■僕の心のヤバイやつ (10) 特装版　4月8日発売！
夏！　海！　青春！
:: 2010/6/17 木曜日::

■[萌え]ちょい忙しめ

■男子高校生の日常　第49「男子高校生とコンビニ」
優しいのか気が弱いのか。
あぁ、バカなんだっけ。

■ひゃくえん！　十五円目「早起きは三文の得？」
十夜さん何者！（笑
そして百のダメっぷりがすげぇ。

■戦国スクナ　第十六話「魔王降臨」
遂に満を持して第六天魔王が降臨！
まぁ、何故か緊迫感は今ひとつですが…！

■はじめ×くろす　[4-5]「ハプニング」
これは良い情報を教えて貰いましたねー
可愛いわー

■DigitalUndergroundさん　とら祭り新刊「Rough Sketch 53 plus 制服楽園29Preview Version」
先生！　表紙の御坂さんが誘ってます！
あ、でも一応短パンは穿いてるのね。

■ボトムレスピットさん　とら祭り新刊「KRAMZEEK」
キャー、御坂さん露出狂－
ぱいぱん？

■[ivycrown]さん　桂馬とエルシィ
今週号のエルシィはまた特別可愛かったですねー
神知る始まった的な？

■OVERALL QUARTERさん　続・長門セーフモード　その１
あらお久しぶり。
長門さんの萌えにはまた期待ですぞー

■すぅみぃたんさん　巫女巫女サーキュレーション
蒸し暑い夏、早苗さんの汗を吸った袴にはきっと色々な物が内包されていることでしょう。
そう…、浪漫とか…！

■HIGUMAXブログさん　蒸し蒸しして気持ち悪かったのでスク水すら脱ぎ出すおにゃのこ
北風と太陽の術！
ボクの手は冷たいから胸を冷やしてあげようー

■獅子搏兎さん　いっちば～ん♪
ミクのPSP用壁紙ー
シンプルに可愛い。

■ぺたぺただん。れん　コレットさん☆第674話
ドジっ娘ドミノ倒し。
しかし今更だけどごーまに歌うのってキツそう。

:: 2010/6/16 水曜日::

■[ラノベ]失敗しても諦めるな！「SH@PPLE」9巻

SH@PPLE ―しゃっぷる―(9) (富士見ファンタジア文庫)
著者／訳者：竹岡 葉月
出版社：富士見書房( 2010-05-20 )
定価：￥ 609
Amazon価格：￥ 609
文庫 ( 270 ページ )
ISBN-10 : 4829135255
ISBN-13 : 9784829135259
作者サイト：nezicaplant
絵師サイト：□■ なぎほん ■□
絵師twitter：よう太 (_youta_) on Twitter

8巻は短編集だったんで一応読んだけど7巻で盛り上がってただけにちょっと肩すかしでしたが、
9巻は実質的な7巻の続きであり、シリーズ完結巻です。
現代版とりかへばや物語の結末は如何に？

今回のコンセプトは「失敗をどう乗り越えるか」なんだと思います。
7巻ではSECと舞姫を始め、蜜や雪国も大なり小なり失敗してしまった。
でも失敗したからといってそこで人生は終わりじゃない。
人生はゲームじゃないからリセットやセーブポイントはないけど、
ゲームみたいに一度の失敗が即破綻を招く訳でもない。
失敗したらそれを乗り越えて何度でもチャレンジすることが重要なんだと、
そんなことを教えてくれる作品なんだと思います。

鳥子さんがちょっと可哀想だったけど、
彼女にとってもその失敗（失恋）が全ての終わりではなく、
作家としての成長の礎となるのが救いといった所でしょうか。

そっくりな双子の男女が入れ替わるラブコメ作品として始まり、
最後までそのギミックが活かされた面白い作品でした。
ですが、それだけに留まらず、ティーン向けのライトノベルとして、
読者に訴えかける何かがあったのも確かだと思います。
中高生が読むと楽しく、何か得るものがあるんじゃないでしょうか。

■[萌え]金縛りに…

■まんが家BACKSTAGE　更新
畑先生、今週もtwitterのお話。
クリスタルな洋介先生はオニデレグッズ発売の話から黒歴史暴露という訳判らん流れに…（笑

■イラストセンカさん　澪
キュートっすなぁ。
そしてやっぱり胸大きいっすなぁ。

■ゆ～のす通信さん　けいほん!!新刊「あずにゃんのまっすぐ！GO MY WAY!!」
サンプルもあるでよー
今回は1ページ漫画の寄せ合わせってな感じなのかな？

■– C U B E T Y P E -さん　とら祭り新作！「東方紅舞闘　サントラ後夜祭バージョン（？） with AVSS」
桜の下で大宴会！
中国さんは絡み酒かー（笑

■だれだわんさん　綾波「ポカポカしたい」
ポカ波さん来たー！
2枚目は綾波がゼルエルのコスプレしているように見える。（笑

■Yellow&whiteさん　いつまで寝てんのよバカ○○○！
幼馴染みのメイドさんが欲しいです。
CVは宮村優子でお願いします。

■御月屋さん　エルルゥの小部屋 第30回
もう…、二人ともお下品なんだから…
しかしベナウィのキャラがどんどん崩れるなぁ…（笑

:: 2010/6/15 火曜日::

■[漫画]照井千秋の分裂「ウワガキ」1巻

ウワガキ 1巻 (ビームコミックス) (BEAM COMIX)
著者／訳者：八十八 良
出版社：エンターブレイン( 2010-06-15 )
定価：￥ 651
Amazon価格：￥ 651
コミック ( ページ )
ISBN-10 : 4047265853
ISBN-13 : 9784047265851
作者サイト：小紅堂本舗

