■[雑記]2008年9月発売新作の中から注目作ピックアップ
恒例となりつつある今月発売の新作チェック。
先月と同様詳細は右のサイドバーに入れております。
その中から特に注目しているのを抽出しました。
9/02 偽物語(上)
9/08 GAMBLE FISH (8)
9/08 みつどもえ (5)
9/08 弱虫ペダル (2)
9/10 狼と香辛料 対立の町 〈下〉
9/19 神様ドォルズ (3)
9/20 ROOM NO.1301 #10 管理人はシステマティック?
9/22 青の橘花 (1)
9/25 ゼロの使い魔 (15)
9/26 ブロッケンブラッド (3)
9/27 ひろなex. (2)
「偽物語（上）」は化物語と同じシリーズというだけで間違いなく買いです。
今回は阿良々木くんの二人の妹ファイヤーシスターズが出てとのことで、
まだこの作品に広がりがあることに安心感を覚えます。
アニメ化決定済みとは聞いてましたがシャフトが担当なんですね。
…八九寺真宵が音無芽留とビジュアル的に被る予感が！（ぉ
その面白さのポテンシャルはかなり高い本作ですが、
講談社BOXということもあってか余り注目されてないだけにどれだけ盛り上がるか楽しみです。
「弱虫ペダル」は週刊少年チャンピオンの中で今一番楽しみな作品なんですよね。
2巻では浪速のスプリンターが出てきて主人公の坂道が更に才能が開花していく展開で、
少年漫画的にも盛り上がっており、凄く好きです。
んー、例えるならアリアハンで勇者一人でスライムを延々倒してレベル40まで上げてたら、
同レベルの武闘家が合流して一気にカンダタを倒しちゃった爽快感に近いかな？
「神様ドォルズ」は最近のサンデーGX漫画の中では特に好きですねー
今までのやまむらはじめ作品は暗いというか陰鬱な内容があって、
実際この作品にもあるんだけど、それを十二分にカバーできる萌え要素があるんですよ。
具体的に言うとブラコンの詩緒と、匡平との距離が縮まってる巨乳な日々乃さん。
ちなみに私は日々乃さん派です。
「ROOM NO.1301」は好きなライトノベルなんですけど発売が延期しまくりだったんですよねー
最近新井輝さんの名前がほうかご百物語でしか見てない（笑）という寂しい状況なので、
是非とも今度こそは発売されて欲しいトコなんですが…
個人的には最近エロいと言われている「かのこん」よりエロいと思います。
寸止めじゃなくて本当にエッチしちゃってるもんなぁ。
「青の橘花」は個人的にファンな高田慎一郎先生の新作。
作品の傾向が変質したGファンタジーから出て講談社に行っての作品になります。
以前世話になったエースとかの角川系列に行かなかったのは意外と言えば意外。
Web雑誌のヒーロークロスラインでのクロスオーバー作品な所も意外ですねー
Web雑誌なので当然Webで読むことができるので、
事前にそちらでチェックしてみると良いんじゃないかな！
「ゼロの使い魔」は相変わらず良いペースで新作出ますねー
アニメやってるらしいけど見てません。（1期で懲りた）
内容ですが、MF文庫Jのサイトを見てるとルイズが如何にデレてるか判るフレーズが！
「他の子と同じ扱いだけは我慢できないんだから！」
ルイズってばデレにデレてハーレム許容宣言ですよ。
でも自分はその中でも一番で居たいんですよ！
うひょー、たまんねー
「ブロッケンブラッド」は恒例の魔女っ娘ヒロイン（♂）ですよ！
ノイシュヴァンシュタイン桜子ちゃんが罠にハメられて大変ですよ！
でもお天気予報士なホーエンツォレルン楓としても活躍するよ！
もう訳わかんないよこの漫画！
前日にダークヒーローな暗い物語のユーベルブラットが出るのがまた面白いデス。（笑）
「ひろなex.」は良いですね。
良いアホの子漫画ですよ。
萌え4コマ漫画雑誌だからこそ生息できる作品だと思います。
地味な味わいのあるゆるゆるとした作品です。
今月はこんなとこでしょうか。
個人的に「偽物語（上）」が一番楽しみだったり。
早く読みてー
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