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夏! 海! 青春!
:: 2013/12/10 火曜日::

■[漫画]マンガ色々好みも色々「このマンガがすごい! 2014」

このマンガがすごい! 2014
出版社:宝島社( 2013-12-09 )
単行本 ( 157 ページ )

コミックナタリー – 「このマンガがすごい!」1位は暗殺教室&さよならソルシエ

「このマンガがすごい!」には今年も参加させて頂きました。
「このライトノベルがすごい!」にも参加したから、今年は二冠達成ですよ!
多分前例は殆どないんじゃないかな! ないかな!(二回言うな

詳細なランキングは実際に読んでみてもらうとして、
私が選んだランキングの補足説明をチョコっとだけ。

1位に選んだのは「甘々と稲妻」で、全体のランキングでは8位。
全体のランキングは妥当じゃないかなー、と思ってます。
私は「よつばと!」に代表される子育てモノというジャンルに極端に弱いのと、
教え子の教師への仄かな恋心というラブコメ要素も入っているために1位としました。
兎にも角にもつむぎちゃん、可愛いじゃないですか!(←結論

2位に選んだのは「君は淫らな僕の女王」で、全体のランキングでは24位。
もうちょっと上に行くかなー、と思ったんですがエロすぎたのが問題だったでしょうか。
個人的にはエロ描写よりも岡本倫さんが生み出した変態的すぎる台詞に感銘を受けた次第であります。
なんだよ、「静まれ私のバルトリン腺液」って。(笑

3位に選んだのは「食戟のソーマ」で、全体のランキングは12位。
流石にジャンプ漫画だけあってランキングは結構上に来てますね。
この本では熱さとエロとコメディが詰め込まれた作品と評されてて納得ですが、
個人的には王道少年漫画してる所がポイント高かったです。

4位に選んだのは「恋愛ディストーション」で、全体のランキングでは圏外。
まぁねー、入れる人ってあんまり居ないよね…
でも! 私は大好きだし! 今入れないと今後入れる機会ないんだもの!
だったら完結記念に入れちゃっても良いと思うんだよね!
とはいえ、私以外に誰も挙げてないのは誤算であった…

5位に選んだのは「ウワガキ」で、こちらも全体のランキングでは圏外。
うーん、もうちょっと行くと思ったんだけどなぁ。
私は何度も読み返すくらい好きだったんですが…
これは私のセンスがちょっと乖離しているということなのかも。
でもなー、凄く好きでお勧めなんですよねー…

他にも入れたい作品は多かったんですよ。
「よつばと!」はもちろん入れたかったんですけど今更感があったし、
「スピリットサークル」は入れようと思ったんですけど、
今後更に面白くなりそうなのが判ってたから、入れるならそれからかな、と躊躇しまして…

他の人のランキングはやはり読んでて面白いものなんですが、
相変わらず私のページにへどばんさんがいらっしゃるので、私の印象が薄そうです。(笑
年末年始に買う漫画の参考にするも良し、お気に入りの漫画の評価を楽しむも良し、
色々楽しめる一冊だと思いますので、よろしくお願いします。(宣伝

:: 2012/12/11 火曜日::

■[漫画]今年は納得のランキング!「このマンガがすごい! 2013」

このマンガがすごい! 2013
出版社:宝島社( 2012-12-10 )
単行本 ( 157 ページ )

コミックナタリー – 「このマンガがすごい!」1位はテラフォーマーズ&俺物語!!

僭越ながら今年も参加させていただきました。
今年の主なランキングはコミックナタリーの記事にも書かれていますように、
オトコ編は1位「テラフォーマーズ」、2位「ハイスコアガール」、3位「人間仮免中」
オンナ編は1位「俺物語!!」、2位「式の前日」、3位「きょうは会社休みます。」
となっていて、かなり納得がいくランキングになっています。

私自身が投票した内容に関しては実際に中を読んでもらうとして、(ステマ
他の人達がどんな作品を選んだかを見ていると色々と個性が出ていて面白いです。
というか私と同じページにエロ漫画レビューブログで有名なへどばんさんがいらっしゃるんですが、
「実用性」を重視したランキングという時点で察することが出来るかと思います。(笑

ちなみに今年は雑誌のランキングや4コマのみのランキングと、
多様な作品に日が当たるような特集もあるのでそちらも見逃せません。
まぁ、そっちの方には私が推薦した作品が載ってないのが残念ですが…
おかしいなぁ…、「据次タカシの憂鬱」面白いのになぁ…(´・ω・`)

また、今回も色々な漫画家さんのオススメ作品や、
カバー&リメイクしたい作品にとかのアンケート結果があるんですが、
その中で金田一蓮十郎さんの「次に描いてみたいマンガ」というアンケートで

とにかくたくさんおっぱいを描きたいので、
たくさんおっぱいが描けるマンガを描きた
いと思っています。

という答えを書かれていたのには大変感銘を受けたことだけは記しておきたいと思います!

:: 2010/12/12 日曜日::

■[お知らせ]今年はちょっとマニアック「このマンガがすごい! 2011」

このマンガがすごい! 2011
出版社:宝島社( 2010-12-10 )
単行本 ( 175 ページ )

という訳で今年も参加させて頂きました。
何に投票したのかは流石にここでは公表できませんが、自分の好みを反映しつつ、
集計期間中に出た単行本で2010年に盛り上がった作品を投票したつもりです。

…が、今更ながらに一つ悔やんでいるのが「惑星のさみだれ」を入れなかったことです。
集計期間が2010年10月までなので完結巻の10巻が発売されてないので除外したのですが、
よく考えればライサイ杯みたいに各巻毎のランキングじゃないんですよね。
案の定他の人は結構入れてるし…orz
これだけが心残りです。

で、本の内容なんですが色んな人のベスト5はそれを見るだけで充分面白いですね。
「へー、あの人はこの漫画選ぶんだ」「流石○○さん、ここを持ってくるか」「この漫画は今度読もう」
とか、そんなことを思いつつ読んでるだけで時間が経ってしまいます。

まぁ、私が参加しているかどうかは関係なく、
今年1年の漫画を総括した1冊だと思いますので、
新たな漫画に出会う機会を得るために読んでみてはどうでしょうか。

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