フラン☆Skin

以前お伝えした通り、今井麻美さんに4役もやらせちゃったドラマCD

ハンス・クリスチャン・アンデルセンの人魚姫を元ネタにしながら、
それを情け容赦なくぶち壊す展開でした。
これがまぁ、人魚が現実的というか金銭欲の権化というか。
魔女に支払う脚の対価が予想通りというか。
ここら辺はアイマスを知ってたら配役からして笑えると思います。

王子の変態っぷりのお陰で中村繪里子さんの名演を聞きまくれるのですが、
その王子も最後はあんなことに…
まぁ、若干自業自得のような気がするし同情はしてませんが。（笑

全くの余談ですが、年末に帰省する時に車の中で聞いてたのですが、
一緒に聞いてた弟が「ミンゴスか…」と漏らしたのが気になります。
判ってはいたけど、我が弟ながらそこまで深みに…

一人4役どころか一人12役以上という声優を酷使しすぎているドラマCD
アイマスが元ネタですが、アイマスを知らなくても楽しめることは保証します。
ただ、副作用として間違った知識が植え付けられる可能性は否定できかねます。
雪歩の腕がドリルだとか、千早のバストが72だとか（それは事実）

しかしまぁ（良い意味で）変態的で酷いんだけど、何度も聞けてしまうから不思議なもので、
一時期通勤中はヘビーローテーションで聞きまくってました。
お陰でやよいがセリフの途中で「れう」と噛んでる箇所に気付いたり、
いつの間にかOPテーマを鼻歌で口ずさんでたりと末期的な症状に。

それにしてもよくこんだけ何役もこなせるよなぁ、と感心ですよ。
あずささんと亜美真美の声が一緒の人とは思えねー

ちなみにお気に入りのシナリオは第5話のマッスルまこりんと、
ミニドラマの超貧乏だよ！　やよいちゃんです。
まこりんの可愛い声が耳に残るわー

マリみての頃からGUNPさんの本を読んでますが、
このとらドラ！本が今までで一番良かったですよ。
具体的に言うと「亜美に胸キュン」シリーズが！

私は田村くんの頃から読んでる原作厨な訳でして、
大河派かみのりん派かと聞かれたらゆりちゃん派と答えるような人間だったのですが、
この本のお陰で亜美ちゃん派に改宗されそうな勢いです。
もうそれくらいに亜美ちゃん可愛い。

原作9巻まで読み込んでたら如何に亜美が報われない子なのかというのが判るだけに、
同人誌という形でその乙女チックな可愛い所にスポットが当たるのは素晴らしい補完！
亜美はもっと幸せにならないとね！

しかしGUNPさんもここに来て新境地を切り開いたなぁ。
甘～いラブコメ系は読んでてニヤニヤが止まらないですよ。
今回はプレビューとのことなので完成版に大期待です。

アニメ化どころか漫画化される前からとらドラ！のWEBコミックを描いてたらーめんさん。
そんならーめんさんが今回遂にとらドラ！本を出してくれました。

原作からは時系列とか設定とかをシャッフルして気にしない感じで、忘年会 in 高須家。
初めはワイワイガヤガヤと騒々しくも楽しく食べて話してバケツプリンだったのが、
亜美がやっちゃん用梅酒（竜児お手製）を大河に飲ませてしまったもんだから、もう大変。
トラになる、というか竜児に好き好き状態の甘えまくりで腕の中でにゅふにゅふな感じに。
いやー、良いですなぁ、ニヤニヤしちゃいますなぁ。
おやすみのちゅうとかもう最高じゃないですか。

それでいてとらドラ！らしいハチャメチャなトコもちゃんとあったり、
エピローグのやっちゃんも良かったし一般向け同人誌の中では特に満足できる一冊でした。
またとらドラ！本出して欲しいなぁ。

