殆ど死んでいるさんの「異世界おじさん」2巻は4月22日発売!
おじさん…!
:: 2019/1/12 土曜日::

■[漫画]乙女心と黒桜「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」7巻

Fate/stay night [Heaven's Feel]7巻Fate/stay night [Heaven’s Feel]7巻
出版社:KADOKAWA
原作者名:TYPE-MOON
原作者サイト:TYPE-MOON Official Web Site
作者名:タスクオーナ
作者サイト:A/O LABO
Kindle版:Fate/stay night [Heaven’s Feel] (7)
Kindle版まとめ買い:Fate/stay night [Heaven’s Feel]
DMM電子書籍:Fate/stay night [Heaven’s Feel] (7)

みなさん、もうlost butterflyは観ましたか?

私はもう観ました!
もうね、最高でしたよ!

これだよ! これが私が15年前にハマりにハマったFate/stay nightであり、
惚れに惚れたヒロインである間桐桜なんだよ!
FGOのお陰か満員御礼でしたけど、
恐らくその大部分が初めてのFate/stay nightだったと思うので、
これが、これこそがFateシリーズの原点にして深奥なんだと高らかに叫びたい気分です。

元がエロゲーなだけに桜がとてもエロかったけど、
桜の身体の描き方が生々しい肉感があったというか、
深夜アニメよりもグラビアアイドルよりでしたね。
つまりは、人間らしくてとても素敵でした。
これこそが桜なんだよなぁ。

そんなFate/stay night [Heaven’s Feel]の世界を漫画でも体験させてくれる、
タスクオーナ版の7巻ですが、劇場版で言えばまだI. presage flowerの途中です。
桜はエロ可愛く、イリヤがロリ可愛いところが描かれていて、
まだダークな面は抑えめになっています。
そう、この頃はまだ平和な方だったんだなぁ…

もちろん劇場版とリンクしているんですが、
より正確に言うと、劇場版と同じく原点であるPC版をリスペクトしています。
言峰綺礼が(FGOガチャで散々見てきた)麻婆豆腐を食べるシーンとか、
PC版のイベント絵そのまんまだなぁ、とか思いながら読んでました。
こういった原作への忠実さはタスクオーナさんらしいですね。

しかしこの7巻だけ読むと桜の乙女心に気付かないわ、
イリヤの可愛いお誘いにも気付かないわと、
士郎の朴念仁さが際立っているように思えます。
まぁ、それが士郎だから仕方ないけどね!

それにしても衝撃なのは、巻末漫画で弁明してた通り、
2019年現在だとPC版のFate/stay nightってプレイするの難しいんですね…
全年齢版はスマホとかでも出ているみたいだけど、
プレイ環境とかも難しいし、そもそもソフトが出回ってないらしいけど…
当時流通で相当溢れてたし我が家にも当然あるだけに15年という時の流れを感じさせられますね。
うーん、私も歳を取るわけだわ…

:: 2018/8/6 月曜日::

■[漫画]日常の桜「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」6巻

Fate/stay night [Heaven's Feel]6巻Fate/stay night [Heaven’s Feel]6巻
出版社:KADOKAWA
原作者名:TYPE-MOON
原作者サイト:TYPE-MOON Official Web Site
作者名:タスクオーナ
作者サイト:A/O LABO
Kindle版:Fate/stay night [Heaven’s Feel] (6)
Kindle版まとめ買い:Fate/stay night [Heaven’s Feel]
DMM電子書籍:Fate/stay night [Heaven’s Feel] (6)

「Fate/stay night[HF]」第2章は2019年1月12日公開、新ビジュアルも(動画あり) – コミックナタリー

劇場版第2章の公開日が決まりましたね。
第1章の出来がすこぶる良かったので期待値が高まりますが、
第2章と第3章はかなり雰囲気が暗くなることがほぼ確定していますので、
原作をプレイしていない方々は今から覚悟した方が良いかと思います。

