その着せ替え人形は恋をする 15巻(完結)は7月25日発売!
終わるのは寂しいけれど、五条くんと海夢ちゃんのグランドフィナーレを見届けよう!
:: 2025/7/29 火曜日::

■[漫画]二人きりでの誕生日プレゼント「Unnamed Memory」9巻

Unnamed Memory9巻Unnamed Memory9巻
出版社:KADOKAWA
原作者名:古宮九時
原作者サイト:no-seen flower -info – 古宮九時の納戸です
原作者twitter:古宮九時さん(@furumiyakuji) / Twitter
作者名:越水ナオキ
作者サイト:15th floor
作者twitter:越水ナオキさん(@miz2215th) / Twitter
紙書籍通販:Unnamed Memory (9)
Kindle版まとめ買い:Unnamed Memory
DMM電子書籍:Unnamed Memory (9)

ラナクとの因縁も終わり、平和な時が戻ったファルサス。
色々と世話になったオスカーの誕生日を祝おうとしたティナーシャは、
海辺の街での海魔討伐にかこつけて、オスカーを秘密の洞窟へと招待して…

うーん、ティナーシャって無防備というか大胆というか…

誰も知らない洞窟に、深夜二人きりとかね…
キスをされただけで済んで良かったですよ。
オスカーじゃなかったら押し倒されてた可能性が高いというか…
まぁ、そうなったら本気で反撃しそうではあるのですが…w

ただ平和な時はそう続くものではなく、
ミネダート砦に視察した際に遭遇した略奪を生業とした騎馬民族イトとは戦いになるわ、
そこでタァイーリの唯一神イリティルディアの封印が解けてしまうわのてんやわんやの事態に。
さすがのティナーシャも海魔の時のように余裕で討伐ということはできないとはいえ、
だからといって、取ったやり方がえぐすぎる…

それだけオスカーのことを信頼しているんでしょうけど、
オスカーからするとたまったものじゃないよなぁ…
でも、そこで決断できるのもオスカーであり、
だからこそティナーシャも信頼しているんでしょう。

信頼を培ってきたけれど、契約期間も残り少なくなってきたので、
それまでの間、二人がどう歩むのか…
アニメ版を観て少しは知っていますが、
このコミカライズ版がどう演出するのかは楽しみですね。

:: 2025/1/12 日曜日::

■[漫画]四百年前の過去との決別「Unnamed Memory」8巻

Unnamed Memory8巻Unnamed Memory8巻
出版社:KADOKAWA
原作者名:古宮九時
原作者サイト:古宮のおまけ保管所
原作者twitter:古宮九時さん(@furumiyakuji) / Twitter
作者名:越水ナオキ
作者サイト:15th floor
作者twitter:越水ナオキさん(@miz2215th) / Twitter
紙書籍通販:Unnamed Memory (8)
Kindle版まとめ買い:Unnamed Memory
DMM電子書籍:Unnamed Memory (8)

ティナーシャを半殺しにして魔女にした元凶であるラナク。
そんな相手に従っているティナーシャのことを初めは理解できなかったけれど、
その理由がティナーシャの独白で語られて…

自分が治めるはずだった民の魂を魔法湖から解放するために、
パスワードを知るラナクを泳がせていた、ということなのでしょう。

記憶を失ったラナクはティナーシャのことを想って行動したんだろうけど、
言動がわりと支離滅裂だったし、
四百年眠っていたことで記憶だけでなく、
意識までおかしくなっていたのかもしれません。

それにしてもオスカーは心が強いですね。
他国の重鎮を相手に自分の意を真っ向から通した上で、
ちゃんと自分の利になるように説得してるんですもの。

ティナーシャの意向だけは無視してるけど、仕方ないよね。
大丈夫、きっとオスカーなら恋に落としてくれるから。

だって、ラナクとの因縁もこれで決別できたと思うし、
ティナーシャも前を向いて進むことができるんだから。
きっとこれからオスカーが引っ張り上げてくれるよ…!

