その着せ替え人形は恋をする 15巻(完結)は7月25日発売!
終わるのは寂しいけれど、五条くんと海夢ちゃんのグランドフィナーレを見届けよう!
:: 2025/11/15 土曜日::

■[漫画]ナンボナン市での夜這いプレイ「侯爵嫡男好色物語 ~異世界ハーレム英雄戦記~」9巻

予定より遅れてナンボナン市へと出発したウィルクだけど、
成熟魔獣討伐でニューネリー市での人気は留まる所を知らない…!
道中に立ち寄った都市でもその人気は衰えないんだけど、
性欲も衰えないため、放出する先を求めて思い悩むのであった…

ウィルクは性欲が強いけれど、この世界の貴族の常識は弁えようとしているので、
その常識を教わりながら、誰に手を出して良いのか慎重になっているのは偉いですね。
逆にOKな女性を目の前にすると我慢が効かないあたりは、
とても思春期男子っぽさがあると思いますw

とはいえ寝入っているコハリィに夜這いを掛けるとは…
まぁ、ウィルクはそういった倒錯したシチュは好きだもんね…
隣りにルームオンがいても見境なしというか、
それすらもスパイスにしているとか、わりと変態が入ってると思いますw

そしてナンボナン市にいる愛妾はコハリィだけでなく、
プレイ回数最多のアンナも居るんですよね…!

始まりは脅迫からのレイプだったというのに、
ウィルクが貴族であるということから、
レイプで許してくれるなら慈悲深いと感じ、
更にウィルクの言動で信頼を積み重ねて、
今ではすっかりメロメロになってしまっているアンナがとてもエロかったです。
良いですよねぇ… 愛と快楽が入り交じった表情というのは…
実に良い…!

巻末描き下ろしSSは本編にちょろっと再登場した村娘のソコラちゃんの故郷ハサ村のことです。
原作ではソコラちゃんとの再びの情事はなかったと思うんだけど…
次巻あたりで加筆されてプレイが追加されるのならそれはそれでOKだと思いますよ!
ソコラちゃんに同行している勝ち気美人のモーブちゃんは…
名前からしてチャンスはないかもですが…w

:: 2025/11/14 金曜日::

■[漫画]祝! TVアニメ化決定!「メイドさんは食べるだけ」5巻

長らくの休載期間を経ての5巻発売ですが、
その間にTVアニメ化が決定していましたよ!
連載ストックが足りるかどうかが心配ですね…!

さて、5巻ではメイドすずめちゃん in Winterです。
日本の夏ということでこたつを導入したらモノの見事に食べられてしまうあたり、
とてもお約束なんですけど…
だが、それが見たかった…!w

こたつからは抜け出せないのが日本の冬というものですよ…

ただ、こたつで食べるのがシュトレンというのがすずめさんですよね。
私もDr.STONEで知って調べたくちですし、
一切れくらいなら近所の洋菓子店で買って食べた事はありますが…
一日で丸ごと食べきるすずめちゃんはちょっと食べ過ぎだと思うんだ…!
その、摂取カロリー大丈夫…?w
ま、まぁ、小松さんと杏さんも居たから全部食べたわけじゃないけども…!

シュトレンを一緒に食べるお友達はいても、
クリスマス当日は予定が合わずにソロになるかと思いきや、
仲良しのリコッタちゃんが一緒にいてくれてホッとしましたね。

お互いにプレゼントを贈り合う仲…
とても良いですね!
微笑ましくて、読んでるこちらまで頬が緩んでしまいます。

しかしまぁ、シュトレンといいクリスマスケーキといい…
すずめちゃんは本当に食べてばかりですね…
やはり摂取カロリーが心配になりますね…w
アニメでの摂取カロリーも心配ですので、楽しみに観てみますね!

:: 2025/11/12 水曜日::

■[漫画]邪神テーラちゃんテラワロス「世界最強の魔女、始めました ~私だけ『攻略サイト』を見れる世界で自由に生きます~」10巻

スキル・インターネットで知ったバグ技を使って黄金郷エーテルニアに観光に赴いたローナは、
現地では邪神と勘違いされて崇拝されることに!
しかし本物の邪神テーラも仮初めの身体で復活してきたんだけど…

ローナちゃんより圧倒的にオーラが足りてないのであった…!