さて、このコミカライズは展開的に第2章の内容までいってませんが、
非常に丁寧に作られているので満足感で言えば劇場版にも負けていません。
特にこの6巻での桜との日常風景はとても尊いものがあるので、
その尊さを噛み締めながら読んでました。

まずね、看病したいと言い出した桜が可愛い。
そして、士郎に頼られて満面の笑みを浮かべる桜が特に可愛い。
さらに、眠る士郎に対して「大好きです」と言う桜がなまら可愛い。
こんな日常がずっと続いたら良いのに…、と思ってしまうんですよね。
まぁ、ずっと続かないのがわかっているからこそ、この日々が尊く感じてしまうんですけどね…

他にもどら焼きのところでも桜の可愛さが出てましたよね。
遠慮とダイエットと美味しそうなどら焼きの間で揺れ動いてて可愛い。
こういった普通の女の子の一面を見せてくれるのが桜の魅力の一つだと思うんですよ。
英霊でもなく、魔術師でもなく、普通の女の子なんですよね、桜って。
人間臭さが溢れているからこそ、私は大好きなんです。

土蔵での私服桜のインパクトだったり、
「先輩になら いいです」の表情とか、本当に随所の桜が素晴らしかったです。
それだけにこれからの展開に戦々恐々ですよ。
まぁ、しばらくは大丈夫だと思いますが…

さて、次巻からしばらくは怒涛の展開になると思いますが…
はたしてどこまで進むのかな…?

:: 2017/10/28 土曜日::

■[漫画]解くだけでなく解かせる謎「氷菓」11巻

氷菓11巻氷菓11巻
出版社:KADOKAWA
原作者名:米澤穂信
原作者サイト:汎夢殿
原作者twitter:米澤穂信 (@honobu_yonezawa) on Twitter
作者名:タスクオーナ
作者サイト:A/O LABO
Kindle版:氷菓 (11)
Kindle版まとめ買い:氷菓
DMM電子書籍:氷菓 (11)

何か実写映画化されるみたいですね、氷菓。
元々の文庫からして実写化向きのレーベルだったとはいえ、
京アニ版から入った身としてはちょっと身構えるというか。
まぁ、面白いんだろうけど、多分観ないんだろうなぁ…
だって、私はそういう人種なんだもの。

さて、この11巻ではクリスマスからバレンタインのイベントまで収録されています。
クリスマスのイベントはBDBOX特典の短編だったんですが、まさか単行本に収録されるとは。
まぁ、面白い作品だっただけに多くの人に読まれるべきだと思いますけどね!
原作にはなかったエピソードだけに、原作ファンも楽しめたのではないでしょうか。

そしてお正月の荒楠神社への初詣の話ですが、
これはいつもと違って、謎を解くのではなく、解かせるというのがメインですよね。
今までは奉太郎の冴えた頭脳で解くのが面白かったけど、
今回は分かる人には分かる暗号的な謎を作るというのが面白いですよね。
友達だからこそ知る、お互いの知識の幅を利用しての作問はやはり面白いです。

それと、やっぱりえるは可愛いですよね…
着物姿は最高でしたよ…
何というか、着こなしてるなぁ、と。
やっぱり千反田えるは和服でも大天使だと再確認した11巻でした。

:: 2017/10/27 金曜日::

■[漫画]原作は18禁ゲームです「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」5巻

Fate/stay night [Heaven's Feel]5巻Fate/stay night [Heaven’s Feel]5巻
出版社:KADOKAWA
原作者名:TYPE-MOON
原作者サイト:TYPE-MOON Official Web Site
作者名:タスクオーナ
作者サイト:A/O LABO
Kindle版:Fate/stay night [Heaven’s Feel](5)
Kindle版まとめ買い:Fate/stay night [Heaven’s Feel]
DMM電子書籍:Fate/stay night [Heaven’s Feel](5)

みなさん、もう劇場版Fate/stay night [Heaven’s Feel]は観ましたか?

