水上悟志新作「プラネット・ウィズ」1巻が7月30日に発売!
7月からTVアニメ放送開始!
:: 2018/8/9 木曜日::

■[漫画]家族を守る一番冴えたやり方「本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~」7巻

本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~7巻本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~7巻
出版社:TOブックス
原作者名:香月美夜
原作者サイト:香月 美夜
原作者twitter:香月美夜 (@miyakazuki01) | Twitter
作者名:鈴華
作者サイト:列挙。
作者twitter:鈴華 (@suzupaca) | Twitter
Web版:本好きの下剋上 ニコニコ静画
Kindle版:7巻
Kindle版まとめ買い:本好きの下剋上
DMM電子書籍:7巻

貴族に飼い殺されるよりも家族と一緒にいることを望んだマイン。
そんな中、洗礼式で訪れた神殿で図書室を見付けてしまい、
後先考えずに突撃して一騒動を起こしてしまうんだけど、
それによってマインが生き延びる道が見えてきて…

尊い… みんな尊い…

まず、馬車に乗れるかどうかで一喜一憂するトゥーリが尊い。

フリーダの手の平の上でコロコロと転がされちゃってるけれど、
この年頃の子供としてはとても普通なリアクションですよ。
マインのことは大切だけど、好奇心は抑えられない…
そんなトゥーリが可愛かったです。

次に、洗礼式でマインのことを素直に褒めているルッツが尊い。

近所のおばちゃんたちが言っているように、
小さな可愛い結婚式みたいでしたよ。
まぁね、この先の展開を知っていると素直に祝福できないんですけどね…
ルッツ… 君は精一杯頑張っているよ…!

そして、何と言ってもマインを守ろうとする両親の姿が尊い。

貴族相手に逆らったら命がないのがわかっているのに、
それでも愛する娘、マインを守るために神官相手に大立ち回りをするギュンターパパ素敵…
神官はこの手の荒事したことないから全くなってないってのもあったけど、
無双するギュンターパパ、格好良かったです。

他にも知恵と知識を出してくれたベンノさんとか、
色んな人の協力を取り付けてマインが生き延びる道が見付かって良かったですね。
これで第一部が完結になりますが、マインの物語はまだまだ続きますので、
これからもとても楽しみです。
第二部は引き続き鈴華さんが描かれるみたいなので楽しみです。

それと今回表紙にも登場し、洗礼式でも意味深なお目見えをしていた神官長ですが、
原作を読んでいる人ならわかると思いますが、とても重要な人物ですからね。
コミカライズだけ読んでいる人は是非とも気にしておいてください。
面談中を含めて厳しい表情をしているように見えますが、
単に激務で疲労が激しいだけ、というのがそのうちわかると思います。
それに、マインの両親に対する言葉も物語の完結にいたるまで重要な意味を持っているので、
よく覚えておいて欲しいです。

それにしても素晴らしいコミカライズだった…
まだ第一部が終わっただけで、面白さはまだまだ加速していくんだけれど、
これからの面白さを確信出来るモノだったので、第二部も本当に楽しみです。
早く青色巫女見習いをするマインを見てみたいです!

:: 2018/7/9 月曜日::

■[漫画]うざカワ巨乳系後輩「宇崎ちゃんは遊びたい!」1巻

うざい! 可愛い! SUGOI DEKAI!!!

ちょっと変な三拍子が揃った宇崎ちゃんと彼女がいらぬお節介をやく桜井先輩との、
ラブコメ比率1:9の大学生活を舞台にした日常漫画です。

宇崎花ちゃん(19)は小学生と間違われるほどの低身長だけど、
おっぱいは著しく成長している女子大生。

高校時代の先輩である桜井と同じ大学に通っていて、
何かとぼっちになろうとする桜井を構うのは良いんだけど、
ぼっち体質を揶揄する余計な一言でいつもうざがられてしまうのだ…!

1巻が発売前から大人気で、発売と同時に重版決定という、
異例のスタートを飾る宇崎ですが、元々はtwitter発の作品です。
バズって続き描いて更にバズって商業漫画化、という今風の売れ方をしている作品なのです。
まぁ、人気の理由はやっぱり面白いからっていうのがあるんですけどね。
じゃないと連載がニコニコ静画という弱小マイナー媒体だけなのに売れる理由に説明がつかない。

それにしても宇崎… 可愛いですよね…
まず顔可愛いし八重歯も可愛いし、おっぱい大きいし…
体育会系のノリの後輩だからサバサバしてるし、おっぱい大きいし…
桜井が一人だと構わずにはいられないお節介焼きだし、おっぱい大きいし…
スキンシップにためらいがない上に自分の性的な魅力は無自覚で、おっぱい大きいし…!
でも、それでいて不意におっぱい揉まれたら恥じらうんだよなぁ…!

くそぅ、うざいけど、可愛いじゃないか宇崎…!
やはりギャップ萌えは最高だな!

ちなみに先輩である桜井くんもわりと可愛いです。
見た目はキツいけど中身はウブで、宇崎が無自覚にエロいところを見せると動揺し、
過度なスキンシップをされると赤面するという、
まるでヒロインのような可愛さを見せてくれます。
内面だけに限れば宇崎よりもヒロイン力が高いのかもしれない…

ジャンル的にはラブコメなんだけど、
気遣いをちょっとこじらせ気味の桜井と宇崎のうざさにせいで、
今の所コメディ成分がかなり高めです。
それでも充分に楽しいのでご安心ください。
ラブ成分も「自分だけ名前呼びじゃない」ということで不機嫌になる宇崎とか、
結構可愛いとこを見せてくれるのでご安心ください!

