僕の心のヤバイやつ (10) 特装版 4月8日発売!
夏! 海! 青春!
:: 2009/7/2 木曜日::

■[雑記]新刊!

今月の新刊発売は17日に集中してます。
先月に引き続き新装版のあずまんが大王 2年生が発売するのを筆頭に、
ハヤテのごとく! 20巻などのサンデーコミックスに、
エデンの檻 3巻などのマガジンコミックスも同日発売。
更に神様ドォルズ 5巻とサンデーGX作品に、
変態でパンツなへ~ん○しん!!~そなたバーディ・ラッシュ 2巻とヤングジャンプ作品が発売し、
また、ラノベも待望の「とある飛空士への恋歌 2巻」とガガガ文庫作品も17日発売。

ラノベでは「とある魔術の禁書目録 18巻」がシリーズとしては珍しく数ヶ月ぶりに刊行。
祥子様が卒業してシリーズ完結を危ぶまれていたマリア様がみてる リトルホラーズも出るし、
延期しまくってた「ベン・トー 花火ちらし305円」も出ますね。

今月は4コマも豊作でYouTubeでアニメ化された「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 3巻」は、
超限定版よっ!が先行販売されるので待てない人はそちらを先にゲットすべきですね。
それと個人的に好きだった「キミに幸アレ!! 2巻」がこれで完結なのが悲しい。
きらら系以外で連載している4コマ漫画ではかなり好きだっただけに残念。
きらら系では今月は空の下屋根の中 1巻が発売ですね。
双見酔さんは偽春菜の頃からのファンでROの単行本も同人誌も持ってるので当然買いで。

アニメ化作品では咲-Saki- 6巻「狼と香辛料 3巻」がありますが、
どちらもスローペースながらしっかりとした面白さがあるので読み応えが期待できます。

ちなみに今月発売の中であずまんが大王を除いて一番楽しみなのはニコイチ 6巻です。
ただでさえ面白いのにTS作品なのが琴線に触れまくりで笑いすぎてお腹が痛いよママン…!

:: 2009/6/28 日曜日::

■[雑記]エヴァ破とけいおん!舞台探訪(ネタバレ極力なし)

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我慢しきれるはずもなく、エヴァ破観てきました!

もう、感想としては「凄かった!」としか言えませんよ。
この面白さ、この感動を表現できるだけのボキャブラリーを私は持ち合わせていません。
ただ一つ言えることは観ないと絶対に後悔する!

高校時代の青春の大部分を費やしたエヴァにまた再びこれほどを感動を味合うことが出来るだなんて…
少なくとももう一度は観に行かないと落ち着いてられないですよ!
良い時代、良い国に生まれてきて私はホント幸せ者だ…

で、劇場にほぼ隣接しているのが「けいおん!」で有名なJEUGIAでして、ついでに舞台探訪なんぞを。
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昔から比べて若干店舗面積が狭まってるんだけど、更に「けいおん!」に浸食されてる…
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んでOPに出てきた一乗寺下り松の交差点のトコにも脚を伸ばしてみたり。
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ちなみにもう少し山の方に行くと宮本武蔵が吉岡一門と決闘した場所があります。
今までに2,3度その関係で通ったことあるんですがまさか「けいおん!」に出ることになるとは…

そこから徒歩で修学院の駅前までやってきたり。
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そこから西に少々向かうと橋がある訳です。
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他にも色々巡ってみたかったんだけど今回のメインはエヴァ破だったのでここら辺にして帰宅。
豊郷小学校にもそのうち行ってみたいですねー

:: 2009/6/7 日曜日::

■[雑記]コミコミ13

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インテックス大阪2号館で開催されたコミックコミュニケーション13に一般参加してきました。
同時に6号館とかでリクルートとかの一般のイベントも行われていたので、
一般待機列とかに並んでると軽く見世物状態だったのが辛かったデス…

開場1時間前に着いたんですけど、まぁそこそこの人だったかな。
同時期のサンクリが中止されたせいでサークル含め、関東組が来てたように感じました。
とはいえ、関西以外に住んでる人はインフルエンザ関連を警戒し、
来られなかったサークルさんとか一般参加者とかも居たみたいですが…

ジャンル的には相変わらず東方が圧倒的多数を占めてました。
けいおん!は壁含めて色んなトコに居て、咲は若干大人しい感じ。
それと放課後プレイ本もチラホラと見掛けましたが、
やはり化物語本はどこにもなかったです…orz

秋葉凪人さんのみつどもえ本のプレビュー版的なコピ本もあったのですが、
矢部っちとひとはのカップリングだったので、たまごまごさん大興奮の予感!

