フラン☆Skin

京都の職人たちが住む長屋「ふきこ路地」を中心にした恋物語も、
この4巻でひとまずの完結を迎えることになりました。
「good！アフタヌーン」で一番好きな作品だっただけに、
次号から月刊化されるらしいけどポッカリ穴が空いたみたいで寂しい感じです。

流石に完結巻ということもあって、今回の新キャラは人形作家の鷹さんのみ。
しかしその読み切り的な内容も大変良いのが「路地恋花」でして。
元気で天然っぽいけど、しっかし女してる後輩の樹安ちゃんはかなり好みでした。

花屋の一松さんが頑張って女検事の月森さんを落とそうと頑張ったら斜め上の結末だったり、
靴職人の椿さんと内田父子のその後であり、恋話としては大変美味しいエピローグだったりと、
見所がたっぷりある内容です。

特に銀細工職人の光生くんが風花と良い感じに順調だったんだけど、
大阪商人にしてやり手の実業家な風化のおとんが出てきて、
この路地を全否定するかのような怒涛の正論で光生くんを叩き潰すのは豪快だったなぁ…
そこからテンパりながらも前に進んで、風花もちゃんとそれを支えようとしたりと、
何だかんだでお似合いで相思相愛なんだな、とエピローグを見てしみじみと思いました。

そして最後を飾るのは記念すべき1話のヒロインだった製本職人の小春さん。
十和田さんとは微妙な距離感で、お隣に住む時計職人からはアプローチされて、
更に仕事方面ではデザイナーとしての腕を見込まれて上京の選択が舞い込んできてと、
公私共に色々と大変な小春さんだったけど、最後は原点回帰で一歩前進していて応援したくなりますね。
三十路近くでお局様かもしれないけど、小春さんは割りと天然な恋する乙女で可愛らしくて、
最終回を彩るヒロインとして申し分なかったです。

ちなみに後書きではモデルとなった京都の路地があるとのことですが…
おそらくあじき路地のことでしょうね。
京都に訪れる機会があったら、足を伸ばしてみるのも良いかもしれません。

■結城の小屋さん　誕生日を祝って七森中の制服を着せられたいいんちょ
ぱっつんぱっつんやで。
あかりは似合いすぎ…（笑

■順風満帆堂さん　浴衣な保科智子
浴衣では隠しきれないこの大きな胸！
これぞいいんちょやでー

■別冊兄弟拳blogさん　ゲリラ豪雨
小鳥さんのブラ透け。
ピンク色の下着がまた小鳥さんらしくて可愛いです。

■日々、平穏さん　アスナとキリト
二人は夫婦！
アスナは器が大きいから愛人もある程度許してくれたりは…

■Eefy – sino web siteさん　ベッドのシリカ
パンツガード！
ピナも手伝ってくれてるけど、若干隠せて無くてそれがまた萌え。

■TTHさん　入須先輩
あの階段で待ってる。
…おっぱい大きいな。

■54BURGERブログさん　ウサミン星
なんというダラダラっぷり…
残念さもまた可愛い…

■チセノマチスリーさん　なずにゃん
なずなちゃんマジ天使。
もう少しそのままで居て…

■京極しん on Twitpic　僕はエウゲーニャ・ホルバチェフスキちゃん！
たくしあげ！
肌が若い。

■たかやKi on Twitpic　小鳥さん誕生日らしいので
全裸で椅子に座って、何か魔王っぽい。
オーバーニーは脱がない正義！

御来屋にライバル認定されて胸の高鳴りが押さえられない越山ですが、
何というか、身近に女性キャラがいるのにそっちにフラグ立ててそれで良いのかと。
まあ、極一部の層には全然アリなんでしょうけど…

4巻の内容はミッション系女子校の麻ヶ丘が主催で開かれる、
各校持ち回りなクイ研同士の大会、通称「例会」がメインとなっています。
まだまだ初心者だけど、どんどんとクイズにのめり込んでいき、
そして色々と吸収していく越山から目が離せないんですよ。

勿論越山だけでなく、深見さんはお兄さんの事情が垣間見えるだけでなく、
麻ヶ丘が作りだしたクイズのルールをいち早く見抜いて勝ち進んだりと、
どのキャラも魅力的です。
そして同時にクイズが単なる知識量だけではなく、
そのルールによって千差万別になっていくことがよく分かって興味深いんですよね。

また、関東トップの開城高校の老け顔部長の大蔵と笹島先輩の関係が面白いですね。（笑
というか大蔵ってば笹島のことが好き過ぎるだろう…！
これはもう、麻ヶ丘の一部女子生徒は大興奮ですよ！

しかしそんな楽しいばかりのクイズ大会という訳ではなく、
一部に異分子が紛れ込んで…
うーん、これはどうなるんだろうなぁ…
丁度この続きが現在発売中のヤングエース 10月号に載っているのでそちらを読むのもアリかと。
エヴァの続きも掲載されてますし是非是非。

わかる人にはわかってしまう、伝説の16.5話を元にしたアスナとキリトの初夜本！
アニメSAOが丁度良い展開で見事に事後ってましたけど、
あの空白の時間に何が起こったかはここにある訳ですよ…！

いやー、アスナさんの悦んでいる表情がすっごくエロいですし、
色んな体位で揺れるアスナのおっぱいの艶めかしさがリビドーを刺激してきますよ！
そして紙面から伝わってくる圧倒的なラブっぷりには頬の緩みが加速しまくりで、
もう本当に色々な意味でヤバイです。（笑

