殆ど死んでいるさんの「異世界おじさん」3巻は10月21日発売!
セガ公認メガドラミニ番外編も収録なるか?
:: 2017/3/30 木曜日::

■[漫画]全員生きてもう一度この酒を!「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝 ソード・オラトリア」7巻

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝 ソード・オラトリア7巻ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝 ソード・オラトリア7巻
出版社:スクウェア・エニックス
原作者名:大森藤ノ
作者名:矢樹貴
Kindle版:ソード・オラトリア (7)
Kindle版まとめ買い:ソード・オラトリア
DMM電子書籍:

ソード・オラトリア (7)

もうすぐTVアニメが放映開始するダンまち外伝 ソード・オラトリアのコミカライズ7巻!
放映直前に最新刊発売とかタイミング的に良いような悪いような…
とか思ってたら来月も新刊出すみたいですね…
本編コミカライズと巻数が並んでしまうよ…
驚異的なスピードだなぁ…(笑

怪しい男からの依頼を受けたアイズと一緒に探索するヘルメス・ファミリアですが…
いやー…、辛い…
脇役とはいえ仲間を失っていくのは見ていて辛いですね…
本編主人公のベルくんは”幸運”にもまだ親しい人が死んでないけれど、
こちらこそが本来の”死と隣合わせの冒険”…!

予想以上の強敵に大苦戦するヘルメス・ファミリアの前に現れたレフィーヤたち。
彼女たちは救世主みたいでしたが、中でもベートが格好良くて悔しいけど痺れましたね…!

本編では酔っ払ったベートの言葉でベルくんが傷ついていただけに、
どうしても穿ったようにベートを見てしまうんですが、
尊大な口を叩くだけあって強いんですよねぇ…
嫌な感じではあるんだけど、頼り甲斐があるというか。
自尊心も大きいけど、自負心もそれ以上に大きいんだよなぁ。

それにしてもアイズたち冒険者はそれこそ必死になって経験を積まないといけないのに、
お手軽に魔石を食べるだけで強くなる敵はマジでチートですよね。
まぁ、そんな相手をも凌駕してしまうアイズの方がチートすぎなんだけど…
一般的な冒険者であるヘルメス・ファミリアの面々が倒れていくのを見せられると、
アイズどころかレフィーヤも充分反則的な強さだと実感させられますね。

しかしアニメはどこまで放映するんでしょうね…
少なくともここのエピソードもやりそうだけど…
鉄血のオルフェンズを見る時くらいの心構えは必要な気がします。

:: 2017/3/29 水曜日::

■[漫画]絶望に折れない心「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」8巻

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか (8)ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか (8)
出版社:スクウェア・エニックス
原作者名:大森藤ノ
作者名:九二枝
作者サイト:Box92
作者twitter:九二枝(@92eda92)さん | Twitter
Kindle版:8巻
Kindle版まとめ買い:まとめ買い
DMM電子書籍:8巻

ランクアップし、新たに鍛冶師のヴェルフを仲間に加えたベルたちは中層に赴くも、
そこは上層のモンスターよりも強さも、そして物量が圧倒的に違っていた。
それでも3人の役割をきちんと果たしている限りは順調だったけれど、
とあるファミリアが窮地を脱するためにベルたちにモンスター集団を押し付けたことで、
その微妙な均衡が破れて…

手に汗握る展開ってこういうことを言うんでしょうね。
原作も面白かったけれど、やはりこのコミカライズも最高に面白いです。
襲い来るモンスターの大群を前に乏しい所持品。
リリの機転とベルの勇気ある決断で前へ進むと決めたものの、
リリもヴェルフも倒れ、二人を抱えながら襲い来る黒い絶望。
しかし、それに心を折られず自らを奮い立たせるシーンは静香に燃えたなぁ。
それに終盤でのゴライアスからの攻撃をくぐり抜けるシーンは、
その後の展開を知っていても目が離せませんでした。

あと、ヘスティア様が最高でしたね。
冒頭のじゃが丸くん屋台のバイトをしている時のマスコット的可愛さだけでなく、
愛するベルくんを窮地に追いやったタケミカヅチ・ファミリアの子どもたちを前に、
威厳と慈愛を持って決然と宣言する所は器の大きさを見ましたよ。

やっぱりヘスティア様は神さまなんだなぁ、と思いましたね。
こういった表情が描ける九二枝さんはやっぱり上手いですよ。

それと、リューさんがやっぱり格好良かったですね!

