フラン☆Skin

緊急事態宣言が出ようと出まいと2,3日に一度しか外出しない私ですので、
今月もひたすら家でゴロゴロと漫画読んでラノベ読んでモンハンをするつもりです。
まぁ、モンハンも最大最小金冠を取るくらいしか残ってないんですけども。
MHP2Gの頃は勲章コンプしたもんですが、今回はそこまでやり込めるかなー

ゲームのやり込みと言えばSEGA信者の異世界おじさんですが、
今月は新刊の「異世界おじさん (6)」が出ます。
異世界でのおじさんによる一級フラグ建築士と、壊し屋っぷりが今から楽しみですね。
アリシアも本格参戦するからヒロイン三つ巴ですよ！

他に楽しみなのはやはり「メダリスト (3)」ですね。
いのりちゃんの成長と、いのりちゃん世代の実力が見えてくる3巻です。
私は連載で読んでますので、鳥肌モノの面白さであることを保証できますよ！

そして「焼いてるふたり (3)」も楽しみですね！

そこまで収録されるのか。
そして、描き下ろしがあるのか…
とても気になります。

夫婦生活と言えば「SPY×FAMILY (7)」ですね。

ロイドとヨルさんの夜の夫婦生活は皆無ですが、
偽装とはいえ夫婦として良いカップルだと思うんですよ。
まぁ、お互いの素性がバレた場合は間違いなく修羅場なんですけども。

同じジャンプ＋の「悪魔のメムメムちゃん (12)」は完結巻です。

ジャンプ＋の初期から支えていた名作というか迷作というか。
ギャグ漫画は長く続けるのが大変と聞いていましたし、
それだけに12巻も続けられたのは素直に凄いな、と思います。
単行本描き下ろしも結構な量があるみたいなので期待ですね。
　
ジャンプ本誌ギャグ・コメディ枠の「破壊神マグちゃん (4)」も変わらず面白いです。

ちょっと厄介な敵キャラが出てきますが、
シリアス展開を吹っ飛ばす流々ちゃんのコメディ力の高さには感服しますね！
　
シリアス展開に突入した「Dr.STONE (21)」も怖いけど楽しみです。

ジャンプ本誌で読んでた時は「どうなるんだ、これ…」と戦々恐々となってましたよ…
どこまで収録されるかが気がかりですね。
　
そして忘れてならない「あやかしトライアングル (4)」

最近、矢吹健太朗さんがついにTwitter始めましたね…
たった数時間で数万のフォロワーを獲得しちゃうあたりに人気の高さを感じます。
あやトラでTS人気が高まりますように…！

TSといえば「よーじょらいふ! (2)」も今月発売です。

幼女化が進行しつつ、アキちゃん人気も進行中です！
TS幼女は強い。（人気的な意味で

ラブコメ作品からは「メイカさんは押しころせない (4)」ですね。

メイカさんがラブでコメってますよ。
メイドなのに積極的にご主人さまとイチャイチャですよ。
こんなのニヤニヤせざるを得ないじゃないですか！

夫婦でラブコメしている「トニカクカワイイ (16)」

15巻でシリアスな山場を超えたけど、
この16巻では司さんのシリアスな過去編が収録されているので、
ちょっとシリアスな表紙になっています。
描き下ろし漫画はラブコメだと期待…！

夫婦でラブコメしつつエロコメでもある「未熟なふたりでございますが (9)」

たまに喧嘩もするけれど、とても甘い夫婦生活には癒やされますよ。

出産育児編に入った「ゆうべはお楽しみでしたね (8)」
パウさんとゴローさんのコンビは新たな局面へ！
ドラクエ12も発表されたし、頑張れ二人とも…！
　
夫婦ではなくて姉妹だけど「新米姉妹のふたりごはん (9)」も楽しみですね。
微笑ましい二人とその友達を見てると心がポカポカするの…

