のうりん 14巻 6月14日発売!
待望の、のうりん完結巻!
:: 2021/2/23 火曜日::

■[漫画]私がスケートを特別にするんだ…!「メダリスト」2巻

メダリスト2巻メダリスト2巻
出版社:講談社
作者名:つるまいかだ
作者サイト:ratum – BOOTH
作者twitter:つるまいかださん(@2lm_ykd) / Twitter
紙書籍通販:メダリスト (2)
Kindle版まとめ買い:メダリスト
DMM電子書籍:メダリスト (2)

地元の大会の初級部門にエントリーしたいのりちゃん。
いつもと違うリンクで勝手が違い、練習でも転倒してしまい、
自信が揺らいできたところに母から難易度を下げることができないか、
という申し出を受けて不安がはじけそうな時に、
自分はもうスケート選手だということを思い出したいのりちゃんは一歩前に進み…

もうね、感動ですよ…!
いのりちゃんの頑張りに、感動の嵐ですよ…!

夢を諦められず、立ち上がり、努力して。
司先生に支えられ、前に進み、笑顔を見せて。
最後までずっと勝つことを諦めずに滑りきったいのりちゃんは凄いの一言ですよ…

特にね、演技が終わった後のいのりちゃんとお母さんのやり取りがね…
もう、泣けるんですよ…

読んでていのりちゃんと一緒に泣いちゃったよね…
1巻の時は毒親だなぁ、と呆れてたというか、嘆いていたんですが…

お母さんも苦労してたんだなぁ、というのが今回分かって可哀想に思えました。
そしていのりちゃんの頑張りが、ちゃんと伝わってくれたお陰で、
お母さんもいのりちゃんのことを正しく認識できるようになって万々歳ですよ。
本当に良かったね、いのりちゃん…!

親からのバックアップも引き出し、ここから順風満帆になるかというとそうでもなく…
というか同年代より遅れたスタートと、同年代トップクラスとの実力差を考えると、
全てが順風満帆でも足りないくらいなんですよね。
いのりちゃんと司先生、二人三脚で成長していく師弟の頑張りには心が震えてきますよ。

次は京都での西日本大会ということで、
選手層も厚くなるし、1級でのエントリーということで難易度が上がってくるけど、
いのりちゃんには全力で頑張って欲しいですね!

あと、巻末描き下ろしとかで出番が増えたいのりちゃんのお姉ちゃんである実叶さんですが、
いのりちゃんのことを凄く可愛がっているのが伝わってきましたが、
かなり豪快な可愛がり方をしてたんだな、と知って笑っちゃいましたね!w
これはお母さんも大変だったんだなぁ…w
お疲れ様です…!

:: 2020/9/24 木曜日::

■[漫画]期待の新星!「メダリスト」1巻

メダリスト1巻メダリスト1巻
出版社:講談社
作者名:つるまいかだ
作者サイト:ratum – BOOTH
作者twitter:つるまいかださん (@2lm_ykd) / Twitter
紙書籍通販:メダリスト (1)
DMM電子書籍:メダリスト (1)

フィギュアスケート選手としての夢が破れた青年・明浦路司(26)
フリーターとなった彼が出会ったのはちょっと変わった少女の結束いのり(11)
司はアイスショーでパートナー役だった高峰瞳からコーチのオファーを受け、
そこで再会したいのりは親から辛辣な言葉でひどく傷ついていた…

そんないのりを前にして司は、
独学で学ばざるを得ず、20歳からという遅すぎるスタートだった経験から、
いのりの心の声をすくい上げ、全力でバックアップをすることに決めて…!

アフタヌーンで始まったフィギュアスケート漫画なんですが、
これがもう、べらぼうに面白いのです。
個性が強いキャラクターたちが生き生きとしており、
読んでると心にビシバシと響いてくるんですよね。

いのりちゃんは恐らく何かしらの発達障害に近いと思うんです。
学校では担任の先生が頑張ってフォローしてくれてるみたいだし、
家庭では母親は自覚できてないから色々と辛辣な言葉を投げつけるんですけど、
少なくともいのりちゃんのことを嫌ってるわけではないんですよ。

それでも、いのりちゃんは学校でも家庭でも苦しんでるんですよ。
そんな苦しい時の支えになってくれるスケートに対して、
並々ならぬ執念を持っているいのりちゃんの熱量に当てられちゃうんですよ…!

これは司コーチじゃなくても心が動かされるってなもんですよ…!
まぁ、司コーチの熱さには敵わないですけどね!

この漫画の面白さは語りだしたらキリがないほどにあるんだけど、
一番心を動かされたポイントは司コーチのこの言葉ですね…

金メダルを目指すための第一歩となる大会へのアプローチに対して、
司コーチから提示された二つの案。
どちらを選ぶか、と問われた時に司コーチの顔色を伺ったいのりちゃんに対してのこの言葉。
これがとても重要だと思うんですよ。

いのりちゃんはその個性によって母親から長年無自覚に抑圧されてきたので、
どうしても大人の顔色を伺って生きてきたことが容易に察せられるんですよね。
でも、大人の意見に従ってるだけでは駄目なんですよ。
いのりちゃんをライバル視するようになったミケちゃんが言うように、
ただ従っているだけでは駄目なんですよ。
後悔のないように自分で考え、自分で選ばないといけないんですよ。

大人はそのための材料を子供にきちんと提示するべきなんですよ。
子供のために独善的に勝手に決めるのではなく、
いのりちゃんの将来のことを考えて、思考力と決断力を養わせる…
その上で、どちらを選んでも優勝に導くと力強くバックアップしてくれる…!
そうやって互いに信頼関係を築くことが何よりも重要なんだ…!
というのが読んでてビシバシ伝わってきます。

何かしらの分野で成功する人というのは才能と努力だけでなく、
どうしても運というものが必要になってくるものなのですが、
いのりちゃんにとって最大の幸運は司コーチと出会えたことでしょうね…

1巻の時点でも120%面白いのですが、2巻では大会がありますからね…
今から楽しみでなりません…!
未読の人はコミックDAYS等で第一話を無料で読めるのでまずは読んで見てください。
メダリスト – つるまいかだ / score1 | コミックDAYS
面白いよ!

それと余談になりますが、作者のつるまいかださんですが、
アイマスの龍崎薫役で活躍中の春瀬なつみさんの重度のファンらしいんですね。

で、編集さんがそんなつるまいかださんの趣味を把握してたのか、
1巻発売のCMのナレーションが春瀬なつみさんなわけですよ…w

これもう、もしアニメ化したらいのりちゃん役は100%春瀬なつみさんだろうな、と思った次第です。
というか、そうなったら作者は嬉しすぎて死ぬのではないかと心配してしまいますね…w

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