テーラちゃんは本物の邪神なんだけどね…
スラムダンクでかつての友に去られた赤木みたいな人望の無さを目の当たりにし、
八つ当たりの決闘では始まる前からHxHのネテロみたいにレベル差を痛感し、
いざ決闘が始まればローナの善意(回復魔法)でボッコボコにされ、
1000年間の汗と涙の結晶が既にローナちゃんに破壊されていたとか…
テーラちゃん可哀想すぎてテラワロスwww

まぁ、そんなテーラちゃんもかなり重い過去があったみたいなんだけど…
それでもカレーの前には全てどうでもよくなるとかね…w
それでこそローナちゃんですよ!
王国の諸問題も無自覚に解決しちゃうからね!
さすロナ!

しかしまぁ、テーラちゃんも地上ですっかりパリピになられて…

ローナちゃんに毒されすぎだよね…w
というか王城すらも毒されてしまったせいで、
エリミナさんのストレスがマッハすぎましたね!
テーラちゃんよりも可哀想なのがエリミナさんだけど…
まぁ、彼女はそういったキャラだから仕方ないよね!
これからも大変だけど、ドンマイだよエリミナさん!w

:: 2025/11/11 火曜日::

■[漫画]笹船みよかの暴走「みょーちゃん先生はかく語りき」11巻

みょーちゃん先生はかく語りき11巻みょーちゃん先生はかく語りき11巻
出版社:講談社
原作者名:鹿成トクサク
原作者twitter:鹿成トクサクさん(@tocksack) / Twitter
作者名:無敵ソーダ
作者twitter:無敵ソーダさん(@mutekiso_da) / Twitter
紙書籍通販:みょーちゃん先生はかく語りき (11)
Kindle版まとめ買い:みょーちゃん先生はかく語りき
DMM電子書籍:みょーちゃん先生はかく語りき (11)

みょーちゃんは生徒の悩みだけでなく、
同僚の悩みだったり、姑の訪問も受け入れるんだけど、
旦那に逃げられると途端におかしくなるのだ…!

本誌では既に連載が終了してしまってみょーちゃんロスの今日この頃ですが、
この単行本で久しぶりにみょーちゃん分を摂取できたお陰で少し復調しました。
というか、次の12巻で最終巻になるんだよなぁ…
ヤンマガで教師モノは短命なのに12巻まで出たのは充分凄いとは思うけれど、
それでももっと読んでいたかったです…

さて、みょーちゃんは既に結婚されていますので、
義理の姉だけではなく、義理の母、つまり姑さんがいるんですよね。
子供を全国各地で仕込んで、その地で出産というアホの所業をした母ですが、
みょーちゃんに嫌われないように姑として気を付けていらっしゃっるのはちょっと意外でした。

そんな姑を相手に男根祭りの写真を送るみょーちゃん…w

全国各地でやってる祭りだけど、有名なのは田縣神社でしょうか?
まさかこのためだけに愛知まで行ってきたのでしょうか…
みょーちゃんならあり得るな…!

そんな破天荒すぎるみょーちゃんの行動が暴走した結果、
旦那さんに家出されちゃったわけなんですが…
家出の原因がとてもみょーちゃんらしくて爆笑しましたね!w

確かにみょーちゃんならやりかねないし、
しかも同意を取らずにやってたんなら、
そりゃ旦那さんも怒って家を出るわw

それにしてもれなみも処女なので気になるのも仕方ないとはいえ、
みょーちゃんのハメ撮り動画を観ようと躍起にやるとか、
ちょっとやりすぎだと思いますね!w
そんなに気になるなら自分もやってみると良いと思うよ!
文田先生なら押し切ればいけると思うし!
高校生レベルの恋愛なら、若さ故の暴走ということでいけると思うんだ!

さて、次巻で完結かー…
今回登場した姑さんはとても喜ぶオチになりますので、
そこは楽しみにお待ちください。
単行本描き下ろしには期待しております!