先日リューさんの外伝があったばかりというのもありますが、
エルフらしい気高い立ち姿だけでも惚れ惚れするのに、
ベルたちを散々苦しめた中層のモンスターを鎧袖一触で片付ける強さには、
やっぱり惚れ惚れしちゃいますよ。

ベルくんが勇気と努力で勝ち取った幸運で辿り着いた18層。
そこでの冒険と、もう一つの幸運は次の9巻で描かれるでしょうね。
いやー、楽しみだなぁ!(全裸的な意味で

:: 2017/3/21 火曜日::

■[漫画]麗しのリュー・リオン「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ファミリアクロニクル episodeリュー」1巻

原作よりも先にコミカライズが発売という逆転現象が起こってますが、
試しに読み始めるにはそれはそれで有りかもしれませんね。
今シリーズのコミカライズ担当者は桃山ひなせさん。
リューさんの気高さと魅力を120%引き出せる漫画家さんです。
ホント、ダンまちはコミカライズ作家に恵まれてるよなぁ…(笑

まずは原作「グランカジノをぶっつぶせ!」のエピソードからということですが、
割りとサクサク進んでて前半どころか中盤まで進んでますね。
つまり、男装したリューさんとドレスアップしたシルさんが拝めるわけです。

おぉ… 麗しい…
いや、もちろんリューさんは女性としての美しさを持っているんですが、
怜悧とも受け取れる一面は男装するとより引き立つと言いましょうか。
それと、シルさんが普通におっぱい大きくてヤバい。
くぅ…! ヘスティア様といい、この作品はたわわな人が多すぎる…!

ダンまちシリーズを知っているともちろん楽しめますが、
初めてダンまちシリーズに触れる人のために冒頭に簡単な漫画もついてくるので、
ダンまちを読んだことがない人にも安心です。
まぁ、できれば本編やもう一つの外伝も読んで欲しいですけどね!
ラノベはハードルが高いという人にはコミカライズもオススメですよ!

それにしてもドレス姿のシルさんの艶っぽさも良かったけれど、
普通にウェイトレスしているリューさんも魅力的でしたね。
冒険も良いけど、日常ももうちょっと見てみたくなるんだよなぁ。
まぁ、それは4コマ漫画の方で堪能するしかないかな!
ちょぼら先生とは別の方の4コマで。(笑

:: 2017/3/20 月曜日::

■[ラノベ]正義の星乙女「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ファミリアクロニクル episodeリュー」1巻

正義を司る【アストレア・ファミリア】
迷宮都市オラリオの暗黒期に活躍し、
【疾風】リュー・リオンの復讐の終焉と共に消えたファミリア。
しかし高潔なエルフであるリューの正義感は消えることはなかった。
ある日、【豊穣の女主人】で起こった騒ぎから事件の匂いを感じ取ったリューは、
オラリオの治外法権、大賭博場に潜入することになり…

「ダンまち」には既に来月からアニメ化されるソード・オラトリアという外伝があるのですが、
これはそれとは別になる、新たな外伝シリーズです。
イラストレーターのローテーションにニリツさんが加わり、
今回の主役は「豊穣の女主人」のウェイトレスのリューさん。
時系列的には本編6巻から7巻の間になります。

Web版読者である私としてはとてもニヤリとするネタがありましたね。
元々ベルくんを鍛える役はアイズじゃなくてリューさんだったんですよね。
それを考えると「グラン・カジノをぶっつぶせ!」編のラストは当時を思い出しましたよ。

また、ベルくんと言えば相変わらず外伝でも活躍してましたね。(笑
まさかモルドと絡むとは思ってなかったけど、
それ以上にベルくんの【幸運】アビリティの力がここで発揮されるとは思いませんでした。
そうだよなぁ… このアビリティは賭博でこそ真価を発揮しちゃうよなぁ…(笑

