その着せ替え人形は恋をする 15巻(完結)は7月25日発売!
終わるのは寂しいけれど、五条くんと海夢ちゃんのグランドフィナーレを見届けよう!
:: 2010/11/23 火曜日::

■[漫画]藍川絆の可愛さは人を狂わせる「プラナス・ガール」3巻

プラナス・ガール 3 (ガンガンコミックスJOKER)
著者/訳者:松本 トモキ
出版社:スクウェア・エニックス( 2010-11-22 )
コミック ( ページ )
作者サイト:WHITE ARTS

遂に今月のガンガンJOKERでは男の子なのにピンで表紙を飾るまでになった、
自称男の、所謂男の娘な藍川絆ちゃんの可愛さは3巻になっても相変わらずです。
いや、むしろパワーアップしているように感じられます。
藍川絆ちゃんハァハァ。

そんな藍川と槙くんの二人のイチャイチャっぷりがニヤニヤするんですよねー
こいつは男なんだ、と思いながらも藍川の可愛さは認めざるを得ない槙くん。
他校の男子から迫られて困った藍川が頼るのはもちろん槙くんな訳で、
それくらい信頼されている槙くんの安定っぷりはぱないです。

実際、諦めて貰うためにデートすることになった藍川と槙くんは、
ナチュラルにイチャイチャのラブラブで破壊力抜群なんですよね。
藍川も槙くんの部屋に入り浸るようになっちゃったりと、
もう、YOUたち結婚ちしゃいなYO! 状態としか言えないです。(笑

しかし今回は槙くんが藍川の巨乳バージョンを妄想してましたけど、
巨乳好きの私も藍川は今のまま、貧乳のままで居て欲しい気がするなぁ。(笑
あと、男子制服を着た藍川も新鮮で良いけど、やっぱりミニスカ女子高生が一番だと思います。
藍川の美脚を隠すなんて人類の損失ですよ!(キリッ

:: 2010/11/22 月曜日::

■[漫画]週刊少年マガジンのプワースポット「さよなら絶望先生」第23集

さよなら絶望先生(23) (少年マガジンコミックス)
著者/訳者:久米田 康治
出版社:講談社( 2010-11-17 )
コミック ( ページ )

文字が多くてついつい読んでしまってじっくり読んでると他の漫画の倍以上時間が掛かる。
そんなパワーは得られないけど、間違いなく時間は吸い取られるプワースポット漫画「さよなら絶望先生」
紙ブログではかつてのサンデーの同士だったり電撃文庫をいじるだけでなく、
巻末特典が週マガ本誌のAKBっぷりをパロった「AKa Bane84物語」だったりと、
本当に他の作家がやらない&やれない所を抉ってきます。

作家弄りと言えば23巻でも絶好調、というかフルスロットルなのが畑先生弄り。(笑
摘むとか摘まないとかの話で「畑に種など蒔かずあの時摘んでおけば」と、
軽くジャブから入って、神の話ではレーシックTシャツを着た傲岸不遜な漫画家が登場と、
深い信頼関係があればこその弄りっぷりには微笑ましさにニヤニヤしてしまいます。

しかし神の回では奈美が弄られてますが、最近の奈美の弄られ方が半端無いですね。
個人的にこれは奈美役の新谷良子さんのせいではないかと睨んでるんですがどうなんでしょう。(笑
さよなら絶望放送聞いてると奈美を弄りたくなる気持ちが判るんだ…
何というかウザ可愛いよね…!

ちなみに私は独身貴族なのでポンポンと漫画やラノベを買いまくり、
今月に至ってはBDやDVDも買っちゃう訳ですが、先月残業多かったから多分大丈夫!
残業する→お金が増える→沢山買う→残業で時間がない→休日は引き籠もって観賞。
…独身貴族は引き籠もりな法則を発見しました。(ぉ

■[漫画]マリアさんの生写真がエロい「ハヤテのごとく!」26巻 生写真つき!初回限定版!!

ハヤテのごとく! 26 マリア生写真つき 初回限定版 (少年サンデーコミックス)
著者/訳者:畑 健二郎
出版社:小学館( 2010-11-18 )
コミック ( 192 ページ )
作者twitter:畑健二郎 (hatakenjiro) on Twitter

えー、今回は初回限定でマリアさんの生写真が付く訳ですが…
袋とじに相応しい、大変にエロっちぃことになっております。
しかも袋とじの袋とじの袋の裏地にも漫画を仕込んでるとか、
ホント畑先生はサービス精神が旺盛だぜー!

しかし本編でマリア無双かというとそうでもなく、
三千院の遺産相続権を失ったナギがアパート経営に乗り出すんですが…
いやー、中々に前途多難なのか前途洋々なのか…
取りあえず意外と逞しいナギの順応力と金運からすると大丈夫だと思いますが、
漫画の道に進むと決めたナギがどうなることやらですね。

そしてアパート住人第一号となった、ナギのオタ友達の千桜さんですが…
アレですよね、俺妹における黒猫ポジションに近いですよね。(笑
まぁ、千桜さんはかなり常識的な部分を持っている有望なヒロインですので、
同じ屋根の下ということでハヤテとドッキリイベントが起こった場合、
どういったリアクションをするのか、フラグは立つのかと興味深いです。

普通といえばハム沢さんですが、今回は誕生日イベントがあっておめでとうございます。
今日が誕生日なのに誰からも祝って貰えないので自分でケーキを買ってきた私と違い、
ハム沢さんはサプライズで祝ってくれるお友達が多くて大変羨ましいです。
ハム沢さんはリア充。

それと巻末にアーたんが出てきたのは素直に嬉しかったです。
私にとってこの漫画のヒロインは最早アーたんですので…

:: 2010/11/21 日曜日::

