フラン☆Skin

■据えＺＥＮさん　正月２０１３壁紙期間限定公開開始
今年はリトバス！
みんなの声が脳内再生できちゃいますね！

■Tear Drop websiteさん　巳年緊縛保科智子
白蛇で緊縛プレイとか高度すぎる！
陰毛は浩之ちゃんに剃毛プレイされちゃったかー

■SERIO-A.さん　巫女セリオ
巫女服でも分かる豊満な胸！
揉みたい！

■CRAZY CLOVER CLUBさん　蛇女のライダーさん
石化されそうです！
そしてその身体の魅力に絡め取られそうです！

■– C U B E T Y P E -さん　賀正神奈子
豪快さが溢れてきております。
おぱーい。

■また～りとんぷぅら亭さん　衣玖さん＾ヮ＾＜お姉さんやっぱりすっきやねん
衣玖さんと姫始め！
このおっぱいはそそられますなぁ…

■320BPMさん　つゆだく美希
新年早々エロいなの！
というか風邪ひかないか心配になってくるレベル。

■エロ原画家でいきまっしょいさん　あけおめこ我那覇響
馬子にも衣装、響にも振り袖！
着られてる感じがまた萌えでありますな。

■◆H＠BREAK◆さん　あけおめ春香さん
太いので書き初め！
あ、ほっぺたのラクガキはヘビを表してるのかしら。

■ｳ･ｹﾙﾀﾌｷｯｽｺｰ on Twitpic　レッドスネークカモンでごぜーますよ！
ヘビがヘビまふらー！
二重にめでたい！

■「【新春蛇拳】日野茜」/「ボウイナイフ」のイラスト [pixiv]

【新春蛇拳】日野茜 by ボウイナイフ on pixiv

茜ちゃん楽しそう。
よし、姫始めしよう。

■「新春ウサミンテスト」/「ででん♪」のイラスト [pixiv]

新春ウサミンテスト by ででん♪ on pixiv

一富士二鷹三ウサミン。
楓さんマジエスパー

■「あけおめ」/「tetsu」のイラスト [pixiv]

あけおめ by tetsu on pixiv

これも一つの和洋折衷。
胸がちょっと窮屈そう。

■「冬コミお疲れ様でした」/「氷樹一世」のイラスト [pixiv]

冬コミお疲れ様でした by 氷樹一世 on pixiv

衣玖さん可愛い。
振り袖萌えやえー

■ガンガンONLINE 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!　喪33「モテないし正月を迎える」
孤独のグルメもちゃんと押さえているとは…
このもこっち、やりおる喃。

■ガンガンONLINE 魔法陣グルグル2　第3章「ジェム平原」
相変わらずアホだなぁ。（笑
王様との会話はスキップ出来ないように仕様を変更すべき。

■ガンガンONLINE 女声男子　19th.「来ちゃった・・・」
ポチが男にレイプされそうになるとか超絶展開！？
というかメインヒロインがとんだ所に行っちゃってるし！！！

■ガンガンONLINE アイドルマスター シンデレラガールズ あんさんぶる!　第4話
やはり輿水幸子は虐められてこそ輝くキャラですよね！
腹パン！

■コミックダンガン 魔王なオレと不死姫の指輪　Gate.2「私と契約するのです！」
1ページ目で美少女が肉壺発言をする漫画がこちらです。
2話目も下着姿でサービスサービスゥ！

■徒然チルドレンさん　至近距離恋愛05
ポカーンである…
どゆことー！？

■徒然チルドレンさん　至近距離恋愛06
ここで冗談は許さない！
ねじりこむように撃つべし！

■徒然チルドレンさん　至近距離恋愛07
千秋くんマジヒドイ…
これは泣かれても仕方ない…

■徒然チルドレンさん　至近距離恋愛08
うわぁー…
読んでるこっちが悲しくなるよ…！　マジやばい…！

■舞子海岸迄五分さん　冴えない彼女の育てかた漫画その２
うーん、私は下の一盃口派かなー
限定版と通常版は割りと被る…

■なぐ茶。さん　氷菓＠ほたえる漫画
あなぐらもぐらさんが描かれる、読んでるこっちが恥ずかしくなるラブコメ二次創作ですよ、奥さん！
ラスト2ページのえるたその萌えっぷりがヤバイです！

■殆ど死んでいるさん　ハルヒマンガ 23
まさか2013年になってほとんさんの新作ハルヒマンガを読むことが出来るとは！
ハルヒ可愛い！　ハルヒ！　ハルヒ！　ハルヒ！（船堀コラのノリでお読みください

■「アレ漫画2012冬+当日看板代わりポスター」/「俊」の漫画 [pixiv]

