その着せ替え人形は恋をする 15巻(完結)は7月25日発売!
終わるのは寂しいけれど、五条くんと海夢ちゃんのグランドフィナーレを見届けよう!
:: 2025/4/9 水曜日::

■[漫画]TVアニメ放映開始!「忍者と殺し屋のふたりぐらし」5巻

今月からついにアニメ放映が開始しますね!
…本当にやっちゃうんだなぁ。
いや、可愛いし面白いんだけどサイコパスという、
一種まどマギに近いものがあるので…

このはさんは留年したので学校生活が更に面倒になったし、
真面目な見た目で留年というギャップを埋めるために、
JKらしくお化粧… というかギャルになろうとしてるんだけど…

こう、何か、華やかで良いね…
JK3人が化粧をしている時点で素晴らしいじゃないですか。
こういうので良いんですよ、こういうので。

とはいえそういった平和な回ばかりではなく、
行き着けになりそうな中華料理店を追い忍のせいで葉っぱにしたり、
ほんわかとしたサツバツさを見せつけてくれるあたり、
とってもにんころだなって思います。
気の良い店主さんだったのにねぇ…

そしてさとこちゃんやことはちゃん以上にクレイジーなのが、
マッドなマリンちゃんです。

名前を変えてキャラ変するマシーンとか酷い!
もしこの回がアニメになったら、
さとこちゃんとCVが変わったりするのかな…
いや、声帯は一緒だから変更なし…?

さとこちゃんの能力が怖いですが、
ある日突然、地球が葉っぱになってしまう打ち切りエンドの前振りとかじゃないですよね?
F先生のSF短編漫画みたいなオチにならないかが心配です…w

:: 2025/4/8 火曜日::

■[漫画]夫婦喧嘩もたまにはしちゃう「焼いてるふたり」19巻

焼いてるふたり19巻焼いてるふたり19巻
出版社:講談社
作者名:ハナツカシオリ
作者twitter:ハナツカシオリさん(@hntkchan) / Twitter
紙書籍通販:焼いてるふたり (19)
Kindle版まとめ買い:焼いてるふたり
DMM電子書籍:焼いてるふたり (19)

作中では秋に入っていますが、現実では春です。
まぁ、どうしても季節感は連載に合わせますからね。
単行本では季節感がズレちゃうのも致し方ないでしょう。

望月くんの調理器具を増やしたりと、
着実に望月くんのレベルが上がっているのが微笑ましいですね。
指導する健太くんも良い仕事をしてくれますよ。
ただ、たまには失敗をやらかすみたいで…

健太くんが千尋さんとのプライベートを、
仕事仲間とかに惚気て話してるのを怒られちゃうのでした…

私は健太くん側の気持ちもわかるのですよ。
好きな事を話して回りたいというのは、凄くよく分かります。
だって、こんなブログをやっているくらいですからw

でも、千尋さんの気持ちもわかるんですよね…
健太くん相手だから見せた姿を、
他の人に知られるのは、確かに嫌でしょう。

そんな二人のすれ違いからのちょっとした夫婦喧嘩も、
ちゃんと気持ちを落ち着かせた上で決着してて、
良い夫婦だなぁ、と思いました。

そして夫婦になってないどころか、
まだ恋人同士になってない三船くんと莉奈ちゃんの二人ですが…

三船くんがガチ恋オタクをこじらせて、大変キモいことに…

ドルオタの三船くんに振り向いてもらおうと、
ローカルアイドルになった莉奈ちゃんの戦略は悪くないと思うんだけど…
ちょっとキモいくらいにハマってて…
これ、どうすれば正解なんでしょうね…?w

:: 2025/4/7 月曜日::

■[漫画]メンヘラじゃないよメルヘンだよ「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」21巻

21巻で登場する新しい彼女はこの世に絶望しながらも、
メルヘンをこよなく愛する少女、雪房田夢留ちゃん。

人を救うために善意を振りまき、
不幸をなくすために不幸を知ろうと努めた結果、
この世界へ絶望しながらも、メルヘンで救済しようとする少女が爆誕。
つまり、わりとぶっ飛んだ彼女です。
まぁ、100カノらしい彼女だね!

お花見回でもナチュラルにみんなと混じってるし、
やはり親和性が高いメルヘンでしたね。
花見でもみんなチュッチュしまくりだけど、
それ以上に進まないあたり、昨今のヤンジャンのコンプラが窺えます。

そしてメルヘンと言えば静ちゃんですね。
風に飛ばされてしまうくらいに小さくて軽いという、
存在自体がメルヘンな生き物であり、読書家な静ちゃんですから、
夢留ちゃんとの絡み回があるとは思ってましたよ!

でも、予想以上に良い話だったのにはビックリしました。
静ちゃんみたいにミジンコみたいな彼女でも、
頑張って成長しているんだなぁ。

そんなマジメな良い話をやった直後に、
同じ集英社だからって無法を働くのはどうかと思いましたw

もう、この漫画はどこに向かうのか…
と思ったけれど「まぁ、100カノだからな…」
と納得することにしました。
面白いから問題ないよね…!w

:: 2025/4/6 日曜日::

■[漫画]相手の気持ちを思いやるということ「クソ女に幸あれ」6巻

クソ女に幸あれ6巻クソ女に幸あれ6巻
出版社:集英社
作者名:岸川瑞樹
作者twitter:岸川瑞樹さん(@mo__zk31) / Twitter
連載サイト:クソ女に幸あれ – 岸川瑞樹 | 少年ジャンプ+
紙書籍通販:クソ女に幸あれ (6)
Kindle版まとめ買い:クソ女に幸あれ
DMM電子書籍:クソ女に幸あれ (6)

直と小河原先輩が所属する映画サークルがちゃんと映画を撮るぞ!
で、その映画の主演女優に他大学ながら抜擢された檸檬と、
そのサポートについてきた来花ちゃんも含めての撮影合宿は、
入れ替わりながらも順調に熟していけてると思いきや、
小河原先輩は直と檸檬が元々付き合っていた過去に気付いて…?

