その着せ替え人形は恋をする 15巻(完結)は7月25日発売!
終わるのは寂しいけれど、五条くんと海夢ちゃんのグランドフィナーレを見届けよう!
:: 2010/7/16 金曜日::

■[漫画]黒の中隊の強襲「Aclla ~太陽の巫女と空の神兵~」2巻

Aclla~太陽の巫女と空の神兵 2 (YA!コミックス)
著者/訳者:高田 慎一郎
出版社:Bbmfマガジン( 2010-07-16 )
コミック ( ページ )
作者サイト:休日のベイルアウト

高田慎一郎先生の新刊が出たぞー!
何しろ携帯コミックでの連載なので、
普段そっちを追ってないので新刊出るタイミングが判らないだけに、
今月出ると判った時は嬉しかったです。

かつてインカをスペイン軍が侵略した史実を元に、
蒼空を飛ぶ少女というプラスαを加えた何とも高田慎一郎先生らしい作りで、
少々凄惨さが強めの作品ですが面白いです。

今回は皇帝救出のガセ情報で窮地に陥った所から、
更に黒の中隊と呼ばれる対空戦闘を専門とする敵の部隊が出てきて、
たった一人にほぼ壊滅の憂き目に遭うという良いとこ無しな展開で…
うーん、カイの性格のお陰で「シリウスの痕」ほど暗い内容じゃないけど、
やっぱり暗めだよなぁ。

とはいえ、混浴シチュのお陰でちょいエロが入ってるのは、
何とも携帯コミックだな、と思わせられましたが、
そういうのが嫌いでない(意訳:大好き)私としては、
歓迎せざるを得ない訳です。

ちなみに黒の中隊ですが、本来は3人というのが…
三連星っぽく思うのはやっぱり狙ってるんだろうなぁ…(笑

:: 2010/7/15 木曜日::

■[漫画]こんなに可愛いこが銀河最強の宇宙船な訳がない―!!「マップス ネクストシート」10巻

マップス ネクストシート 10 (Flex Comix)
著者/訳者:長谷川 裕一
出版社:ソフトバンククリエイティブ( 2010-07-12 )
コミック ( 176 ページ )
作者サイト:スタジオ秘密基地

まさか長谷川裕一作品がこのような時流に乗ったキャッチコピーを付けるとは思いませんでした。
思いませんでしたが、これはこれで!
すみません、基本的に長谷川裕一先生の作品は全肯定なんですよ、私。
しかしアレですね、黒猫ポジションは京ねーちゃんでしょうか?(笑

ズザンガディクスの手のひらの上で踊らされているのが判りつつも、
事態は待ってくれずに次々とトラブルが舞い込む訳でして、
今度は最強の伝承族「光速の預言者」が登場しちゃって、
流石の白銀の支配者さまも大ピンチ!
という訳で新旧主人公タッグが救出に向かうという、
何ともワクワク感が止まらない展開になっております。

まぁ、その強大な敵を前に四の五の言ってられない…、
と、今まで躊躇っていたパワーアップを行うミュズな訳ですが…
いやー、戦闘力だけでなく女としての魅力もアップさせるとは…
そりゃ思わず胸を揉んでしまうというものですよね、ええ。
逆に一部の趣味の方々はガッカリされたかと思いますが…(笑

そして巻数も2桁を迎えたことで作品の全体像が朧気に見えてきた訳ですが、
どういった結末を迎えるのかはまだまだ判らないですねー
旧作からのファンとしてはゲンとリプミラに頑張って欲しいですが、
京とかも可愛いからなぁ…
取りあえず星見が現役メンバーとして復活してくれることを願います。
いや、好きなんですよね、星見…

:: 2010/7/11 日曜日::

■[漫画]遂に杜夢の本領発揮…!「GAMBLE FISH」18巻

GAMBLE FISH 18 (少年チャンピオン・コミックス)
著者/訳者:青山 広美
出版社:秋田書店( 2010-07-08 )
コミック ( ページ )
作者twitter:山根和俊 (extremegambler) on Twitter

先ずは杜夢が罠に掛けられまくりの麻雀対決!
九死に一生を得た渾身の嶺上開花も、
敵は阿鼻谷だけでなく、その情婦のモーリーと変じたジャスミン、
そして姑息なイカサマを仕掛けてくる周と余りにも多い窮地…!

それにしても凄いが杜夢の悪運というか何というか…
周の自滅とも取れる結果となったけど、
そこまで持って行ったギャンブラーとしての直感は流石です。

しかし杜夢の本領発揮とも言えるのは正にここから!
そう! 杜夢ハーレムを築き上げてきた女たらしの能力!
まさか悪魔の情婦であるモーリーをたらし込むとは…!
少なくとも女たらしの能力では充分阿鼻谷に勝ってますよね!(笑

とはいえ次巻でこのエキサイティングな物語も終わりというのが何とも残念です。
まぁ、阿鼻谷との最終決戦が最終回というのは初志貫徹で見事だとは思いますが…
最後までクレイジー&エキサイティング&セクシーな作品であることを、
祈っておりますよ!