もちろん観ましたよね!
原作を充分咀嚼して映像として必要なところを抽出した上で、
間桐桜という一人の少女の魅力を引き出すことに特化した見事な劇場映画でしたね!
原作や関連作品で少しだけ触れられていたstay night本編が始まる前の、
桜が中学生の時のエピソードも素晴らしかったです!
また、僅かな間や表情だけで表現する、それぞれの感情に深く揺さぶられましたよ!
まぁ、まだ全三部のうちの第一部なのでまだまだこれからですけどね!
大丈夫、新ヱヴァを何年も待っている私にとって一年なんて短いもんですよ!

このタスクオーナさんによるコミカライズは既に劇場版にストーリー的に追い抜かされましたが、
内容はかなりしっかりしていて読み応えはバッチリです。
劇場版では多少端折られたところもじっくり丁寧にやっているので、
原作原理主義者とかにもお勧めできる内容ですね。

まぁ、原作に忠実にやっているだけに葛木メディアさんの悲劇度が大変なことになってますが…
いやー、本当にもう、可哀想で…
今となってはhollowとかで可愛い若奥様やってたりテニスウェア着てたりするイメージがありますが、
そうだよなぁ… 原作では割りと悲劇的な人だったなぁ…
と、そう思い起こされますね。

あと、原作が18禁ゲームだということも思い出させてくれますね!(笑
高熱を出して苦しむ桜が艶めかしかったり、
士郎が見る淫夢での凛がエロエロだったりと、容赦ありませんね!
流石に映画だとだいぶここら辺のシーンは端折られてましたが、
ヤングエースという名前から分かるように連載誌は少年誌ではありませんからね!
局部さえ描かなければ割りと何でもOKなことが良い意味で作用していると思いました!

次の劇場版までに何とかストーリーを追い越して欲しいところですが、
多分完結は劇場版の方が早いと思います。(笑
とはいえ、こちらのコミカライズは原作を忠実になぞっているので、
これはこれで必見なので、映画で気になった方は是非とも読んで欲しいです。

:: 2017/6/11 日曜日::

■[漫画]蠢動する黒幕「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」4巻

Fate/stay night [Heaven's Feel]4巻Fate/stay night [Heaven’s Feel]4巻
出版社:KADOKAWA
原作者名:TYPE-MOON
原作者サイト:TYPE-MOON Official Web Site
作者名:タスクオーナ
作者サイト:A/O LABO
Kindle版:Fate/stay night [Heaven’s Feel] (4)
Kindle版まとめ買い:Fate/stay night [Heaven’s Feel]
DMM電子書籍:Fate/stay night [Heaven’s Feel] (4)

ライダーを使役しての凶行に及んだ慎二に対して、
士郎はセイバーと共に対決することに。
しかし慎二はその自信に反して呆気なく敗北し、
尻拭いとして慎二の祖父、臓硯が出てきて…

徐々に桜ルートっぽさが出てきた4巻です。
とても丁寧にコミカライズをしているので進行はゆっくりですが、
ヘタに端折ると面白さが落ちてしまいますからね。
これくらいの進度でも問題ないと思います。
まぁ、あとがきで懸念されているように劇場アニメでは一発で抜き去られると思いますが…

いやー、それにしても実に良いですよね。
原作の面白さを出しつつ、漫画として補完しているのが素晴らしい!
士郎にやられて激昂する慎二の八つ当たりで引きずられていく時の桜の絶望と諦念の顔と、
士郎と一緒に料理をして、味見をしている桜の幸せそうなエロい仕草と表情とか、
実に桜が桜していて最高ですよ。
この絶望とエロの二面性こそが、間桐桜というヒロインの魅力の一つだと思います。

あと、士郎と一緒に居て楽しそうなイリヤが可愛かったですね。
原作ゲームをやっている時もイリヤが楽しそうだという雰囲気は伝わってきましたが、
漫画にされ、全身を見るとその無邪気さが120%伝わってくるかのようでした。
何だろう、原作ゲームに新たなイベント絵が加えられたかのように錯覚してしまいそうです。

もう一度原作ゲームをプレイしたくなるほどに面白いし、
劇場アニメも楽しみなるくらいに面白いコミカライズです。
でもまだまだ序盤なんだよなぁ…
面白さが加速するこれからの展開が本当に楽しみでたまらんです…!

