その着せ替え人形は恋をする 15巻(完結)は7月25日発売!
終わるのは寂しいけれど、五条くんと海夢ちゃんのグランドフィナーレを見届けよう!
:: 2025/10/10 金曜日::

■[漫画]おひっこし「ワンパンマン」35巻

ワンパンマン35巻ワンパンマン35巻
出版社:集英社
原作者名:ONE
原作者サイト:ワンパンマン
原作者twitter:ONEさん(@one_rakugaki) / Twitter
作者名:村田雄介
作者twitter:村田雄介さん(@nebu_kuro) / Twitter
連載サイト:ワンパンマン – 原作/ONE/漫画/村田雄介 | となりのヤングジャンプ
紙書籍通販:ワンパンマン (35)
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DMM電子書籍:ワンパンマン (35)

長かった怪人協会編&ガロウ編も一段落ついて、
サイタマもヒーロー協会が準備した新居に移り住んだけど、
家財道具やキングから借りてたゲームを掘り返すためにZ市跡地に赴いたところ、
そこで犬っぽいのと、猿っぽいのを拾ってきて…

次の新章であるネオヒーロー編に入るまでの箸休めというか、
ちょっとした日常編っぽい何かですね。
新居に越してきたサイタマを相手にイキろうとしたA級ヒーローが、
偶然先に訪ねていたキングにビビったりするところが相変わらず面白いですw

しかしまぁ、キングが家に訪ねて来るレベルの友人が相手だろうと臆さずに、
因縁をつけて序列もつけようとするあたり、フォルテたち3人も心が強いですよ。
さすがはA級というか…
単にバカなだけかもしれないけど…w

ヒーロー協会上層部ではカミに関する情報共有をしたり、
フブキとタツマキが一計を案じて捕虜のサイコスを囮にして、
ツクヨミという組織を釣り出そうとしたりしてるけど…

問題は17歳JKだったサイコスとフブキが出会ってて、
サイコスの能力封印のためにフブキがキスをしたかどうかということですよ!
これは重要ですよ!!!

それにしても若かりし頃のサイコスは可愛いですね。
フブキは今も昔も魅力的だけど、黒セーラー服姿は似合いすぎだと思います。
まぁ、今の身体のラインが出まくりの服も好きだけどね!

という訳で次巻までフブキとタツマキに巻き込まれることになりますが…
サイタマは本当に休まる暇がないですね。
頑張れ…!

:: 2025/10/9 木曜日::

■[漫画]祝! アニメ化決定!「マリッジトキシン」15巻

マリッジトキシン15巻マリッジトキシン15巻
出版社:集英社
原作者名:静脈
原作者twitter:静脈さん(@joumyakun) / Twitter
作者名:依田瑞稀
作者twitter:依田瑞稀さん(@Yozudami) / Twitter
連載サイト:マリッジトキシン – 静脈/依田瑞稀 | 少年ジャンプ+
紙書籍通販:マリッジトキシン (15)
Kindle版まとめ買い:マリッジトキシン
DMM電子書籍:マリッジトキシン (15)

読み切りの頃から追っかけてた身からすると嬉しい限りですね。
婚活漫画という、令和らしいテーマを扱いながら、
ちゃんとジャンプの流れを汲むバトル要素もアリアリなので、
アニメでも映えると思います。

さて、原作の15巻はどうなっているかというと…

やはり城崎が本妻で良いのではないか?
そう思わされるのであった…

いや、ホント、城崎が大正義ではなかろうか?
人気投票でも一位だったし…w

ただ、その城崎も何かしらの事情を抱えてるみたいですね。
幼い頃の下呂が視察した人間動物園で過ごしていたようだし、
使い手に人生が絡め取られているように思えます。

そして今回は城崎だけがヒロインではなく、
再び登場の嬉野のエピソードがメインです。

かつては命を狙われていて怯えていた少女が、
今ではこんなに魅力的な笑顔を見せるようになっただけでなく、
ライバル企業に卑怯な手が何度も業務妨害されても、
心を折らず、不屈の精神を見せてくれるだけでなく、
真っ正面から正攻法でぶつかっていく気概も見せてくれて…
本当に強くなったなぁ、と思います。

下呂が嬉野とのフラグも強化することでほっこりして終わりかと思いきや、
ここへきて今まで裏で暗躍していた人形使いが出てくることに…!
その意外な正体や、不気味な見た目に戦慄しますね。
その目的は次巻で語られることになりますが…
下呂の敵ではあるけれど、読者の味方ではあるんだよねぇ…w
詳細は次巻の発売をお待ちください!