■[漫画]女の子って柔らかい…「はじめてのあく」7巻

はじめてのあく 7 (少年サンデーコミックス)
著者/訳者:藤木 俊
出版社:小学館( 2010-11-18 )
コミック ( 192 ページ )
作者サイト:藤木屋 – livedoor Blog(ブログ)
作者twitter:藤木俊 (shunfujiki) on Twitter

今では少なくなってしまったサンデー伝統のドタバタラブコメ「はじめてのあく」
前作と打って変わってラブコメ街道一直線で来たお陰か人気の翳りを見せることなく、
まったくもって素晴らしく7巻まで来たわけで大変喜ばしい次第であります。

新学期となり、心機一転はじまる悪の組織復活への第一歩ですが、
ウクライナ出身で自称忍びの義弟サブローが出てきたりといきなり変な展開に。
他にも緑谷の妹である花子ちゃんが出てきたりと流石は新学期、色々とあります。
個人的には花子ちゃんが非常にグッジョブでしたね。
男に免疫のない、お兄ちゃんっ子な妹…、しかもバニー…、しかもフラグ立ってるし…
いやはやたまらんですのぅ!

そして相変わらず徐々に徐々に縮まるキョーコとジローの仲!
けいどろで他のみんなが気付かないほど見事に変装していたキョーコをほぼ一目で看破したり、
アキユキコンビに焚きつけられた形とはいえ、キョーコを抱きしめたり、
それらが満更でもないどころかちょっと嬉しいキョーコがべらぼうに可愛いんですよね。
ホント、キョーコはサンデー希望の星やでー

まぁ、キョーコの出番が増えた分、他のキャラが割を食うのは仕方ない訳ですが、
暫定的に恋のライバルであるシズカの出番が減ってたり、乙型も減ってるのは少々残念かな。
九条輔之進が出てこない分には全然問題ないのですが。(笑

あと、巻末のアヤお姉さんの日々を綴った4コマが地味に面白くて好きですね。
このシリーズは是非とも続けていって欲しいです。(笑

■[漫画]変装したりラブコメしたりカオス!「オニデレ」8巻

オニデレ 8 (少年サンデーコミックス)
著者/訳者:クリスタルな洋介
出版社:小学館( 2010-11-18 )
コミック ( 192 ページ )
作者twitter:クリスタルな洋介 (kurisutaruna) on Twitter

毎度毎度、後の展開なんて何も考えてないのではと思うオニデレですが、
特にこの8巻に関しては色々と酷いというか何というか…(笑
後輩の三つ編み眼鏡っ娘のアンジーに変装(出来てると自分では思ってる)サヤさんが、
奇想天外七転八倒抱腹絶倒な展開を提供してくれて私の腹筋がマジでヤバイ。

もうねー、アンジーと自分は別人と言い張ってそれを主張するが故に、
正が被らざるを得ないアレやコレに、正の脳内ツッコミが面白すぎるんですよ!
しかもそれにサキさんが黒髪ロング後輩の黒咲に扮して乱入したりと、
もう君らはラブコメヒロインとして可愛いけど、それ以上にコメディキャラすぎるよ、と。

それと8巻ではサヤさんの実父のジンさんが出てきたり、
正とサヤさんの恋路に新たなる障壁が目に見えるようになったんですが…
そもそも正とサヤが恋人同士になった始まりがグッジョブなんですよね。
初めは邪険に扱っていた正を今では気絶するほどに恋しているとか、
サヤさん可愛すぎじゃないですか。

また、この8巻ではクラブサンデー上で公開されていた「ノア姫様のつがいさがし」も収録。
ノアの箱船に乗せるつがいを探すために自堕落自儘なノア姫が侍のつがいを乗せたいと、
我が儘を仰ったから宮本武蔵と佐々木小次郎をクローニングして、更に佐々木小次郎を女体化…
うーむ、カオスですな…!

取りあえず女体化した佐々木小次郎は可愛かったです!(キリッ

:: 2010/11/20 土曜日::

■[漫画]最強の銃士を決める為、GOD開幕!「PEACE MAKER」6巻

PEACE MAKER 6 (ヤングジャンプコミックス)
著者/訳者:皆川 亮二
出版社:集英社( 2010-11-19 )
コミック ( 210 ページ )

亡き師の仇、最強の銃士、GUNS OF DOMINATIONの頂点に君臨する男、コール・エマーソン。
良きライバル、ホープ・エマーソンの兄である男を倒すため、
ビートは証明書を手にG・O・Dが開催される江戸ライクな国、
赤の国へと足を踏み入れる…

もうこの6巻に限っては主人公はホープではなくビートですね。
ホープは銃士でないと自分で宣言している通り参加してないG・O・Dがまた面白い!
世界中から集まった選りすぐりの銃士だけあって、表紙のベスト4の面子からして、
元フェンシング選手の少年に現役剣士と銃士以外がいる時点で凄い!

フェンシングの避ける技術で蜃気楼のように消える少年、
卓越した読みの技術で幾人もの名うての銃士を屠ってきた剣士、
ガン・ショーの出身でホープのif的存在である銃士、
そしてビートの4人が命を賭けての戦いに挑むんだけど、
4人それぞれの背後にコール・エマーソンの存在があるのが異様であり、
どれほど強いのかと思わせられます。

その背後では原子爆弾の話も出てきており目が離せないんですよね。
皆川亮二さんが描くいぶし銀ま漫画の面白さには本当に惚れ惚れします。
まぁ、そろそろ主人公のホープの出番があって欲しいんだけど…
先ずはG・O・Dの結果が気になりますね!
はてさてどうなるんだろう…!

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