それにしてもリューさんの高潔さと強さは予想通りでしたが、
シルさんの底知れ無さは予想を超えたというか。(笑
まぁ、それ以上に予想を超えていたのはミア母さんの正体なんですけどね!
強いとは思ってたけど、その強さは正直予想外すぎる…!
というか規格外すぎてパワーバランスどうするんですかね、これ。(笑

恋心に全く疎そうというか無自覚なリューさんが可愛かったのでもっと読みたいのですが、
次は【フレイア・ファミリア】の眷属の話なんでしょうかね?
個人的にはエイナさんの話とかも読んでみたいのですが!
まぁ、私がエイナさん好きなだけなんですが!
ファミリア所属じゃないけど、いつかきっと書かれるに違いない!(願望

:: 2016/12/24 土曜日::

■[ラノベ]人造の悪意「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝 ソード・オラトリア」7巻 小冊子付き限定版

本編でベルくんがアマゾネスたちに貞操を狙われていた頃、
ロキ・ファミリアは敵のアジト調査の目星を「ダイダロス通り」に絞っていた。
しかしイヴィルスもただ黙ってやられるのを待つ訳はなく、
執拗な罠を仕掛けてきて…

ロキ・ファミリアは何だかんだで都市最大の派閥であり、
何よりLv.6冒険者を多数抱えているから大丈夫だと思ってたんですが…
まさかここまで苦戦、というか敗走を強いられるとは…
リーネちゃん… 可愛い子だったのに…

しかしイヴィルスの狂信的な理由だけど、これには納得というか…
来世を約束された信者ってはどこの世界でも怖いよなぁ…
そもそもイヴィルスの残党が恩恵を授かっていたことから、
主神の誰かが生き残っているのは分かっていましたが、
よりによってその神かー、と。
ある意味一本筋が通ってるところは超常の神らしさはありましたね。

それにしてもラウルくんの奇策は中々痛快でしたね。
敵にやられて一番嫌なことを自分たちがやり返すとか、意外と良い性格してますね。(笑
敵の首魁のトドメを刺しきれなかったのは残念だし、
被害を考えると忸怩たるモノがありますが…

それと小冊子の方ですが、矢樹貴さんってばノリノリすぎる。(笑
個人的にはリヴェリアの衣装も見てみたかったかな!
そして書き下ろしの短編ですが、
これはあとがきからするとボツになった案の一つなのかも。
ラブコメ好きとしてはこれはこれでアリだと思いますが、
最後の牛さんとの決戦もまたアリだと思うので結果オーライじゃないかな、と思いました。

:: 2016/10/17 月曜日::

■[漫画]ヘルメス・ファミリアの受難「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝 ソード・オラトリア」6巻

TVアニメ化が決まっているソード・オラトリアのコミカライズ6巻です!
ダンジョンの最前線で戦う第一級冒険者であるアイズが主人公なので、
どうしてもベルくんよりも過酷な冒険ばかりですが、
この6巻では特に残酷な描写があるので結構キツいというかエグいです。

謎のローブの人物からの依頼でアイズと一緒に調査を開始したヘルメス・ファミリアだけど、
アイズという強力な用心棒から引き離されてからの、
事件の黒幕の一人相手の戦いが悲惨で辛い…!

団長のアスフィはLv.4なのでかなり強いはずなんですが、
そんなアスフィがアイテムを駆使してさえも実力が届かず、
無残にも倒されてしまうとか絶体絶命のピンチすぎる!
そして、惚れた女を助けるために男を見せるキークスが熱い!

danmachi_so_comic06_01

でも、だからこそ辛い!
ダンジョンというところは簡単に命が散るところなんだと、
改めて思い知らされる…!

そんなヘルメス・ファミリアの窮状を救えるヒーロー的立ち位置に意図せず立ったベートは、
自尊心の塊なような嫌な奴だけど、それだけの実力を持っている男なので、
彼の活躍には期待ですね!