晴れて恋人同士になったキョンとハルヒの初々しいデート模様。
読んでてすんごくこっ恥ずかしいですよこれは！

恋人同士になったのにちっとも恋人らしいことをしてくれないキョンに業を煮やしたハルヒが、
放課後のデートの計画を立案し、実行しようとする単純なストーリー展開なんですが、
これがまぁ、甘いラブコメで読んでてニヤニヤしまくりな訳ですよ。

ラブラブしたいハルヒだけど、腕を組むのは予定にないから恥ずかしくて赤面しまくりで、
手をつないだら変な声が出ちゃうくらいに敏感で、もうハルヒ可愛い！
ラストの手を繋いで一緒に帰宅する幸せそうなハルヒの顔とか特に素晴らしいね！

しかしキョンってば男らしいというか頼り甲斐があるというか。
原作でもこれくらい甲斐性があればなぁ…（笑

甲斐性がないキョンにヤキモキする漫画筆頭のミハルさんのハルヒかわいい完結編！

キョンのことが好きなんだけど、素直に言えないツンデレなハルヒを愛でるのがこの作品の楽しみ方。
一緒に夏祭りに行って手を繋ぐカップルを見て妄想するハルヒなんだけど、
キョンは鈍感なのでそんなのに気付くはずもなく、他にも色々とスルー！
そりゃみくるちゃんもヤクザキックかますってなもんです。（笑

しかしだからこそ、そこから不器用なりにラブラブする所が堪らない訳ですよ。
たこ焼きをあーん、したりとかカップルにしか見えないですよ、ハルヒさん。
いやー、この時のハルヒの嬉しさが滲み出している表情は萌えの最上級ですよ。
ハルヒ蕩れ。

今回はハルヒかわいいの完結編らしく、二人が恋人同士に！
まぁ、キョンの鈍感っぷりは解消される訳がないんですが、
そこは恋人という公式ポジションをゲットしたハルヒのデレでカバーです。
今までキョンの鈍さにヤキモキさせられてただけに、ハルヒはもっとデレれば良いと思うんだ！
二人ともお幸せにな！

いやー、あきら様と白石みのるの同人誌はイイモノが多いですよ、ホント。
今回は特にこの同人誌が素晴らしかったなぁ。

アニメ本編終了後、まだきちんと仲直りできない二人。
そんな二人を見かねたゴトゥーザ様が白石家での鍋パーティーを企画して、
買いだしに行かされる白石とあきら様。
中々素直になれないあきら様も徐々に本音が出てきて…

もうね！　あきら様が可愛いんですよ！
これはヤヴァイ！　ってくらい良い！
ネタバレしちゃうと面白さが半減しちゃうので詳しくは言えないけど、兎に角良い！
らき☆すたを見たことがあってラブコメ好きの人には是非とも読んで欲しい！
いやー、これはラブコメの傑作ですよ！
オチまで面白いしこれは本当にオススメの一作です。

とらドラ！のようなアニメ化作品だけでなく、
オオカミさんシリーズのようにコミカライズすらされてない作品のWEBコミックを手掛けるんでもってさん。
今回はラノベ読者には大好評なバカテスの同人誌！　しかもエロ！

Fクラスの保健体育の点数稼ぎの補習に実践派の工藤愛子が乱入して、
雄二が押し倒されたり、ムッツリーニが鼻血噴いて倒れたり、つまりはそんな状況。

明久は当然のように美波と姫路さんに保健体育されちゃう訳で、
その驚異的なバストでどちらかというと姫路さん優勢な感じに。
しかも工藤愛子も入ってきて百合チックにもなったりで凄い展開に。

ちなみにこの作品一番人気のヒロインの秀吉もいますよ！
女子制服を着てるとか判ってるね！

ヒャッコのソフト百合本ですよ奥さん！
原作読んでれば真っ先に思い浮かぶ冬馬と虎子のカップリングですが、
これがまたよく出来ている訳ですよ。

虎子に対する自分の気持ちがよく判らない冬馬。
そんな冬馬が虎子の涙と素直な言葉に自分の気持ちを自覚する流れが良いんすわー
ソフト百合の面白さはラブコメと相通じるものがあるだけに、
このラブさにはニヤニヤが止まらないっすよ。

