殆ど死んでいるさんの「異世界おじさん」3巻は10月21日発売!
セガ公認メガドラミニ番外編も収録なるか?
:: 2019/4/11 木曜日::

■[ラノベ]艱難辛苦を乗り越える英雄譚序章「無色騎士の英雄譚」2巻

無色騎士の英雄譚2巻無色騎士の英雄譚2巻
出版社:講談社
作者名:浦賀やまみち
作者サイト:浦賀やまみち
絵師名:ヤマウチシズ
絵師サイト:プロペラパロット – –
絵師twitter:ヤマウチシズ (@kimagure_salad) | Twitter
Web版:無色騎士の英雄譚(旧題:無色騎士 ニートの伝説)
Kindle版:無色騎士の英雄譚 2
DMM電子書籍:無色騎士の英雄譚 2

ど田舎の狩人に転生して、幼馴染の美少女と相思相愛だったのが、
義心からお偉いさんを殴って奴隷落ちした1巻でしたが、
この2巻からは一気に英雄としての立身出世街道を爆走しています。
もっとも、英雄と呼ばれるにはそれに相応しいだけの活躍があり、
その活躍のための艱難辛苦が用意されているということなんですけどね。

第一の試練は助けた敵の総大将であるバルバロスを国元を送り届ける旅路編。
コゼットへの思慕と生来の人の良さの板挟みとなり、
結果としてバルバロスに仕えることにしたんだけど、
その故郷まで送り届けるまでの旅路がまた遠大で…

大樹海を超えるだけでも凄いのに、
三ヶ国を跨ぐ旅費を稼ぐために前世の知識を活かして商売をするとか、
異世界転生モノらしい展開は面白いですね。
識字だけでなく暗算、更にはブラック企業での営業研修で培った口上が役に立っていて、
中々に痛快でした。

そしてバルバロスの地元に戻ってきてからも面白い。
バルバロスの孫娘をそうと知らずに手懐けて友達になり慕われて、
前世のようなニートになりたくないからと活発に動き、
ついには国王直臣の騎士になるとかトントン拍子で進んで面白いです。

そして英雄譚の序章となるトーリノ関門での活躍ですが、
こちらはWeb版から加筆されて詳しく描写されてるのが嬉しかったですね。
Web版だと戦いが省かれていた箇所が多かっただけに、
論功行賞を含めた加筆がされていたお蔭で読み応えが増えていました。

Web版からの変更と言えばコゼットとの恋ですが、
Web版だと悲恋だと確定されてましたけど、
この書籍版ではそこがなくなっていましたね。
うーん、これは書籍版だともしかしてハッピーエンドの可能性もワンチャンあるのか…?
わたし、気になります!

:: 2018/11/10 土曜日::

■[ラノベ]ニート 異世界転生者 彼の地にて、斯く戦えり「無色騎士の英雄譚」1巻

無色騎士の英雄譚1巻無色騎士の英雄譚1巻
出版社:講談社
作者名:浦賀やまみち
作者サイト:浦賀やまみち
絵師名:ヤマウチシズ
絵師サイト:プロペラパロット – –
絵師twitter:ヤマウチシズ (@kimagure_salad) | Twitter
Web版:無色騎士の英雄譚(旧題:無色騎士 ニートの伝説)
Kindle版:無色騎士の英雄譚 1
DMM電子書籍:無色騎士の英雄譚 1

「小説家になろう」の好きな作品である「無色騎士ニートの伝説」が、
「無色騎士の英雄譚」と改題して書籍化であります。
改題前の方がインパクトがあって面白いと思うんですが、
ネタ的なインパクトが強く感じられるせいでボツったのかもしれませんね。

物語はブラック企業に心身を壊されニート化した主人公が、
ある日暴漢に刺殺されてしまった所から始まります。
古代~中世くらいの文明度の異世界に転生すれどもチートなし。
才能あれども前世の常識が邪魔して魔術も使えず。
住んでるところもど田舎と良いとこなしに思えたけれど、
幼馴染みで相思相愛のコゼットとはラブラブで結婚間近。
このまま猟師として夫婦仲良く幸せに暮らしていくかに思われたんだけど、
貴族の横暴に反抗したために戦奴に落とされて…

この物語は主人公のニートが底辺から成り上がる英雄譚です。
チートなしで、あるのは前世の記憶だけ。
愛する人と再び生きて会うために死に物狂いで生き抜き
その人柄で周りの人々を魅了していく立身出世モノですが、
この1巻は正に序章も良いところなので、そこはご注意ください。
続きはWeb版で!
いや、2巻がちゃんと出てくれるなら2巻待った方が良いとはおもいますけどね。

前世でニートになっていた後悔から今世では頑張ろうと、
ひたむきに努力を重ねるニートの人柄には好感が持てるし、
ニートしていたという引け目と、
それを忘れられない今世の名前で自信が持てないギャップが面白くもあります。

Web版からは地名とか国名とかも変わってますが、
基本的な設定やストーリーはそのままっぽいですね。
しかし何故名前を変えたのかは意味不明ですが…

それにしてもレジェンドノベルスって初めて買ったんですが…
挿し絵とかないレーベルなんですね…
コゼットのデザインとか楽しみにしていたんだけど…
表紙に出てくるまでおあずけになりそうで残念です…

HTML convert time: 0.948 sec. Powered by WordPress