:: 2016/9/10 土曜日::

■[漫画]桜ルートへの道標「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」3巻

Fate/stay night (Heaven’s Feel) (3) (カドカワコミックス・エース)
著者/訳者:タスクオーナ
出版社:KADOKAWA/角川書店( 2016-09-01 )

作者サイト:A/O LABO

Kindle版:Fate/stay night [Heaven’s Feel] (3)
Kindle版まとめ買い:Fate/stay night [Heaven’s Feel]

最近Fateを知った人の中には知らない人もいるかもしれませんが、
多くの派生作品が生まれたFateシリーズの原点である「Fate/stay night」は、
元々がエロゲなので序盤に共通ルートというものが存在します。
ある時点から3つのルートに分岐するんですが、
この3巻から本格的な桜ルートである「Heaven’s Feel」に入ります。

原作をプレイしたのは10年以上前だというのに、
この漫画を読んでいると当時の選択肢を思い出して、
そうだよ、ここの選択肢から凛ルートから分岐していくんだよ、とか、
ここでタイガー道場に行かないようにするんだよ、とか、
妙に懐かしい気分にさせられましたね。(笑

それにこの頃、というかstay nightのセイバーは至極真面目なので、
FGOとかでもそうですが、とにかく食いしん坊なセイバーばかり見ている身からすると、
違和感が出てしまうのも確かだったりします。(笑
とはいえ、教会から出てくる士郎を待っていたセイバーの私服姿は、
とても足下まで可愛らしくて原作では見えないところが見えて良かったですよ。

そして肝心の桜ルートですが…
良いですねぇ、桜の嫉妬というか独占欲というか、そういうものが垣間見られる瞬間!
自分の居場所を姉である凛に侵されることへの不快感が最高に感じられましたよ。
ちゃんと漫画でもそういったものが表現されていて安心しましたね。

桜のこういった所は今後もっと出てくるので楽しみですね。
三人のヒロインの中でも最も人間らしい所が桜の魅力だと思うので、
今後にも大期待ですね!

そしてライダーが出てきましたけど…
最後にワカメが1ページぶち抜きなのには驚きました。
まぁ、最後の見せ場だしな…
成仏しろよ…(←まだ死んでません

:: 2016/8/5 金曜日::

■[漫画]クドリャフカの終演「氷菓」10巻

氷菓 (10) (カドカワコミックス・エース)
著者/訳者:タスクオーナ
出版社:KADOKAWA/角川書店( 2016-07-22 )

原作者サイト:汎夢殿
原作者twitter:米澤穂信 (honobu_yonezawa)さんはTwitterを使っています
作者サイト:A/O LABO
Kindle版:氷菓 (10)
Kindle版まとめ買い:氷菓

盛り上がりを見せるカンヤ祭と十文字事件。
この10巻では4巻に跨って繰り広げられた「クドリャフカの順番」のフィナーレと、
それとは別の短編2つが収録されています。
いやー… ホント長かったなぁ「クドリャフカの順番」…

漫画で読んで改めて理解できたんですが、
奉太郎が田名辺先輩と話していた流れっていうのは、
単なる事件の解決ではなく、文集買い取りの交渉がメインであり、
詰まるところ、えるが入須先輩に助言されて行った交渉と本質的に同じなんですね。
同じ「私は困っています」という言葉だけでも、
えると奉太郎ではこんなに使い方とニュアンスが違ってくるんだというのが、
何とも興味深くて面白かったです。