ちなみに私の一番のお気に入りは4コマのトラウマ5コメです。
夏祭りに浴衣を着てパット見判らなくなってる冬馬を一発で見分ける虎子。
これは恋のなせる技だね。（笑

いやはや面白いヒャッコ本を読めて良かったわー
コミケ行った甲斐があったってなもんです。

バゼットをはじめ、セイバーに凛に桜にライダーとメイド尽くしな1冊。
なんと同人作家泣かせなあのキャラもメイドになっちゃうぞ！

しかしバゼットのメイド姿は容姿的には凄く似合ってるんだけど、
中身がそれに全然伴われてないというか何というか。
まぁ、そのギャップも一つの萌えの形…！？
でも「マジカル☆オムライス」の呪文はインパクト凄かった。（笑

それにしてもメイド三昧の良い一冊でした。
メイド最高！

士郎子ことエイミィの魔女っ娘モノも後編でやっとこさ完結であります。
元の性別なんて気にしない！
士郎子の性別は士郎子ですよ？

敵からの攻撃に魔法少女に変身して戦わざるを得なくなった士郎子ことエイミィですが、
次々と襲い来る敵の脱衣を伴う攻撃と、桜からのデジカム撮影！
必殺技で敵を倒す見せ場もあるけど、
やはり一番の見せ場は縞ぱんを見られて赤面するエイミィだと思うの。

それはそうと後書きで書かれているとあるニュースサイトってうちじゃないですか。
全然知らされてなかったので驚きました。（笑

無望菜志さんと言えば触手漫画であり、触手漫画と言えば無望菜志さんな訳で、
セイバーが陵辱されちゃう触手漫画なのであります。

士郎が黒い聖杯を前に心の底で願ってしまった「セイバーと共に在りたい」という願い。
それは士郎をセイバーを現界させる為に魔力を無尽蔵に集める怪物に変貌させ、
セイバーを含め、冬木の住人を蹂躙してしまうのであった…

という訳でほぼ全編触手でのエロです。
ですのでそういったものが苦手な方は遠慮しておいた方が良いかも。
純粋な願いの果てに辿り着いたバッドエンドという報われなさというのも、
物語を面白くさせるエッセンスの一つなんだなぁ、と読後に思ったりも。

RE09とは異なりこちらは完全にグッドエンドなお話。
PS2版Fateの後日談的な内容で…
まぁ、表紙からして大体お察し下さい、と。

こちらはセイバーと士郎のラブラブなエロを中心に、
ひたすら甘い内容となっております。

ラブだけでなく、エロもしっかりと描かれているので、
エロといえばラブだろ！　という人でセイバー好きにオススメな一冊です。

C75の「これはひどい」大賞受賞作。（ぉ

いやー、それにしてもいつにも増して凄いなぁ。（笑
ザフィーラが変態なのはいつものことだし、
ヴィータ以外狂ってるのもいつも通りだけど、
まさかザフィーラが…　その…　肉（ｒｙ

そしてフェイトちゃんも良い感じで壊れているというか、
昔から壊れてたというかなのはさんも大変ですね、的な。
それでいて中学時代からナイスバディというのもまた…

エロスが感じられる絵柄でありながらシュールでクリティカルな漫画なので、
絵柄に騙されずにサンプルをちゃんと読んでから買いましょう！
私は大好きです！

「ひだまりスケッチ」で有名な蒼樹うめテンテーの同人誌。
前半は最近のお気に入りイラストで後半はオリジナル百合漫画

「ひだまりスケッチ」が有名すぎてあまり知られてないですが、
うめテンテーはストーリー漫画も上手いんですよ。
特にラブコメとかほのぼのハートフルとかそういった感じのが！
「ひだまりスケッチ」4巻の巻末書き下ろしの夏目編から想像すると判りやすいかも。

んでこのオリジナル百合が良いんですよねー
ソフト百合なんだけど、ラブコメ的に凄く良いんですよ！
ガチ百合な彼女がノンケだった彼女に引け目を感じてキスが出来ない、
でもそんなことを素直に言えないのでついた嘘とすれ違い。
そして最後のラブ臭ぷんぷんなオチ！
いやー、ホント素晴らしいですね。