まぁ、それはそれとしてフィルヴィスと仲良くなったレフィーヤは可愛かったです。

danmachi_so_comic06_02

グロさもあるけれど、可愛さもあるんですよね、この漫画。
でもこれからが大変だぞレフィーヤ。
頑張れレフィーヤ。
TVアニメでの活躍も期待しているよ!

:: 2016/10/16 日曜日::

■[ラノベ]前前前世「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」11巻 ドラマCD付き限定特装版

待ちに待った「異端児」編のラストです!
前回、九死に一生というかそれ以上の奇跡で命を繋げたウィーネだが、
事態はまだまだ楽観できない最悪一歩手前な状態。
「異端児」たちの安息の地はまだ地上にないので、
ダンジョンに戻るしかないんだけど入り口にはギルドとロキ・ファミリアが立ちはだかる。
「異端児」を統率する賢者はその状況を打開するために再度ベルに救援を求め…

物語の英雄というものは次々と試練が課されるものですが、
ベルくんには精神的にも物理的にも試練が襲いかかりまくりですね!
でも、それを支える主神のヘスティア様に家族のヴェルフたちに、
信じてくれるリューにシルさんといった友人がいるのは心強かったです。

そして連続する試練に対して折れない心の強さを持つようになったベルくんを見ると、
本当に成長したなぁ、と思いますよ。
そんなベルくんの姿を直視してしまったら、
そりゃエイナさんも本格的に胸が高鳴っちゃうよね!
ちょっと前までは手のかかる弟のように思っていたのに、
連絡がなかったら怒るとか、まるで恋人のように振る舞い、
遂には自分が知らない「男」の部分を見て惚れてしまうとか、
エイナさんってばマジ可愛い…!
ラストでベルくんに守られるポジションといい、
今回のメインヒロインはウィーネではなくエイナさんだったのかもしれないな!
いや、そうに違いない!(←エイナさん好きの妄言

それにしてもまさかと思ってましたが、アステリオスの前世が彼だったとは…
確かにオッタルに鍛えられた上にベルくんとの激戦を繰り広げたことを考えれば、
魂に記憶が残ってても不思議ではないのかもしれない。

それと、ベルくんとアステリオスの戦いの熱量はいまだかつて無い程でしたが、
まさかああいった結末を迎えるとはなぁ…
アステリオスは一勝一敗と言ってましたがアイズに助けられた時のことを考えれば、
ベルくんにとっては一勝二敗でしょうね。
ただ、アステリオスの本来の強さを考えると再戦は結構先のことになりそうな予感。

ちなみに特装版のドラマCDですが、本編とは打って変わってコメディ色がかなり強かったですね!
もうね、声優さんのテンションが凄いことになっているというか。(笑
アイズお姉ちゃん… 良い…

:: 2016/10/15 土曜日::

■[漫画]ベルとヴェルフと「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」7巻

原作4巻から5巻のエピソードに突入したダンまちコミカライズ7巻!
という訳で待望のベルにとっての兄貴分、ヴェルフ・クロッゾの登場だー!
原作やアニメでイメージは掴んでいたつもりですが、
九二枝さんが描くヴェルフの気持ちの良い笑顔にはキュンッとさせられますね。
そりゃー、ベルくんもあっさり信用しちゃうはずだよ!

今回はヴェルフの登場がメインでしたね。
ヘファイストス・ファミリアに所属する呪われた魔剣鍛冶師の末裔のヴェルフ。

danmachi_comic07_01

彼が持つ鍛冶師としての矜持とその熱意が、
鍛冶をしている姿からビシバシと伝わってきましたよ。
男が一つのことに打ち込む姿はそれだけで格好いいですよね。
だからこそレベルではベルに負けてるけど、
精神的に頼れる兄貴分なんだと思います。

あと、ヴェルフ以外の見所としてはやはりリューさんでしょうか。
酒場でベルをバカにした冒険者を冷徹に痛めつけるところが良かったですね!
こう、立ち姿からして気品というか気高さといか、そういったものが感じられて!
それでいてベルにクロッゾに纏わることを語った後にケロっとしている所とか、
ホント魅力あるお人ですよ。
まぁ、人じゃなくてエルフだけど。

さて、この後は原作読者ならご存知の通りの冒険という名の修羅場です。
仲間の命を背負った、今までとは一味違ったベルの活躍を、
九二枝さんがどう描いてくれるのか、今から楽しみですね!

