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:: 2012/11/12 月曜日::

■[漫画]出会いまで徒歩10秒の恋物語「横浜物語」2巻

横浜物語 (2) (まんがタイムコミックス)
著者/訳者:こいずみ まり
出版社:芳文社( 2012-11-07 )
コミック ( 110 ページ )
作者サイト:こいずみまりHP

彼女に振られてから色々捨て鉢になっていた南と、
そんな南に想いを寄せるお隣りさんとの中学生みたいな恥ずかしい恋物語。
この2巻で綺麗に潔く大団円で完結です。

お隣りさんが先輩に呼び出された女子会は実は合コンで、
そしてそこに合コンキングとあだ名されてた南さんが登場して…
と、そこからの騒動は今までの二人とは攻守逆転して、
南さんがちょっと弄る側だったので慌てふためくお隣りさんが割りと可愛いのです。

というか、今まで攻めてきている風だったお隣りさんが、
実は男に慣れている訳ではなく、むしろ逆で男経験0故の無謀だったというのが面白いですよね。
でも、そういったただただ純粋な好意だからこそ凝り固まっていた南の心がほだされて、
また普通に恋愛出来るようになったというのは喜ばしく微笑ましかったです。
というか、合コンキングと呼ばれて会社の目の前でビンタされてた人とは思えないくらい、
色々と初々しい所を見せてくれてニヤニヤしてしまいましたね。(笑

お隣りさんこと楡さんもピュアさが眩しいくらいで可愛かったですねー
ロングヘアをツインテールにお下げに解いたりと、色々と見せてくれて、
ロングヘアの魅力というものも地味に伝わってきたのも良かったですね。
お手入れは大変だと思いますけど、ロングヘアってのは一種憧れがありますよ。

このシンプルな恋物語を横浜という舞台は綺麗に彩っていましたが、
実を言いますと初め読んでいた時は
「ランドマークタワーが望めるマンションにどうして元派遣社員が入れるんだろう…?」
という世知辛いことを考えていたのですが、
ちゃんとそこら辺の事情も透けて見えるフォローもされていて妙に納得しました。(笑

ちなみにこの番外編がまんがホーム12月号に描き下ろされているのですが、
この2巻には収録されていませんので、
ファンの方は忘れずにそちらもチェックした方がよろしいかと思います。

:: 2012/6/11 月曜日::

■[漫画]紫乃先生はいつも美人「紫乃先生〆切前!」2巻

紫乃先生〆切前! (2) (まんがタイムコミックス)
著者/訳者:王嶋 環
出版社:芳文社( 2012-06-07 )
コミック ( 112 ページ )
作者サイト:タマキスピン
作者twitter:王嶋環(欧文廉二) (tamakispin) on Twitter

1巻の時の表紙では自信が溢れていた紫乃先生ですが、
2巻ではちょっと恥じらいが入っていて綺麗なだけではなく、
そこに可愛さが加わっており大変魅力的だと思います!
恥じらう理由は後ろで思い人の担当編集の清野さんがいるからなんでしょうけど、
むしろそれはそれでご褒美です。

この2巻で完結というのは少々残念ですが、
芳文社の4コマだと2巻完結が割りとデフォなので、仕方ないのかなー
2巻でも紫乃先生は自覚的に美人でそれ故のコメディも多々ありましたが、
一人称統一とか締め切り日の食い違いとか小説家あるあるネタも面白かったですね。(笑

それはそうと今回の見所はやはり弟の和泉だと思うんですよ!
後書きで和泉株を下げまくったと作者本人が暴露していた通り、
鈍感なだけじゃなくヘタレという所を露呈してしまった訳で…
でもまぁ、結果オーライだよね! あんなに可愛い彼女が出来て!
カバー下の漫画読んで「良かったね! 爆発しろ!」と思ったのは私だけじゃないはず。(笑

恋路的な意味では紫乃先生も頑張ってましたが…
何というか女性陣が頑張ってばかりで、男がちょっと情けないなぁ、と思ったりも。
でも個人的にはサクサク受け入れる男前な清野さんより、
ヘタレな和泉の方に共感できてしまうあたり私も充分情けない部類なんですけどねー…

まぁ、何はともあれ紫乃先生おめでとうございます!
いつまでもお美しいままでいてください!