思い悩む小河原先輩がとてもマジメで可愛らしいですね…!
しかも、まず悩むのが檸檬ちゃんの元カレを自分が好きになったことで、
檸檬ちゃんがどう思うのか、と心配しちゃってるのが良い!

人が良すぎですよ、小河原先輩…!
そりゃ直も好きになるわ…

映研サークルの人も、元々が陰キャだったお陰なのか、
それとも曲がりなりにも大学生だから良識があるのか、
檸檬ちゃんも新鮮な気持ちになっているようで良かったです。
そして、さり気ない仕草でガワは直なのに中身が檸檬ちゃんだと感じられて良いです。

直が入っている檸檬ちゃんも座り方とかに滲み出てて、
TS漫画としての芸が細かいですね。
とても良いと思います。

映画撮影は順調だったんだけど、
ラストでまさかの展開になったのにはビックリですね。
もっと後まで引っ張るもんだと思ってたけど…
はたして二人の決断は吉と出るのか、凶と出るのか…
ドキワクです!

:: 2025/4/5 土曜日::

■[漫画]魔防隊の民主主義「魔都精兵のスレイブ」18巻

魔都精兵のスレイブ18巻魔都精兵のスレイブ18巻
出版社:集英社
原作者名:タカヒロ
作者名:竹村洋平
作者twitter:竹村洋平さん(@takemura4hey) / Twitter
連載サイト:魔都精兵のスレイブ – タカヒロ/竹村洋平 | 少年ジャンプ+
紙書籍通販:魔都精兵のスレイブ (18)
Kindle版まとめ買い:魔都精兵のスレイブ
DMM電子書籍:魔都精兵のスレイブ (18)

八雷神と共存するか、それともあくまで決戦するか。
山城恋と羽前京香の方針の違いが争点となった総組長選挙編は、
京香が恋に挑み、恋以外の強さを見せつけることで、
八雷神を侮るべきではないと認識させようとするんだけど…?

今回はバトルがメインではなく、選挙がメインでしたね。
その選挙戦も根回しがメインでしたし、
最後の鍵となったのは優希の秘密でしたね。
信じて貰えないかと思ったけど、
恋が自分の力を正確に把握しているが故に、
確信を持ったのが意外だけど面白かったです。

そしてそんな優希の献身にどう報いるべきかと優希を見つめる京香さんですが…

今まで一番、女の子の顔をしていると思います。
特に目と口元がね…
これはもう、朱々ちゃんや天花さんと同じステージに立っているのでは…?

総組長選挙の結果は意外だったけれど、
説明されるとわりと納得できる結果でしたね。
その結果を受けて、それぞれがちゃんと前を向いた上で、
妬みを引きずらず、協力して事に当たるのは清々しかったです。

まぁ、それはそれとしてハピネスですよ。

組長たちと混浴とか、どんだけ豪勢なハピネスなんだ…!
それぞれの脱衣シーンは単行本描き下ろしで入っているあたり、
とてもわかってらっしゃるなぁ、と思いました。

それと今回ちょっと驚いたのが、
陰陽寮の和歌子さんですが…

年を取っている人だとは思っていましたが、
海桐花さんたちと同期の初代魔防隊の生き残りでしたか…

話しぶりからして、かなり苦い経験を積んできたようですし、
それ故の使命感からちょっと暴走していたみたいですね。
頼りになる同世代の仲間がいるんだし、
京香さんみたいにもっと頼れば良かったのに…
まぁ、今からでも頼れますよ。
禊ぎを済ませて、友と一緒に歩んでいって欲しいですね。

さて、次巻からは遂に八雷神との本格的な争いになりそうですね。
バトル多めになりそうですけど、ハピネスもしっかりとお願いしたいものです。
夜雲さんがちょっと不穏にも思えるけれど…
誰も欠けて欲しくないなぁ…

:: 2025/4/4 金曜日::

■[漫画]ヒロインはいつも複数!「シド・クラフトの最終推理」1巻

幼い頃から名探偵の英才教育を受けてきたシド・クラフト。
名探偵の宿命で悉く事件に巻き込まれるも、
本当に好きなのはラブ・ロマンス!?
しかし名探偵も、身近にあるラブ・ロマンスの気配には鈍感で…

「ぼく勉」の筒井大志さんの新連載は西洋ミステリ風ラブコメです。
今回もハーレム要員が既に3人も居ますよ!
まずはシドをライバル視しているスフレ警部。

仕事のためなら新婚夫婦を装って潜入するし、
日々身体を鍛えたりするんだけれど、
どこか抜けているところがあって可愛らしい警部さんです。

そして男性と偽って助手をしているエリオきゅん!

幼い頃にシドに救われてから敬愛し、
それが恋愛にまで昇華したのに認めない乙女!
そして実はシドの愛読書のラブロマンスの作者という、
属性モリモリの可愛い女の子です。

三人目は怪盗一族に生まれ、英才教育を受けてきた女怪盗「霧猫」
こと、ルル・シャノワール。

古今、名探偵と怪盗はカップルになるものですからね。
40年前のジャンプにも(北条司が)そう描いてある!

幼い頃から不本意にも英才教育を受けてきた同士だし、
一人だけナイスバディだし、同じ趣味だし、
一番ヒロインに近いと思うんですよね。

はたして名探偵シド・クラフトが最終的に推理するヒロインは誰だ…?
ラブロマンスの結末や如何に…!?

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