:: 2009/6/1 月曜日::

■[雑記]梅雨時は家で漫画とラノベを読書! 2009年6月新刊!

本日発売の東京皇帝☆北条恋歌 (2)は既に読破しましたが良い作品ですよ!
竹井10日さんがラノベとしてより読みやすく書いてくれたのでサクサク読める上に、
ツンデレという用語が生み出すキッカケとなったキャラを書いた人だけあり、
来珠のツンデレっぷりがたまらんですよ!
いやー、良いハーレムラブコメです。

ラノベなら「アクセル・ワールド2 -紅の暴風姫-」も注目株ですね。
前作が面白かっただけに、2作目には注目せざるを得ません。
同じく今年の電撃大賞受賞作の2作目「ロウ・きゅーぶ!(2)」も楽しみです。
ロリコンでスポコンな作品が今後どういった展開を辿るのか!?

電撃文庫以外でもMF文庫Jの「ゼロの使い魔(17)」は前巻の引きが強かっただけに気になる!
アンリエッタ女王のエロさは大好きだけど、それ以上にルイズが可愛いからなぁ。
というかあいつはこのまま消えたままなのかが…!
また、アニメ化が決まってる「聖剣の刀鍛冶(6)」も当然気になります。
コミカライズの方の1巻もほぼ同時発売なので盛り上がってきた感じ。

コミカライズと言えば大正野球娘。 (2)も出ますね。
丁度7月からTV放映が開始されるからナイスタイミング。
コミカライズじゃないけど、「GOSICK」のイラストで有名な武田日向さんの、
異国迷路のクロワーゼ (2)が久しぶりに出るので武田日向ファンは忘れずに。

忘れてならないと言えばあずまんが大王 1年生ですよ。
萌え4コマというジャンルを確立させた金字塔的作品の新装版!
今月発売なんで、もしまだ読んでない人がいたら是非この機会に!
ゲッサンで先行掲載されている描き下ろしの補習編も収録されているので、
既読のファンも当然買うべし!

それと個人的にオススメなのが弱虫ペダル (6)です。
自転車の面白さが誌面から滲み出てくるような作品なんですよ。
6巻からは合宿編で、坂道が実力をメキメキ付けていくし、
二年生との勝負がメチャクチャ熱いので読み応えたっぷりですよ!

それとSchool Rumble Zも何だかんだいって楽しみだったり。
本編の方はサバゲ編のあたりから惰性で読んでたんですが、「School Rumble Z」は別腹です。
具体的に言うと沢近が良い! これぞ我々が望んでいた展開!
と言うべき内容が盛りだくさんなのです。

あとこえでおしごと!(2)初回限定版は当然ゲットですねー
女子高生の恥ずかしい顔とか好きだからー!
あ、初回版と言えばみなみけ (6) DVD付き初回限定版もありますね。
こちらは講談社お得意のDVD付きなので欲しい人多そうだし要予約かなー

:: 2009/5/12 火曜日::

■[雑記]ゲッサンの「あずまんが大王」は小学館仕様

何が小学館仕様なのかを説明する前に取りあえずご覧下さい。

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(c)『ゲッサン 6月号』(小学館)よりあずまきよひこ「あずまんが大王」58p
『電撃コミックス』(アスキー・メディアワークス)よりあずまきよひこ「あずまんが大王」66p

左がゲッサン掲載の「新装版あずまんが大王」に収録される新作の補習編で、
右が従来の電撃コミックスの「あずまんが大王」です。

絵柄が昔のシンプルな線なのに対して、
最近の細やかな線になっているのもそうですが、
一つ明らかに変わっている点があります。
お気付きでしょうか?

