■[漫画]燻煙・金属・好奇心!「野球・文明・エイリアン」2巻
野球・文明・エイリアン2巻
出版社:集英社
原作者名:へじていと
原作者twitter:へじていとさん(@heji_teito) / Twitter
作者名:山岸菜
作者twitter:山岸菜さん(@yamagishisai) / Twitter
連載サイト:[第1打席]野球・文明・エイリアン – へじていと/山岸菜 | 少年ジャンプ+
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野球狂女子のにいなさんと理系男子の高次くんのカップルは、
デート中にワームホールで異星に飛ばされ、現地のヤルル星人に助けられることに。
野球を普及させるために温厚なヤルル星人に文明を教える日々を送っていたけど、
ヤルルを捕食する生物、ムウムウが襲来したのであった…!
野球特化の「Dr.STONE」である「野球・文明・エイリアン」ですが、
Dr.STONEと違って、未知の外敵がいるのが新しいですね。
それを倒すのは科学の武器だとは思ってましたけど…

まさか野球の技術であるクイック投法と組み合わせてくるとは思いませんでした。
ムウムウの外見の特徴から弱点を類推して、
それに合わせた武器を製作して打倒するとは…
高次くんが優秀すぎる!
そして討伐したムウムウの肉と皮を有効利用するために、
燻すときの樹木の種類で保存食を作れることを教えたり、
高次くんは大活躍すぎですよね。
皮の鞣し方も試行錯誤の連続なんだけど、
それでこそ科学って感じがします。
そして高次くんが教えるだけじゃなく、
ヤルルが自主的に動いているのも良いんですよね。

ただ教わるだけでなく、自分が興味を持ったら自主的に行動する…
これはとても素晴らしいことだと思うのですよ。
科学の発展には欠かせない資質だと思います。
やはりヤルルは知能が高いし、好奇心もありますよね!
とはいえその好奇心のせいなのか、
一部のヤルルには薬物的な木の実が蔓延しちゃってる問題があって…
そこに対処するために高次くんと野球対決することになるんですよね。
文明発展のための人手不足解決をするために…
そしてにいなさんにチューしてもらうために…!
頑張れ! 高次くん!























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