そして完結巻の「熱帯魚は雪に焦がれる (9)」

田舎の高校を舞台にした先輩後輩女子の物語もついに完結ですよ…
舞台となった伊予長浜は通過したことしかないので、
いつかゆっくりと巡りたいものです。

それと今月は「Landreaall (37)」が出ます。
ちなみに特装版も当然出るので、私はそちらを買う予定です。

ラノベからは「ソードアート・オンライン プログレッシブ 8」

前後編の後編なので待ってましたよ。
ギャンブラーたちの街でキリトたちは出し抜けるのか…？

そして遂に委員長のフラグが立ったかもな「西野 ～学内カースト最下位にして異能世界最強の少年～ 11」
しかしどうやらアイドルP編に突入するらしいんですが…
どうしてこうなった…？

他にも本日発売の「インフィニット・デンドログラム 16.黄泉返る可能性」では、

ユーゴーに視点が映っての番外編みたいな物語です。

「いつでも自宅に帰れる俺は、異世界で行商人をはじめました 4」では妹ちゃんたちとの異世界お散歩になりそうで、
わりと楽しめそうです。

私はGW中ですが今年もコミケがないし即売会もないので自宅でステイホームしております。
まぁ、モンハンのアップデートも来たし漫画やラノベも大量に出てるし、
何だったらDMM電子書籍は現在50％キャッシュバックキャンペーン中ですからね。

そこで更に買うのもアリでしょう。
ちなみに私は以前のキャンペーンでは古見さんを全巻買いました。

サンデーでずっと読んでましたが、やはり面白いですね。
単行本描き下ろしがこんなにあるなら教えて欲しかった…！
ちなみに古見さんの新刊も今月出ますのでまだ読んでないならDMMで全巻買おう！

さて、という訳で今月の新刊ですが、一番の注目は本日発売の「であいもん (11)」ですね！

何が注目ってアニメ化ですよアニメ化！

浅野りん「であいもん」のアニメ化企画が進行中、和菓子がつなぐ父娘の絆の物語 – コミックナタリー

長いキャリアがある浅野りんさんですが、初なんですよね！
昔からとても面白い漫画を描かれていましたが、
タイミングとかそういうのからか今までされてませんでしたが、
ここへきてついにアニメ化かー…
PONキマからのファンとしては実に感慨深いです…

そして今月1巻が発売される「つかさちゃんに歌われる! (1)」

マガポケ連載の変態漫画です。
以前コメント欄で教えて貰いましたが、殺し屋１のパロがあるので要注目です！
まぁ、殺し屋１読んでる人あんまり居ないかもですが！

ラブコメ好きとして注目したいのは「おとなりに銀河 (2)」ですね。

知り合ってすぐに付き合い始めた二人ですが、
付き合い始めてからが恋の本番ですよ！
読んでてもどかしくなるほど初々しい二人の恋人ライフにニヤニヤしちゃうぞ！

付き合ってからもトラブル続きの「可愛い上司を困らせたい (5)」

主人公カップルが結婚まで至る日は来るのか…
とても心配なんだけど、5巻ではどうなるんだろう…？

付き合い始めた二人のラブラブさと言えば「かぐや様は告らせたい ～天才たちの恋愛頭脳戦～ (22)」もですね。

うーん、どこまで収録されるのか…
トレンドに「かぐや様」が出たあの回まで収録されるか否か！？
そこが重要ですね！

そして同じ赤坂アカ原作なのに付き合い始めてのトキメキとは無縁の「【推しの子】 (4)」

トキメキよりも胃にストレスが来ちゃう！
だって、重曹ちゃんファンだもん！

ラブコメでストレスと言えば「先生は恋を教えられない (5))」もですね。

馬に蹴られて死んで欲しい男教師が出てくるので、
読者の諸兄はショックを受けすぎないようにご注意ください。
ちなみに私はショックを受けすぎて定期購読してるサンデーうぇぶりからアンケート送ろうと思ったら、
そんな機能がなくて絶望した過去があります。
まぁ、最後にはちゃんとなりましたから5巻はそこまで収録されていることを願っております。

