■[漫画]遂に第一部完結!「ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」28巻
ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり28巻
出版社:アルファポリス
原作者名:柳内たくみ
原作者twitter:柳内たくみさん(@takumi899) / Twitter
作者名:竿尾悟
作者サイト:ギャラリーさを
作者twitter:竿尾悟さん(@niffysix) / Twitter
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他国からの工作部隊によって門に細工をされたため、
別の世界から怪物が這い出てきたことで窮地に陥る自衛隊!
レレイや伊丹が奮闘する中で、
イタリカ近郊ではゾルザルとピニャの戦いも決着間近で…
遂に第一部が完結ですね!
長かったけど、端折らずに、よくここまで描いてくださったと思いますよ。
コミカライズから原作にポロロッカしたファンの私ですが、
やはりこのコミカライズ版は最高だと思います。
しかし最終巻というのもあってか、各所の戦いが凄かったですね。
門が別の異世界に繋がったため出てきた化物を掃討しつつ、
アルヌスではゾルザルの別動隊を駆除しつつ、
イタリカではゾルザルの暗殺部隊を撃退しつつ、
平野部ではゾルザルの皇太子軍と戦うわけで…
群像劇としてもしっちゃかめっちゃかになりそうなのに、
よくまとめたもんだと思います。
それにしてもゾルザルのバカっぷりがこれでもかというほど盛られてましたね…
テューレに溺れたから戦禍が広がったんだけど、
そのテューレを手に入れるためにボウロに操られたとか…
まさかボウロのような者のせいで戦いがここまで広範囲になったとはなぁ…
この世界でつまはじきにされた者の悪意の因果が巡った結果なんだろうけど、
戦いに散っていった者たちが憐れに思えます…
ただ、戦いに生き残った者もしっかりといるんですよね。
特にペルシアが助かって良かったですよ。
倉田はよく残ってくれたし、よく間に合ったもんですよ。
お前は報われて良い…!
伊丹のちゃらんぽらんさのお陰でこれからの未来が明るく見えるし、
ロゥリィ、テュカ、レレイにヤオと、良いヒロインが揃ってますしね。
海自編と外伝のコミカライズも手掛けるらしいですけど、
みんなが出てくる外伝のコミカライズが楽しみです。
だって可愛いレレイが見られるからね…!


























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