■その着せ替え人形は恋をする 15巻(完結)は7月25日発売！
終わるのは寂しいけれど、五条くんと海夢ちゃんのグランドフィナーレを見届けよう！
:: 2008/5/21 水曜日::

■[PC・デジタル]SID面白そう

■【SID】台湾AUO，曲率半径100mmの曲面状TFT液晶パネルを開発
いやー、これどうやって作ったんだろ…
製造工程が気になる…

■ペンで手書きできる電子ペーパー、ワコムとE Inkが開発
描画速度とかどんな感じなんだろ。
タブレットとして使うには電子ペーパーのカラー化が必須ですね。

■【SID】2008年中に量産を開始します――，韓国Samsung SDI が3型WVGAの有機ELパネルを出展
小型有機ELの高解像度製品の投入予定を発表。
綺麗だとは思うけど、携帯だと覗き見防止フィルタで折角の画質が損なわれる場合多いのが…

■【SID】韓国Samsung SDIが，酸化物半導体TFT駆動の12.1型有機ELパネルの詳細を明らかに
シリコン以外の半導体を使った有機ELディスプレイのデモ。
低温ポリシリコンだとELAとか装置が必要なんですけど、大型は難しいですからねぇ。

■[萌え]今日はエロ分多め

■まんが家BACKSTAGE　更新
富士鷹先生がお弟子さんの応援ー
そして畑先生の若木雄山プロデュースによるスイーツ（笑）デビュー

■椎名百貨店さん　週刊少年サンデー08/26号: 完成原稿速報
おぉ、椎名先生が鶴ひろみさんとお会いに！？
いやー、十五年後に同作者のアニメ化作品に呼ばれるとは、ファンにとっても嬉しいなぁ。

■ねこうさプリンさん　Web漫画「団長エラい。」「センセーのお味」
このハルヒの可愛さはヤバイ。
そしてこのキリノのエロさもヤバイ。
あ、ちなみに第五部のブチャラティですね。＞JOJO

■ShiBoo!さん　こなたみん
こなたが長年大事にしていた体の一部が、かがみん愛用のにくるまれて…！（嘘はついてない
この状況でのかがみんの表情も見たいな。

■きのこなべ避難所 ハグって！オーマイかがみん（仮)5
何という「俺の嫁」争奪戦。
三人とも周りの状況とか完全に忘却の彼方ですな。

■殆ど死んでいるさん　ギアスマンガ
何という甲斐甲斐しい弟…！
ご褒美としてイチャイチャしてもらうんですね、判ります。

■グググググさん　うさカレン
大変エロい絵なのでクリック注意だよ！
でもエロ云々はともかくシコルスキーさんのおっぱいは素晴らしいよ！
いやまぁ、エロいけど。

■雑多な日々さん　水着ランカ　（幸田部屋）
エロっちぃ肉付きで。
右手をバルキリーに見立てて「私の彼はパイロット」を口ずさんでるのかな？

■■悠久機関車さん　例大祭新刊表紙の阿求　（■悠久機関車）
裏に潜む紫が明るい表紙の中、不穏な雰囲気を醸し出してる。
可愛い阿求の表情とは裏腹にシリアスメインらしー

■んでもってさん　あねごねごのここのねごあねご　八回目「中の人などいない」
役不足の典型的誤用はキャラ立ての為のわざとなのか…
鋼鉄の水戸の正体妄想には萌えた。（笑

■据えＺＥＮさん　髪を解いてうつ伏せに…（水瀬秋子）
秋子さんの髪を解きTai！
いやもう、兎に角エロいよ秋子さん！

■realさん　アーニャ・アールストレイム
エロい衣装ですよね、このナイトオブラウンズ。
ロリなのにエロい。

■[ivycrown]さん　ぬしよ、わっちをお嫁にもらってくりゃれ？
夏服に衣替えで二の腕が眩しいホロ。
それとリンクが貼られている鍵女子アンソロジー「LOVE & KEY」も気になる。（笑

■CWGPさん　ファンタジーアースゼロのジャンヌ装備
ムスっとした表情だけど、これはこれで。
タイツにスカートって組み合わせもこれはこれで。

■azure skyさん　マキジお姫様抱っこ
照れてるマキジ萌え。
士郎も大変です。

■rumblefishさん　ディズィ子
オッパイオッパイです0-(:D)rz
…怒られそうだが、気にしない。

:: 2008/5/20 火曜日::

■[ラノベ]秋山瑞人、久々の新作！「龍盤七朝 DRAGONBUSTER 01」

DRAGONBUSTER 1 (1) (電撃文庫 あ 8-13 龍盤七朝)
著者／訳者：秋山 瑞人
出版社：アスキー・メディアワークス( 2008-05-10 )
定価：￥ 578
文庫
ISBN-10 : 4048670271
ISBN-13 : 9784048670272

秋山瑞人先生は漫画家で言えば冬目景先生に近いものがあって、、
「遅筆で完結しない、中短編がメインの作家」という印象が…
普通はそんな作家に人気が集まるはずないんですが、
その作品の途方もない面白さが読者を魅了して止まないんですよね。

この龍盤七朝は中華ファンタジーです。
しかし予備知識0な上に説明とかほとんど一切無く物語は始まり、
更に怒濤の如く設定が押し寄せてきて普通だと不親切としか思えないのですが、
秋山先生の技量は並ではないのでぐいぐいと物語の世界へ引き込まれていきます。

虐げられる民、言愚の青い目を持つ涼孤は似顔絵描きと道場の下男として働く。
卯王朝、第十八皇女の月華は屋敷を抜け出し市井を探検するお転婆姫。
夜が深い、闇に包まれたどぶ川で涼孤が双剣を持ち”龍を呑む”姿を見た月華が、
その龍に魅せられたことから物語は始まります。

