2016 4月 | フラン☆Skin

■僕の心のヤバイやつ (10) 特装版　4月8日発売！
夏！　海！　青春！

:: 2016/4/19 火曜日::

■[ラノベ]相模静夢の憂鬱「異能バトルは日常系のなかで」11巻

異能バトルは日常系のなかで11 (GA文庫)
著者／訳者：望公太
出版社：SBクリエイティブ( 2016-04-14 )

作者twitter：望公太(@nozomikota)さん | Twitter
絵師サイト：KONGARI -http://029-oniku.com/-
絵師twitter：029(@o2929)さん | Twitter
Kindle版：異能バトルは日常系のなかで 11
Kindle版まとめ買い：[まとめ買い] 異能バトルは日常系のなかで

異能力によって異空間に誘われた安藤寿来。
そこで因縁の相手である環によって異能バトルが始まる…！
と思いきや今回の語り部はまさかの相模静夢。
異能バトルの場外で相模がヒロインたちと語り合うことで出した結論とは…？

今までも語り部というか主人公が交代したことはありましたが、
よりによって相模とは…
読んでて思ったのはやはりこの物語の主人公は安藤だなぁ、ということです。
相模が語り部になると何というか西尾維新っぽくなるというか。
まぁ、それでも面白かったけど！

特に安藤の覚醒後の能力の秘密の明かし方とか、
もう何というか「それで良いのか？」と笑わせられるというか。
上手いこと定石を外してきて意表を突かれる面白さがあるんですよね。
それに安藤がいなくてもヒロインたちの可愛さは健在でしたし。
恋する彩弓さんはとても可愛い。

しかし環は確かにラノベヒロインらしくないけど、
少女漫画のヒロインとして考えると割りと普通というか。
Fateシリーズでもバゼットさんという3人の男に惚れるダメな人もいたし、
別ジャンルだと有りな気もするなぁ。
中二時代から続いたこの騒動の原因は相模のジャンルが狭いのことだと思います。

さて、次回はギルディア・シン・呪雷と霧龍・ヘルドカイザ・ルシ・ファーストの戦いになるのか。
それともまた意表を突いてくるのか。
そろそろラストっぽいので続きが楽しみですね。

フラン 23:55:05 | コメント (0) |

■[萌え]最前線　佐々木少年『月の珊瑚』更新！他

■最前線　佐々木少年『月の珊瑚』原作／奈須きのこ
月へ。
そこで待ち受けるのは…

■ComicWalker くまみこ　第三十七話海・まち・イルカみこ
一体どうなったのかと心配した。（笑
やっぱりまちはまちでナツはナツだなぁ。

■ComicWalker となりの関くん　114時間目 115時間目
関くんは体幹が弱い。
そして手先がとても器用。

■ComicWalker おとうふ次元　DIMENSION10 ウイルスは死のもとに
ヴェスナさんも大変だな。
というか五坊さんに惚れすぎなのでは。

■ComicWalker 無職転生　～異世界行ったら本気だす～　最新話
ルディの造形美が…
ルイジェルドも忍耐力あるなぁ。

■ComicWalker 八男って、それはないでしょう！　第11話陛下との謁見
国王様が意外と若かった。
ヴェンデリンの立身出世のスピードがカッ飛んでるなぁ。

■週アスCOMIC 『レディ・ハニカム』　第42回
意外とちゃんと見てるな。
これで勤労意欲さえあれば…

■楽園web増刊　「春のメモリー」志摩時緒
千秋くんは男前。
懐が広いな。

■最前線ツイ4 『トモちゃんは女の子！』柳田史太　計算力より理解力
国語を勉強するのがマジで成績向上一番の近道だったりする。
二人はそれ以前の問題だとは思うけど。