TS好きとして押さえておきたいのが「お兄ちゃんはおしまい! (5)」
同人誌から始まった本作ですが、アンソロまで出されるほどになるとは…
良い時代になったものだなぁ…

もう一つTS作品でお勧めなのが「カレとカノジョの選択 (2)」ですね！

こちらはコメディ要素は少し抑えめですが、とても良いですよ。
2巻では更に面白くなりそう…！

コミカライズ作品からは「化物語 (13)」

この13巻でついにあの体育倉庫おっぱいが…！
収録されているはず…！

それと「神様になった日 (1)」も今月発売ですね。
据えZENさんはkey作品専属コミカライズ作家になった感があるな…ｗ

ラノベからは「佐々木とピーちゃん 3 異世界ファンタジーなら異能バトルも魔法少女もデスゲームも敵ではありません ～と考えていたら、雲行きが怪しくなってきました～」

Web版を追い抜いての3巻です。
というか刊行がかなりハイペースで驚かされます。
筆が早すぎる…！

そして一ヶ月遅延したっぽい「死神に育てられた少女は漆黒の剣を胸に抱く VI」

今月こそちゃんと出るかなー
出て欲しいなぁ…

一気に暖かくなり、桜も開花したところが多いかと思いますが、
新型コロナだけでなくスギとヒノキの脅威も同時に来ているので、
歩きながらでしか花見もできない今日このごろであります。
癒やしが少ない日々の中、私にとっての癒やしである「月曜日のたわわ (1)」が今月発売です。

同人誌と同じ青版が出るあたり、講談社もわかってらっしゃいますね。
発売日をわざと月曜日にしてるあたり、本当にわかってるなぁ。
Twitterでしか知らない人にとっては物珍しいかもですが、
同人誌の描き下ろしは普通に漫画形式だったので、
同人誌を読んでた人にとってはいつも通りですね。
「1枚イラストじゃないのに違和感がある」と言う人はニワカ判定されるので気をつけましょう！

同じくヤンマガ連載の「ソウナンですか? (8)」

船を作って島から出たのは良いんだけど、
海の上というのはほまれの予想を超えて過酷…！
半裸のJKに癒やされる日々が懐かしく感じるほどなので、
平和な日々よ、カムバック…！

半裸のJKと言えば「2.5次元の誘惑 (9)」

水着姿の撮影会というエロコメイベントが発生中ですが、
ラブコメイベントも盛り上がってまいりました！
新キャラにしてラブコメヒロインとして強敵が現れたので、
どうなるのか目が離せません…！

ラブコメ要素は低いけれどエロコメはある「魔都精兵のスレイブ (7)」

バトル要素も盛々ですが、私はエロコメがメインで楽しんでます。
いや、ラブコメとしても好きですが！

ジャンプ本誌連載の「Dr.STONE (20)」

現在の連載が、どうなるのかわからない展開でハラハラ感が半端ないです。
これ、少年の頃に読んでたら興奮しすぎて、
学校の授業とかまともに頭に入らなかっただろうなぁ…

ハラハラした展開と言えば「トニカクカワイイ (15)」

本誌連載では司の正体が詳らかになって、
一応の山場は越えましたが、それまではハラハラしましたからね。
事前にちょっと未来を描写してからだったからストレスは低めでしたけど、
それでもやっぱり少しハラハラしました。

まったくハラハラはないけどドキドキはあるラブコメの「味噌汁でカンパイ! (11)」
ドキドキとニヤニヤがある初々しい雰囲気はそのままです。
そのままゆったりマイペースで進んでほしいですね…

ラブコメ成分は低くなったけど青春成分が高まってきた「その着せ替え人形は恋をする (7)」
文化祭でのコス衣装作りをすることになった五条くんが、
クラスメイトたちと必然的に関わっていく感じですね！
みんな案外優しい人でちょっとホッとします。

