僕の心のヤバイやつ (10) 特装版 4月8日発売!
夏! 海! 青春!
:: 2021/7/18 日曜日::

■[漫画]蛇の宿業,忍術割り「Fate/Grand Order -Epic of Remnant- 亜種特異点3/亜種並行世界 屍山血河舞台 下総国 英霊剣豪七番勝負」4巻

FGOで162箱開けながら読んだ英霊剣豪七番勝負4巻です。
3巻もBOXガチャの時に出てたし、BOXガチャと相性が良いのだろうか…w

4巻ではパライソ戦の決着まで描かれているんですが、
相変わらず作画カロリーが高そうで大変そうで、
作者の渡れいさんが腱鞘炎にならないのかがひたすらに心配です。

パライソに対峙する武蔵ちゃんも大変だけど、
立香も清姫の傍にいて、戦っているのが熱いんですよね。

この特異点では立香のキャラがしっかりと立っているのが魅力だと思うんです。
ただ、この特異点はかなり立香にもアクションが要求されるので、
かなり大変だろうなぁ、とは思うんですよね。

小太郎とともに戦い、英霊を召喚して場を整え、
そこを以心伝心で武蔵ちゃんが飛び込んで一刀両断するとか、
とても良いコンビだなぁ、と思っちゃうんですよね。

あと、メタ的なことを言うと、
召喚するサーヴァントが高レアではなく星3の術クー・フーリンなところが、
良いチョイスだな、と思うんですよ。
誰を召喚するのか、というのはマスター的に重要な要素だと思うので、
そこもまた立香のキャラが立っている理由かな、と思います。

しかし、やっと一息つけると思っていたところに、
段蔵ちゃんが不穏なことをやってくれたので…
うーん、おぬいちゃんにはずっと笑顔でいて欲しいんだけどなぁ…

難しいものです…

:: 2021/6/2 水曜日::

■[漫画]さよなら、お姉ちゃん。「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!」12巻

ついに固く閉ざしていたジュリアンの心の扉を開いたイリヤ。
彼の口から語られる望みはとても優しいものだった。
しかし、ジュリアンの心が弱ってしまった結果、
ダリウスが顕現してきてしまい…

余りにも事態が目まぐるしく変わっていき理解が追いつかなかったんですが、
結局のところ、バッドエンドだったのでタイガー道場行きになったので、
ルート分岐からやり直すことになった、という理解で正しいのでしょうか?
もはやタイガー道場というワードがどこまで通じるのかわかりませんが…w

ダリウスの歪な人類救済に巻き込まれるイリヤたちが可哀想ですが、
そもそもこの世界が行き詰まってる理由がよく判らないんですよね…
パンドラが6千年前に箱を開けたかどうかでルート分岐したにしても、
開けなかった結果、世界がどうして行き詰まったのかがわからないというか。
そこら辺も今後語られるんでしょうね。

しかし、クロの捨て身のカウンターは格好良かったですね…
HFの最後の見せ場でルールブレイカーが出てきた時に近い驚きでしたよ。
なるほど、そこでそうやって伏線を回収するのか!
と、膝を打つ感じでしたね。
ただ、その代償はあまりにも大きかったですが…
ポップのメガンテ並みにツラい…

それと田中さんの正体には驚きましたが、
驚きのレベルだと龍子の第2再臨の方が上だったので、
そこは田中さんには申し訳なかったです。
だって、龍子が出てくるのは本当に久しぶりだったから…
13巻でも出てくるかなー…
いや、出ないだろうなー…w

:: 2021/1/27 水曜日::

■[漫画]アウトローな聖騎士王と業炎の魔女「Fate/Grand Order ‐Epic of Remnant‐ 亜種特異点I 悪性隔絶魔境 新宿 新宿幻霊事件」2巻

亜種特異点新宿にレイシフトしたと思ったら上空で、
落下死するところを助けてくれたアラフィフ。
しかしどう見ても妖しすぎるアラフィフは、
他に出会ったサーヴァントからも怪しまれていて…

2巻になってついに女性サーヴァントたちが登場です!
男臭い展開も嫌いじゃないけど、FGOと言えば女性サーヴァントですからね。
居てくれないとやはり困るというか、何というか…

新宿で出会う女性サーヴァントと言えばもちろんアルトリア・オルタです。

登場シーンとかセリフとかは原作のFate/stay nightリスペクトですが、
オルタ化しているのでそれに寄せているのは流石ですね。
グイグイと迫ってくるアルトリア顔というのはアリですよ。

アルトリア・オルタの言動はとてもチャーミングというか。
カヴァスII世とのやり取りとか結構可愛いと思いません?
マスターである藤丸を護る、騎士としての強さも見せてくれるし、
格好良さと可愛さが同居した魅力があります。

そしてもう一人出会う女性サーヴァントがジャンヌ・オルタ。
通称・邪ンヌさんです。

Fate/stay nightのセイバーと同じ構図でありながら、
セリフの意図が逆というか。
積極的なところに性格が出ているのが良いですよね。
高火力バカとかFGOの設定を見事に描ききっているのが素晴らしいです。

それにしても邪ンヌもアルトリア・オルタも良いフトモモしてますよね。
むちっとしていながら躍動感があるというか…
うん… これは是非とも揉んでみたいフトモモだなぁ…
3巻でも二人のフトモモが描かれることに期待です。(脚フェチ的感想

:: 2021/1/26 火曜日::

