ベルセルク 41巻、12月24日発売予定…!
それは惜しいというには、存在が大きすぎた…
:: 2021/4/30 金曜日::

■[ラノベ]愛の女神のブロークンハート「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」17巻

女神祭でのシルとのデートはフレイヤ・ファミリアにかき回されたけど、
最後には真剣に想いを告げてきたシルを苦悩の末、憧憬への一途さから振ってしまったベル。
シルと同じくベルも傷付いたんだけど、
どうしてもベルを手に入れたいシルはその「娘」としての役割をかなぐり捨てて、
愛の女神フレイヤとして強引な手段を取ることに…!

私みたいな熱心な大森藤ノファンなら周知のことだと思うのですが、
大森藤ノさんはダイの大冒険の大ファンなので、
この17巻の展開を読んだ時は「ダイの記憶喪失のオマージュか!?」と思ったんですよね。
ただ、よくよく考えればうしとらの婢妖による記憶操作の方が近かったですね。
どちらにしろ、大森藤ノさんが上手くダンまちの世界観に取り込んでいると思います。

しっかし、フレイヤ様の愛が重かった17巻でした…!
ベルくんが手に入らないなら、手に入るように世界そのものをねじ曲げるというやり方は、
「流石は女神様だな!」と妙に感心しましたね…
自らに課していたルールを破ってでも。
かつて天界に送還したイシュタルと同じになってでも。
それでもベルくんを手に入れたかったとか、ある意味純愛モノだな…

そしてフレイヤ様が一度ルールを破ってしまったら、
それ以降はルールを守るのが面倒になるというのがわかるなぁ…
ソシャゲで一度課金してしまうと、ブレーキが効きにくくなるような感じでしょうね…
そういったところは女神様も俗っぽいな、と思いましたが、
一番俗っぽいな、と思ったのは終盤でベルくんに論破されて羞恥で赤面したところですね!
あそこでフレイヤ様はとても可愛いと思ってしまいました…

とはいえ、フレイヤ様の魅了によって記憶を改竄された被害者たちはたまったもんじゃないですよね…
記憶が正常化された時にキレてた面々の怒りは正当なモノですよ。
リリは奇声を上げ、春姫は静かに絶望してましたが、
一番の被害者はベルくんラブラブ日誌を没収された上に熟読されたエイナさんでしょう。
これ、フレイヤ様以外に読まれたら羞恥で死んでしまうのでは…?

それにしても今回のベルくんは深層に落ちた時は別ベクトルの苛酷さですね…
みんなの記憶がねじ曲げられてしまって自分の認識が間違っているのかと信じられなくなり、
大好きだった人たちに冷たくあしらわれるとかツラいにも程があるよ…!
あと、肉体的にも毎日ボコられててツラすぎだと思いました。
ステータスの耐久が抜群に伸びてるのには「さもありなん」と思いましたもん…w

あと、ヘスティア様は流石の処女神でしたね!
まさかヘスティア様の設定がここで活きてくるとは思いませんでした。
アルテミス様は劇場版で天界に戻ってしまっているし、
都市外からの救援とか都合良く来るとは思えなかっただけに、
一体ここからどう巻き返すのかと戦々恐々としてましたが、
まさかヘルメスがあんな良い仕事してくれるとはなぁ…
ループモノ主人公っぽいこと言ってたのには笑っちゃったけど…w

フレイヤ編にしてもシル編も次の1冊でまとまるっぽいですね。
まさかまた「戦争遊戯」をすることになるとは思いませんでしたが、
今回は前回とは規模が違うモノになりそうですね…
どういった展開になるんだろう…
早く続きが読みたいです。

:: 2020/11/23 月曜日::

■[漫画]傷だらけの狼「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝 ソード・オラトリア」17巻

元イシュタル・ファミリアのレナに惚れられてしまったベート。
闇派閥へと至る鍵となるアイテムを求めてレナと行動するも、
恐れられるのではなく、好かれることにやりずらさを感じるが、
闇派閥の悪辣さはフィンの想像以上で…

ベートとレナのクレイジー夫婦漫才は初っ端から全開ですね!

