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それは惜しいというには、存在が大きすぎた…

:: 2012/1/26 木曜日::

■[漫画]おっぱい時代劇、堂々完結!「魔乳秘剣帖」7巻

魔乳秘剣帖(7) (TECHGIAN STYLE)
著者/訳者:山田秀樹
出版社:エンターブレイン( 2012-01-25 )
コミック ( ページ )
作者サイト:こんちき堂/こんちきblog

まさかのアニメ化、まさかの好評というファンからしても驚きの連続だった「魔乳秘剣帖」ですが、
このボリュームアップな7巻で堂々と完結することになりました。
電撃大王時代からの作者さんのファンな私ですが、
正直いってここまで長編になるどころかアニメ化するとは思いもしませんでした…

「乳こそがこの世の理!」という世界観の一発ネタと思いきや正統派時代劇活劇がメインという、
何とも斜め上に突き抜けた面白さがあった本作ですが、最終巻でもそれは健在。
老齢で倒れた魔乳胸則が息を引き取ることで起こる、悲劇の長女胸華の暴走。
大奥で繰り広げられる醜い乳争いに翻弄される様は可哀想でしたが、
その秘術の前に犠牲になった女中たちのことを思うと自業自得な面もあるから、
中々にやりきれない切なさがあります。

桜花の胸に秘めたままの恋心といった要素一つとっても素晴らしく、
クレイジーな世界観をそれでも見事に時代劇に仕立て上げたのは流石ですよ。
殺陣に関しても刀を打ち付けるようななんちゃってじゃなくて、
避けるのがメインだったり、握りもしっかりしてたり、薙刀最強だったりと、
実にしっかりしているのが読み取れるから凄いです。

貧乳党というふざけた名前なのに中心人物はしっかりと世相を見据えた人だったり、
最後までGoing My Wayな三重鳩宗はブレないおっぱい好きなんだけど、
藩主としてちゃんとバランス感覚があったりと実に面白くよく出来ていて最後まで楽しめました。

今後もまたこのノリで行くのか、真面目なノリで行くのかわかりませんが、
次回作にも素直に期待したいな、と思います。

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