぁ。
事情があるのは知っていたし、酒場のウエイトレスにしては強すぎたけど、
まさかあんな壮絶な過去があったとはなぁ…
そんなリューさんに気を許されるベルくんの人誑しスキルは半端ないな!
ちなみにWEB版だとベルくんの師匠はアイズではなくリューさんだったので、
それを知っているとより感慨深いです。

そんな緩んだ空気だった中盤に比べて、一気に緊迫した終盤の展開も凄かった!
ヘルメスやヘスティア、神々の言葉から裏付けられたけどダンジョンの意思。
その憎悪による安全地帯であった第18層ではあり得ないはずの【階層主】ゴライアスの出現。
Lv.4のリューさんでさえ足止めしか出来ないダンジョンの中ボスとも言える巨人を相手に、
絶望的な戦いを繰り広げる冒険者たちの混成軍の中にあって、
仲間たちが切り拓き、希望を一身に背負って駆け抜けるベルくんはマジ格好良かったですよ!

本当に5巻も最高に面白かった!
ベルくんの育ての親の意外なようで納得の正体に、
更にベルくんに興味を持つようになった神と、
まだまだ波乱の要素があるので先の展開が気になりますね!
続きが気になりますが、次に出るのはアイズ視点の外伝2巻です。
【Amazon.co.jp限定】ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア2 書き下ろしSS付き4Pリーフレット付き (GA文庫)

こちらは来月発売なので楽しみです!
あぁ…、でも本編の続きも早く読みたい…!

:: 2014/1/19 日曜日::

■[ラノベ]剣姫の物語「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア」1巻

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア (GA文庫)
著者/訳者:大森藤ノ
出版社:SBクリエイティブ( 2014-01-15 )
文庫 ( 320 ページ )
絵師サイト:rainbow spectrum

小冊子付き限定版を2ヶ月前にAmazonで予約したのに未だに届かないので通常版買ってきたよ!
Amazonェ…

ダンまち外伝となってますが、本編と同じ時間軸で、
視点をロキ・ファミリア、その中でもアイズ・ヴァレンシュタインを中心に据えた物語です。
イラストレーターがはいむらきよたかさんということもあり、
新キャラ魔法使いのレフィーヤが傷つきながらも頑張る姿を見てると、
上条さん的な熱血さを感じましたね。(笑

それにしてもアイズの立場で書かれたからよく判ったんだけど…
ロキ・ファミリアが強すぎてヤバイ。
特にアイズの強さが突出しまくっててヤバイ。
これは確かにベルくんと一緒に冒険が出来ないよなぁ。
この強さに到達するのは、いくらベルくんに”憧憬一途”の効果があれども、
かなりの時間が掛かりそうです。

先月発売された4巻でロキ・ファミリアのリーダーであるフィンが、
自分たちは堅実な戦いに慣れてしまったと言ってましたが、
確かに、新種の手強いモンスター相手でもパニックにならず、
あっという間に迎撃体制を整えて殲滅するとか凄いですよ。
フィンたちとベルくんの間に如何に経験と手札の数の差があるか如実に分かりますね。
そして、未知の脅威を前にしたら撤退を簡単に決断出来るところも堅実さなのでしょう。

フィンやアイズ以外のロキ・ファミリアの面々も個性が強いよなー
アマゾネスの姉妹はその性格と戦闘スタイルも独特だし、
リヴェリアがお母さんしてて微笑ましいし。(笑
レフィーヤはアイズたちに比べてレベルが劣っている事がコンプレックスみたいだけど、
それでも一発逆転のスキルを持っているし、Lv.3なんですよねー
そう考えるとやっぱりロキ・ファミリアの層の厚さが伺え、
そしてベルくんの強さは本当にまだまだなんだな、と感じます。

本編1巻と同じ時間軸なので、アイズがベルを見かけたのは3回です。
つまり、ミノタウロスからの救出、酒場での遭遇、フィリア祭での目撃ですが、
たった3回ながらも、しっかりとアイズの記憶にベルが残っているを感じられて、
ベルの気持ちを考えると我が事のように嬉しいです。(笑

外伝はこのまま本編と同じ時間軸で行くなら、
2巻はアイズの膝枕でしょうか。
うん、楽しみだな!

