本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第五部「女神の化身Ⅻ」 12/9発売!
遂にシリーズ完結!
:: 2023/11/6 月曜日::

■[漫画]二人で一緒にどこまでも「うみそらかぜに花」4巻

うみそらかぜに花4巻うみそらかぜに花4巻
出版社:少年画報社
作者名:大石まさる
作者twitter:大石まさるさん(@OhishiMasaru) / Twitter
紙書籍通販:うみそらかぜに花 (4)
Kindle版まとめ買い:うみそらかぜに花
DMM電子書籍:うみそらかぜに花 (4)

親の再婚で血の繋がらない兄妹となり、同居することになったカナメくんとアミちゃん。
北海道から神奈川に引っ越してきて色々と新鮮な驚きに満ちた日常を送るアミちゃんだったけど、
ついに友人たちに同居のことを知られてしまって一騒動。
それも終わって平和な日常を送れるようになったかと思いきや…?

連載で読んでて唐突な展開に驚いたのですが、
残念ながらこの4巻で完結です。
私はわりと唐突に感じられたんだけど、
どこかで伏線とか読み逃しちゃったかなぁ…?

カナメくんはナナコ先輩のことが好きだったと思うんだけど、
それでもアミちゃんとの距離が近いのは知っていましたけど、
熱で浮かされていたとはいえ、チューしちゃうのは衝撃でしたね。

しかも間の悪いことにアミちゃんパパに見られたもんだから、
保護者権限で強制的に北海道にアミちゃんを帰らせて転校させるとか、
そりゃ盛り上がっちゃいますよ。
子供っていうのはダメと言われたら盛り上がっちゃうものです。
アミちゃんパパは子供の頃の気持ちというのをすっかり忘れてらっしゃる。

しかし、カナメくんの行動力も凄いね。
まだ中学生だからお金がないとはいえ、
それを何とかするために人に頼って旅程を組んで貰い、
それを実行するんだからたいしたもんだわ。

しかし若さ故の無鉄砲っぷりも凄いよね。
アミちゃんと合流してから、更にまた二人で駆け落ちするんだもの。
盗んだバイクで二人乗りで走り出すお年頃だからね。
人生を楽しめ、若人たちよ…!

:: 2023/8/10 木曜日::

■[漫画]陸のバカと空のバカと海の提督「ドリフターズ」7巻

ドリフターズ7巻ドリフターズ7巻
出版社:少年画報社
作者名:平野耕太
作者twitter:平野耕太さん(@hiranokohta) / Twitter
紙書籍通販:ドリフターズ (7)
Kindle版まとめ買い:ドリフターズ
DMM電子書籍:ドリフターズ (7)

黒王軍に追い詰められた漂流者たちの軍団は、
サルサデカダンでの決戦で起死回生を図るも、
ラスプーチンの奸計で裏切りが発生して無惨にも敗退する。
総大将の豊久は捨てがまりで敵陣中央突破を敢行するが、
そこに立ちはだかるのは新選組土方歳三。
ついに豊久の命運が尽きんとする時、空からもう一つの新選組がやってきて…

実に5年振りのドリフ新刊ですが、まぁ、ヒラコーが大病を患ったのだから仕方が無い。
無事に出たことを祝福しようじゃないですか。

それにしても初っ端から土方歳三相手に新選組の講釈を垂れるとか、
正に釈迦に説法なことをかますあたり、菅野正だなぁ、と思うのです。

まぁ、好き勝手暴れまくって最後は函館で散ったと思ってたら、
後世では人気爆発で伝説に尾ひれが付きまくってると知ったらそりゃ驚くよね。
そうなんです、大人気なんですよ、新選組は…!w

そんな空のバカである菅野正と陸のバカの島津豊久が、
海の提督である山口多聞のとこに行って、
スキピオと一緒に勉強をさせられるとか面白すぎるんだよな…
しかも教材が関ヶ原の合戦とか爆笑すぎるでしょう。

今度はスキピオが策を練って二人のバカが黒王軍を翻弄しているんだけど、
他の面子も色々と頑張っているのですよ。
後方の廃城ではミルズくんが奮闘しているし、
義経をハンニバルが口説き落として二人で遊んでるしね。

ハンニバルのお爺ちゃんは伊達に戦歴長くないからね。
義経のような狂った人でも何だかんだと上手くやれるんですよ。
この二人が今後何をやらかすのか楽しみでならないのですよ。

しかしまぁ、この続きが読めるのは何年後かわからないのですが、
ちゃんと読みたいのでヒラコーには健康でいて欲しいと思う次第であります。

:: 2023/1/3 火曜日::