ちなみに前半のイラストも良かったですね。
最近モンハンにハマっている私としてはモンハンのとこは注目してしまいました。
特にリオソウルZで谷間が出来るというトコとかに。（ぉ

れ、恋愛ディストーションの新作が出たー！！！

セルフパロ本と言われているようにあくまで続編ではないのでしょうが、
「恋愛ディストーション」が大好きな私としては興奮せざるを得ない訳ですよ。
雑誌の休刊に伴う休止が立て続けに起こったことで非常にヤキモキしている私ですが、
それ故に同人誌という形だろうとも、新作が読めることに狂喜乱舞する訳で。

今回は江戸川くんが一人でヤキモキするストーリーです。
ある日大学に行くと大前田がまほ先生と並んで歩いている…！？
という出だしから入って「まさかのNTRか！？」と読者も驚いたりするけど、
実はそれは髪型を変えた棗で…

しかもその日の晩、まほ先生は眼鏡を掛けちゃったりで棗とダブっちゃう訳ですよ。
いやー、これは確かに江戸川くんはヤキモキしちゃうってなもんだよなぁ。

それにしても久しぶりの「恋愛ディストーション」だったけど良かったなぁ…
早くどこかの雑誌で連載されないかなー
非常に楽しみなんだけど。

まほ先生とイチャラブしたいよぅ。

電撃大王で連載されていた「超常機動サイレーン」の番外編。
本編では報われない脇キャラであった塩田くんの救済（？）的なお話です。

時系列的には本編終了後でエピローグよりは前の話。
エコエコ団が壊滅した後の平和なサイレーンのお仕事で、
世間の風評に凹みながらも地味ながら頑張ってる塩田くん。

そんな塩田くんを広報ドルフィンの島崎さんは「地味な人」としか見てなかったんだけど、
ある日イベント会場で島崎さんを襲ってきた暴漢を、
あわあわしながらも軽く取り押さえた塩田くんを見てちょっとトキメく訳ですよ。
いやー、何だかんだで塩田くんにも春が近そうじゃないですか。
これは良い補完漫画でありラブコメ漫画であります。

そういや井原裕士さんは電撃大王で新作描かないのかなぁ…
と思ってたら「電撃ホビーブックス フィギュアマニアックス乙女組」で連載持ってらしたんですね。
知らなかった…
個人的には最近オリジナル漫画が低迷気味な電撃大王にもどってきた欲しいんですけどねー

ゆ～のすさん恒例の単行本装丁な同人誌！
今まで発行されてきた「チャージ！　ふたば」の総集編になっております。

基本的に中身はゆ～のすさんが大好きなRCをテーマにしたオリジナル漫画。
男の子なら誰しも子供の頃に憧れたであろう田宮のラジコン。
そんな子供の頃からの夢を大人になっても楽しめているというのは正直羨ましいです。
あー、ラジコンやりたくなってきた。

「RCが楽しい！」って思いを凝縮した一冊ですので、
現在進行形でRCをやってる人、昔ハマっていた人、やったことない人、
それぞれで違った面白さを見付けることが出来ると思います。

あと、ゆ～のすさんはRCも大好きですが、おっぱいも大好きなので、
おっぱい的な意味でも見所があるというか。
無駄にアングルがおっぱいを強調するようなコマがあったり、
おっぱいおっぱい言ってたりと好き放題やられてます。（笑

総集編ですが巻末に描き下ろしの漫画も収録されていますので、
私みたいに全部持っている人でもご安心ください。
ちなみにメロンブックスに行ったら凄いタワーが出来ている場合があります。
特に大阪日本橋は凄かった…（笑

