■[雑記]コミケのない年末…！ 2020年12月新刊情報！
今年も残り1ヶ月となりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
新型コロナの第三波も来ていることもあり、家でGo To 読書をお勧めしたいものです。
今月発売の新作はいつかあるのですが、その中でもお勧めは「焼いてるふたり (1)」ですね！
モーニングで始まったスピード結婚＆遠距離婚をした二人が、
旦那が住んでる浜松で肉とか色々焼いて食べる漫画です！
作者のハナツカシオリさんは「絶対零度アイドル」で知りましたが、
最近流行りの新婚＆グルメ漫画を描くとこんなに面白いんだ、と痛感した次第です。
もう一つモーニングで始まった新婚＆グルメ漫画は「ざんげ飯 (1)」
巨乳美人女医の奥さんと料理好きの旦那さんの新婚漫画ですが、
しょっちゅう喧嘩して、旦那の手料理で仲直りするという漫画です。
「焼いてるふたり」もそうですが旦那が料理していますが、
そもそもモーニングは「クッキングパパ」が連載を継続している雑誌ですからね。
特に違和感がないというか、モーニングらしいな、と思います。
そして現在TVアニメ放映中の新婚漫画の「トニカクカワイイ (14)」
ナサくんがJKたちに囲まれて一緒にあれこれやったり、
司さんが胸キュンなことをしたりのラブラブ漫画です。
未だにいとなみいとなめてないけど、いつ頃するのかしら…
新婚とか全然関係ない新作の「悪役令嬢転生おじさん (1)」
上山道郎さんは昔からSNSでパロ含めて色々な漫画を描いてますが、
もの凄くスマッシュヒットしたTwitter漫画を連載化です。
悪役令嬢ブームに乗っかったおじさん漫画です。
上山道郎さん、アラフィフでしょうに感性がお若すぎる…！ｗ
世間的にジャンプ連載で今月ついに完結巻が出ると言えば「鬼滅の刃 (23)」でしょうが、
私としては「ゆらぎ荘の幽奈さん (24)」を忘れてほしくないですね…！
ハーレムエロコメの王道を行った本作ですが、
緻密に組み上げられた伏線の数々が美しい作品でもありました。
ジャンプハーレムエロコメの金字塔と言えましょう…！
ジャンプエロコメの後継となる「あやかしトライアングル (2)」
TS漫画でありエロコメ漫画でありラブコメ漫画であるという、
性癖贅沢山盛りセットのような素晴らしい作品ですので、
ジャンプ読者の小学生男子にこれからも性癖を植え付けて欲しいものです。
エロコメ漫画のはずが熱血オタク漫画になっている「2.5次元の誘惑 (7)」
コスプレイヤーたちの作品にかける愛と情熱と、
奥村の熱き想いが最高な漫画ですよ。
この7巻で新たな地平を拓いた感がありますね…
同じくジャンプ＋連載の「魔都精兵のスレイブ (6)」
こちらはエロコメなのは相変わらずなのですが、
わりとバトル展開にも熱が入っているので、
ジャンプらしいな、と思います。
エロコメだけどエロエロではない「あつまれ!ふしぎ研究部 (10)」
読んでるとニヤニヤできるラブコメ模様が最高なんですよ。
私はことね先輩推しなんですが、千晶先輩も可愛くて困ってしまいます。
そして年末年始の休暇の関係か年末には「SPY×FAMILY (6)」も出ます。
ジャンプ本誌ではなくジャンプ＋連載で、
何もメディアミックスしていないのにやたらと売れていますからね。
印刷所も年始にフル稼働するくらいなら年末にフル稼働させたいんだろうなぁ…
他に気になるのは「この美術部には問題がある! (13)」ですね。
宇佐美さんの片想いが可愛いラブコメ漫画ですが、
マスコットキャラのコレットさんも最近可愛く思えてきました。
そして小雪先輩の受験が近づいてきた「熱帯魚は雪に焦がれる (8)」
地方の高校っていうのはこういうところあるよなぁ…
と、色々と察するものがあるんですよね。
ある意味大都市圏の高校生にこそ読んでもらいたい作品かもしれない。
久しぶりに単行本が出る「推しが武道館いってくれたら死ぬ (7)」
私は未だにWeb媒体になったリュウでの連載をどう追えば良いのかわかってないので、
単行本派にならざるをえない状態であります
えりぴよさん、やっぱりえりぴよさんなのかな。
そして連載が再開された「ラジエーションハウス (10)」
難しくて見えない症例を見えるようにしていく作品が、
どのように面白さを見せていってくれるのか楽しみです。
そして「Landreaall (36)」ですが当然のように特装版が出ます。
私はもちろんそちらを買う予定ですが、
今まではアニメイトに買いに行ってたけど、
このご時世ですしAmazonでポチった方が良いかもしれない…
そして「ニジとクロ (3)」も発売ですね。
ニジの家系図とかもわかってしまう3巻です。
ライトノベルからはこのラノ文庫部門9位の「プロペラオペラ 3」
イザヤとクロトの両片想い状態が面映いですが、
世界大戦の真っ只中であり、もうひとりの幼馴染のリオが艦長に就任！？
今度はどんな空戦を見せてくれるのか楽しみです。
このラノ単行本部門2位の「本好きの下剋上 ～司書になるためには手段を選んでいられません～ 第五部「女神の化身IV」」
貴族院で良い結果を修めたローゼマインだけど、
領地に戻ったらライゼガング系が増長して内紛の危機に！？
ヴィルフリートが自業自得で痛い目を見るのはわかるけれど、
その余波を受けるローゼマインたちが可哀想なんですが、
やられたらそのままにするはずもないのです…！
私が個人的に好きな「いつでも自宅に帰れる俺は、異世界で行商人をはじめました 3」
2巻ラストでシロウが若すぎる祖母と再会しましたが、祖母は秘密を教えてくれるのか？
そして作家の方々にとっては耳が痛い納税のアレコレが起こるみたいですが…
今回はどんな面白い展開になるのか、楽しみです。
定番シリーズの「ソードアート・オンライン 25 ユナイタル・リングIV」
アンダーワールドとユナイタル・リングの二つの仮想世界で同時に物語が動いているんですが、
やたら物語の展開が遅いのが川原礫作品に一番の欠点だと思うので、
この25巻もどこまで事態が動くかどうか…
ついに2桁巻数に突入の「西野 ～学内カースト最下位にして異能世界最強の少年～ 10」
今度はまさかのホスト編！？
予備校編からまさかのホスト編に移ったわけですが、今回はWeb版がない完全新規書き下ろしです。
フツメンでホストとかどう考えてもバッドエンドにしか思えないんだけど…
ただ、圧倒的財力を持つローズとガブちゃんがいるからなぁ…
西野が二人に乳首いじられながら帰宅する可能性もあるな…
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