:: 2024/9/29 日曜日::

■[漫画]魔法士との戦い「Unnamed Memory」7巻

Unnamed Memory7巻Unnamed Memory7巻
出版社:KADOKAWA
原作者名:古宮九時
原作者サイト:古宮のおまけ保管所
原作者twitter:古宮九時さん(@furumiyakuji) / Twitter
作者名:越水ナオキ
作者サイト:15th floor
作者twitter:越水ナオキさん(@miz2215th) / Twitter
紙書籍通販:Unnamed Memory (7)
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DMM電子書籍:Unnamed Memory (7)

クスクルの王ラナクの元へと行ったティナーシャ。
オスカーは魔女ルクレツィアからティナーシャとラナクの過去を知ったけど、
それでもブレずにティナーシャを信じていた。
しかしファルサスにクスクルから侵攻を受けるタァイーリからの救援要請が来て…

たとえ国際情勢が面倒なことになっていたとしても、
王太子としての立場を課されたとしても、
オスカーは絶対にブレないんですよね。

この心の強さこそがオスカーの魅力だと思います。

しかしタァイーリは本当におマヌケというか…
魔法士を排斥してたら魔法士の国クスクルを作られてボッコボコにされた上に、
他国に救援を要請するとかザコすぎるにも程があるでしょう。
国際関係を考えると、他国から舐められること間違いなし過ぎる…

そしてラナクの子供じみた独善だけど、
下手に魔法という力があるだけにできちゃうんですよね。
ティナーシャがどうして自分を半殺しにした相手に従っているのか…
アニメがダイジェストだったのであらすじだけは理解できてるけど、
感情を受け取れてないので、このコミカライズ版で受け止めたいですね。

:: 2024/3/3 日曜日::

■[漫画]魔女の過去「Unnamed Memory」6巻

Unnamed Memory6巻Unnamed Memory6巻
出版社:KADOKAWA
原作者名:古宮九時
原作者サイト:古宮のおまけ保管所
原作者twitter:古宮九時さん(@furumiyakuji) / Twitter
作者名:越水ナオキ
作者サイト:15th floor
作者twitter:越水ナオキさん(@miz2215th) / Twitter
紙書籍通販:Unnamed Memory (6)
Kindle版まとめ買い:Unnamed Memory
DMM電子書籍:Unnamed Memory (6)

オスカーの直向きな愛を見誤っていた父王とティナーシャが、
余計なお世話でお嫁さん候補として招いていたミラリスが反旗を翻し面倒なことになった城内。
ミラリスを追ったティナーシャは実力差もあって簡単に押さえ込めたんだけど、
ミラリスは諦めなかったため最悪の事態を招いてしまい…

流石にあれほど分かりやすく言われたらティナーシャもオスカーの気持ちを誤解しようがないけれど、
それでもその気持ちを受け入れられないのは強情というか…
まぁ、数百年も生きてるからそんな性格にもなるんでしょうけどね。
それでもオスカーは諦めないのでしょう。

それはともかくドレス姿のティナーシャは可愛いですね。
いえ、今の見た目年齢だと美しいと言うべきでしょうか。
ファッションショーで見せた白いドレスも華麗でしたけれど、
髪の色と合わせた闇色のドレスも素敵だと思います。

ただ、ティナーシャは一人で抱え込みすぎですよね。
オスカーにも秘密にしていた理由はあるんだろうけど、
何も知らされず、準備だけされてたオスカーは内心複雑でしょう。

でも、そこで落ち込まず、ティナーシャの想いをきちんと理解して、
ルクレツィアから情報を得て早速動きだそうとするあたり、
とてもオスカーは頼り甲斐がある主人公だな、と思います。

これからは国を巻き込んだ壮絶なバトル…
というか戦争になりそうですね。
狂った為政者の犠牲は常に弱者ですよ。
あまり被害が広まりませんように…

:: 2023/8/17 木曜日::