余談ですが、雨に降られて桜井のシャツを借りた宇崎ですけど…

この絶妙なトーンワークから考えて…
きさま… さてはノーブラだな宇崎…!

:: 2018/2/25 日曜日::

■[漫画]家族の愛。「本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第一部 「本がないなら作ればいい」」6巻

本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~6巻本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~6巻
出版社:TOブックス
原作者名:香月美夜
原作者サイト:香月 美夜
原作者twitter:香月美夜 (@miyakazuki01) on Twitter
作者名:鈴華
作者サイト:列挙。
作者twitter:鈴華 (@suzupaca) on Twitter
Web版:本好きの下剋上 ニコニコ静画
Kindle版:6巻
Kindle版まとめ買い:本好きの下剋上
DMM電子書籍:6巻

「身食い」の熱でまた倒れてしまったマイン。
今回の熱は命の危険があったけれど、ギルド長のお陰で九死に一生を得ることに…
しかし、このままだと余命一年であることを告げられたマインは、
貴族に飼われるか、家族と一緒に過ごして朽ちていくかの二択を迫られて…

もうね、涙なしには読めない…

「本好きの下剋上」はモノ作り、マインのキャラ、ファンタジー世界の魅力、
と面白さは色々な要素があるんだけど、中でも私の琴線に触れるのは家族愛なんですよね。
今回はその家族愛が溢れに溢れ、涙も溢れさせてきてやばかったです。

マインとして転生してから家族と仲が良かったけど諍いがなかったわけではなく、
それでもいつの間にか愛すべき家族という関係になっていたトゥーリ、ギュンターパパ、エーファママ…

失いたくない、一緒に居たい、大事にしたい…
そんな家族がいるからこそ、余命一年という短い時間を、
大切に、そして愛おしく思い、離れたくないと思うマイン…
そんなマインを受け止めてくれるトゥーリたちは、
本当に良い家族だな、と思います…

元々トゥーリだってマインのことがまるごと大好きだったわけじゃなく、
晴れ着が豪華なマインに嫉妬したりするんだけど、
それでも死んじゃうと言われたら泣いてしまうんだよね…
だって、大事な家族なんだもの。

ギュンターパパが愛し、家族を大事にしてきたからこそ、
こういった愛で溢れる家族になっているんだと思います。
だからこそ、マインの余命が一年と言われて狼狽えるわけで…

もうね、原作で読んでた時以上に涙腺を刺激されて私も狼狽ですよ。
今回もWeb原作最終回でハッピーエンドになることを再確認してからじゃないと、
この単行本読めなかったですもん!
現時点でこうなんだから、原作で一番泣いた第二部のラストはどうなるのか我ながら心配です。

もちろんそんな感動的な場面だけではなく、
今回もマインのコミカルなところは健在です。
私が6巻でMVPに選ぶのはベンノさんにパイルダーオンしたマインが、
ギュンターパパとベンノの言動に驚いたシーンです。

驚いてるマイン可愛い…(笑

:: 2017/8/6 日曜日::

■[漫画]ルッツの想い。「本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第一部 「本がないなら作ればいい」」5巻

ギルド長の孫娘フリーダと会い、髪飾り作りをする商談をまとめたマインとルッツ。
そしてそこでマインが患う持病「身食い」について知ることに。
それを治すには大金がいると知り、絶望的になるマインだったが、
本作りのために心を折らないように懸命に生きて…

もうね、ルッツの心情を思うと涙腺が刺激されまくりでヤバイですよ。
フリーダに「身食い」のことを言われた時にはまだ実感が薄かったんでしょうね。
でも、実際にマインに「身食い」の症状が襲い、急激な体温の上昇を感じたことで、
本当の意味で実感したんでしょうね、マインの命の危機を…

だからこそ、マインに対して何もできな無力感に泣いてしまったんだろうなぁ…

ルッツにとって恩人であり、初恋であり、パートナーであり…
一言で言い表せないほどに大事な人が苦しんでいるのに、
自分ができるのは背負ってあげることだけという、
自分の力不足を嘆いてしまうルッツが愛おしかったです。

もちろん原作である小説でもそれを感じることが出来ましたが、
やはり漫画という媒体になることでルッツの表情が見えることで、
ルッツの感情がダイレクトに感じることができるんですよね。
そのお陰でとてもルッツの気持ちに共感できて、愛おしさも倍増でしたよ。

それだけに描き下ろしの短編はダイレクトに私のハートを直撃しましたね。
本当にルッツは良い子ですよ。
マインは貧乏な兵士な家に生まれたけれど、
愛情深い家族に恵まれるという幸運だけでなく、
ルッツという大親友を得たことも最高の幸運だったと思います。

もちろんそんなルッツのシリアスな話ばかりでなく、
いつもの「本好きの下剋上」らしくコミカルな部分も多く、
そちらもとても楽しかったです。
特に折角大きなトロンベを狩ったのに放置されたギュンターパパとか、
脳内だけで自己完結してルッツにきちんと伝えてなかったマインとか。(笑

このマインの表情は原作読んで感じたノリそのままだと思いました。(笑

原作も傑作だけど、コミカライズもやはり名作だと思うので、
もっと色々な人に読んで欲しいですね。

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