しかし脱衣システムからおっぱいの綿密な揺れまでプログラミングするとか…
茅場晶彦ってばぱないの…！

雪見さんの二次創作エロ同人誌っていつもクレイジーな内容でしたので、
今回もそうかなー、と思ってたらこれがまた予想以上に素晴らしい出来でして！

絵の上手さに関してはそりゃもう商業作家さんですから元から一線級でしたが、
今回は話の作り込み方が非常に化物語らしい内容でメチャクチャよく出来てるんですよね！
戦場ヶ原のエロ展開もぐいぐいと魅せるモノでしたし実用度も高く、
何より化物語ファンとしては文句の付けようのない素晴らしい一冊でした。

正直言って今年の夏コミにおけるエロ同人誌の完成度は個人的に一番でしたね。
いやー、凄いわ、ホントこれ…

黒猫が裸エプロン！！！

11巻が出たばかりですが、内容は原作10巻の時系列というか。
京介が一人暮らしのトコに黒猫がご飯を作りに来て…、という展開です。

いやね、もうね、そりゃ一人暮らしの若い彼氏のトコに来たらね。
そりゃー、もうヤリまくるに決まってるってなもんですよ！
しかも黒猫は何だかんだで京介に甘いからなぁ。
色々とリクエストされたら断れないし付き合っちゃうわけで…

しかし3回とか…　京介も若いなー…
まあ、黒猫みたいな彼女がいたらそれくらいイケるか！
くぅー…、羨ましい…！

サブタイトルが「スキトキメトキス」な時点でコメディ臭がしますが、
実際コメディ色が強いエロ同人誌ですが、これはこれでアリだな！
と思わざるをえない訳ですよ！

ヘタレな肉丸ハルユキは初めてのベッドインでも焦っちゃって入れる前に出しちゃうの。
そんなハルユキの無制限フィールドでのアバターを変換しての夜の猛特訓を、
黒雪姫と繰り広げるという大変お馬鹿なエロ同人誌です。

エロいかエロくないかと言われれば勿論エロいですけど、
コメディ色の方が強いので実用度は低いと言わざるを得ません。
ですが、面白い同人誌であることは確かですので、
そういった漫画が好きな人にはお勧めな一冊です。（笑

■Tear Drop websiteさん　9月10日は保科智子さんの誕生日
毎年恒例！　エロい水着姿！
もちろん大人の人向けには…！

■なうしのさん　境ホラ貧乳三人衆
まぁ、圧倒的なのはアデーレですけどね！
ネイトくらいのサイズはアリだな！

■Nakenashi WIsdomさん　わすれてた看板娘（仮）
健康的な夏の装いで。
ケモ耳はあれど尻尾はないのかしら…

■チセノマチスリーさん　梓ちゃん
アンニュイ風味のあずにゃん。
あれかな、唯が居なくて寂しいのかな。

■さわーえりあさん　みんなのキリト君♪
キリトさんマジモテモテ！
って最後の方の面子が！（笑

■忍風ファクトリーぶろぐさん　イナバーン！！
下着がエロいよいなばん！
これから更にエロくなるよいなばん！

■色遊さん　素クールさん他
うおぉ、素クールさんシリーズ久しぶりやな！
他にも人類は衰退しましたとか色々。

■「黒と白のマリアージュ」/「松竜」のイラスト [pixiv]

黒と白のマリアージュ by 松竜 on pixiv

このアスナの幸せそうな顔！
くっそぅ！　お幸せに！

■「りせちー」/「セイル」のイラスト [pixiv]

りせちー by セイル on pixiv

りせちーのいたずらな色気…
や、やばいよ…！

■「9月9日」/「きだち」の漫画 [pixiv]

9月9日 by きだち on pixiv

小鳥さん誕生日おめでとう！
しかしオチが…（笑

あらやだ奥さん！　ちょっと見て下さいよ！
1巻から2巻、そしてこの3巻での律先輩を見て何か思いませんか！
そう！　なんとどんどん律先輩に近付いて行ってるんですよ！
読書中なのはずっと同じですけど、すぐに竹刀がなくなって、
この3巻では息づかいが聞こえてきそうな距離感ですよ！
もうそれだけで大・興・奮！

さてそんな律先輩の可愛さが相変わらず素晴らしい「僕らはみんな河合荘」ですが、
今回はどちらかというとお友達に関する話が多いです。
2巻で出てきた高校デビューした元霊感少女で宇佐くんに世話を焼かれていた林さんが、
謝罪と感謝のために来たのは良いアフターフォローでした。
そして一番同性の友だちが居なさそうな彩花さんに中学時代からのお友達が訪ねて来ましたよ！

うん…、田舎の友達って過去の恥部を思う存分握っているよね…
特に高校やら大学でデビューをした人にとっては正に恐怖。
しかし、そんな相手でも縁を切りがたい関係が続いているからこそ友達な訳で。

それに対して友達運に恵まれないのが律先輩な訳で。
前村さんという同じ本が好きな仲間が出来たと思ったら、友達依存が激しいタイプで、
彼女が良かれと思ってやったことが次々と裏目って律先輩には重荷になってという悪循環。
でもそういったアレコレを吐き出せる場があって、
それを受け止めることが出来る面子が揃っている河合荘は本当に良い所だと思います。

そして今回もラブコメ方面が徐々に進行していて大変よろしかったです！
いつも不憫な宇佐くんが深夜のムカデ騒動で割りと報われる幸せ展開も良かったですし、
また、宇佐くん不在時に小学生の千夏ちゃんが訪ねて来ることによって起こる、
女子小学生による恋バナ根掘り葉掘りで嫉妬心を指摘された律先輩の赤面顔！

ごっつぁんでーす！

素直じゃないけどちゃんと宇佐くんの事が気になってきてるのが節々で分かる律先輩が、
今後どのようにラブでコメるのか楽しみで仕方ありません。
一筋縄じゃいかないだろうけど、頑張れ宇佐くん！　律先輩のデレはきっと最高に可愛いぞ！