■[漫画]鈍感すぎる魔女「Unnamed Memory」5巻

Unnamed Memory5巻Unnamed Memory5巻
出版社:KADOKAWA
原作者名:古宮九時
原作者サイト:古宮のおまけ保管所
原作者twitter:古宮九時さん(@furumiyakuji) / Twitter
作者名:越水ナオキ
作者サイト:15th floor
作者twitter:越水ナオキさん(@miz2215th) / Twitter
紙書籍通販:Unnamed Memory (5)
Kindle版まとめ買い:Unnamed Memory
DMM電子書籍:Unnamed Memory (5)

クスクルからの使者に操られたメレディナがティナーシャを襲った事件。
その裏では犯人である使者を闇へと葬ったミラリスだったが、
彼女は大事な人をクスクルを裏で操る人物に殺されたらしく、
何か思惑があってファルサスにやってきたようだが…?

それぞれがそれぞれに想い合って、
よかれと思ってやったことが裏目ってしまって、
単純なことを複雑にして、面倒な騒動にしているなぁ…
というのが正直な感想ですね。
大雑把に言って、ティナーシャが鈍感すぎるのが一番悪いと思います。

あれだけオスカーがあからさまなスキンシップをして、
かなりストレートに言葉にしているというのに、
ティナーシャも父王も本気にしてなかったのは、
ある意味オスカーの人徳なのかもしれないけど…

衆人環視の中で真っ直ぐに、誤解されようもないくらいにはっきりと、
ティナーシャに言葉で伝えたことで事態は良い方向に動くかと思いきや、
ミラリスが事態を引っかき回したのはねぇ…

彼女が何を考えているのか正直まだわからないのですが、
大事な人であるヴァルトが殺されたことが直接的な原因であると思うのですが、
その遠因となったオスカーとティナーシャには思う所があるのはわかります。

ただ、どう考えても無事で済まないと思うので、
貴重なヒロイン枠がいなくなってしまうのは惜しいですね…
南無…(まだ死んでない

:: 2023/1/20 金曜日::

■[漫画]ミニスカポニテの魔女「Unnamed Memory」4巻

Unnamed Memory4巻Unnamed Memory4巻
出版社:KADOKAWA
原作者名:古宮九時
原作者サイト:古宮のおまけ保管所
原作者twitter:古宮九時さん(@furumiyakuji) / Twitter
作者名:越水ナオキ
作者サイト:15th floor
作者twitter:越水ナオキさん(@miz2215th) / Twitter
紙書籍通販:Unnamed Memory (4)
Kindle版まとめ買い:Unnamed Memory
DMM電子書籍:Unnamed Memory (4)

ドルーザの件から魔女ということが公表されたティナーシャだけど、
城での日常は変わらず平穏なままだったんだけど、
オスカーは厄介ごとに突っ込むような性分なので、
不審な事件の調査で赴いた先で出会ったのはルクレツィア。

人は彼女を「閉ざされた森の魔女」と呼ぶ…

新たな魔女が登場して始まる新章ですが、
やはり魔女だけあって一筋縄ではいきそうにありませんね。
初っ端からオスカーにちょっかい掛けてくるとか性悪なのかと思いましたが、
呪いの解析に役立つものを手渡してくるあたり、
性格は悪いけど、悪人ではないな、と感じました。

それにしてもティナーシャはミニスカで鍛錬するとか…

とても麗しくて素敵だと思います!

スタイルも良いし、立ち姿も美しいし、ミニスカだし、ポニテだし。
中々に性癖に来る格好をしてくるなぁ…
これは実に良いな…

そんなティナーシャにちょっかいを掛けてくる新興国家のクルクスだけど、
早速返り討ちに遭ったと思ったら別件で新キャラに殺されてるっぽくて、
事件がどうなってるのかわからなくて、先が気になりますね。

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