僕の心のヤバイやつ (10) 特装版 4月8日発売!
夏! 海! 青春!
:: 2012/9/17 月曜日::

■[漫画]性転換を完全堪能!「つぐもも」9巻

つぐもも(9) (アクションコミックス(コミックハイ! ))
著者/訳者:浜田 よしかづ
出版社:双葉社( 2012-09-12 )
コミック ( 150 ページ )
作者サイト:浜田よしかづ『Yの食卓』
作者twitter:浜田よしかづ (yoshikadu2010) は Twitter を利用しています

後書きで作者の浜田よしかづさんご本人が述べていらっしゃるように、
ここ最近一話当たりのページ数が多くなり、この9巻は4話(4ヶ月分)のみの収録となっています。
一読者としては結果として早めに9巻を手に取ることが出来るようになって嬉しい限りであります。
そういえばページ数を比較的簡単に調節できるWeb雑誌という影響もあるかもしれませんね。

そして9巻の内容は、8巻から引き続いての伊良波先生の夢の世界でのバトルであります!
夢の世界へ赴くために、安全策として異性人格でのバトルですので、
今回はかずみ(一也)が戦闘の為に仕方なく下着姿になり、それを恥じらったりという、
今まで見ることがなかった、新鮮な萌えを見ることが出来て大変満足であります!
元が男だということを忘れてしまう程の萌え!
そして元が男だと思いだし、それでも全然アリだと思える新感覚!
あぁ、これぞ性転換の醍醐味の一つですよ!

…あ、いえ、つぐももバトル自体も迫力があって熱かったですよ?

それと今回はすなおと虎鉄のコンビの関係修復回も収録されているんですが、
目覚めない虎鉄を思うすなおという、シリアス展開かと思いきや、
しっかりとお風呂で混浴したりとエロシーンを挿入しているのは流石だと感心しましたですよ。
というかですね! 描き下ろしのエピソードが大変エロくてですね!
やはりすなおはエロ要員として非常に優秀だと思い知らされた次第であります。

しかし夢の世界での桐雄(桐葉)の煩悩全開っぷりが凄かったなぁ…
性転換ネタは今回限りだとは思うのですが、それも仕方ないエロさでしたものね。
やはり18禁にならないギリギリのラインを守るためには、
一也みたいなヘタレ系主人公である必要があると痛感した次第であります。

でも女主人公もアリだなぁ、とか思ってしまったのも否めない9巻でありました。(笑)

:: 2012/6/13 水曜日::

■[漫画]微百合におっぱいエロ、後にTS展開でしょう。「つぐもも」8巻

つぐもも(8) (アクションコミックス(コミックハイ! ))
著者/訳者:浜田 よしかづ
出版社:双葉社( 2012-06-12 )
コミック ( ページ )
作者サイト:浜田よしかづ『Yの食卓』
作者twitter:浜田よしかづ (yoshikadu2010) は Twitter を利用しています

靴に宿ったあまそぎを祓うエピソードの続きから始まるんですが、
テンションは最初からクライマックスな勢い全開のバトルバトルバトル!
ただバトルするだけでなく、女の子同士の友情もしっかりと描いており、
良い話で終わりそうだったんだけど、何者かの暗躍で事態は急変して…

と、裏で暗躍する4人(?)のお陰で更なる事態が巻き起こるんですが、
その前の小休止、もといエロ展開があるのはお約束であり読者のお楽しみなのです!
今回はお姉ちゃんと黒曜さんのダブルおっぱいで定番のお風呂という、
弾力性と柔軟性が感じられるエロ展開で読んでてニヤニヤしっぱなしでした。
流石の一也も身体が動かせない状態でのWおっぱいの攻勢には耐えられずに昇天しちゃったかー
やはりつぐももはエロ展開があってこそですよね!

その後は夢の世界でのあまそぎ退治が始まる訳なんですが、
理屈を捏ねていつもの面子が性転換した状態で夢の世界ですよ! ヒュゥ、この手があったか!
自分の影とのバトル展開というのも中々に見応えがありますが、
TS好きとしてはやはりその、TSというだけで興奮してしまいましてね…(ぉ
桐雄(桐葉さん♂バージョン)におっぱいを揉まれるかずみ(一也の♀バージョン)とか最高やん…

ただ今回もまた良い所で終わってるのが残念と言えば残念でしょうか。
とはいえ、続きはWEBコミックハイ!で読めるんですけどね。
TS展開でのエロエピソードも当然完備されていますので、
9巻も大変楽しみです!

それと巻末には一也と桐葉さんの日常の話が収録されているのですが…
いやー、一也ってばよくこれで最後の一線を踏み越えずにいられるなぁ…
まぁ、出すモノは出しちゃってるみたいだけど。(笑
出されちゃう話が収録されている9巻は本当に楽しみですね!

:: 2012/1/14 土曜日::

■[漫画]転校イベントの面白さは鉄板「つぐもも」7巻

つぐもも(7) (アクションコミックス(コミックハイ!))
著者/訳者:浜田 よしかづ
出版社:双葉社( 2012-01-12 )
コミック ( ページ )
作者サイト:浜田よしかづ『Yの食卓』
作者twitter:浜田よしかづ (yoshikadu2010) は Twitter を利用しています

Web連載は読んでいるだけど単行本は買ってなかったんですが、
6巻収録のすなおとのエロ展開が琴線に触れたのを機に全巻購入していた私です。
という訳で7巻も楽しみにしていたのですが、予想より早く出ましたね。
まぁ、かなり良い所で終わっているので単行本派の人には次も早く出ろと思っていることでしょう。

初っ端から桐葉さんとの同衾というかおっぱい揉み揉みな展開から始まり、
流石のつぐももと思わせられますが、全体的な肌率は6巻よりは下がっています。
とはいえ、桐葉さんの転入という大変面白い展開が入っているので、
個人的には割りと満足だったりします。(笑

桐葉さんが転入したことで学校でのあまそぎ事件解決に本腰が入る一也だけど、
一也たちが立ち上げた部活に来る相談のほとんどが四郎の女性関係がらみ。
そんなアホな問題に埋もれる形で本当のあまそぎ事件があったんだけど、
その事件の真相が意外なもので、読んでいて結構驚かされました。

今までの事件で知り合った面子が協力する、という割りと熱い展開だけでなく、
一也の忌み子としての自責の念も、桐葉や友人たちが解消していくのは良かったですねー
ラスボスっぽい人も出てきて今後の展開が気になりますが、
サービスシーンの多寡も気になるのも確かなので是非ともよろしくお願いしたいです。(ぉ

:: 2011/4/30 土曜日::

■[漫画]御子柴はるかとは何だったのか「ぎゃるかん」15巻

ぎゃるかん(15) (アクションコミックス)
著者/訳者:倉上 淳士
出版社:双葉社( 2011-04-28 )
コミック ( ページ )

アクション→メンズヤング→WEBコミックハイ!と何度も掲載誌が変わりながらも、
全15巻という倉上淳士作品の中では圧倒的な長さを誇る「ぎゃるかん」
流石に掲載誌が何度も変わったせいでかつての読者がどれだけ着いてきているのか不明ですが、
この完結巻だけでも買って読むと良いのではないでしょうか。
まぁ、途中の話はいつも通りなので違和感はないかと。(ぉ

以下ネタバレなので格納。

(more…)

HTML convert time: 0.118 sec. Powered by WordPress