:: 2012/6/10 日曜日::

■[漫画]甘くて切ない恋の果実「この果実は誰のもの」

この果実は誰のもの (まんがタイムコミックス)
著者/訳者:仙石 寛子
出版社:芳文社( 2012-06-07 )
コミック ( 140 ページ )
作者サイト:空豆人間

本当に仙石寛子さんの描かれる4コマ漫画の中に流れる雰囲気が良いです。
独特のリズムが心地良く、読んでいると知らぬ間にその世界に取り込まれていき、
気付けば全部読み終わってしまい、その面白さを反芻し、
そしてもっと読みたくなるんですよね。

今回は表題作になっている中編「この果実は誰のもの」と、
1話のみの短編が10話、そして「この果実は誰のもの」特別編と、
前作「三日月の蜜」特別編が収録されています。

「この果実は誰のもの」は気付けばいつも目で追っていた好きな子に告白したら、
ダメ元だったはずなのに何故かOKされたんだけど、
実はその子は部活の同性の先輩と先日まで付き合っていて…

という話なんですが、告白した野球少年の矢川くんが純朴で応援したくなるんですよね!
瀬谷さんのことが好きで好きで一生懸命なのが読んでるこちらまで伝わってくるんだから、
その好意の向き先である瀬谷さんはそりゃー、ほだされるよなぁ。
まぁ、何だかんだで振り回される矢川くんがちょっと可哀想であり、
ちょっと羨ましくもあって面白かったです。

その他短編は勇者と亀の話だったり女の子と羊の話だったりと、
もうホント独特かつ雑多な作品群なんだけど、個人的にクリーンヒットを打つ話もあるんですよね。
「ぜひ、今年の抱負に」なんて酒の勢いと告白なんていうグダグダなだけの話なのに、
何か心にサクっとくるものがあったというか…
「ハルハル卒業」は鈍感な男教師と切ない恋心な女生徒の話だったんですが、
最後の「私の青春かすめてったんですよー」は本当に良い台詞だと思うんですよ!
自分の青春時代を思い出させられる、心にじんわりと染みてくる良さがあります。

あと「お嫁さん欲しい」ですが…
その…、大変なんだなぁ、と…
私もお嫁さんとか贅沢を言いませんから、
疲れてる時に慰めてくれる女の子のお友達が欲しいです。(笑

:: 2012/6/8 金曜日::

■[漫画]家事見習い来華と家事達人竹田の円満夫婦模様「らいか・デイズ」14巻

らいか・デイズ (14) (まんがタイムコミックス)
著者/訳者:むんこ
出版社:芳文社( 2012-06-07 )
コミック ( 112 ページ )
作者サイト:むんこのへや

むんこさんはすっかりタイバニにハマって同人誌まで作ったりと、
タイバニの恐ろしさを感じたりする昨今ですが、
「らいか・デイズ」ではネクストが出たりBL臭はしないのでご安心下さい。
いつも通りの来華たちです。

とはいえ、最近は来華のお母さんである房江さんがパートに出た影響で、
来華が何かと家事にチャレンジしたり、
その結果として必然的に竹田師匠の偉大さがにじみ出たりする展開も。
また、当然房江さんのパートでの頼られ&愛されっぷりも出ています。

そういった新しい側面が見えながらも、ハートフルファミリー作品の所は変わらず、
読んだ後にほっこりさせてくれるんですよね。
今回も来華祖父と紺太先生の交流や房江さん兄ご夫婦の喧嘩とか、
心と涙腺に湿り気を帯びさせてくれる話は流石だなぁ。

しかし来華と竹田はもう夫婦ですよね、夫婦。
というか竹田の良い嫁っぷりが板に付きすぎてて…(笑
しかし膝枕で耳掃除をするとかホントにラブラブだな!
早く孫の顔が見たいです!(来華たちは小学生です

:: 2011/6/14 火曜日::

■[漫画]ランドマークタワーを望む部屋で「横浜物語」1巻

横浜物語(1) (まんがタイムコミックス)
著者/訳者:こいずみ まり
出版社:芳文社( 2011-06-07 )
コミック ( ページ )
作者サイト:こいずみまりHP

彼女と暮らすために決めたランドマークタワーが見えるマンション。
しかし、一緒に暮らす前に別れを告げられた南は日々を退廃的に過ごすことに。
そんなある日、ベランダに布団を干したまま会社の人間と外食すると雨が降ってきて、
やけっぱちになりながら急いで帰宅すると、そこには取り込まれた布団で眠るお隣さんの姿が…