ラブコメといえば「すべての人類を破壊する。それらは再生できない。 (7)」も出ます。

はじめを巡った女の戦いとかMtGとか面白いんですよね…
結末がどうなるのか全く読めないのでワクワク感が高いです。

コミカライズからは「ゴブリンスレイヤー (11)」
TVアニメ2期も決定したみたいですが、やはり映画の続きからでしょうか？
だとしたら丁度この感からの展開になりますね。

アニメ化と言えば「リアデイルの大地にて (3)」もですね。
原作は小説家になろうの中でも結構な古参になるので、
今の時代にどこまで合うのかがちょっと心配ですが、楽しみです。

そして「本好きの下剋上 ～司書になるためには手段を選んでいられません～ 第二部 「本のためなら巫女になる!」 (5)」も発売です。

現在は第一部は終わって、第二部、第三部、第四部が同時に連載してますが、
どこから入っても良いと思いますので、
面白そうだと感じたところから入るのも有りだと思います。

そして原作の「本好きの下剋上 ～司書になるためには手段を選んでいられません～ 第五部「女神の化身V」」

ここからは王族の傲慢さと怠惰さに振り回されることになりますが、
ローゼマインはただでは転びませんからね。
普通の貴族ではなく、商人に鍛えられた手腕が光りますよ…！

そして久しぶりの新刊「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 17」

とても不穏な表紙なのですが…
これはフレイヤ・ファミリアがついにベルくん獲得に動くことになるのか…
いつかダンジョンで冒険をする日々に戻れるのかなぁ…

わりと刊行ペースが早い「続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー 2」

表紙が真由美さんなのは珍しいですね。
相変わらず達也に翻弄されそうですが、
それもまた真由美さんの魅力なので是非とも翻弄されてほしい次第です。

新作では気がつけば毛玉さんの「この世界、わたしに都合がいいようです!」が楽しみですね。

気がつけば毛玉さんの作品が好き、というのもありますが、
主人公がTS美少女、という時点で私の琴線に触れているのです…！
既に発売済みなので最優先で読みたいと思います！

pic.twitter.com/CnqvAEeMmy

— フラン (@furan_skin) March 7, 2021

以下ぐだぐだと思いついたままに感想を書いていますが、
ネタバレ有るので自己責任でお読みください。
一応格納してますが、twitterや検索で直接飛んできた人のために要スクロールにしておきます。
(more…)

去年の2月はコミティア行ってゴブスレの映画を観ていたものですが、
たった1年でここまでオタクライフがズタズタになるとは当時は思いもよりませんでした。
それでも私はまだインドア趣味が豊富なのでダメージは少ないですが、
アウトドア趣味の人は大変だろうなぁ、と会社の人たちを見て思う次第です。

アウトドア趣味の人もたまには漫画を読んで家でのんびり過ごして欲しいですが、
そういった人も楽しめる漫画というのは中々セレクションに悩みますね。
しかし、今月は万人に向けた最高に面白い漫画の新刊が発売されます。
そう！　「よつばと! (15)」です！

14巻から3年弱での発売です。
いやはや長かったですね。
私は電撃大王を毎月読んでるのでそれほど待った気はしませんが、
中学生が高校生になるくらいの時間が経ってますからね…

ただ、あずまんが作品は基本的に電子書籍化されていないので、
本屋に買いに行く必要があるのでそこはご注意ください。
流石にこのご時世ですし、電子書籍化されても良いとは思うのですが…
うーん、難しいかも…

そしてこちらは電子書籍化もされている「僕の心のヤバイやつ (4)」

特装版と通常版で表紙が違うというコレクター泣かせです。
私はいち早く読みたいのでこれに電子書籍版も買ってるんですよね。

この4巻ではクリスマスイブの渋谷デート編に初詣編と、
僕ヤバのラブコメ成分が過剰摂取できる内容なのでお気をつけください。
私は悶死を覚悟しております…

悶死とは違うけれど熱血しすぎに注意したいのが「2.5次元の誘惑 (8)」ですね。

奥村のオタク魂が燃え上がり、最高に熱くなりますからね！
コスプレラブコメ漫画だったはずなのに、少年漫画してますよ。
まぁ、ちゃんとコスプレラブコメ漫画もしてくれますけどね！