:: 2025/10/8 水曜日::

■[漫画]過去の後悔「クソ女に幸あれ」8巻

クソ女に幸あれ8巻クソ女に幸あれ8巻
出版社:集英社
作者名:岸川瑞樹
作者twitter:岸川瑞樹さん(@mo__zk31) / Twitter
連載サイト:クソ女に幸あれ – 岸川瑞樹 | 少年ジャンプ+
紙書籍通販:クソ女に幸あれ (8)
Kindle版まとめ買い:クソ女に幸あれ
DMM電子書籍:クソ女に幸あれ (8)

檸檬の母を気遣い、一緒に帰省することになった直と檸檬。
幼馴染みの二人なので両親を相手にしても何とかできるんだけど、
直の妹と遭遇したり、同級生と遭遇したりと、
何かと過去を刺激することが多く、記憶は中学時代に戻って…

そっかー、中学時代は直が一歩踏み出してたのか。
悪いことではないというか、むしろ頑張って偉いと思うんだけど、
ただただ巡り合わせが悪かったんだろうなぁ、と思います。

ここで直が動かなければBSSになってたかもしれないけど、
当時の檸檬のクラス女子はとても人間力が未熟だったので、
気を遣う檸檬ばかりに負担が掛かってしまい、
結局この二人が精神的に疲弊して破局したっていうのが悲しいですね…

全体的にしんどい話が多い中で、
檸檬が小河原先輩と出会うエピソードは一服の清涼剤でした。

誰が相手でも真剣に考えてくれる小河原先輩の優しさを見ると、
とても癒されるんですよね…
そりゃ直も過去のトラウマを飛び越えて、もう一度恋に落ちるよねぇ…

ただ、直と檸檬の二人が過去と向き合ったことで、
二人の関係性もまた変わってくると思うのですが…
はたしてそこに小河原先輩がどう関わることが出来るのかが心配ですね。
私はどちらかというと小河原先輩を応援しているので…!

:: 2025/10/7 火曜日::

■[漫画]みんな、リリエルだよ!「2.5次元の誘惑」24巻

2.5次元の誘惑24巻2.5次元の誘惑24巻
出版社:集英社
作者名:橋本悠
紙書籍通販:2.5次元の誘惑 (24)
Kindle版まとめ買い:2.5次元の誘惑
DMM電子書籍:2.5次元の誘惑 (24)

リリエルの公式コスプレイヤーにならないか…?
エリカからそう提案されたリリサだけど、
公式コスプレイヤーになるには期待の新星ルルナちゃんと、
冬コミでコンペする必要があるらしくて…?

草の根の同人活動での信用よりも商業的な成功を優先させようとするPを見てると、
過去の古傷が痛んできて、反発したくなるんですよねぇ…
いや、その後のPの回想を見てると、Pのことにも共感できるようになるんですけど、
かつての古傷が刺激したことでの恨み辛みがそれを凌駕するというか…
いや、マジで、2000年代はそういうこと多かった記憶が強いです。

話が変わりますが…
私には20年以上コスプレ界を見守ってROM買いまくってた友人がいるんですが、
その友人曰く「ここ数年はセミプロが増えた」らしいです。
昔はオタクな女の子が好きな作品、好きなキャラのコスプレをしてるのがメインだったけど、
今はグラドルの卵とかが生活の糧を得るためにコスプレという手段を選び、
そのプロモーションのためにコミケにコスプレ参加している人が増えた、というのです。

確かにこの前の夏コミでも気合いが入った最後尾札を作ってるコスプレイヤーさん多かったし、
漫画雑誌の表紙に抜擢されてる人が普通にROM頒布してたし…
どちらが良いか悪いかではなく、時代が変わってきたというのも理解できますね。
そういった意味ではこのリリサがコスプレ参加した冬コミは、
その過渡期を描いているように思えます。

リリサの場合は間違いなく前者で、ルルナちゃんは後者ですね。
どちらが良いかどうかではなく、どちらが合っているか。
自分の適性と、自分の方向性はどちらなのか。
そういったのが読者にもわかるのが次の25巻だと思います。