これはC75の新刊ではなく、コミティアの新刊なのですが、
まぁ、そこらへんは気にしない方向で…

いやー、前作から楽しみにしてましたがこれは大変良いラブコメ漫画ですね。
絵柄的には80年代のサンデーに近いものがあり、
ラブコメ的にも典型的というか王道に準ずるものがあるのですが、
だからこそ私にとってはたまらないというか。
素晴らしい。

主人公の一哉の家に来た住み込み家庭教師は幼馴染みのみすみお姉ちゃん。
久しぶりに会ったお姉ちゃんは全然成長していなくてロリっ娘に！
危ない雰囲気になったけど、遠方にいる両親からは釘が刺されて、
一緒のベッドで寝るくらいなのに手が出せないという非常にもどかしい日々。

そんなトコにあからさまに一哉を意識している委員長が割って入ろうとして、
みすみお姉ちゃんは嫉妬しまくりで…、とラブコメ的に非常に美味しい訳ですよ。
最後のエピローグのオチも含めて大変素晴らしかったです。
次回にも大期待。

床子屋さんのランカ本は良いね…
人類が生み出したマクロスFエロ同人の極みだよ…

いやー、ホント素晴らしかったです。
今回のコミケで一番満足した同人誌だと言っても過言ではないでしょう。
二次創作としても面白いし、漫画単体としても良くできてるし、
何よりエロ漫画として読んだときも実用的なレベルでエロい！
非常に大満足な一冊と言えましょう。

マクロスFでは個人的にはシェリル派なんですが、
そんな私の個性なんかどうでも良くなるほどにランカがエロ可愛かったです。
ストーリー的にも読み応えあったけど、半分以上がエロシーンという濃さも素晴らしいし、
しかもオチまでが非常に秀逸で何度も言うようですがホント大満足でした。

正直マクロスFのエロ同人誌はこれ一冊があれば満足です。
少なくともランカ本はもうこれでお腹いっぱいかな。

実はマクロスFはトライアングラーな三角関係ではなく、
ランカとシェリルの百合ラブコメだった…！？

そんな視点でマクロスFを再構成したのがこのランシェリです。
正直初めて聞いた時はその視点に驚いたものですが、
この同人誌を読むとそうとしか思えなくなってくるから不思議です。（笑
実際本編でもアルトは自分の意志を持たずフラフラしてたからなぁ。
ランシェリと言われてストンと落ちるモノがあったですよ。

後日談のちょっとえっちぃシーンではシェリルが可愛かったです。
ランカに泣かされたのが特に。

ライオンのジャケット撮影もランシェリという妄想で考えてみると、
なるほど、これは萌えであるなぁ、と感心しまくりで新鮮でした。

しかし折り返しにある大沖さんのうろおぼえランシェリはインパクト大きいよなぁ…（笑

オフィシャル作家が二次創作を出すという珍しいというか何というか。
あのお堅い電撃文庫の編集部がよく許したもんだよなぁ、と別な意味でも感心した同人誌です。

インデックスって齧歯類みたいじゃね？
という妄想が種となって芽吹いた4コマ漫画なんですが、
流石にオフィシャルのキャラとの齟齬が感じられない二次創作というか。（笑
あ、でも御坂は本編よりちょっとデレ分が多めかも。
まぁ、子jんてきに覇ウェルカムですが！

神裂ねーちんのコスプレも勇気あるなぁ、とは思いますが堕天使エロメイドに比べれば普通と言うか。
その箒のデザインも含めて似合ってると思いますよ。
元ネタのキャラとは年齢差が結構あるのがアレですけどね。（笑

ちなみに一番良かったのは奥付でしょうか。
奥付にあるインデックスと当麻の後ろ姿が良かったです、ハイ。

デジラバのなかじまゆかさんってば筆が早いよなぁ、ホント…
以前サンクリの新刊で超電磁砲読んでハマったけどまだ原作読んでないー
とか書かれてたのにもう原作準拠の同人誌を描かれるとは。
しかもこのカップリングというのが凄い。

一方通行と打ち止めとのエロ同人誌というのがかなり意外でしたけど、
蓋を開けてみればこれがまた見事な出来映えで。
流石はデジラバであるなぁ、と感心することしきりであります。