ラブコメというよりもエロコメだった「早乙女姉妹は漫画のためなら!? (9)」

しかし、ラブコメ濃度も高まってきましたよ。
先陣を切るのは誰なのかは要注目です！

そして、ハーレムエロコメの究極系を見せてくれた「すんどめ!!ミルキーウェイ ANOTHER END (10)」
ぼく勉よりも先にマルチエンド化してくれましたが、
最後の最後にハーレムエンドも見せてくれましたからね…！
個人的にこの10巻は伝説に残ると思います！

他に注目したいのは本日発売の「これはよい抱き枕: 水瀬るるう百合作品集」

「大家さんは思春期！」の水瀬るるうさんの百合短編集です。
電子書籍版は一週間ほど遅れて発売なので注意が必要です。

同じく百合モノの「神絵師JKとOL腐女子 (3)」
クリエイターでないことを卑下するアイさんと、
そんなの関係なくアイさんを求めるミスミさんの、
年の差百合がどんどん進行しております。
うーん、これは良いぞ…！

それと今月出る新作だと「ダンジョンの中のひと (1)」がありますね。
双見酔さんの連載作なんですが、今度はファンタジーです。
でも、例のあの雰囲気なので双見酔さんの作品が好きなら大丈夫です。

あとは中山ユキジさんの「となりのトロル(1)」
元々はドラクエ２同人誌でやってたネタですが、
そもそもがドラクエ２要素が薄かったのでオリジナルになってもあまり違和感ないですね。
かなり人を選ぶ作品だとは思いますが、私は売れて欲しいですね…！

40010試作型さんのLO単行本の「プロトタイプロリータ」
しばらくコミケがないために40010試作型さんのエロ漫画を読む機会が減っていただけに、
商業での単行本発売は歓迎したいですね。

コミカライズ作品ではやはり「化物語 (12)」ですね！
私が化物語シリーズで一番好きなシーンである、
体育倉庫での羽川のおっぱいが大暮維人の画力で描かれるわけですよ！！！
楽しみで仕方がない…！

可愛いラブコメが進行中の「エロマンガ先生 (11)」

取り敢えずこの11巻ではムラマサちゃんの可愛さに注目して欲しいです。
あと、おっぱいの大きさにも注目して欲しいですね！

本日発売の「インフィニット・デンドログラム (8)」

ギデオンでの超級対決と、皇国の悪辣な罠が展開されますよ！
ここからが盛り上がるんだ…！

ラノベからは「りゅうおうのおしごと! 14」

限定版が出ますが、私はその上位互換である抱き枕付き限定版を予約済みです！
メロンブックスさん、頼みますよ…！

そして面白さがドンドン増していく「声優ラジオのウラオモテ #04 夕陽とやすみは力になりたい?」

今度はどうやら乙女姉さんが大変みたいですが、
売れっ子声優さんは本当に多忙らしいですからね…
後輩の二人がどれだけ力になってくれるか。
どのように力になれるのかが気になります。

本日発売の「インフィニット・デンドログラム 15.＜GAME OVER＞」

講和会議での戦いとは別に王都で繰り広げられる激闘！
群像劇としての面白さと凝りに凝りまくった設定が面白い15巻です。

そして久しぶりの新刊の「陰の実力者になりたくて! 04」

Web版から結構変わった展開になりそうですね。
というかWeb版の更新が長期にわたって止まっているのが心配なのですが…
書籍版一本に絞るならそれはそれでも良いけれでも。

そして無事に3巻が発売される「亡びの国の征服者 ～魔王は世界を征服するようです～ 3」

ユーリの小遣い稼ぎが事業になり、本格的な金儲けになりますが、
ユーリたちシャン人の亡びの足音が聞こえてくる展開でもあります。
ここから事態が大きく動いてきますよ…！