八十八良さん初の一般向け単行本がこの「ウワガキ」です。
「お乳屋本舗」の頃から一般向けでも充分やっていけると思っていましたが、
これが予想以上の面白さでして、超ハマっちゃうんですよ！
快楽天ビーストで八十八良さんを発見した時以上の衝撃です。

物語は冒頭から安治川くん（通称アジオ）が告白する前に照井千秋に振られる場面から始まります。
そこへ得体の知れない化学教師の山田が実験の為と称してに千秋を分裂！
しかもコピーした方の記憶を操作して彼氏のことを忘れさせた上に、
ある時点でコピーのアジオへの好意と本体の彼氏への好意を測定した上で、
好きの気持ちが強い方の記憶や気持ちが上書きされるという事実を告げるのだった…

何とも荒唐無稽な設定なんだけど、それがまた面白さに一役買っているんですよねー
女の子の心の機微が随所に描き出されていて興味深いですし、
本体とコピーだからこそ織り成すことが出来るコメディにも笑わせられます。
しかしアジオってばよく千秋のことを好きになったなぁ、と思わせられますね。（笑

かなりユニークなラブコメなんだけど、そのユニークさが絶妙で面白い作品です。
正に読んで損なしなので、エロ漫画を読んでた人もそうでない人も是非手にとって欲しいです。
続きが気になる終わり方なので2巻が今から待ち遠しくなること受け合いです。（笑

それと「早春賦」も面白かったので是非何らかの形で単行本化して欲しいですねー
この「ウワガキ」が売れたら短編集とか出ないっすかねー

■[萌え]セットアップ完了

■はじめ×くろす　[4-4]「登校初日」
知識と実践は違うとレベルEでも言ってた！
しかしカバンブロックとかさり気にヒドイ。（笑

■orangestarの日記さん　ようこそ！電子書籍元年へ！自炊の未来！
弾言する。
これは自己満足だ！
まぁ、私は断裁機もドキュメントスキャナも先週買ったんですけどね。

■route-43さん　けいおん!!本「けさてぃ！！」裏表紙
寝惚けた唯が裏表紙でぷりちー
ちなみにコミコミ14のペーパーはさり気なく頂きました。

■fullauto firingさん　けいほん!!2新刊「タイナカレー 甘口」
本格カレーでも甘口はあるしねー
りっちゃんの味を確かめたい。

■あぅ詰めさん　リリマジ新刊「彼女がその活動を停止するまで I」
表紙とそのタイトルの時点で泣けてくるやろー(つД`)
リインフォース…

■ShiBoo!さん　マジカルLOVE！
初っ端から驚かされるミク曲っすなー
大沼はもう4冊目なんすね。

■Jekyll-and-Hydeさん　御子神リコ
根強い人気！
もうオオカミさん本のタイトルは「ラブひめ」とかで良いんじゃないでしょうか。（ぉ

■すぅみぃたんさん　咲夜さんに永琳の処方箋
やはり…、胸の大きくなるお薬とか…！
まぁ、二人は我が儘なお嬢様に振り回される役なので何かしら共感するものが…？

■ドラえもさん　573.お風呂リベンジ
リルルは水風呂専用。（笑
しかし細かい変化だけどのび太が女体化したのが良く判るわー

■ぺたぺただん。さん　コレットさん☆第673話
富士ヒルクライム完結編のコレットさん☆第672話も。
最近は携帯のメールよりtwitterの方が連絡付きやすくて困ります…

:: 2010/6/14 月曜日::

■[漫画]アミルがいる日々。「乙嫁語り」2巻

乙嫁語り 2巻 (ビームコミックス) (BEAM COMIX)
著者／訳者：森 薫
出版社：エンターブレイン( 2010-06-15 )
定価：￥ 651
Amazon価格：￥ 651
コミック ( ページ )
ISBN-10 : 4047265861
ISBN-13 : 9784047265868
作者サイト：ヘリオトロープ

人間の表情に民族衣装、動物から背景に描かれた大自然までと、
相変わらずの惚れ惚れするほどの美麗な筆致に感動するばかりです。
エマの時から既に充分素晴らしい絵柄でしたが更に磨きが掛かっているように思えます。
やはり隔月だからこそのクオリティなのでしょうか？
それにしても本当凄いなぁ。
世界観にどっぷりとハマっちゃいますよ。

勿論漫画としての面白さも十二分に発揮されており、
アミルの実家騒動から始まるストーリー展開にハラハラさせられました。
また、そこからの嫁心が付いて更に可愛さが上昇したアミルの魅力にはドキドキさせられたし、
他にもアミルの初めての友人であるパリヤもまた個性溢れながらも魅力的な娘さんで、
魅力溢れまくる登場人物たちには本当にうっとりさせられましたね。
また、カルルクが12歳ながら、男として、夫として頼り甲斐のある人物なのにも感心させられたなぁ。
自分もしっかりしないと…（笑

そして面白さを裏打ちする綿密な史実の調査がまた凄い。
嫁入りの布支度のエピソードでは母から娘へ、娘から孫娘へと、
祈りと想いが連綿と続いていく姿を垣間見えて歴史が感じられました。
エイホン家に居候しているスミスさんの視点が交えられているから、
それが折々に感じられているというのもありましたね。

次回からはエイホン家を旅立ったスミスさんが出会うまた違った乙嫁の話みたいです。
アミルとカルルクはこれからも盤石っぽいしそういったのもアリかなー、と。
また成長した二人と見えることを願いつつ、新しい出会いに期待したいです。

何というか街の図書館に置いておいて欲しい作品だと思います。
子供から年配の人まで是非読んで欲しいなぁ。

HTML convert time: 0.166 sec. Powered by WordPress