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夏! 海! 青春!
:: 2012/2/24 金曜日::

■[漫画]卜部の赤面顔は蜜の味「謎の彼女X」8巻

謎の彼女X 8 限定版 (アフタヌーンKC)
著者/訳者:植芝 理一
出版社:講談社( 2012-02-23 )
コミック ( ページ )

ここ5年くらいアフタヌーンのアンケートで一番面白かった作品に「謎の彼女X」を推してきましたが、
遂にTVアニメ化ですよ! ヒャッホー!
ということでドラマCD付き限定版を買ってきた訳なんですが…
アレですね、劇場で「とある飛空士への追憶」を見た時の気持ちと言いましょうか。(オブラート
あ、丘さんが山田もとい広橋涼さんなのは良いと思います!
というか声優陣トークでの眼鏡フェチっぷりの暴露には素で噴いた。(笑

さてさて本編ではアイドル編も終わっていつもの学校編に入りましたが、
いつも通りどころか卜部の魅力に磨きが掛かりまくりでもうメロメロであります。

メカクレ系ヒロインなのと割りとつっけんどんな所があるし、
何よりよだれな繋がりに疑問を覚えない不思議さから誤解されがちですが、
卜部だってれっきとした女の子な訳で恥じらったりもするんですよ。
毛糸のパンツを指摘されたら思わず頬を張っちゃったりするし、
椿に真っ正面から結婚してるみたいだな、と言われたら赤面しちゃったりするわけなんですよ!

制服エプロンな卜部

そこが可愛い! たまらない!
普段とのギャップが感じられる、これぞギャップ萌えですよ!
ちなみにこの後裸エプロンも椿の脳内描写とはいえ描かれているんですが、
それでも制服エプロンの方に萌えてしまう私です。
いやー、年取ったなー…

そして普通の可愛い女の子であることが更に印象づけられるのが、
後半からの諏訪野さんが本格的に物語に介入しだしてからなんです!
表面上では何もないようにしていながらよだれを介して嫉妬しているのがバレバレな卜部が超可愛い!
やはり嫉妬する女の子は最高だな!
更にそこから椿の想いをこれまたよだれを介して知ることでドキドキが止まらなくなって、
一気にスランプを脱するのも可愛いですよね!

いやもう、兎に角卜部が可愛くてたまらない8巻でした。
あー、私も卜部に上目遣いで睨まれる高校生活を送りたかったなぁ…

はぁ…、卜部マジ可愛い…

:: 2011/2/26 土曜日::

■[漫画]彼女は肉食系ねこみみアイドル「謎の彼女X」7巻

謎の彼女X(7) (アフタヌーンKC)
著者/訳者:植芝 理一
出版社:講談社( 2011-02-23 )
コミック ( 210 ページ )

卜部がそっくりさんのアイドル、今井百夏と入れ替わってアイドル活動とか、
このエピソードが始まった時は一体どうなるのか心配したものですが、
やはりというか、その心配は結局杞憂だったことを確信するという、
終わってみれば素晴らしいアイドル編でした。

特にライブの時の卜部が椿だけのアイドルとして歌って踊って笑顔を振りまいてと、
普段では出来ない言動を取ってるその意外性やら何やらが凄く魅力的で…
そして百夏が椿にお礼のキスをしようとしたら嫉妬全開で舌戦を繰り広げたりと、
ホントもう、最高にニヤニヤしまくり盛り上がりまくりでしたよ。
アイドル編に描き下ろしエピローグも添えたりと、
植芝理一さん、このエピソード凄く描きたかったんだろうなぁ。

それとは別に良い味を出してたのが猫耳付けての生ベーコン。
作者(植芝理一)は一体何を考えてるんだ、と問い詰めたくなる、
ユニークさがありまくりなんだけど、提示されてみたら納得してしまう、
そんな魅力がありまくりの猫耳生ベーコンなエピソードでありました。
これは…、ホントにクるものがあるな…!

ツリ目のエピソードも、ラストで椿の頬を舐めた上で顔を赤らめる卜部とか、
相変わらず全般的に卜部が可愛くてメロメロになってしまいます。
卜部が可愛すぎて生きるのが辛いというヤツですよ!
はー…、ホント卜部が可愛くてやばい…

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