:: 2014/1/16 木曜日::

■[ラノベ]四天農(五人いるけど)、立つ!「のうりん」8 ドラマCD付き限定特装版

のうりん8 ドラマCD付き限定特装版 (GA文庫)
著者/訳者:白鳥 士郎
出版社:SBクリエイティブ( 2014-01-15 )
文庫 ( 320 ページ )
作者サイト:のうりんのぶろぐ
絵師サイト:ticketchan
絵師twitter:切符 (ticketchan)さんはTwitterを使っています

ゆーかたん! ゆーかたん!

アニメ、面白いですね!
もう何回も見返してますけど、最高じゃないっすか!
冒頭の草壁ゆかライブ動画のノリも良いし、ベッキーのM字開脚もアレで凄いですよね!
ぱにぽにのベッキーと同じ名前で同じ中の人なのに、ここまで差があるとはなぁ…(笑
問題があるとすれば、舞台となる岐阜地方が最速放送じゃないことくらいですね!
くそぅ! 東京はトレンディーすぎるぜ…!

本編は田茂農林の体育祭と文化祭と販売が一緒になった緑園祭まで秒読みになった頃、
準備で忙しい四天農たちをクローズアップしたのがこの8巻であります。
結構真面目な話とパロネタコメディがいつも通り交じり合いながら、
容赦なく笑わせに来ているので抱腹絶倒しまくりでしたよ!

どう見ても北斗の拳ネタな林太郎たち林科の四天農の座を争う話とか、
30代以上の読者しか詳細なネタが判らないのでは、と思いつつ爆笑してしまいました。
また、BL作家のバイオ鈴木(本名:鈴木燈)のBL原稿アシスタントバイト編では、
切符さんにホモォ…、なイラストを描かせて(多分ノリノリで描いたと思われる)、
そこに「わぁ~いホモ! あかりホモ大好きっ!」なんてバイオ鈴木に言わせるとか、
もう私を笑い殺す気かと思いましたよ!
ちなみにバイオ鈴木の中の人は大坪由佳さんであり、ゆるゆりでは歳納京子役です。
惜しい!(ぉ

他にもパロネタでは、アイドル好きな耕作に振り向いてもらうために、
学校の課題でブログを作成する際に、ネットアイドルとして頑張る農が、
(カチャカチャカチャ…) (ッターン!)してる姿には解っていても笑ってしまい、
我ながらもうどうしようもありませんでした。
そんな笑いの要素を盛り込みながら、ネット炎上してしまった農を守るために心を砕く耕作の姿には、
農が惚れるのも無理がないわなー、と思ってしまうラブコメ要素もあったりと、
複合的な面白さの前に完敗であります。
もう一人のラブコメヒロインである林檎ちゃんは、
ツーショットの所くらいしかスポットライトが当たらなかったのがちょっと可哀想だったかな。

ラブコメヒロインというと、今回ダークホースだったのがマネー金上ですね!
あらすじの時点でアカギの鷲巣編そのまんまで、おっさん読者大興奮でしたが、
まさかのミニスカ制服姿を見せてくれて、別の意味でもおっさん読者大興奮でしたよ!
くそぅ、普段とのギャップがありまくりで萌えてしまったじゃないか…!
しかもラストのおんぶシーンとか、林檎ちゃんや農を食う勢いのラブコメっぷりだよ!

それでいて取り組むテーマが少子高齢化社会に対する問題だったりと、
真面目な所もまたギャップがあって良かったです。
こういった社会性の高いテーマもきっちりと取り扱うのが「のうりん」の凄い所なんだよなぁ。
ローズ花園の時にも梨農家が悩まされる赤星病とそれを媒介するカイヅカイブキの話とか、
かなり考えさせられましたしね。
その際に、無理矢理カイヅカイブキを駆逐しようとせず、
小学生たちのハートを鷲掴みにする作戦で円満に解決しようとする姿勢には、
ちょっと感動するものがありましたよ。

ホント、面白い作品なので是非とも読んで欲しいです。
普段ラノベを読まない人にも読みやすい作品なので、
アニメから興味を持った人にもお勧めしたいです。

次巻は遂に緑園祭が始まりますが、三年生の前四天農たちからの指導もあるっぽいし、
何より校外からの客ということで工や商たちが再登場しそうな気がするので、
そちらの意味でも楽しみであります!

で、ドラマCDですが…
ベッキーひでぇな!(笑
これ、中の人が新婚の斎藤千和さんだからこそまだ笑ってられるけど、
もし中の人がまつらいさんとかだったら大事故だよ!

斎藤千和さんの演技が光りまくってて凄いってのもあるし、
「パイ返しだ!」とか、遠慮呵責がない下ネタ改変パロを連発してきて抱腹絶倒ですよ!
限定版もオススメです!

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