ベートは今までフィンのことを認めていたのは間違いないですが、
ここへきてフィンの苦労を実感を持って認めてしまうことに…
まぁ、フィンもそこまでは狙ってなかったんでしょうけどね。
げに恐ろしきは恋するアマゾネスですよ…

しかしそんな淡く楽しい騒動も闇派閥は容赦なく蹂躙するんですけどね。
確かに鍵を捜索するロキ・ファミリアとはいつか倒したいけれど、
ホームであるクノッソスにおびき出すことは難しい。
ならば鍵へのヒントを全部潰せば良いとかエグいことを考えますよ。
そう言えば「3×3EYES」で聖地へ至る鍵を破壊することが任務の妖怪もいたなぁ。
とか思い出しました。(古い

それにしてもベートは本当につくづく女運が悪いですね。
「幸運」アビリティが一番必要なのはベートかもしれません。
しかし、そんな運命に屈せずに正面から雄叫びを上げるのがベートなんですよね。
フィンたちが何年掛かっても滅ぼせなかった悪意を正面から食い破れ、ベート…!

:: 2020/10/21 水曜日::

■[ラノベ]ラブコメの給仕娘「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」16巻

「ベルさんへ 今度の女神祭、二人だけでデートしてください。 シルより」
ストレートすぎるラブレターをシルから貰ったベルくん。
ベルは赤面し、ヘスティアは憤慨し、リリは焦り、春姫はテンパる!
そしてシルにベルくんへの想いを問われたリューはポンコツに!
ダンジョンよりも緊迫した女の戦いが今、始まる…!?

というわけで怒涛のラブコメ編ですが、この作品はダンまちです。
僕ヤバのようにトキメキ100%ではなく、シリアスな要素もあるのです。
甘々成分90%にバトル9%、そして劇薬が1%混入されているのでショックを受けないようにしましょう。
昨日配信されたオラジオZによるとシルさん役の石上静香さんもショック受けてましたしね!

Web版ではわりとあからさまな伏線があったので覚悟はしてましたが、
それでも私の感情もグチャグチャですよ…!

ただ、ラブコメの面白さとしては大変よく出来ていると思うのですよ。
いつもはシルさんから攻められてベルくんが赤面するパターンだったのに、
ベルくんがヘディンに鍛えられたお陰でシルさんをドキドキさせて読者のわたしはニヤニヤです。
シルさんが笑顔になるように必死に考えたお陰で喜んでくれて…
いやー、ラブコメって良いモノですね。

そしてそんな二人に嫉妬する周りの面子がまた最高でして…
ストレートに嫉妬してストーキングするヘスティアに笑っちゃうし、
不意打ちでエンカウントしたアイズの「…………ふぇ?」には萌えちゃうし、
ピュアピュアなポンコツっぷりが発揮しまくるリューさんにはニヤニヤしちゃうし、
ショップ特典SSでのエイナさんがショックを受けるシーンにもニヤニヤしちゃう…!
ハーレムラブコメだと他のヒロインたちのリアクションも楽しめて二度美味しいのです。

ただ、ベルくんは憧憬一途なので本命のアイズ以外に靡くことはないんですよねー
そういった意味では本当にハーレムラブコメには向かない主人公です。
それでも観察力の高さはシルさん相手にもきちんと発揮されているので罠にも掛からなかったんですが…
フレイヤ様の罠はかなり強引になりそうなので、次巻以降がとても心配ですね…

:: 2020/7/25 土曜日::

■[漫画]春姫編、始動!「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかII」1巻

ダンまち本編のコミカライズ担当である九二枝さんが心身を崩されたのか長期休載されているんですが、
流石に人気作のコミカライズが止まったままなのは読者だけでなく出版社も困ったのか、
戦争遊戯編の次である、春姫編を矢町大成さんがコミカライズされることになりまして、
その単行本の1冊目がこれになります。

既にアニメでは描かれてますがコミカライズは最初の方から丁寧に描かれてます。
第0話として原作ダンまち4巻に収録されているヘスティア・ファミリア結成初期の話である、
「女神へのカンパネラ」を描いた後に、
団員を増やした今のヘスティア・ファミリアを描く、というのは上手い構成だと思います。

そして初手で借金二億ヴァリスネタをかますのはヘスティア様らしいなぁ、とも思います。

借金があっても仲間の絆は傷付かないし、
むしろ結束を強くするあたりはヘスティア様の人徳、もとい神徳ですよね。

今回の春姫はまだ序盤の顔見せ程度で、
むしろアマゾネスたちの縦横無尽っぷりが印象に残ってしまいますが、
春姫の悲哀と諦念が混じった瞳は印象的なので、
冒頭でベルくんが気づいたリリの笑顔みたいに、
春姫の心からの笑顔を見せてくれるシーンが今から待ち遠しいです。

ちなみに巻末には原作者である大森藤ノさんの書き下ろし春姫短編がありますので、
原作ファンは見逃せないですよ…!