アレ漫画2012冬+当日看板代わりポスター by 俊 on pixiv

ポストカードは羞恥プレイでゲットしました。
サンタコスのキョン（♀）は誰も渡さないぜ！

大輔が本を読めない体質（＝トラウマ持ち）なお陰で本の解説が色々出てくる訳ですが、
今回は古書業界という狭いながらも独自の業態も綴られています。
古書はせいぜい漫画くらいしか目につかない私としては、
かなり独自の妙味がある業界だと思う次第です。

そしてこの3巻では2巻で少しだけ出てきた栞子さんのお母さんである智恵子さん絡みの話が多いです。
智恵子さんを蛇蝎の如く嫌い、そして同じくらい恐れているヒトリ書房の老人との因縁や、
智恵子さんの女学校時代の旧友からの依頼といったエピソードに、
1巻で出てきた坂口夫妻と奥さんのしのぶさんと疎遠な実家の母とのエピソードが収録されています。

それにしても坂口夫妻のエピソードですが、文字媒体だからこそミステリーとして成り立ってますけど、
これ、ドラマ化なんかしたらあっという間に謎が解けてしまいそうなんだけど、大丈夫なんでしょうか。（笑
まぁ、本作はミステリー要素は面白さのせいぜい半分くらいなので、
特に問題はないのかもしれませんが。

それとあとがきにもあるように、舞台が2010年ということがあり、
作中に出てきた絶版本は幾つか復刊されているので手に入りやすいというのは興味深いですね。
現在は電子書籍という市場もあるので今後ビブリア古書堂の事件手帖で出てきた作品が、
次々復刊されることになる、というのもあるのかもしれませんね。

「ビブリア古書堂の事件手帖」のコミカライズは幾つか始まっていて、
そのどれもが面白い出来ですし、そもそも私がこの作品の内容に触れたのが、
good!アフタヌーンでのコミカライズだったりします。
その出来に関しては興味が惹かれる仕上がりだったから分かるように充分あるのですが、、
ただ「菅野マナミさんが作画のも読みたいなぁ」と思うのも確かだったりします。

何でそんな漫画の話をしたかというと、この2巻ではあの有名な漫画家の古書が出てくるからです。
足塚不二雄…、後の藤子不二雄のデビュー作「UTOPIA 最後の世界大戦」です。
現在は復刻されていますが、数ある漫画古書の中でも高額な単行本にまつわる、
栞子さんが忌避しながらも、どうしても似てしまう栞子さんの母親がどんな人だったかという話です。

それ以外の短編も幾つかありますが、栞子さんと大輔のキャラの掘り下げがメインでしたね。
栞子さんが子供の頃どういった少女だったのか、どういった経歴を辿ってきたのか。
大輔の高校時代と当時の元カノとの付き合い方がどういった感じだったのか。
お互いがお互いのことを知ることで名前を呼び合うという関係になりながらも、
栞子さんは母のことが記憶にこびりついて結婚はしないと誓っているという、
単純に話が進まない所がもどかしく、でも作品として面白いです。

それはそうと、栞子さんの萌えキャラっぷりが留まるところを知らないですね！
妹との挨拶がハグだったり、女子校育ちで恋愛事に全く免疫がなかったり、
自分が巨乳であることに無自覚で男性からの視線に鈍感とかどんだけなんだと。
うーんこれは…、男性の理想像そのまんまと言われても否定できないなぁ…
まぁ、理想的だからこそこの上なく魅力的なんですけどね！
栞子さんハァハァ。（ぉ

ドラマの帯が巻かれる前に慌てて購入したボクです。
話題自体は結構前から聞いてましたが予想以上に人気になっていて驚きました。
作者のラノベの著作も名前だけしか聞いてなかったので中々手が伸びなかったんですが、
ドラマを見て買ったと思われるのも癪なので先に買って読んだ次第です。

前評判と設定だけを聞いて「『文学少女シリーズ』と『ひまわりさん』を足して2で割った感じかな？」
と失礼ながら思ってたんですが、結構いい線いった予想だったかな、という印象です。（笑
文学マニアで推理モノという設定は「文学少女シリーズ」に近いし、
黒髪ロングで巨乳で眼鏡な書店の店長という篠川栞子さんの設定は「ひまわりさん」そっくりですしね。
まぁ、栞子さんとひまわりさんの性格はかなり違いますが。

北鎌倉駅の近くに店を構える「ビブリア古書堂」
ある日本を読めない体質の五浦大輔がある事情で尋ねることで物語は始まります。
本の査定は現在入院中の店長である篠川栞子が引き受けているということで、
店長代理の妹に促されて病室を尋ねたら本の山に埋もれたベッドに佇む栞子さんと出会い…