あと余談ですが、エリさんはかなり計画的というかマネージャーとして有能っぽいですねw

最近だと確かにパトロンサイトが強いですよね。
為替の影響で海外のパトロンサイトでのコスプレの方が数倍実入りが良いので、
英語での発信が必要だとも聞いていますし…
エリさんの有能っぷりが今後もかなり発揮されそうですねw

:: 2025/10/6 月曜日::

■[漫画]アーニャ、逆ハーレムルート開拓中!「SPY×FAMILY」16巻

SPY×FAMILY16巻SPY×FAMILY16巻
出版社:集英社
作者名:遠藤達哉
作者twitter:遠藤達哉さん(@_tatsuyaendo_) / Twitter
連載サイト:SPY×FAMILY – 遠藤達哉 | 少年ジャンプ+
紙書籍通販:SPY×FAMILY (16)
Kindle版まとめ買い:SPY×FAMILY
DMM電子書籍:SPY×FAMILY (16)

ヨルさんのお陰もあって、メリンダ夫人が患者としてロイドの元に訪れることに。
そこでメリンダ夫人が今までどのような苦労を背負ってきたのか、
そしてデズモンドがどのような変節を遂げているのか、
その一端が明らかになるんだけど…?

メリンダ夫人が何を言い出すのかと思いましたが、
結論から言うと色々と納得できるものでしたね…
確かにアーニャという成功例があるんだから、
それを権力者が手に入れようとするのは当然の帰結ではあるのですが…
その能力はアーニャほど無作為なのか、それとも限定的なのか…
これは見極めが難しい問題ですね。

さて、超能力的には完成形であるアーニャだけど、
学力的にはとてもダメなので、科目別ではFクラスに授業を受けることになり、
新たな級友と出会うことになるんですが…

こちらは微笑ましいコメディをやってますねw
心を読めるアーニャが介入することで何とかなったというか、
棚からぼた餅というかそんな感じですが、
アーニャの逆ハーレムルートが切り拓かれてる感じがして面白いですw

そしてヨルさんの方もですが…
こちらはガーデンが政治家の手先ではなく、帝国の亡霊のような組織みたいですね。
というか名前からして江戸幕府のお庭番みたいな組織っぽい…?

そこで出てきたヨルさんの仲間である弟切が面白かったw
任務に忠実な男だと思ったら、ぼっちを極めてるだけのアホだったとは…w
弟切がまともな感性を持つことはあるのだろうか…
魅力的な女性に一目惚れしたら変わりそうだけどな…
難しいかもですね…w

:: 2025/10/5 日曜日::

■[漫画]徳を積んで満願成就!?「おひゃくどまいり」3巻

おひゃくどまいり3巻おひゃくどまいり3巻
出版社:幻冬舎
作者名:高尾じんぐ
作者サイト:じんぐる(高尾じんぐブログ)
作者twitter:高尾じんぐさん(@takao_g_ing) / Twitter
連載サイト:おひゃくどまいり|comicブースト
Kindle版まとめ買い:おひゃくどまいり
DMM電子書籍:おひゃくどまいり (3)

主人公の精太郎は憧れのマドンナ、坂木さんとの仲がよくなることを願って、
廃棄寸前の道祖神の祠を清掃して徳を積んでいる高校生。
道祖神のウズメ様へのお供えをし続けたお陰もあり、
坂木さんと同じオカ研に所属することになって一層仲が深まってきたが…?

残念ながら本作はこの3巻で完結です。
しかも電子版のみの販売という世知辛さです…
結構面白いと思ったんだけどなぁ…
やはり知名度の低さが原因かな…

さて、それで坂木さんとの仲がどのようになるかというと…
これが中々に良くてですね…!
意外と天然が入っていることがわかった坂木さんですが…

ウズメ様のお陰でとても良い表情をされていらっしゃいますね!
まるでラブコメ漫画のヒロインのようです!
まぁ、ラブコメ漫画のヒロインなんですけど!

ラブコメ漫画のクライマックスである告白シーンが、
ウズメ様のお陰でとんでもないことになりましたが…
それもまぁ、結果オーライというやつですね!w
とはいえこれからも波乱が起こりそうなので、
ウズメ様は神力パワーでなんとか頑張ってもらいたいですね!w

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