■[漫画]豪運轟き爆運炸裂あれ「水上悟志のまんが左道」

水上悟志のまんが左道水上悟志のまんが左道
出版社:少年画報社
作者名:水上悟志
作者サイト:続・みずかみ小屋
作者twitter:水上悟志さん(@nekogaeru) / Twitter
紙書籍通販:水上悟志のまんが左道
DMMブックス:水上悟志のまんが左道

アワーズの漫画家志望者向け持ち込み募集ページの、
おまけ漫画的な位置付けだったのにいつの間にか恒例になり、
気が付けば10年経ってて、ついには単行本化しちゃったという特異的な漫画です。
他にこのような単行本はあるだろうか?
いや、ないだろうなぁ…w

そんな特異的な漫画家である水上悟志さんですから、
さぞ特殊な体験をされているかと思いきや、わりと普通というか、
投稿→デビュー→読み切り→連載という、当時は王道なルートを辿ってるんですよね。
しかも持ち込みでケチョンケチョンなことを言われるという、あるある体験もされてますし。

しかし、見る目がない編集っていうのはどこにでもいるものだなぁ。
一番有名なのは「進撃の巨人」を蹴った集英社でしょうけど、
雑誌の色に合わないからといってけんもほろろな対応をするのは、
後々で自分の首を絞めるだけだと思うんだけどね。
有能な編集さんだと作家さんに合う編集部に回してくれるらしいけどね。

まぁ、それはともかく…
短編集がたくさん出ていることからわかるように、水上悟志さんは本当に多作というか。
量産しまくることが出来る熱意、体力、発想力、ネームを諦められる力、
色んなものが有ったんだなぁ、というのがよくわかります。

あと、情報交換が大事というのもよくわかります。

ただ、pixivが出来て以降はノウハウの共有化が加速度的に進み、
画材もクリスタがデファクトスタンダードになりつつある昨今だと、
かなり共有化が容易になったんじゃないかな、と思います。
地方でも容易に知識を得ることができるので、良い時代になったのではないかと。
技術の進歩万歳。

そして水上悟志さんのファンなら誰でも知っているレベルの、
石黒正数さんとの出会いというか、漫画との再会も面白かったですね。

私もアフタヌーンの「ヒーロー」には影響を受けたクチです。
当時私は院生になったばかりだったのですが、
就職というものに色々と不安を持っていたのでクリティカルだったんですよ…
「ヒーロー」の作者が「それ町」の人だと知ったのはかなり後なんですが、
水上悟志さんが衝撃が受けたのも共感できるところが大きいですね。

正直、漫画家志望者がどれだけ参考にできるかはさっぱり分かりませんが、
水上悟志さんの自伝漫画という側面もあるので、
ファンとしては読めて嬉しかったです。

それにしてもあとがきまんがで描かれてるように、
その場で適当にさらさらっと描けてしまうような凄い人がどれだけ新人の参考になるのか…
やっぱり疑問だな…w

:: 2022/10/30 日曜日::

■[漫画]夏休みを満喫中「うみそらかぜに花」3巻

うみそらかぜに花3巻うみそらかぜに花3巻
出版社:少年画報社
作者名:大石まさる
作者twitter:大石まさるさん(@OhishiMasaru) / Twitter
紙書籍通販:うみそらかぜに花 (3)
Kindle版まとめ買い:うみそらかぜに花
DMM電子書籍:うみそらかぜに花 (3)

親の再婚で姉弟となり、同居していることが友達にバレたカナメくんとアミちゃん。
三バカあっさり仲直りしたけれど、
アミちゃんはキミちゃんとタカちゃんに中々許して貰えず…

カナメくんがすぐ仲直り出来たのは三バカだからというのもあるけれど、
どちらかというとアミちゃんの希望で隠してただけで、
カナメくんが積極的に隠してたわけじゃないですしね…

そもそもアミちゃんが隠そうとした理由も、
途中でキミちゃんとタカちゃんが気付いたように、
ほぼ確実にからかわれるからなわけで。
アミちゃんはそれほど悪くないと思うんですよね。
それでも誠心誠意謝るんだから、アミちゃんは良い子ですよ…

そんなアミちゃんですが今回は天文学部に仮入部をして、
天体観測イベントに同行することに。

カナメくんは想い人のナナコ先輩とのロマンスチャンスが崩れましたが、
残念ながらナナコ先輩とのフラグはまだ立ってないので、
現時点では難しいと思うんですよね…

悪い印象は持たれてないし、今回のイベントで多少なりとも好感度が上がった気がしますが、
アミちゃんとの関係の方がかなり近いのが困ったもんですよね。
カナメくんの世話焼きっぷりはほぼ母親レベルだし、
アミちゃんの懐き方も父親が心配するレベルですからね…
この二人の関係がどうなっていくのか…
続きが楽しみです。