■[漫画]喫茶店のナポリタン「衛宮さんちの今日のごはん」6巻

衛宮さんちの今日のごはん6巻衛宮さんちの今日のごはん6巻
出版社:KADOKAWA
原作者名:TYPE-MOON
原作者サイト:TYPE-MOON Official Web Site
作者名:TAa
作者twitter:TAaさん(@tam_00xx) / Twitter
連載サイト:衛宮さんちの今日のごはん
紙書籍通販:衛宮さんちの今日のごはん (6)
Kindle版まとめ買い:衛宮さんちの今日のごはん
DMM電子書籍:衛宮さんちの今日のごはん (6)

レシピ本付き特装版も同日発売ですが、私は通常版を電子書籍で購入です。
私も自炊はするけれど、そこまで凝った料理は作らないからなぁ…
でも、わりと参考にはしてるんですよね、この漫画。
特にこの6巻に収録されている親子丼は是非真似したいです。
いつも自分で作るとタマゴが良い感じにならないので悩んでたんですが、
3回に分けるというのは良い知見でした。

そんな親子丼回ですが、まさか男だらけの回になるとは…w
しかも士郎、一成、慎二にランサーと、
わりと異色な組み合わせでしたよね。
それでも何となく話が組み上がるあたり、Fate世界の懐の広さを感じます。

とはいえやはりこの漫画の良い所は見目麗しいヒロインたちにあると思うので、
初詣回は良かったですね…

三人とも大河が貸し出した振り袖を着てて、とても似合ってました。
何というか、見てるだけで幸せになれる構図ですよ…

そして士郎が作るお雑煮ですが、豪華でしたね…
自分で作ると大根と里芋と餅だけという質素すぎる具材になりがちなので、
士郎と自分との意識の差を痛感した次第であります…

それと今回はバゼットさんが登場してましたね。

hollow世界とはちょっと違ったこの世界ですが、
士郎とバゼットさんは面識がないみたいですね。

とはいえバゼットさんはバゼットさんらしく、
相変わらず食事は質よりも量と時間の効率中っぽいので、
グルメ漫画の登場人物には向かないなぁ、と思いました…w

他の話もどれも面白く、料理も美味しそうなのでやはり素晴らしいです。
まだまだもっと読んでいきたいですね。

:: 2020/9/22 火曜日::

■[漫画]風魔の小太郎「Fate/Grand Order -Epic of Remnant- 亜種特異点3/亜種並行世界 屍山血河舞台 下総国 英霊剣豪七番勝負」3巻

みなさん、周回してますか?
私は既に100箱分は周回し終わりましたが目標は最低300箱なのでまだまだ頑張ります。
ただ、流石に周回だけするのはわりと苦行なため、
アニメFGOを見ながら周回して、スマホの充電中にFGO漫画の感想を書いている次第です。
我ながらFGO充な連休の過ごし方ですね…!

インフェルノを倒し、一息つきたいところだけど、
英霊剣豪は待ってくれず、次の相手は忍びのパライソです。

忍者というには忍んでいないというか、
蛇使いという気持ち悪さも手伝って、
妖怪変化という認識が強いダークネスさですが、
今回は小太郎くんが頑張ってくれましたよ…!

うーん、小太郎くん格好いいな…
武蔵ちゃんに立ち会いを望まれた時は流されたけれど、
決める時は決める格好良さがあるから小太郎くんは好きです。

それと今回は日常パートも良かったですね。
特におぬいちゃんと田助は相変わらず可愛くて…!
立香との会話は、それだけで尊いというか…
二人が約束をしているシーンは何故だかグッと来ましたね…
FGOは各シナリオで現地の子供と仲良くなるシーンが多いんだけど、
この英霊剣豪七番勝負でのおぬいちゃんの可愛さはその中でも群を抜いてますよ。

しかもそれを渡れいさんが見事に描いているもんだから…
あぁ… いつまでもおぬいちゃんたちとの日常パートを読んでいたい…!

でも、英霊剣豪は待ってくれないので、
これからもまだまだ血が流れる展開が続きますね…
次もまた、大変なことになるんだろうなぁ…

:: 2020/6/20 土曜日::

■[漫画]妖精事件「空の境界 the Garden of sinners」10巻

この10巻から新章「忘却録音」の開始です。
物語の語り部は実兄である黒桐幹也を愛する黒髪ロングブラコン妹の黒桐鮮花。
遠大な計画で幹也を落とそうとしていたら、
両儀式という泥棒猫にあっさりと取られてしまったマヌケな妹でもあります。

鮮花が通う礼園女学院で巻き起こる記憶にまつわる不可思議な事件。
実はOGである橙子さんの元に舞い込んだ依頼を弟子として託された鮮花は、
事件の犯人と目される妖精を見ることができないので、
橙子さんからの要望で不本意ながら「目」として式と一緒に行動するんだけど…

妖精が犯人と言われるけれど、制服を着た式も妖精っぽいですよね。

式の持つミステリアスさと、わりと良いトコのお嬢様だからこその所作から、
周りの生徒からキャイキャイ言われるのもわかります。

それにしても「忘却録音」はかなり昔に読んだので良い感じに記憶が朧気なので、
結構新鮮に読めてます。
漫画なので鮮花の可愛さを存分に楽しめるというのもありますね。
式が感じていたように、鮮花は幹也と似たところがありますけど、
それがよく伝わってくるので微笑ましいというか何というか。
そりゃ式も鮮花のことを気に入るよなぁ、と思います。

それにしても閉ざされた女学院と妖精とかとってもメルヘンだけど、
そんな可愛らしい事件なはずがないでしょうね。
鮮花は大変だろうけど、その可愛らしさを見せつつ事件解明に頑張って欲しいです。

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