:: 2016/6/22 水曜日::

■[ラノベ]姉妹の絆「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア」6巻

祝! アニメ化決定!

本編のアニメ化につづいてこの外伝までアニメ化とか凄いなぁ。
名実ともにGA文庫の主力級の作品ですよね、ダンまちって。
このままの勢いで今後も突き進んでいって欲しいですね。

大規模遠征から帰還したロキ・ファミリア。
アイズたちも多少はゆっくりするかと思いきや、
ロキがいきなり慰安旅行という名目でオラリオ近郊の汽水湖に湖水浴に行くことに。
しかし単なるバカンスではなく食人花の調査の目的もある上に、
港にはアマゾネスの国からやってきたカーリー・ファミリアがやってきて…

今回は表紙にもなっているティオナとティオネのアマゾネス姉妹の物語です。
二人が過ごしたアマゾネスの国における蠱毒な儀式とか、
結構殺伐というか退廃的なものには驚かされますが、
前半はかなり楽しい内容なのでコメディ好きも安心です。

というかアイズたんが可愛すぎるだろう…(笑
弱点が全くないと思っていたアイズがまさかカナヅチだとは…
カラーピンナップで怯えているアイズたんが萌えに萌えますよ。
それとロキが用意した際どい水着を手に石化しているリヴェリアも可愛かったです。(笑
はいむらきよたかさんはいい仕事をするなぁ…!

それにしてもあの脳天気なティオナにあんな凄惨な過去があったとは…
童話が好きなだけのアホの子かと思ったら、
傷ついた姉のために自ら血腥い傷を負おうことも厭わないとか…
何というか、こう、愛しさが生まれてきますね…!

しかし… フィンってば罪作りな勇者だなぁ…
今度からアマゾネスキラーと呼ぼうかな…(笑

:: 2016/5/22 日曜日::

■[ラノベ]Dの妄執「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」10巻 小冊子付き限定版

理知を備え、人語を解するモンスター「異端児」のウィーネと出会い、
情を育んだベルたちヘスティア・ファミリアだったが、
ウィーネは同じ「異端児」とダンジョン内の里を転々とする生活になり、
ベルたちとは別れることに。
別離したけれど再会することを願うベルたちだったが、
「異端児」を密猟するイケロス・ファミリアのディックスたちは、
最悪の方法でウィーネたちを手に入れようと策謀して…

9巻から続く下巻に相当する10巻がやっと発売です。
まぁ、ヤスダスズヒトさんは仕事が忙しいので仕方ないといえば仕方ないのですが。
それにしても400ページ超でもまだもっと読みたいと思わせられましたね。
半年以上待っていただけに渇望もより大きくなってしまったから当然かもしれませんが。

それにしてもベルくんも大変な選択の連続だなぁ…
ディックスの欲望の悪意の結果、
憧憬と約束の狭間で揺れ動くベルくんを見てると本当にハラハラさせられましたよ。
どれだけ頑張り悪名を被ろうとも手の平から希望が滑り落ちた時の絶望感が半端なかったですが、
賢者のお陰で一握りの希望が残ったのには安堵しました。

とはいえベルくんに待ち受けるこれからの苦難を考えると辛いモノがあるなぁ。
エイナさんという嘘をつかれてもベルくんという一人の少年を信じてくれる存在が、
ファミリア以外にもいるのは本当に得がたいモノですがそれでも辛いだろうなぁ。
ヘルメスには上手いことフォローして欲しいところです。

それにしても作者の大森藤ノさんは本当に牛が好きですね。(笑
ベルくんの因縁の相手だからというだけではなく、
ここで猛牛が猛威を振るうとは思いませんでしたよ。
彼の出番もまだあるみたいだし、そちらにも期待したいですね。

それと特典の小冊子の方ですが、フェルズさんによる観察日誌も面白かったけど、
九二枝さんによるリリの短編漫画も良かったですね!
本編での出番が減っていただけに良いリリ分の補給になりました。
ありがとうございます。

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