:: 2022/9/2 金曜日::

■[漫画]憎しみの向こう側「プラネット・ウィズ」8巻

プラネット・ウィズ8巻プラネット・ウィズ8巻
出版社:少年画報社
作者名:水上悟志
作者サイト:続・みずかみ小屋
作者twitter:水上悟志さん(@nekogaeru) / Twitter
紙書籍通販:プラネット・ウィズ (8)
Kindle版まとめ買い:プラネット・ウィズ
DMM電子書籍:プラネット・ウィズ (8)

「プラネット・ウィズ」もこの8巻で堂々完結です!
アニメ版で既に完結まで見てるし、
配信だけでなくBD版も見ているのですが、
水上悟志ファンとしてはやはり漫画版で読むと感慨深いものがあります。

帯にあるように漫画版オリジナルの場面が追加されているため、
ご褒美的な楽しみはもちろんあるんですが、
大筋ではほぼアニメ版と同じなので、
アニメ版が好きだった人にも満足度が高いと思います。

のぞさんの過去回想でのオカルト研合宿回では、
まだまだ純朴だった頃の宗矢くんが見られてほのぼのしますよね。
まぁ、純朴すぎて色々と発言が危ういために、
のぞさんがモヤモヤしちゃってるのも、今となっては良い思い出だと思います。

龍とのバトルも派手で面白かったけれど、
二人の先輩にしごこれて身に付いた柔道技が決まって嬉しそうな宗矢が可愛かったですね。
戦うのには基本的に先生に乗ったり、他人の手を借りることが多い宗矢だけど、
自分が努力して身に付けた力と技を使って達成感を得るというのは、
あまり多くなかった気がしますしね。
そりゃ泣いちゃうでしょう。

銀子の泣き顔もアニメ版と同じで良かったけれど、
フルカラーで描かれたのぞさんの笑顔も良いモノです。
「プラネット・ウィズ」はアニメ版と漫画版、どちらも良い作品だなぁ、と思いますね。
もしこの漫画版しか知らないようなら是非アニメ版も見て欲しいですし、
アニメ版しか知らない人はこの機会に是非漫画版も読んで欲しいです。
面白いよ!

:: 2022/2/4 金曜日::

■[漫画]焼肉食べ放題には勝てなかったよ…「プラネット・ウィズ」7巻

プラネット・ウィズ7巻プラネット・ウィズ7巻
出版社:少年画報社
作者名:水上悟志
作者サイト:続・みずかみ小屋
作者twitter:水上悟志さん(@nekogaeru) / Twitter
紙書籍通販:プラネット・ウィズ (7)
Kindle版まとめ買い:プラネット・ウィズ
DMM電子書籍:プラネット・ウィズ (7)

うぉおおおお!!!!

ついに! ついにさみだれアニメ化だー!!!

プラネット・ウィズが成功したらこの道が開けるのではないかと思い、
配信サイトで見て、BD買って、友人に布教してとファン活動を頑張ってましたが、
それほどガッツリとした手応えがなかったので半ば諦めてただけに喜びも倍増です!
業界で働いている同士たちよ… ありがとう!!

で、プラネット・ウィズも完結まで残り僅かというところですが、
アニメでは描かれなかった5年間のうち、
宗矢とのぞさんが恋人関係となり大学に進学してからの話もこの7巻には収録されています。

アニメでは少しだけ触れられていた熊代さんと因幡さんの二人に絡まれていた件ですが、
どのようにして宗矢が二人と関わることになったかという理由も明確になっております。

銀子が頑なに食べさせてくれなかった肉を食べ放題…!
大学生になったら先輩が奢ってくれるというのはよくありますが、
それが宗矢には特攻だったというわけですね。

シリウス人は成長期が遅く、宗矢も大学生になってから身長が伸びてますしね。
身体的にも動物性タンパク質を求めているから仕方ないのです。
肉体的にしごかれて、精神的に上下関係を刷り込まれたみたいだけど。
決して寝技で熊代さんのおっぱいに悩殺されたとかではないはずなのです…!
白石さんの時みたいにのぞさんが精神的に引き留めてくれたはずなのです!
おっぱい退散!

あと、根津屋先輩の短編は笑っちゃいましたね。
わりとメタいこと言ってるけど、嫌いじゃないですよ根津屋先輩。
岡さんと良い仲になっても良いと思うけど、
多分、チャンスを逃しまくってるうちに結婚式に呼ばれるタイプだと思うよ根津屋先輩。

龍との決戦はアニメと同じですが、
スケール感が半端なく感じられて圧巻でしたね。
次の8巻がラストになるみたいですが、
アニメになかったエピソードも追加されそうなので楽しみです。

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