■モアイ大人のそんな奴ァいねえ!!　第466話「健康法」
冷静な指摘。
ですよね。

■ceramicGIRLIEさん　そど子さんパゾ美さん
どんどん行くよ。
どのレベルの脇役まで行くんだろうか。

■のりまき on Twitter　【落書き】姫川友紀｢酔っ払っちゃったなぁー…　帰りたく…無くなっちゃったなー？｣
ゆっきと一緒に勝利のビールだ！
ラブりたい。

■Nuda on Twitter　封印された左眼
めぐみんー！　俺だー！
一緒に風呂入ろうぜー！

■板餅 on Twitter　千夜ちゃん
ビール飲みたい。
ビールクズになりたい。

■嵐月@C体プレイ on Twitter　肉
肉だな。
尻肉だ。

■「艦娘がアパートに着任するじゃない！！その57」/「門瀬粗」の漫画 [pixiv]

響ちゃんは頼りになる子。
それにしても佐川だったのか。

■「スミレ」/「Hiten」のイラスト [pixiv]

透明感のある美しさ。
素敵だ…

■「心に咲いたサクラの花」/「EdogawaKid」のイラスト [pixiv]

黒猫…
結構おっぱいあるじゃないか…

■「春麗さん」/「上山道郎」のイラスト [pixiv]

たくましいな。
達人の筋肉は堅さよりもしなやかさがあるらしいから期待できる。

フラン 23:50:25 | コメント (0) |

:: 2016/4/18 月曜日::

■[漫画]割れ鍋を綴ざした蓋「セカンドバージン」

セカンドバージン (芳文社コミックス)
著者／訳者：二宮ひかる
出版社：芳文社( 2016-04-16 )

作者サイト：写メ風呂
作者twitter：二宮ひかる(@hika_ninomiya)さん | Twitter
Kindle版：セカンドバージン

前作「神崎くんは独身」の続編であり、これ単体でも読める作品です。
神崎くんシリーズは収録されている中編「セカンドバージン」を含めて3部作なんですが、
この「セカンドバージン」は時系列でいうと真ん中に位置します。
それでもこれ単体で読めるんだから凄いなぁ。

神崎くんの家に従姉のユウコが入り浸るようになったのが前作で、
この「セカンドバージン」ではユウコに色々と振り回されるという、
神崎くんにとっては大変だけど、幸せな日々が描かれているんですよね。
神崎くんもめんどくさいけど、ユウコの事情もめんどくさくて、
めんどくさいながらも良いカップルだなぁ、と思っちゃいますね。
まぁ、この後二人に訪れる事情を知っているだけに、
読後には物悲しさも感じてしまうんですけどね…

他の短編も良かったなぁ。
中でも「7年ごとの彼女」が特に良い…！
何でしょうね、私の琴線に触れるものがあるんですが、
それが何かを明確な言葉にすることができなくて非常にもどかしいです。
要素だけで言うなら幼馴染みだとか約束だとか色々あるんですが、
それらを内包する雰囲気そのものが良いとも言えるいうか。
とにかく良いのです。

それとこの単行本には昨年同人誌で発表された「ハヤブサ」も収録されています。
二宮ひかるさんが同人誌という媒体で出すというかなり珍しい作品なんですが、
それでも二宮ひかるさんらしさはにじみ出るというか、
どこまでも、どうしようもないほどに二宮ひかるさんだなぁ、と思わされるんですよね。
そして私はそういった二宮ひかるさんらしさに惹かれるんだよなぁ…
と、再認識させられた作品でした。