:: 2010/7/10 土曜日::

■[漫画]ワンダフルぐだぐだファミリー「みなみけ」7巻

みなみけ(7) (ヤングマガジンコミックス)
著者/訳者:桜場 コハル
出版社:講談社( 2010-07-06 )
コミック ( 188 ページ )

えー、「みなみけ」です。
何だかんだでぐだぐだ続いて7巻まで出ました。
正直まだ7巻なのか、とスローペースにげんなりしたりしますが、
そののんびりさが「みなみけ」が「みなみけ」たる所以ではなかろうかと、
無理矢理そんなことを考えてみたりしましたがどうでしょう。

いつもお騒がせなカナですけど、今回も色々とアレでして、
こたつ絡みのアレコレは心底カナらしいな、と思ったのですが、
取りあえず下着シーンを出したのはグッジョブと言えましょう。
また、お嬢様っぽく髪を下ろしたのは新鮮で大変よろしいかと。

ちなみに相変わらず罪深い女であるカナは、
今回も藤岡を色々と惑わしております。
というかタケルおじさんといい、保坂先輩といい、
基本的に南家の女性に関わる男性陣は苦労を背負い込む傾向がある模様です。

しかしアレですね、パジャマで一日過ごすとか男がやるとだらしないだけですが、
複数の女の子でやるとか言われると途端にファンタスティックな雰囲気が醸し出されますね。
将来生まれ変わったらマコちゃんみたいにその空気の中に入り浸りたいです。
勿論、外に出たいと言わずに一緒に一日中だらだらと過ごしますとも。

:: 2010/7/9 金曜日::

■[漫画]夕乃さんのおっぱいボインボイン「紅 -kure-nai-」5巻 限定版

紅kure-nai 第5巻 オリジナルアニメDVD付き 予約限定版 (ジャンプコミックス)
著者/訳者:片山 憲太郎 山本 ヤマト
出版社:集英社( 2010-07 )
コミック ( ページ )
作者サイト:SOYBEAN

限定版が欲しくて本屋を巡っても見付からなかったのでAmazonで頼んだでござる。

という訳で品薄っぽい限定版ですが何とかゲットしました。
ありがとうAmazonさん! 最近は佐川も頑張ってるよ! ゆうパックの相対的な意味で!

アニメですが原作ではなく漫画オリジナルの室内プールで夕乃さんのおっぱいボインボイン編、
もとい屈強の猛者が集った所に運悪くテロを仕掛けちゃった集団を退治編と、
アニメオリジナルの他3本ほど収録されています。

それにしてもキャラデザが山本ヤマトさんに沿ったというのと、
変にミュージカルしなくて原作拠りにするとやはり受ける印象は全然違いますね。
TVアニメもこっち基準でやってくれたらちゃんと観たんだけどなぁ…

また、漫画本編ですが崩月編とも言える内容なんですが、
何とこの5巻だけでは完結していない状況ですので、
単行本派の方々は6巻までしばらくお預けという状況です。

かつて破門された夕乃さんの兄弟子に当たる元内弟子の強襲から始まる、
真九郎の試練とかのノリは原作小説のそれにかなり近いです。
敗退して傷ついた所を紫のお陰で立ち直るとかホントそのまんま。
相変わらず安心して楽しめる内容です。

しかし原作の小説はやっぱりもう続きは出ないんでしょうか。
いやー、ホントアニメ化に伴うイザコザが多いですね、スーパーダッシュ文庫は…
漫画版はこのまま原作から乖離してストーリーが進むのか、
また原作2巻に戻るのか色々と疑問ではあるのですが、
これだけ漫画版で切彦ちゃんの可愛さとリンさんのキャラが立ってしまったので、
原作2巻のあのシーンを本当にやるのか戦々恐々としちゃいます。
どうなるのかなー

それにしても銀子可愛すぎですよね。
仕事に出かける真九郎のネクタイを直してあげる新妻風だったり、
猫とにゃんにゃん戯れてたりと反則すぎだと思います。(笑

:: 2010/7/8 木曜日::

■[漫画]おっぱいが揉みたい!「かたぴら・おぺれった」1巻

かたぴら・おぺれった (1) (角川コミックス・エース 285-1)
著者/訳者:山田 馬也
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)( 2010-06-26 )
コミック ( ページ )
作者サイト:◆RUBBISH選別隊◆

触手エロ漫画の新境地を描いた無望菜志さんがいきなり少年誌に登場!
とはいえ、少年エースですから多少はエロいことはOKみたいでして、
初っ端から巨乳を揉みしだいたりパンツずり下ろしたりとやりたい放題です。
いやー、流石はつい先日までエロ漫画を描いていただけあります。

声優志望の新入生の柳原くんが役作りの勉強のために演劇部に入部してみたら、
部員が3人の2年生女子だけだった…、というのまでは高校の演劇部ならありがちなんだけど、
その先輩たちが新入生歓迎の為に演じる予定の劇が少々どころか過激すぎなのが本作の特徴でして。
巨乳を揉むし、チェーンソーでの惨殺シーンもあるし、と何ともクレイジーなのです。

この作品は基本的には演劇部を舞台にしたエロコメです。
一人比較的常識的な先輩は居ますが、一人は倫理観がちょっとおかしい巨乳先輩で、
最後の一人は頭がちょっとおかしい貧乳先輩というだけでもアレなのに、
更に真性レズのツルペタ同級生が乱入するというカオスっぷりを1巻の時点で発揮しています。

元々エロ漫画描いていた人ですからエロコメには充分期待が持てます。
というか1巻の時点ではある意味予想通りのエロコメっぷりと言えましょう。
それにしても自画像が触手なあたり、やはりPNを変えた程度では触手への愛は止まらないみたいですね。
今後の展開に触手プレイが出る可能性は充分あるんじゃないでしょうか。(笑

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