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:: 2013/2/10 日曜日::

■[ラノベ]にっこにっこにー!「アクセル・ワールド 13 ―水際の号火―」

アクセル・ワールド13 ―水際の号火― (電撃文庫)
著者/訳者:川原礫
出版社:アスキー・メディアワークス( 2013-02-09 )
文庫 ( 328 ページ )
作者サイト:WORD GEAR
作者twitter:川原礫 (kunori) on Twitter
絵師サイト:天才卓球少女
絵師twitter:HIMA (himapo) on Twitter

ま     た     か

またなのか! 一体いつになったらメタトロン編終わるんだよ!
面白い作品ですし、随所にサービスシーンやコメディも入れられるとはいえ、
毎度毎度終わりを見せてくれないと流石にフラストレーションが溜まりますよ!
これで次回もTo Be Continuedとかになったらバッドエンドに染まるでぇー…(微妙に古い

SAOのアニメ放映時期に合わせた刊行ペースだったため、
発売時期がズレこんでしまい半年ぶりとなったAW新刊ですが…
ええ、上記のように不満をぶちまけたように今回もメタトロン編は終わらず、
非常に良いトコで終わっておりますですよ! なんてこったい!

それでも読んでて凄く面白いから始末に負えないんだよなぁ…!
くそぅ! ハルユキに抱きついて弱気な所を見せるニコが可愛すぎる!
しかも挿し絵でパンモロ披露してりするとか卑怯すぎるじゃないか!
ゲストキャラである赤のレギオンの面子もブレイズ・ハートとか面白可愛いし!
文化祭の一幕のサービスシーンのカラーピンナップは何度も見返しちゃいましたよ!
くそぅ! 作者たちの思惑に乗りまくりだよ…!

売り上げ的にも話題的にもSAOの方が上なんですけど、
それでもAWは電撃文庫の中は元より現在のラノベ界隈ではピカイチの面白さがあるので、
オススメな作品なのは間違いないんですけど…
やはりエンドレスエイトを思い出す延々と続くTo Be Continuedには流石に辟易としますので、
長編シリーズが終わってからまとめ読みした方が精神的に良いかもしれません…
取りあえずあとがきであれほど強調してたから次回こそメタトロン編が終わると思います。
たとえ厚さが境界線上のホライゾン並になっても良いから次巻で区切りがついてくれますように…!

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