フラン 23:55:47 | コメント (0) |

■[萌え]楽園web増刊　「14歳の恋」水谷フーカ、更新！他

■楽園web増刊　「14歳の恋」水谷フーカ
二人の血液型からわかるのは占い？
いいえ、二人の子供の血液型です。

■GANMA! 武蔵くんと村山さんは付き合ってみた。　第120話
扉絵からサービス回だ！
ありがとうございます！

■最前線ツイ4 『トモちゃんは女の子！』柳田史太　感覚派の二人
数学とは一体…
直感的に分かる人はいるとは聞くけれど…

■モアイ大人のそんな奴ァいねえ!!　第465話「ポリス」
ホントにね。
犯罪を未然に防いで欲しいですね。

■IRAさん　おはなちゃん
禍々しさがある可憐さ。
四葉のクローバーがあるということは幸運の兆し？

■Zantetukenさん　うさぎと女の子
不思議の国の？
ロリだ…

■和馬村政 on Twitter　らくがきしゅーこ。
周子ちゃんエロい。
色々させてくれそう。

■無望菜志 on Twitter　[R-18]GATE23話より。
異世界ファンタジーだから触手モンスターがいてもおかしくないよね。
ピニャは不幸属性が似合うなぁ。

■かんたか＠ on Twitter　魔法使いスミレ（氷系）パンツは履いてない。
可愛い。
ぱんつはいてない。（重要

■電柱棒 on Twitter　なんか今日風めっちゃ強かった
エレン先生はとってもお茶目。
ついに本家が仕事をしだしたぞ…

■嵐月@C体プレイ on Twitter　「……ん”ん”っ」
はいてないファンタジー
そっちを注視して蹴りをモロに食らいそう。

■比村奇石 on Twitter　月曜日のたわわ　その６１　「ほらもっと背筋のばさないと！…あれ、でも今まで背丈気にしてたっけ？」
背筋により大きなおっぱいがより大きく見えて…
キスする時に楽になりたい乙女心が可愛い。

■「野生開放するくまみこのまちちゃん」/「珠月まや（みづきまや）」のイラスト [pixiv]

野生可愛い。
餌付けしたい。

■「絵本のとびら開いて」/「さとうきび」のイラスト [pixiv]

とっても東方。
とってもファンタジー

■「おねえさん」/「manami」のイラスト [pixiv]

人物画も描いてみたいですよね。
美しいなぁ。

フラン 23:50:40 | コメント (0) |

:: 2016/4/17 日曜日::

■[漫画]圓明流の想い「修羅の刻」17巻

修羅の刻(17) (講談社コミックス月刊マガジン)
著者／訳者：川原正敏
出版社：講談社( 2016-04-15 )

Kindle版まとめ買い：[まとめ買い] 修羅の刻

この昭和編で「修羅の刻」シリーズが完結するのでは…？
と16巻の時に心配していましたが杞憂だったようですね。
あとがきで作者自身がちゃんと否定していたので安心しましたよ。
でもまあ、確かに完結するのではと心配するのも仕方ないと思いますよ。
それくらいに特異的で印象的なのがこの昭和編なんですから。

陸奥九十九の生母である静と出会った不破現とケンシン・マエダ。
静流という女性に惹かれつつある現とケンシンの二人が、
奇妙な同居生活は陸奥真玄が帰宅したことで終わりを告げる。
衰えた元・陸奥と戦おうとせず去ろうとしたケンシンに対して、
現は不破として戦うことを提案し…

心臓に欠陥を抱えながらも陸奥であろうとした静流と同じように、
心に欠陥を抱えながらも不破であることから逃げられない現が好対照でしたね。
そんな二人だからこそ陸奥九十九の両親であることに納得があります。
ケンシン・マエダとの決闘の後に心が壊れていた九十九だけど、
ある意味、現の心の欠陥が遺伝していたのかなぁ、と今更ながらに思いますね。

第弐門の終盤で明かされた九十九の父親ですけど、
雷電のこともあってケンシン・マエダがそうだと思っていただけに、
意外感はありながらも読み終わったら納得感もあった昭和編でした。

それにしても昭和まで時間軸が進んでしまったけど、
次はどの時代のどの陸奥が描かれるんでしょうね。
個人的には平将門あたりかと思ってるんですけど…
うーん、どうなるのかなぁ。

フラン 23:55:06 | コメント (0) |