:: 2020/7/24 金曜日::

■[漫画]ツンデレ狼の悔恨「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝 ソード・オラトリア」16巻

周到かつ悪辣な罠を準備してロキ・ファミリアを迎え撃った闇派閥。
フィンは呪いに倒れ、アイズはレヴィスに足止めされ、多くの団員は毒に犯され、
絶体絶命の状況の中でも百戦錬磨のロキ・ファミリアたちは奮闘するも、
若い団員たちは闇派閥の悪意に飲まれていき…

現在ダンメモで開催中の3周年イベント「アストレア・レコード」は、
作中時間で7年前の闇派閥との一大決戦をリューさん視点で描いているんですが、
そちらもかなりの絶望&絶望ですが、こちらも痛烈な絶望を描いています。
ダンメモ内ではアイドルになっているリーネちゃんもここで退場です…
リーネちゃん… ダンメモでは転身の護符を装備してまだまだ活躍して貰うからね…!

後半からの主役はツンデレ狼のベートです。
ダンメモ本編でも初っ端にベルくんをバカにして読者のヘイトを貯めてくれましたが、
今回はロキ・ファミリアの団員たちのヘイトも貯めまくりです。
ベートはベートなりの考えがあるんだけど、ツンデレでわかりにくいんですよね…
まぁ、そんなわかりにくかろうと遠慮容赦なく体当たりしてくるヒロインが登場することで、
ベートもタジタジになってしまうのが見所と言えば見所ですね!

そのヒロインとは、腹パンされて喜ぶというクレイジーすぎるアマゾネス、レナちゃんです!

設定の時点でヤバすぎると思うんですが、
それを魅力的に仕上げちゃうのが大森藤ノさんの天才的なところでして、
矢樹貴さんはそれを萌え寄りにちゃんと描いているのが凄いです。

ティオネと同じく恋するアマゾネスなんだけど、
ティオネとはちょっとベクトルが異なる狂い方をしていますね。
まぁ、狂ってるのは間違いないんですけども。
あんだけ読者のヘイトを貯めてたベートに対して、
ちょっと同情的になってきてしまうくらいだから凄いw

もうしばらくベート編が続くと思いますが、
最後にはキッチリと締めてくれるのは間違いないので、
ベートのヘイトに負けず、レナちゃんのクレイジーさに負けず、
次の17巻も読んで欲しいです。
大丈夫、ちゃんとハッピーエンドだから…!
主にGA文庫編集長のお陰で…!

:: 2019/12/19 木曜日::

■[ラノベ]一騎当万の八英傑「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ファミリアクロニクル episodeフレイヤ」

それはベル・クラネルと出会う前の物語…

伴侶を求めてオラリオからふらりと出掛けたフレイヤは、
商機を求めた商人のボフマンを手足のように使って、
砂漠の国を巡っている中で立ち寄ったオアシスで、
奴隷の少女アリィに魂の輝きを見て…

フレイヤ様、まじフレイヤ様。
美の女神は男女どちらもイケるというのは良い情報ですね。
見初められたアリィはフレイヤ様に振り回されることになったけれど、
魂の輝きを見せることで王として花開くことになって、
結果として良い出会いだったな、と思います。

ちなみにダンメモをプレイしている身としては、
砂漠での戦いとかちょっとニヤリとしましたね。
流石にベヒーモス・オルタは出なかったけれど、
1周年イベントをちょっと思い出しましたね。

それと原作のラキア王国との戦いから予想はできてましたが、
Lv.5以上の冒険者にとってはLv.2以下が群れても意味がないんですね…
見事に蹂躙されてて、ちょっと哀れに思うまでありますね…
まぁ、これは自業自得ということで諦めてもらうしか。

あと、フレイヤ・ファミリアの過去が知れたのは良かったです。
都市最強のLv.7と言われるオッタルだけれど、
やはりゼウスとヘラのファミリアが居た頃は何度も負けてたんですね。
というか、Lv.8やLv.9が居たとかどんだけ…
それほどの強者が居たゼウスとヘラでも勝てなかった隻眼の竜とか、
勝てるビジョンが全然見えないですね…

ミアとアーニャ、それにシルといった、
豊穣の女主人とフレイヤ・ファミリアとの繋がりが知れたのも良かったですが、
あえて注文をつけるなら、若かりし頃のミア母ちゃんの姿を見たかったです…
ニリツさん… もしデザインしてるなら今度個人的にで良いので見せてください。(公私混同

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