それと田名辺先輩の葛藤とかそういったものは分かるなぁ…
私も10年以上ブログを書いてきたけど、面白いブログを書ける人ってのは本当にいるもので、
センスとか才能とかそういったものを感じざるを得ないんですよね。
ただ、そういった才能を持っていながらそれを活かそうという人は少なくて、
殆どの人はブログを書かずに別の趣味に力を入れたりしているんですよね…
私がいくら望んでも、どんなに努力しても手に入らないものを当たり前のように持ちながら、
それに価値を見出さずに捨てるような行為をする人が身近にいると、
もどかしいという気持ちがよく分かります。

まぁ、そんな個人的にどうしようもないほど共感できるエピソードもありましたが、
小木先生のヘリコプターの短編や、瓢箪から駒な偽一万円札推理事件とか、
面白い短編も入ってて良かったです。
「クドリャフカの順番」のような長大なエピソードも良いですけど、
こくいったサックリ読める短編も良いモノだと思います。

:: 2016/2/3 水曜日::

■[漫画]そして始まる第五次聖杯戦争「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」2巻

Fate/stay night (Heaven’s Feel) (2) (カドカワコミックス・エース)
著者/訳者:タスクオーナ
出版社:KADOKAWA/角川書店( 2016-02-02 )

作者サイト:A/O LABO

Kindle版:Fate/stay night [Heaven’s Feel] (1)
Kindle版:Fate/stay night [Heaven’s Feel] (2)

「問おう。あなたがわたしのマスターか」

Fateを象徴するあの名シーンから始まる2巻ですが、
ここら辺の展開は3つのルートはどれもほぼ同じなので、
知っている人も多いかと思います。

ただ、Heaven’s Feelということもあり桜の出番が多いんですよね。
たとえば実姉である凜との学校での触れ合いも描かれてましたが、
二人は遠坂と間桐という別の家の人間であるというけじめを付けた言動の中で、
二人が姉妹であることがよくわかる上手い見せ方をしていたと思いますよ。

セイバーとランサーの戦闘シーンや、
凜がセイバーを迎撃するシーンなんかは原作通りの絵でニヤリとしましたし、
士郎の名字を聞いた時のエセ神父の愉悦顔といった、
原作の隙間を補完するところは上手いなぁ、と思いました。
Fate/Zeroを知っている人なら愉悦顔の意味が読み取れて面白いと思います。

いくら桜ルートとはいえ他のルートとの明確な分岐はもう少し掛かるので、
デジャヴを感じる人は多いとは思います。
ですが、桜が間桐の家で過ごした話も随所に挟まれているので飽きることはないとは思います。
まぁ、間桐の家はいわゆるグロ場面が多いので耐性がないと辛いとは思いますが…

それにしても間桐臓硯…
桜の恋心と姉への嫉妬を煽るとかやっぱり陰険だなぁ…
読者的には桜の想いを知っているだけに辛い…
でも、これでこそHeaven’s Feelなんだよなぁ…
辛い… でも、だからこそ面白い…!

:: 2015/9/6 日曜日::

■[漫画]分野と才能と青春と「氷菓」9巻

氷菓 (9) (カドカワコミックス・エース)
著者/訳者:タスクオーナ
出版社:KADOKAWA/角川書店( 2015-08-26 )
原作者サイト:汎夢殿
原作者twitter:米澤穂信 (honobu_yonezawa)さんはTwitterを使っています
作者サイト:A/O LABO
Kindle版:氷菓 (1)
Kindle版:氷菓 (2)

Kindle版:氷菓 (8)
Kindle版:氷菓 (9)

今年の2月に「氷菓」BD-BOXがついに発売されましたね!
「氷菓」BD-BOX [Blu-ray]

特典である描き下ろし漫画も読んだんですけど…
暗号解読はしばらく粘ったけれど全然解けなかったので、
諦めて読み進めたことを告白しておきます。(笑
里志のくせに良い暗号作るじゃないか…

