本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第五部「女神の化身Ⅻ」 12/9発売!
遂にシリーズ完結!
:: 2007/12/31 月曜日::

■[雑記]C73 3日目

GUNP
GUNPとこは年々色々な意味ででかくなっていっております。
そしてこれは持ち帰るのが非常に恥ずかしい。
ゴルゴさんたちと帰りに泣きが入りそうになったのは秘密。

Fate
TYPE-MOON関連はちょっと落ち着いた雰囲気が。
ただぷよさんとこが凄いことになってました…

なぐ爆殆ど死んでいる
へーべーさんの12円やよい本に爆笑。
ほとんさんもぐらさんとこ行ったら、もぐらさんに荒木さんの可愛さをハイテンションで語られました。
そしてここのハルヒ本は相変わらず面白すぎる。

オリジナル
島本和彦先生の本の厚さに私のひ弱な筋肉が悲鳴を。(笑
蒼樹うめさんのトコが開始直後から結構な列が…
ついこの間まで普通に買えたのになぁ…

エロとか
ゆ~のすさんに石の痛さを聞いたのが印象的でありました。
ちなみに私はやまさきお兄ちゃんくとこで新刊表紙のパネルを掲げてました。

うたわれとか
つぶあんさんの人気っぷりにビビリ。
しかし犬上すくねさんが初音ミクのネタで描くとは…

ひぐらし東方とか
いくたたかのんさんの狼と香辛料本を買えたので満足。
エロい本を何だかんだで結構買ってますね、私。
西に着いたのが3時半頃だったのでほとんど廻れなかったのが無念…orz

身内
身内から配られたものとか。
しかし漫画ランキングの山田のとこは異常。(笑

今回の冬コミは1,2日目は小雨がパラついたけど比較的天気が良い日ばかりで良かったです。
打ち上げのレポとかも書きたいんですけど、それはまた明日の更新ということで…

:: 2007/12/30 日曜日::

■[雑記]C73 2日目

C73 2日目

2日目参戦された方々、お疲れ様でした。
基本的に小説と少年誌&青年誌ブースを昼頃からウロチョロしてました。
当然女性ばかりなんですが、だからこそ面白い本も多かったですね。
特にマリみて本が未だに面白い作品が生み出されているのが嬉しかったです。
女性はその作品に対する愛の深さが違いますよね。
その分、業も深そうですが…

ちなみに2日目の飲みは前ぴーさんが主催のとこに紛れ込んでました。
50人近い参加者と割りと大きな飲み会だったんですが面白かったです。
式さんと紅魔郷ムズイとか話したり、
Yu-jiさんと禁書目録のアニメ化はまだかとか話したり。
でも一番注目されていた人はミハルさんでした。
クリスマスハルヒ漫画の反響とかまぁ色々と…
漫画を描くのってアマチュアだろうと大変なんだなぁ、と痛感しましたね。

めげずにガンバっ

■[萌え]直前で誰が見ているのか判らないけどコミケ3日目情報

H-project合同誌「愛を合わせてみっくみく」
またボブさんたちがアホなことを始めました!
直前に告知とか確信犯すぎる。

StudioBLUEMAGEさん コピ本武装神姫本表紙
現在鋭意制作中ってこりゃまた無茶な…
まぁ、当然の如く18歳未満の方々は買えない仕様みたいです。

白花雨&ぐりーんぺっぱーさん 冬コミ頒布物紹介
毎度の如く非常に丈夫な紙袋もセットで!
この紙袋は大変重宝します。(←実体験

ぽよぱちょさん ガンダム00 スメラギさん本
一体何がテーマなのか一目瞭然な表紙です。
おぱい。

tenderness.さん 既刊委託情報と関連性がないけどレナ
セーラー服と鉈バージョン。
直前の情報開示とかにうこすぎる。

■[萌え]コミケ真っ最中!

ごがつ屋さん つん★みく 第十一・十二話 完結編更新
オチが凄く綺麗だ…
いやー、良い漫画読ませて貰いましたよ。
ありがとうございます!

え、があったりなかったり。さん bye bye 2007!
ニットのセーターはおっぱいが際立ってですね。
しかもちょっと屈んでるとアレですよ。
要するにおっぱい最高。(2007年最後の言葉がそれか

殆ど死んでいるさん 夏に頒布した無料本ガンダムW漫画
げに恐ろしきはMNP…
しかし…、発想が四次元すぎて素晴らしすぎる…

梅の実画報さん たまねぎ姫こそ南千秋 (梅の実画報
その名で呼ぶな~!
3日目本番、頑張りましょー

煩悩寺さん セイントテールとパッフィー (ロケット燃料★21
懐かしすぎるキャラ…
リューナイトかー…、見てたなぁ…

クロイチゴさん 「今日は何だか感度がいい」らしい内藤笙子
そういえば今日のコミケでも笙子本が売られてたなぁ。
うーむ、新刊早く読みたくなってきた…!

ヘルメットが直せませんさん 香霖堂レミリア
お嬢様風なレミリアの魅惑のポーズ!
ドロワーズが色っぽいぞぅ?