あけましておめでとうございます。
年末TYPE-MOON特番を見てたら月姫リメイクの映像が出て動揺しているうちに年が明けました。

私が月姫をプレイしたのは確か2001年の3月頃だったのですが、
当時からハマりにハマって布教しまくるも友人たちにはあまり響かず、
「自分が好きな作品を色んな人に広めたい！」という想いから、
2002年にこのWebサイトを開設したので、非常に思い出深い作品であります。

現在は原作ゲームをプレイするのはかなり難しいので、
アニメ版と漫画版でしか体験できないのですが、
アニメ版はちょっとアレなので、出来れば漫画版で予習して欲しいです。
丁度各電子書籍ストアで50％オフっぽいですし、全10巻なので正月休みの間に是非どうぞ。

Kindle版：真月譚 月姫
DMM電子書籍：真月譚 月姫

さて、そんなTYPE-MOONのスピンオフコミカライズの最新巻、
「衛宮さんちの今日のごはん (6)」が今月発売です。

ちなみに今回はレシピ本付特装版も同時に発売です。

表紙違いとかコレクター心をくすぐりますね…！

そしてTYPE-MOONのFGOプレイヤーにして福袋で爆死した水上悟志さんの新シリーズ、
「最果てのソルテ (1)」も今月発売です。

今回は異世界ファンタジーですね。
主人公が魔法少女的なアレです。
マッグガーデンではSFよりもファンタジー要素強めな作品が多い気がする。

そして水上悟志さんも大好きなアワーズ連載作「うみそらかぜに花 (1)」
大石まさるさんが描く天然ボサ髪元気少女が好きなんや…
再婚夫婦の連れ子同士の同居兄妹モノですよ。
義理の兄妹のラブコメって良いよね！

そして幾花にいろさんの一般向け新作「あんじゅう (1)」

楽園とweb増刊で連載されている作品なんですが、
これがとても幾花にいろさんらしい面白さが凝縮されていて、
とても身悶えできるんですよね…！
これは是非とも読んで貰いたい作品です。

新作ではない注目作は色々ありますけれど、
やはり鉄板なのは「ワンパンマン (23)」ですね。

新年早々から出てくれるのは助かります。

他にもジャンプからは限定版が発売される「ぼくたちは勉強ができない (20) 音声ドラマ&ミニ画集付き同梱版」

今回はあしゅみー先輩ルートです。
もちろん通常版も同日発売です。

それと北米での科学対決の続きが載っている「Dr.STONE (19)」

科学技術で同等かそれ以上の相手との戦いですが、
そこはジャンプらしく友情と努力がありますからね。
手に汗握りながら読んでます。

そして個人的に好きなのは「破壊神マグちゃん (2)」です。

心が癒されるコメディなのです。
破壊神に癒されるジャンプ読者も多いことでしょう。

癒されると言えば「メイドさんは食べるだけ (2)」もですね！

メイドさんが食べる姿を見て癒されるのです…
作中の季節が夏なのでギャップはあるだろうけど…ｗ

ラノベからは魔法科高校の劣等生シリーズの新作「新・魔法科高校の劣等生 キグナスの乙女たち」

今回は深雪たちではなく、十文字先輩の親族が主人公ですね。
深雪たちは高校を卒業しましたからね。
新主人公たちをスポットを当てた作品です。

そしての「西野」シリーズのぶんころりさんがカントクさんと組んだ新シリーズ、
「佐々木とピーちゃん 異世界でスローライフを楽しもうとしたら、現代で異能バトルに巻き込まれた件 ～魔法少女がアップを始めたようです～」

タイトルの通りに属性モリモリです。
主人公の社畜アラフォーの佐々木が癒やしを求めて文鳥を買ったら、
それが異世界の賢者様の転生した姿だったことから始まる物語です。
公式サイトはこちら↓
ぶんころり×カントクで贈る『佐々木とピーちゃん　異世界でスローライフを楽しもうとしたら、現代で異能バトルに巻き込まれた件　〜魔法少女がアップを始めたようです〜』特設サイト

ちなみに小説家になろうとカクヨムで読めますので、そちらで読むのもアリだと思います。