で、この9巻なんですが「クドリャフカの順番」のクライマックス直前まで収録されています。
古典部 vs 怪盗十文字の騒動をメインに、
里志やナコルル先輩といった、
”自分の好きな分野に対して才能がなく、その分野に興味がない友人に才能がある”
という悩みを持つ若者たちの葛藤がそこにはあります。

「氷菓」の面白さは高校生らしい人が傷つかないミステリーだけではなく、
高校生らしい若者たちの葛藤を描いた青春群像であることも魅力の一つだと思います。
だからこそなのか、里志やナコルル先輩の苦渋とやり切れなさと諦観が滲んだ表情とか、
心を良い感じにヤスリがけしてくれますよ。
うーん、痛い… でも、ちょっと心地いい…

でも一番の魅力的なのはやっぱりえるだよねー
”卑猥な話”という言葉で固まるえるの純情さが尊い…
そういえば入須先輩からのアドバイスがえるには合わなかった件ですが、
よく考えれば里志やナコルル先輩とはある意味正反対である、
”自分の苦手な分野に対して才能がない”状況なんですね。
漫画でじっくり読んだことでやっと分かりましたよ。

ちなみに作画のタスクオーナさんですが、
現在「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」も同時連載中です。
Fate/stay night [Heavens Feel](1)Fate/stay night [Heavens Feel] (角川コミックス・エース)

それでいてこの「氷菓」9巻の作画は全然クオリティが落ちてないので、
今後も安心して読むことが出来そうです。
次回はついに「クドリャフカの順番」のクライマックスですね。
楽しみです。

:: 2015/7/5 日曜日::

■[漫画]ひさかたの光のどけき春の日に「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」1巻

Fate/stay night (Heaven’s Feel) (1) (カドカワコミックス・エース)
著者/訳者:タスクオーナ
出版社:KADOKAWA/角川書店( 2015-06-26 )
作者サイト:A/O LABO

Kindle版:Fate/stay night [Heaven’s Feel] (1)

「Fate/Zero」「Fate/stay night UBW」のufotableによるアニメ化により、
一気に知名度が上がっているFateシリーズ。、
その原点となる「Fate/stay night」のPCゲームが発売された当時、
セイバー、凜、桜の三大ヒロインのうち、もっとも人気がなかったヒロイン。
それが間桐桜、その人です。

セイバーと凜はFateの表のシナリオを担当したのに比べて、
桜は一人、裏のシナリオを担当したということ。
偶像ではなく、人間らしく汚いところが多々見られたこと。
他にももろもろの理由があったんですが、人気が低いヒロインでした…

でも、だからこそ私は桜が好きなんです。
恋愛の負の側面を見せる人間くさいところが愛おしいんです。
もちろん三大ヒロインのうち最もおっぱいが大きいというところも重要です。
一番エロかったのも間違いなく桜ですしね!

そんな桜がヒロインとなるHeaven’s Feelが劇場版になるだけではなく、
更に「氷菓」をコミカライズしているタスクオーナさんがコミカライズするとは…!
タスクオーナさんは元々Fateの同人誌で活躍し、
少年フェイトにも参加されてた方ですのでFateへの情熱は疑いようがありません。
ですので実力的にも情熱的にも安心してお任せすることができます。

実際、この1巻はまだ序盤の序盤とも言える冒頭のみが収録されているんですが、
現時点で桜の家庭的な一面が見えており、とても可愛らしいです。

heavensfeel01_01

影があるからこそ日常の魅力が映えると言いましょうか。
彼女が抱える闇が垣間見える第0話も収録されているので、
それを読めば、より映えることとなると思います。

ちなみにタイガーこと藤ねえも可愛かったです。

heavensfeel01_02

このHeaven’s Feelでは他にもライダーやイリヤも登場の機会が多いので、
そういった意味でも期待が高まります。

掲載誌もヤングエースだし、多少のエロいことも許容されるのでは、という、
そういった意味でも期待が高まります。

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