こいずみまり作品の中では「健全恋愛ライフ」や「CUT×OUT」が好きな私にぴったりの、
ちょっと大人で、少し退廃的な、そんなストーリー4コマ。

イケメンだけど彼女に一途で合コンの誘いも悉く断ってきた南が、
彼女の浮気(と思われる)が原因で別れを切り出されてから人が変わり、
今では合コンにはホイホイ顔を出し、次々とお持ち帰りして女を取っ替え引っ替え。
そんな南が長い間住みながら、殆ど交流がなかった割りと美人なお隣さんとひょんなことから知り合い、
一緒にご飯を食べたりお酒を飲んだり出かけたりと、知り合い以上友人未満な関係を持つことに。

何しろこのお隣さん、一緒にランドマークタワーや中華街に出かけても未だに名前が判らない。
しかもそもそも彼女は自分のことを南のストーカーだと言い出す始末。
でもそのストーカーというのも積極的な意味ではなく、
以前一緒の職場で働いてたら、退職した後に偶然隣に南が越してきたという偶発的なモノ。
しかし、お隣さんは南に彼女が居た頃から想いを寄せており、
確かに南に告げていない行動の中には少々ストーカー的な所もあるんだけど、
読者的にはそれが気持ち悪いという程ではないさじ加減。

横浜という舞台も作中ではしっかりと活用されており、行ったことがある人には共感を、
ない人には少しばかりの憧れを植え付けつつ物語は転がっていきます。
南の心情とお隣さんの心情が代わる代わる描かれているので飽きることなく読むことが出来ます。
個人的にはこいずみまり作品の中では久々のヒットですので、
冒頭で挙げましたように「健全恋愛ライフ」や「CUT×OUT」等の作品が好きな人にお勧めです。

:: 2011/1/8 土曜日::

■[漫画]美人過ぎる小説家の裏の顔は…!?「紫乃先生〆切前!」1巻

紫乃先生〆切前!(1) (まんがタイムコミックス)
著者/訳者:王嶋 環
出版社:芳文社( 2011-01-07 )
コミック ( 114 ページ )
作者サイト:タマキスピン
作者twitter:王嶋環(欧文廉二) (tamakispin) on Twitter

王嶋環さんと言えば自身の腐女子としての生活を赤裸々に綴った『腐道』作者であり、
同人作家としてティアでも欧文廉二名義で色々と活動されてたり、
他にも裏の顔があったりなかったりの方なんですが、
この度初単行本となる「紫乃先生〆切前!」の主人公である紫乃先生も、
実は裏の顔があり、そこがまた面白いという設定なのです。

美人すぎる小説家として、容姿込みで売れている紫乃先生。
だがしかしその紫乃先生は自分が美人であることに自覚的であり、
容姿込みで売れていることを謙遜どころかむしろ積極的に推進しており、
エステに行ったり入念にメイクしたりと美人であることに努力を惜しまない性格をしているのです。
まぁ、その分自宅ではジャージに眼鏡にノーメイクで過ごし、
母からの家事手伝いの要求を華麗にスルーしつつ、弟の和泉くんを弱みを利用してこき使い、
〆切前の現実逃避に対する努力も惜しまなかったりするんですけどね。(笑

この漫画の面白い所は幾つかあるのですが、やはり一つは紫乃先生のいい性格っぷり。
美人であることに自覚的であり、それを利用する女性というのは、
もしその性格を知っていたとしても男なら騙されてしまう魅力があるのです。
そしてそんな姉にこき使われる和泉くんの悲哀が何とも哀愁を誘うのですが、
同時に笑いも誘ってしまう訳ですよ。
紫乃先生に鍛えられた対女性スキルの数々の無自覚な無駄遣いっぷりと、
身近に美人がいる故の審美眼の高すぎるハードルや、
和泉に言い寄ってくる女性は紫乃先生ファンという悲哀には涙がちょちょ切れますね。(笑

そして何と言っても一番の見所は紫乃先生が担当の清野さんに惚れている所です!
メガネにジャージという裏の顔も知り尽くし、そのいい性格も熟知していながら、
それでもちゃんと付き合ってくれる上に紫乃先生を立てることも忘れないナイスガイ。
そんな清野さんの言動にドキドキが止まらない紫乃先生の恋する乙女っぷりが良いんですよねー
敢えて言おう! この作品のキモはラブコメであると!

あ、でも和泉が男の娘として本格的に活動するとかならそれはそれでアリだと思います。(ぉ

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