さんかくみかん(改々)さん 魂魄妖夢さんと楼観剣
楼観剣の輝きは衰えることなく健在です。
妖夢相手には何度もボムを…

airdropさん アリスと上海人形
きらきら幻想的で綺麗…
スカートまで背景と一体化させてて面白いなぁ。

experimental number 4771chanさん いそいそお出かけキャス子さん
iPod かけてく 陽気なメディアさん。
みんなが笑ってるー お日様も笑ってるー
ルールル ルルッルー
コミケは良い天気ー

:: 2007/12/29 土曜日::

■[雑記]C73 1日目

C73壱日目

1日目はのんびり参加でかなり抑えめでいきましたですよ。
取りあえずかんなぎ本というレアなブツはしっかりゲットしてきた次第であります。
しかし今回じっくりと東ホールを廻ってみたけど独特の雰囲気がありますよねぇ…
未だにスレイヤーズとか描いてるサークルさんとか見ると、女性サークルさんの愛の深さを感じます。
うーむ、素晴らしい…

ちなみに今日もまた飲んでました。
面子はちょっと秘密ということで。
ちなみに明日はまた飲みです。
そして明後日も飲みです。

…普段飲まないだけに肝臓大丈夫かな。

■[ラノベ]年末恒例、ラノベBest5

今日はライトノベルのベスト5を発表ー
昨日のうちにやっておくべきだったとコミケで疲れた私は痛切に感じております。

5位:ゼロの使い魔

ゼロの使い魔13 (MF文庫 J や 1-16)
著者/訳者:ヤマグチノボル
出版社:メディアファクトリー( 2007-12-20 )
定価:¥ 609
文庫
ISBN-10 : 4840121109
ISBN-13 : 9784840121101

黒歴史のアニメのことはともかく、原作は最高です。
非常に頭の悪い短編もあったり、感動的な展開もあったりと楽しませてくれます。
まぁ、一番の魅力は何と言ってもルイズのツンデレなんですけどね。
ツンデレとはかくありたいものであります。

4位:とらドラ!

とらドラ 6 (6) (電撃文庫 た 20-9)
著者/訳者:竹宮 ゆゆこ
出版社:メディアワークス( 2007-12-10 )
定価:¥ 578
文庫
ISBN-10 : 4840241171
ISBN-13 : 9784840241175

青春ラブコメの決定版!
若人たちの青春群像劇として非常に読み応えがあります。
竹宮ゆゆこさんの小気味良い文体とヤスさんの魅力的なイラスト。
電撃文庫を代表する作品と言って過言はないでしょう。
ちなみに私の最近のお気に入りは独身(30)です。(笑

3位:狼と香辛料

狼と香辛料 6 (6) (電撃文庫 は 8-6)
著者/訳者:支倉 凍砂
出版社:メディアワークス( 2007-12-10 )
定価:¥ 599
文庫
ISBN-10 : 4840241147
ISBN-13 : 9784840241144

来年からアニメ化が決定している作品。
今が正に旬の作品ですよ。
経済主体のファンタジー作品という異色ながら面白さは正統派。
やはり一番の肝はホロの可愛さですよね。
ホロ可愛いよホロ。

2位:BLACK BLOOD BROTHERS

BLACK BLOOD BROTHERS 8 (8) (富士見ファンタジア文庫 96-13)
著者/訳者:あざの 耕平
出版社:富士見書房( 2007-10 )
定価:¥ 693
文庫
ISBN-10 : 4829119683
ISBN-13 : 9784829119686

ライトノベルとして非常に完成度が高い名作。
スロースターター、あざの耕平の真骨頂ですよ。
富士見ファンタジアの面白さを色濃く受け継いだ作品でもあります。
吸血鬼モノでまだこれほどまでに面白い作品が書けるだなんて!
ちなみにおっさん連中が非常に魅力的で困ります。(笑

1位:バカとテストと召喚獣

バカとテストと召喚獣3 (ファミ通文庫 い 3-1-3)
著者/訳者:井上 堅二
出版社:エンターブレイン( 2007-08-30 )
定価:¥ 588
文庫
ISBN-10 : 4757736827
ISBN-13 : 9784757736825

今年一番の注目株はこの「バカとテストと召喚獣」でしょう。
エンターテイメントに徹した非常にバカな作品。
まだ新人ということで荒削りな部分は多々ありますが、
その面白さは注目すべきものがあります。
結構ラブコメ色が強いのも個人的にグッド。

イチオシ:人類は衰退しました

人類は衰退しました 2 (ガガガ文庫 た 1-2)
著者/訳者:田中 ロミオ
出版社:小学館( 2007-12-19 )
定価:¥ 630
文庫
ISBN-10 : 4094510443
ISBN-13 : 9784094510447

田中ロミオの作品というだけで買う価値が個人的にあります。
ガガガ文庫という新興レーベルの看板足りうる作品かと。
ほのぼのな絵柄と文体でありながらブラックでシュールな要素も織り交ぜている怪作。
田中ロミオを知らない世代の人間こそ買って読んで欲しいです。

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