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ゲッサンの「あずまんが大王」は句読点が付いているのです。

吹き出しの台詞に句読点が付くのは小学館での標準仕様で、
Wikipediaに載っているくらいに有名だったりします。

小学館発行の漫画雑誌の台詞表現には、句読点を必ず、と言ってよいほど用いるという特色がある(ただし、『ちゃお』などの少女漫画誌では、句読点はあまり用いられない)。台詞の中の文中では読点や句点が打たれており、青年向け雑誌の『ビッグコミック』や『週刊ヤングサンデー』にも適用されている。これは『小学一年生』をはじめとする学年誌の影響である。なお、成年向け漫画雑誌にはルビは用いられていない。

それほど大したことではないのですが、句読点が付いたことで
「あぁ、『あずまんが大王』は小学館で出るんだなぁ」
という感慨が生まれたのも確かです。
例えるなら、AMWから小学館に転校して制服が変わった、という感じでしょうか。

しかし、そうなると「新装版あずまんが大王」も全ての台詞に句読点が付くのでしょうか。
だとすると台詞のニュアンスとかチェックしないといけないし、
最悪吹き出しサイズを変える必要が出るかもしれないし作業量が増えそうですねぇ。
主に里見英樹さんあたりの。

また、ゲッサンで10周年記念本として「大阪万博」というものの発売が告知されました。
イラストや設定資料、色々な作家による「あずまんが大王」とかも載る予定らしいです。
「ドキッ!まるごと大阪だらけの1年戦争? 放課後の1年戦争」
が収録されると嬉しいんだけどなぁ。

:: 2009/5/5 火曜日::

■[雑記]COMITIA88に一般参加の巻

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4日の晩に前ぴーさんの家に泊まったゴルゴさんDAIさんLITさんと、たまたま見付けたsoorceさんとでコミティア88に一般参加してきました。
いつもより人がかなり居て、館外に出ただけでなく外周まで出て、更に折り返しという長蛇の待機列。
いやー、拡大スペシャルとはいえ凄い人出でした。

各自お目当ての本をひたすら探してウロチョロして、昼頃に飯を食うために合流したら何故か山田が。
あまり即売会に来ないのに珍しいと思ったら仙石寛子さんの同人誌が欲しかった模様。
まぁ、気持ちは判る。

山田「俺、べったべたなラブコメが読みたいんですよ!」
私「あ、DAIさんこの同人誌最高っすよ! 凄くニヤニヤする!」
ゴルゴ「あ、それ俺も買った! ヤバイですよ!」
DAI「…(読書中)、これはヤバイ!」
山田「え? マジで? どこにあったの?」

とまぁ、こんな感じで。
ちなみに件の同人誌はカザマアヤミさんの「ユルライン」と霜月絹鯊さんの「メイ・シック」でした。
後日感想を書くと思いますが、ラブコメ的に極上でした…!

余談ですが、閉会後に合流した時のコト。

山田「フフフン! この同人誌めっちゃ面白いぜ!」
私「あ、それ前のコミティアで後編出て完結したやつだろ」
ゴルゴ「俺も持ってる」
山田「何だよ! 何で知ってるんだよ! 折角見付けたのに! くそう!」
DAI「というか見付けたの俺じゃん!」

山田はまだ同人誌即売会の功夫が足りてないです。
ちなみに山田が自慢してたのはCOMITIA87の写真の一番上にある金髪ツインテさんのです。

LIT「というか、どうやったら面白いの見付けられるんですか?」
私「”凝”を使えば簡単だよ?」
ゴルゴ「うん、そう」
LIT「念能力かよ!w」

多分、慣れてる人は”凝”を自然と使えてると思うんだ。
表紙見てれば大体判るし、アレな表紙でも伝わってくるものがあるのですよ。

しかし今日は最後は雨が降ってましたけど良い即売会でした。
幾つか完売してたのが残念でしたけど、まぁそれも即売会の醍醐味ということで。
次回はコミケの1週間後という微妙な時期なので参加するか微妙ですが、
COMITIAは可能な限り参加したいですね。

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