:: 2025/11/10 月曜日::

■[漫画]幸せの時間「であいもん」20巻

であいもん20巻であいもん20巻
出版社:KADOKAWA
作者名:浅野りん
作者twitter:浅野りんさん(@rin_asano) / Twitter
紙書籍通販:であいもん (20)
Kindle版まとめ買い:であいもん
DMM電子書籍:であいもん (20)

ついによりを戻して、婚約まで進んだ和と佳乃子の二人だけど、
両親への挨拶をする前に、佳乃子はけじめをつけたい相手がいて…

佳乃子にとっては美弦ちゃんはとても大切な人ですからね。
歳の離れた友人であり、同じ人を好きになった人。
お互い言葉にはしなかったけれど、気持ちは理解していて…
だからこそ、けじめをつけないといけなかったんですね。
だってお互い大好きなんだから。

それにしても美弦ちゃんは察しが良いのに、
和と佳乃子、お互いの父親は本当に察しが悪いですねw
全く気付いてなかったあたり、とても間抜けに見えますが…
まぁ、男親ってそういうところがありますからね!w

しかしまぁ、単行本の描き下ろしで描かれてたけど…
10分に一回は婚約指輪を見つめてるとか…
佳乃子さんってば可愛すぎでは?
全く、ずっと待たせていた和は罪な男ですよ。
幸せにしてあげないと佳乃子兄だけじゃなくて読者の我々も許しませんよ!

それと和と佳乃子以外の話も良かったですね。
一果が所属する茶道部部長の鳴戸先輩って、
確か和が参加したお菓子の教室で母親とモメてた子だと思うんですが、
お母さんも成長されてたのにほっこりしました。
茶化さず、優しく見守ってあげられるようになったんだなぁ…

ただ、一果にとっての恋の相手はまだまだ先なように思えますね。
美弦ちゃんも思われてるのに全く気付いてないし…
案外この漫画では女性陣も察しが悪いのかもしれませんね。
主に自分に対してw

あと、この20巻と同日発売だった画集も買ったんですが、これも良かったです。

今までの単行本のカラーだけでなく、
ショップ特典のイラストも網羅してくれたのは助かりました。
SNSで描かれてたイラストもあるし、ファンとしては嬉しい画集でしたね。
少々お高いですけど、とても満足感がありました。
また溜まったら画集の第二弾もお願いしたいものですねw

:: 2025/11/9 日曜日::

■[漫画]ドグラ・マグラの物語「ビブリア古書堂の事件手帖 扉子と虚ろな夢」3巻

父・康明が遺した本が祖父によって売られようとする恭一郎と、
ビブリア古書堂の娘である扉子。
二人が古本市で出会い、ちょっとした事件を解決していたけれど、
恭一郎の両親の謎は残されたままで…

ついに栞子さんが本格登場ですね!

やはり栞子さんは若々しくていらっしゃる!
これで一児の母なんだからなぁ。
扉子みたいな快活さはないけれど、
このしっとりとした美しさは前シリーズから変わっておられませんね。

とはいえこのシリーズはこれで最終巻です。(扉子シリーズはまだ他にあるのですが)
恭一郎の視点でのみ語られることになったこのコミカライズですが、
お陰でかなり読みやすく、面白くなっていると思うのです。
だからこそ、栞子さんの登場シーンが少ないのが残念ですが…

この3巻で語られるのは「ドグラ・マグラ」という作品の奥深さと、
祖父が父・康明の蔵書を売ろうとした謎の解明ですね。
正直、後味としてはちょっと良くなかったというか…
原作を読んだ時もゾワリとしたものですが、
それはこのコミカライズでも同じでした。

まぁ、色々な意味で残された母・佳穂さんが心中穏やかではないのは理解できるんですが、
その行動原理は狂っているとしか思いませんでしたね。
「ドグラ・マグラ」を読んでいるとおかしくなる、という話ですが、
この結末も読んでいるとおかしくなりそうでした。

面白い作品であったことは間違いないのですが、
これで完結なことだけは残念ですね。
できれば他の扉子シリーズも読んでみたいのですが、
そちらは恭一郎が出てこない話もあるので、
完全に別シリーズみたいな感じで再構成しないといけないので大変だと思います。

ただ、読んでみたくはあるので…
続きができそうならば、お願いしたいところです。

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