何しろ序盤は打ち止め×一方通行ですからね。
確かに原作に準拠するならそうなるんでしょうけど、
それにしたってロリに言い様に弄られる一方通行という絵面は凄いものがあるというか。

打ち止めだからこそ出来る手段を駆使しているあたり、
ちゃんと原作を読み込んでいるんだなぁ、と原作ファンも納得の出来ですよ。
オチまで含めて興味深くエロい漫画でした。

夏コミにて原作16巻準拠の堕天使エロメイド本を出すという時代を先取りまくっただけでなく、
姫神ファンですら姫神に殺意を覚えたエロ漫画を描いた犬江さんの新作は姫神陵辱本！　しかもガチ！

原作補完型の同人誌なんですが、これが良く出来ているんですよ。
原作2巻の姫神の台詞からイメージを膨らませた内容で、
多くの中高生が夢想した姫神の陵辱エロが詰め込まれた至高の一冊です。
私たちが妄想していた姫神エロが具現化されて今ここに！

陵辱エロとしてエロエロしいだけでなく、
原作補完の二次創作としても非常に優秀なんですよね。
特にラストなんて原作の小さな一コマだし、
そんな日常を獲得し、笑顔を浮かべられるまでになった姫神には愛着を覚えますよ。

余談ですが後書きにある消しデザインは不採用にして正解だったと思います…（笑

いち早く原作でもトップレベルで人気のヒロインの御坂美琴の同人誌を描いた溝口ケージさんですが、
アニメ化も始まったということもあってか遂に続編が！
ラブラブなバカップルにニヤニヤするのが大好きな人に嬉しい一冊です。

イラストと漫画が半々な内容なんですが、
やはり私は漫画の方に比重を置いて読んでしまうのですが、これがまた良くて。
終バス逃した美琴が当麻の家にお泊まりイベント発生で、しかも裸Ｙシャツ！
いやー、凄いシチュですね、萌え萌えですね。

でもこの漫画の一番素晴らしい所はオチなんだと思います。
いやー、このオチは良いね。
御坂可愛すぎだろ。

世界めいわく劇場　童話「人魚姫」

■キャスト
人魚姫：中村繪里子（アイマスの春香役等）
魔女ほか：今井麻美（アイマスの千早役等）

■イラスト
兎塚エイジ（ゼロの使い魔等）

■シナリオ
加納新太（ほしのこえノベライズ等）

何この豪華すぎるスタッフ。（笑

プロの声優を使った同人作品が無いことはないけど、
ここまで豪華なのは数少ないっつーか。
しかも兎塚エイジさんとか売れっ子をよく引っ張って来られたなぁ。
ゼロの使い魔で忙しいだろうに。（笑

ダダ先生のC75の新作はエロゲではなくてジャンルで言えばドラマCD
昔話を面白可笑しくアレンジするという形式で、
漫画で言えば「月光条例」、ラノベで言えば「オオカミさんシリーズ」がそれに当たるかな？
そして今回のテーマは「人魚姫」！
うーん、エロそう。（ぉ

あらすじによると王子に近付く理由が恋心じゃない人魚姫が、
魔女に頼んで脚を貰うけど、代償とするのは声ではないという…
上のバナーで聞ける試聴版で理由と代償とするものが察せられますが、
魔女が千早役である今井麻美さんなことからも、
人魚姫から何を代償とするのか察せられてしまいます。
ヒント：72

しかしそんな面白そうなドラマCDはダダ先生が冬コミ落選しちゃったので、
幾つかのサークルさんに委託という形で頒布されるとのことー
2日目にも頒布してるし、3日目も各地で頒布されているので、
自分の予定と丁度良いサークルさんに向かえば良いんじゃないでしょうか。

しかしイベント版と店舗委託版でCDのパッケージ画像を代えるとか、
コレクター心をくすぐるいやらしい仕様だなぁ。（笑
しかもイベント価格がワンコイン500円とお手頃価格なのがそれを助長するという…
ダダ先生…、恐ろしい子…！