と、いった具合の冒頭から幾つかの短編が連なり、
そうした短編が繋がる形で最後の話で綺麗に纏まっている内容になっています。
元々作者がライトノベル出身といことと、メディアワークス文庫という土壌もあり、
夏目漱石全集といった作中に出てくる古書に馴染みがなくても普通に面白い内容でした。

栞子さんは入院していることもあり、いわゆる安楽椅子探偵的なことをする訳なんですが、
解決する事件はどれも犯罪性の低いものばかりであることと、何かしらの古書に関することが、
事件の鍵となっていることが本作の要となっていることではないかな、と思います。
それに栞子さんの基本的に内気で口下手なんだけど、本のことについてのみ饒舌になる所とか、
かなり可愛らしく感じました。（笑

越島はぐさんが描かれる栞子さんのイラストも美麗で魅力的なので、
普段活字はせいぜいライトノベルしか読まない私みたいな人も気軽に読めます。
また、レーベル的にも赤川次郎くらいは読んでた還暦の世代の人でも、
扱ってる内容が古書ということもあり手に取りやすいのではないかな、と思います。

Happy New Year!
この記事がアップされている頃、私はネット環境がない田舎に帰省していると思われます。
というかそろそろディザリングとか本格的に導入するべきですかね。

それはそうと新年あけましておめでとうございます。
冬コミ直後で財布の中身が寂しいことになっていることと思いますが、
今月も面白い作品が出まくりなのでお年玉の額を減らしてでも確保して欲しい所存です。（ﾋﾄﾞｲ

新年ということもあるのか、今月は新人の作品で注目作がありまして、
それが電撃大王で現在連載中の「有線少女 ～plug-in girl～ (1)」です！
ガンスリが完結して「電撃大王もこれから寂しくなるなぁ…」と思ってたら、
「有線少女 ～plug in girl～」が始まり「あ、これは何とかなりそう」と思ったのも記憶に新しいです。

どこが良いとは具体的に述べにくいのですが、兎に角面白いです！
作者のkaya8さんは元々イラストレーターさんなので、絵の巧さは折り紙つきですしね！

そしてライトノベルで注目の新人は第4回ＧＡ文庫大賞で史上初の大賞受賞をした、
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか (1)」ですね！

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか (GA文庫)

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元々がWeb小説というSAOや魔法科高校の劣等生と同じ出自を持つ作品ですが、
はてなで紹介した事もあり、私にとってかなり思い入れが強い作品でして、
特にジャンプ黄金期を体験した人には是非とも読んで欲しい作品です。

ちなみに本日アップされる予定のアキバblogでのインタビュー記事に私も参加させていただきました！
というか私が自分で売り込んだら実現したってのが真相なんですが。（笑

新人ではないけれど新作も結構出てまして、お勧めはスピリッツ連載中の「くーねるまるた (1)」
ヤングガンガンで「オシエシラバス」を連載中の高尾じんぐさんの作品なんですが、
一人暮らしの貧乏グルメという最近ではよく見るテーマの作品なんですが、
主人公がポルトガル人の女性というのが珍しく、またそれが面白さを際立たせているんですよね。

他にもグルメと言えばお家騒動の余波なのか1年近く発売が延期された「放課後のトラットリア (1)」

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こちらは今期からアニメ放映される「まおゆう魔王勇者」の作者である、
橙乃ままれさんが原作をつとめる異世界召喚女子高生たちのグルメ漫画です。
旧FlexComixブラッド、現COMIC メテオで連載中です。

COMICメテオと言えばカトウハルアキさんもとい真田ジューイチさんの「危ノーマル系女子 (1)」
そして延期を繰り返していた「ヒャッコ (7)」と同日発売みたいなのですが…

ヒャッコ 7 (フレックスコミックス)

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取り敢えずちゃんと出てくれることを期待したいです。（不安

あと、個人的に凄く楽しみなのが「ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり (2)」です！
1巻でハマった本作なんですが、やっと2巻の発売ですよー
元々アルファポリスのWebサイトでのコミカライズという知名度が超低い媒体なので、
何とか単行本は売れて欲しいと切に願っているのです！
少なくとも原作第一部を全部コミカライズするまで打ち切られないためにも！（切実
あと、出来れば原作の外伝の続きが出て欲しいですし！（更に切実
ちなみに原作はリーズナブル＆挿し絵付きの文庫版になったのでそちらも是非どうぞ！（ステマ

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他にも「乙嫁語り (5)」といった安定した面白さな作品もありますので、
メジャーな作品も追いかけていきたいですね。

今年も面白い漫画とラノベで満たされた一年になるといいなぁ、と思う次第であります。