古橋秀之さんとの共同企画の作品なので、完結するとは思います。
しかも次巻で完結するっぽいので期待したいトコロですが、
「猫の地球儀」もそうだけど、簡単なハッピーエンドになるとは思えないんだよなぁ。
間違いなく面白いし、色んな人に読んで貰いたい作品だけど、
最後がどんな終わり方になるのか、そもそも完結できるのかといった不安から、
勧めるのが難しい作品だったりします。

■[PC・デジタル]液晶はまごころで出来ています

■ソニーと出光、有機EL青色素子で世界最高レベルの発光効率
発光効率が順調に上がった模様。
出光とソニーの共同開発は順調っぽい？

■ハートの形も──NEC液晶テクノロジー、液晶の形状自由度高める新技術
回路的な設計の可能性を追求して実現できたっぽいけど…
ガラス基板からのカットとか、別な問題がまだあると思うんだ…
というかこんな形の基板からのカット可能枚数の計算とかしたくねー…（笑

■[萌え]初夏なのに寒い…

■サプリズムさん　ドラマＣＤの沢城アルルゥはあいかわらず可愛い
二日連続でアルルゥー
みゆきちはホント演技が上手いよなぁ。
まぁ、私の中でのベスト演技は未だに「くり」なのですが。（笑

■佐倉2號さん　例大祭新刊「おねがい魔理沙」
魔理沙ならきっとやってくれる…！
そんな気にさせてくれるんだぜ。

■GREEN　GARDENさん　霊夢さん、さらし装着！
ノーブラもといノーサラシを指摘されてちょっと恥ずかしがっている霊夢さん。
まぁ、巻く必要がある大きさとも思えな（ﾋﾟﾁｭｰﾝ

■CYTOKINE_webさん　例大祭の本その１「束」　（CYTOKINE_web）
ゲスト原稿総集編本の表紙に霊夢さん。
おぅ、ナイスフトモーモ。

■鉄びたーんさん　例大祭新刊「あんちょこフォーマット」表紙
幽々子可愛いなぁ、もう！
紫も珍しく可愛さが前面に出ている感じ！

■ダイオキシンさん　「ちかい」サンプル
意味不明！
だがそれがチルノ！　もといダイオキシンクオリティ！

■5年目の放課後さん　とんでっけーーー！！　シェリルとランカ
爆れつハンターに出てきそうなステージ衣装で熱唱するシェリルと娘々ランカ。
こ、今度はシェリルが私服、ランカが歌う逆のバージョンで是非…！

■miyagoe’sHomePageさん　パンモロクラン大尉
パンツ丸見えすぎる。（笑
これは煩悩が発想するには難しいアングルだな…

■順風満帆堂さん　ナナセのムッチリ具合と眼鏡が最高！　（順風満帆堂）
飛田さんはやはり見るところが違う。
まぁ、確かにナナセの乳のデカさはマクロスF内では異常。

■ドラえもさん　464.楽しいお泊まり・面子
4Pの妄想が乱入者のせいで…
浮かれながらもきちんと家事をこなすリルルの行動に萌え。

■想定外なブログさん　さくらんぼ　（ワカラン）
パーカーでうつ伏せ。
うーん、口元に咥えたさくらんぼが何故かえっちぃ。

:: 2008/5/19 月曜日::

■[ラノベ]面白い、だがお勧めできない「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」4，5巻

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん4巻嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 4 (4) (電撃文庫 い 9-4)
著者／訳者：入間 人間
出版社：アスキー・メディアワークス( 2008-04-10 )
定価：￥ 536
文庫
ISBN-10 : 4048670123
ISBN-13 : 9784048670128
絵師サイト：Left side

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 5 (5) (電撃文庫 い 9-5)
著者／訳者：入間 人間
出版社：アスキー・メディアワークス( 2008-05-10 )
定価：￥ 536
文庫
ISBN-10 : 404867059X
ISBN-13 : 9784048670593
絵師サイト：Left side

作者の入間人間さんのセンスは非凡なものがあるし、
美麗な左さんのイラストを特定のベクトルに向けて前面に出し、、
変に媚びず、作品の面白さの特異性を保つだけでなく、
更にディープに、いよいよ狂った作品に仕上げる編集部はクレイジーすぎる。
はっきりいって人に勧めるのが非常に難しい作品です。
でも面白い。

ふとした拍子で歯車が狂って壊れたまーちゃん。
そしてみーくんはまーちゃんを直す為、かつての実家、誘拐監禁の舞台へ赴く。
何故か同行してきた伏見と共に訪れた、現・大江家となった屋敷で待ち受けていたのは、
歪なパーツが捻れて組み合わさった狂った家族とその在り方。
あぁ、本当にどこまでも狂っているなぁ。

ド田舎の監獄屋敷を舞台にしたクローズドサークル。
次々と起こる殺人事件と襲い来る恐怖、という骨組みだけはミステリー作品なんですが、
登場人物と真相がまともじゃなく、語弊なしに狂っています。
そして主人公のみーくん自体が狂っているので虚数の二乗が-1なように、
確かに存在するけど後ろ向きな、そんな面白さが感じられます。

この作品は間違いなく面白いです。
ただし間違いなく一般受けはしませんし、バカ売れする作品でもありません。
才能、という意味ではイラストの左さんを含め突出したものがあるでしょう。
それでも人にお勧めするのは難しい、そんな難解な作品です。
そのことを痛感した2冊の上下巻でした。

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